131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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―崩壊した鐘楼―
[聖都レグレシアを襲った災厄。
闇の者達へと希望を見せた闇黒の混沌。
黒き雷霆に降り注ぐ魔弾の数々。
それらを受けながらも辛うじて崩れずにいた鐘楼の上。
最早、誰にも顧みられることのない躯ひとつ。
その目元から涙のように頬を伝い、一滴の血が流れ落ちた。]
/*
たぶん私は暇なんだろう。
地上がどうなるかさっぱりわからないので、よくわからない感じにぼかしぼかししておこう。
大体、主神が悪魔なのに。
天にまします、って祈り初めの言葉からして意味わからないですしね。
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……シーパル?
[兵士たちのどよめきの変質で、状況の変化に気が付いた。 顔を上げ視線を巡らせれば、そこには待ち望んでいた白銀の少女>>189]
来て、くれたんだ……!
[彼女が奏でるのは癒しの音色>>191。 闇に属する者には縁遠きもの。 けれど、血を流す暗殺者の傍を護るように舞う羽根>>190に、今だけはその力が正しく働くことを祈った]
(192) 2014/08/23(Sat) 20時半頃
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シーパル!
[演奏が終わる頃、彼女は力尽きたようにへたり込んだ。 慌てたようにその傍へ駆け寄る]
ごめんね、無理させちゃって。 あたしが悪いのに……。 あたしのせいで、おじさん、こんなに酷い傷を負って。
[何かを堪えるように俯く。 ぐるぐる巻きの黒衣の下で、傷口が疼くような気がした]
(193) 2014/08/23(Sat) 20時半頃
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/*
友達が痛々しい。
一方でティソさんは見てて癒されるなあ。
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ええ……そうね。
[王の座に近付けない以上、この場にいる意味はなくなった。 シーパル>>202の提案に頷いて、その場を離れることとする。 ヒロに気遣わしげな視線を向けるも、周囲の兵が彼と同陣営である以上、ここから動かさぬ方が安全だろう]
(204) 2014/08/23(Sat) 21時半頃
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[そして、シーパルと共に逃げる途上]
……あたしね。
[決意を籠めながら訥々と、少女は語り始める]
シーパルとまた逢えて良かったと思ってる。 ……すごく、嬉しかった。
だから、これからもずっと一緒にいられたらって思うけど……。 でも。 誰かの命を貰って生きるなんて、そんなことはやっぱり出来ないよ。
[ゆるり、首を振る。 先程あったことは明言はせずとも、察せられるだろうか]
(206) 2014/08/23(Sat) 21時半頃
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だからね……それよりも。 あたしは、あたしの《希望》を、みんなに伝えたい。 みんなに、本当の「信じているもの」を取り戻して欲しいの。
……それが、"あたし"がこの預言書を手にした理由だと思うから。
[そしてどう?と伺うように、シーパルの方を見た]
(207) 2014/08/23(Sat) 21時半頃
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/*
なんでメモで化け物の押し付けあいしているんだろw
どっちも人間じゃないから安心出来ないのに。
/*
今鳩なんだけど地上どうなってるんだ?
なんかさらっと流し見してもカオスってことしか分からんのだが
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[シーパルと父との一時を、声は聞こえずとも見守った後。 共に城の出口へ向け駆け出しながら、言葉を交わす。 シーパルの承諾>>209に、顔を綻ばせ]
ありがとう。 あたし一人では無理かもしれないけど……二人なら、きっと。
[言葉を切る親友。 そして投げ掛けられた問いに、一呼吸分の間を置いて答える]
(215) 2014/08/23(Sat) 22時頃
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しないよ。
[眼差しは真っ直ぐに、親友の真紅の瞳を見詰めていた。 彼女の言葉の裏に、如何なる思いがあるかはわからないけれど]
だって、ここでこうしているのだって、まるで夢みたいなんだもの。 もう一つ、夢を叶えてから逝けるなら――それは本望だよ。
[浮かぶ表情に悲壮さはない。 むしろ、命を賭した願いにそぐわぬ、無邪気で純粋な笑みがあった]
(216) 2014/08/23(Sat) 22時頃
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[二人の逃げる先、もしも野外の劇場があったなら。 そこが少女の、最後の舞台]
(217) 2014/08/23(Sat) 22時頃
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/*
・アマト死亡からクラウディア様による洗脳復活
・カリュデメテル合流、ヒロは刺された
・ティソは癒し
・もう化け物しかいない
四行になってしまいましたが。
まあ、大体カオスですね。
/*
お、共鳴では正気残ってる系?
それだけ把握できれば完璧ですね
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シーパル……。
[共に散る。 その言葉>>229には眉を下げるけれど、先に決断した少女は、止める言葉を持たなかった。 手を握り、真っ直ぐに向けられた決意>>230へ。ただ、頷く]
(232) 2014/08/23(Sat) 22時半頃
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/*
エピ楽しみですね。
今回囁いている人たち多いですから。
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― 最期の舞台《ラストステージ》 ―
[そうして二人、辿り着いた舞台で。 少女は裾をつまみ、無人の観客席へ一礼すると、その場でくるりと回りながら唱えた]
黒衣の預言書《ドレスコード》、モードチェンジ――正典進行《カノンコード》
[少女の言葉に応じ、黒衣《ドレス》がその形態を変える。 引き摺る程のロングドレスから、裾と袖の短いワンピースへ。 それは親友の纏う服とも、どこか似た意匠だった]
(236) 2014/08/23(Sat) 22時半頃
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[減った分の布地は紙へ変じる。 ただし今までのようなバラバラの紙片ではなく――横に長く連なった蛇腹折として]
変奏《トランスミューズ》!
[そして紙に記された古代文字もまた、形を変える]
[五線譜に並ぶ音符として]
(237) 2014/08/23(Sat) 22時半頃
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預言書の内容を楽譜に変換したの。
題して――協奏曲最終楽章、希望の正典《カノン・スペランツァ》。
[ぱたん。蛇腹折を両手に挟み閉じると、それをシーパルへ向けて差し出す]
共に――
……いえ。
(238) 2014/08/23(Sat) 22時半頃
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一緒に演奏《うた》おう、シーパル!
[微笑みながら、親友を誘う。 この身に血が流れていたなら、きっと頬が紅潮していたことだろう]
(239) 2014/08/23(Sat) 22時半頃
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/*
邪魔之民とかどんな会話してるのかさっぱり想像出来ないから見るの楽しみだな。
地上は既についていけてないのでまったり観戦モード
/*
今日はヒロさんとデメカリュ組ですかね。
私はどこの会話もさっぱり想像できないので、楽しみですよ。
読むのが多くて普段より大変そうですが。
/*
あ、アマトさんは私の分まで生き残ってください。
一度フラグを折られたら生き残る法則が働きもするはずなので。
/*
デメテルとカリュクスの最後の舞台。
白と黒で綺麗な光景なんだろうな。
……なんかシリアスが上がってきたせいが芝が枯渇してきた。
でも、救い、ないんですか…。
/*
遂に人間かどうか疑い出したwwwwwwww
背後の人の本音でしょうそれwwwwwwwwwwww
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