人狼議事


34 【ロクヨン!!!】

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 履いてないって、なんだ。
 普通は履いてないのか。

 なんだ、確かにベネットはそこまで動かないキャラかも知れないがまずくないか。

[頭を抑えて、ベネットの言葉を聴いた]

 その、捕まるなよ、あれに。


 普通履いていないかどうかは知らないが
 ベネットは履いてない。

[ヴェラの言葉に神妙に頷く。]

 いや、動くかどうかは……使い方次第だが。
 まぁ、つかまらないように注意する。
 気色悪いのは一度で十分だ。

[とはいいつつも、戦力に差があるので、どこまで逃げ切れるか謎ではあるのだけれど。]


[普通は履いてる。と言いたかったがやめておいた]

 私もできれば捕まりたくはないものだな。

[ヴェラは時代的にも衣装的にも履いていない、と言うより当時の下着が履いていないようなものなのでどうしようもない。

進めば白い一つ目が現われるか]


 ――……嗚呼、ヴェラは履いてないものな。

[フィギュアで得た知識で、相槌を打てば、
眼の前に2体の白いの。]

 1人につき1体か……。

[ふぅっと息吐くも、対人とは違うからか、
純粋に戦闘を愉しむ気配も微か滲ませた。]


メモを貼った。


 ……ベネット、その見てきたように言うのはどうかと思うぞ?
 確かにあのフィギュアは履いてなかったかもしれないが。
 
[なんとなく微妙な気持ちになった]

 ああ、一体、だけで済めばいいんだが。

[ベネットから少し距離をとって、小太刀を抜く]


 でも、実際履いてないのだろう?

[クテンっと首を傾げ、技にヴェラを巻き込まないように距離を取った。
と、その途端にの技が、白いのから飛んできた。

                      ―――……3]


 ――……ひゃぅっ!?

[言った傍から触手がにょろにょろやってきました。
このやろう。]

 くっ、得物が刀系じゃないと、触手とは相性がっ

[文句言う口に触手がにょろろんっと。
――……こう、残念な映像を展開中です。

唇の端から唾液が垂れ、息苦しさに涙目。
食いちぎればいいのか?ねぇ?食いちぎればいいんですね?]


 ……それはそうだが。

[首を傾げるベネットへと眉を寄せて。
ベネットに飛んできた触手を見て、援護を、と思ったとき。

の技2が飛んでくる]


 ――っ!

[触手が生えた。否、どこからか自分目指して伸びてきた]

 何だこれは……!

[手元周りの触手をぶちぶちと落としていく。
足元から袴の中に伸びてきた感覚に、思わず飛びのいた。
ベネットのほうを見れば、口に触手が入っていて。
思わず近寄ってその触手をたたっきろうと]


 ――……ヴぇ、は(ヴェラ)?

[嘔吐き、涙でゆがむ視界の端、ヴェラにも触手が向かうのが見える。

くっ、自分が触手にいいようにやられていてどうするのだ。
中身の性別はともかく、外見は今はヴェラは女の子。
そして、なにせ履いてないのだ……護らなくては!!!

と、思ったかどうかは置いておいて、渾身の力を込めて、口いっぱいの大きさの触手の先端にかみついた。]


ヴェラが叩ききってくれたのと、かみきったのは、多分同時か。


[斬ると同時、触手が噛み切られる]

 口は閉じておけ。

[それだけ言うと、自分に向かってくる触手をざくざくと斬っていく。
けれど足元からくるのまでは対応しきれない。
ぬめった感触が足を這い上がり、太腿までくれば、さすがに気持ち悪さに上へと逃げる。
もっとも、触手そのものは足からはなれず、その先を目指して]

 や、待て、それは……!

[何より袴の中では手が出せない。首筋を這いまわろうとする触手を引き剥がして、触手の這う側の袴を膝の辺りから引き裂いた]


[白い素足に這う触手は、自分の足ではあったけれど艶かしく映る。触手の頭(?)が内股まで到達すると、さすがに眉を寄せて、頬が赤く染まる]

 ……やめろ!

[挿れられる感覚など初めてで、血の気が引く。
触手を掴んで引き抜くと、小太刀で二つに分断した]

 はぁ、はぁ……。
 何だこいつら!


[かみきった後、ぺっと口に残っていた先端を吐きだす。
――……男性のみなさんは、想像すると、アイタタタと思わず某所を押さえたくなるような光景を展開しつつ]

 口閉じてると、戦闘にならん。

[くしくしと口元を袖口で拭うと、本を構える。
その視界の中で、ヴェラが袴を引き裂くのが見え]

 ――……っ、女の子がそんなハシタナイ格好したら駄目だっ!!
 履いてないのにっっ!!!

[叫んだ。これはちまちま触手を相手にしていては駄目だと判断。攻撃は、自分とヴェラに触手を伸ばしている2体の白いのに]


 ――……英霊召喚《The spirits of dead soldiers》!!

[呼び出された英霊は

1.Mohandas Karamchand Gandhi
2.Alfred Bernhard Nobel
3.沖田 総司

                   ―――……2]


[スピード特化軽量級紙装甲キャラの脆さか、掴まれればひとたまりも無い。
浴衣程度の簡素な着流しはあっさりと肌蹴られ、
なす術もなく蹂躙されていく。]

…ちく、しょ……。
いっそ殺せ、殺せよぉっ!!!!

[流石に年相応のごく普通の健全な経験しかしてきてない真っ当な青少年には、非常に屈辱的な経験だったみたいですよ。]


びくん!と身を震わせると、かくんとおとなしくなった、みたい。


[ノーベルさんがどうやらあらぶってらっしゃるようで。
2体の白いのに向かって、ダイナマイトの飛ぶこと飛ぶこと。

白いの1(ベネット側)に7本。
白いの2(ヴェラ側)に17本。
ダイナマイトが飛んで行ったようです。

――……爆風で他のメンバーに何か影響があったらごめんね!]


なにか情けをかけないといけない気がして、辰次に触手を伸ばしている白いのにも5本投げた。


 ――……辰次、逝ったのか?

[ダイナマイトで、ほんの僅かの間、触手が引いただろうか。見えた辰次の姿に、ぼそっと尋ねる。

――……音だけ聴くと非常に残念な問いかけである。

本人は気がついていないので、沈痛な顔をしている。]


隅っこで、よよ…と泣き崩れている…。


辰次の鳴き声……ではない、泣き声が聴こえて「嗚呼、生きてた」と、ほっと。


 はしたないとか、言ってられんだろう。
 大体膝までだ。

[そういえば巫女服がアイテム欄にはあったと思うも、今はこの格好の方が良さそうで。

白い敵にダイナマイトが飛んでいくのを見る。爆風は腕でガードした]

 辰次……。

[なんだか見てはいけない場面を見た気がして、それでもやってくる触手を切り払いつつ、薙刀を出す]


 ヴェラ、触手の方、任せてもいいか?
 私の獲物では、触手との相性が悪い。
 私は本体の方に攻撃しかける。

[辰次の様子と、ちらっと見えたヤンファの様子に小首を傾げながら、やって来た触手を足でぐりぐりしつつ、ヴェラに願う。
その様子もやっぱりあれでそれな想像をさせるものではあるのだけれど。]


…ヴェラ。


あれだ、介錯頼むわ。

[いっそ痛々しく虚ろな、むしろ清々しい程の笑みを浮かべて、切腹のモーションに入ってたりとかして。]


 ――……触手でなくて、辰次任した方がいいか?

[触手1本、足元でグリグリさせながら、首コテリ。]


 ……わかった。

[触手は任された。何とかなるだろう、と思いながら辰次に]

 辰次、お前はもう死んでる。
 意識だけの存在であること忘れたのか。

 気持ちはわからんでもないが。

[むしろこっちの気持ちを察してくれ。と思いながら、やってくる触手を切り捨てる。
気を抜けばすぐにでも襲い掛かってくるのを、さらに二人分となれば手が足りない]


 っ。

[二人分の触手が襲ってくる。薙刀を中段に構えて]

 静かなる流れ――。

[薙刀を回すと風が巻き起こり、触手を弾き飛ばす]


いろいろ見えすぎてどうしていいのかわからなかった。


辰次に懐から手ぬぐいを差し出した


そう言えばそうだった、とか思いながら、ざくりぱた。


 ――……そうか、もう私たちは便宜上死んでるんだったな。
 よくは判らないが、傷は浅いぞ辰次!!

[ヴェラの言葉に、適当な言葉をのせつつ
ダイナマイト王の召還時間が切れるまでは、ダイナマイト投げまくりである。

その1に8、その2に17、その3に16

辰次が復活するまでは、辰次の分も相手にするが、そのせいだろうか]

 ――……ちょ、きさま、また踏まれに、はうっ

[ズボンの上から撫でられた。知らない感覚に、へにょり。
助けを求めるように見たのは、ガストンの方か。]


…………

[あまりにあまりな光景に口を覆った。
ベネットたちがやってきたと思ったら履いてるだの履いてないだの聞こえたけど気のせいだそうに違いない。
履いてないしか聞こえなかったとか気のせいだ。
何か見ているだけで縮み上がるようなものが見えたのも気のせいだったら!!

斧を振り回し、触手を叩き切る。
白い分身のこうげき!
1.@52
2.@59
3.@63
25が。]


[吹き飛んでいく触手。けれどいつまで沸いてくるのか。
胸の合わせから中に入ろうとする触手が1本、足元から這い上がってくるのが3本、手足を縛ろうと近づいてくるのが2本。

一本一本断ち切っていく。
けれど
1.胸元
2.腕
3.足
2の触手を取り落せずに]


うわ?!??!!


[べしゃ]


[一番大事な所をうっかりしたのは、慣れぬ女性の身体だったからだろう。

腕に絡みついた触手が、両腕の動きを縛る]

 しまっ……。

[腕から薙刀が落ちる。隙ができたと知られたか、さらに3本の触手が絡み付いてきた。

襟元から入り込んでくると、それは中でうねうねと動き回る。
さらしを巻いていてよかったと思いながら。誰かに助けを求めるように見回した]




  ――……


[そぅっとガストンの後ろからついてきてたのだった。]


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