人狼議事


241 The wonderful world -7days of KYRIE-

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[ ……というわけで、
 ニーナは芸もなくまたしても、

 逃げてった丸い影を、
 自慢の脚でときに速く、
 ときには気配をとらせないよう静かに、

 ──まるで探偵ごっこだ! なんて、
 仮称”フィドラー”ににじり寄り、
 背後からそうっと手をのばす姿は、
 どちらかというとペット攫いのそれである。

 88(0..100)x1 *]
 



 [ …と、恐らく、
  顔を向けていた時だ。

  パートナーの脇を掠めていく雑音の群れに、
  暫し 気を取られていたのかもしれない。
  方向からして南の方から
  数多の黒が押し寄せてくる光景には、

  ── 世界の終わりすら感じられて。

  氷なんてもう無いのに、肌が冷えた。 ]
 



  ── …… なんだろう。
  死神って、何がしたいんだろう。

 [ 自分の色は、この世界には浮きすぎる。
  碧を空に向けて、

  ── 嗚呼、世界が変わりそうだと、
  理由も無く、只、漠然と思う。 ]
 



  …正義を振りかざすのは自由だけれど、
    誰にも迷惑かけないで、
     ひとりで勝手にやってくれよ。

 [ 誰へとも無い、愚痴だ* ]
 



 [ ── 逸れて、
  …嗚呼神様、こんなおとこが、こんな風に
  "真面目"になってしまったのが悪いのか!

  一度見えたはずの子豚は
  視界の何処にも居なくて、 ]
 



   ……… どうしよう

 [ ぽろ、と零れたのはまたしても、
  哀れなおとこの呟き。 ] 
 


メモを貼った。


【人】 げぼく ショコラ


  ……かわいそう?

[幼馴染の言葉は、俺にとっては意外なもので>>79
歩きながら、彼女の顔を見上げた。]

  …。
  そう、だな。
  俺は、話してみて普通の奴だって、思ったな。
  いや、殺人犯に普通も何もないといえば
  それまでだけどな。

  あのおっさんは、さ。
  人が人として生きる上で大切な境界を
  越えちまったんだ。
  俺はそう、思っている。

  人殺しは、悪でなければならない。
  そうでなければ、社会って奴が成り立たないからな。

(94) 2018/05/25(Fri) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[そう、独り言ちて]

  同時に、それを越える人間が
  必ずしも悪人だとは限らないと俺は思う。

  ……あのおっさんには
  六人もの子供を殺さなければならない、
  何かどうしても譲れないものがあって。

  圭のいうとおり、それは碧衣に関すること
  だったのかもしれないな。
  それを、部外者の俺たちがどうこういう筋合いは
  ないと思う。

  とはいえ、このゲームにおいて
  俺たちは立派な当事者だ。
  そのへんは意見言わせてもらわないといけないな。

(95) 2018/05/25(Fri) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 
  大切なもの……。

[>>81かつてそれを見失った自分としては、
なんとも、耳に痛い言葉だ。]

  ……。

  俺、さ。
  圭が、いてくれてよかったと思ってるんだ。

  このゲームのことばかりじゃなくて、
  ガキの頃、公園で傘を差しだしてくれた時とか
  バッジをくれたときのこととか。
  図書館で一緒に本を読んだり
  マブスラで遊んだりとか、
  そういうの、すごく楽しくてさ…。

(96) 2018/05/26(Sat) 00時頃

【人】 げぼく ショコラ

 
  このどうしようもなく不条理な世界にはさ。
  圭みたいな奴が必要だと思う。
  誰かが雨でびしょ濡れになっているときに、
  そっと傘を差してくれるような奴が。

  お前には幸せになってほしかったし、
  この世界で再会したときは、
  絶対に生き返ってほしいって思った。

  俺の人生はさ、正直碌なもんじゃなかった。>>0:11
  でも、俺は圭がいてくれたから
  こんなどうしようもない不条理な世界でだって
  生きていくことは悪くないって、そう思えたんだよ。

(97) 2018/05/26(Sat) 00時頃

【人】 げぼく ショコラ

 
  この数日間、いろんなことがあったけど、
  …俺は、良かったことまで全部、
  誰にも否定したくないし、されたくない。
  このゲームで会った参加者や死神のことだってそうだ。

  だから、その。…なんだろうな。 
  …どうすればいいのか、
  それは今でも、わからないけれど。
  でも、最後まであきらめずに行こうぜ。

  あのおっさんたちが、もう一度大切なものを
  見つけられる方法を、俺たちなりに探そう。

[ぽん、とその肩を叩いて、前を向く。]*

(98) 2018/05/26(Sat) 00時頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2018/05/26(Sat) 00時頃


メモを貼った。



 っしゃあ!

[ 指の届いたその瞬間、
 がむしゃらにそいつを手繰り寄せ、
 しっかりとホールド──いえ、
 ハグを決めての、ガッツポーズ。

 別にいじめたいんでもないけれど、
 腕の中の二匹目の子豚は、
 ぷぎゅ……と悲しい声を上げて姿を変えた。]

 …………潰したいわけじゃ、ないんだけど

[ すこうし、しょんぼりしながらも
 ニーナは真っ先にジリヤに報告する。
 ──続いてフィドラーも確保!*]
 


―兄間薬品―

 どんぐり、ですわね。
 試してみますわ。

[藁にもすがる思いで、
ジリヤはパートナーのアドバイス
ひとり、頷きました。

そうして、逃げた豚を追ったジリヤは、
この場所で二匹の子豚と対峙しておりました。]


 ……貴方達のお兄様は無事よ。
 ですから、ほら、おいでなさいな。

[彼らがフィドラーかプラクティカルかは
分かりません。
ましてや、言語を解するわけもありませんけれど。

どんぐりのように見える鉛弾を手に、
ジリヤは微笑んで、薬局の棚の前で鳴く豚たちへ
一歩、踏み出しました。

92(0..100)x1]


 ……ニーナ!
 捕まえましたわ!

[どんぐり(のように見える銃弾)に惹かれたらしい
1匹の豚を抱えて、ジリヤは飛び上がりました。
腕の中の豚は、耳をピンと立てたまま
微動だにしません。

その様子に碧眼を細めて、ジリヤは
豚の頭を愛おしげに撫でました。
とても、可愛らしいと思います。]


【人】 げぼく ショコラ

[庭園までもうすぐというところ、
その途中にある階段に>>#3
先日、御沙霊園で見たものと同種と思われる
サイノイズが一匹立ち塞がっていた。]

  …あのときと一緒だな。

[あのときは、とにかくやばいと思って
直接の戦闘は避けたわけだが。]

(101) 2018/05/26(Sat) 00時半頃

[――カクニ、という名前をあげましょうか。

動物の勘というやつでしょうか。
ぴぎ、と鋭い声を上げた豚は、
ジリヤの腕の中で、
豚はバッジへ姿を変えます。

もう一匹の豚は2の方へ
すたこら駆けて行ったでしょう。**

(1.盟海珈琲店
2.スタジオエデン
3.あん屋
4.スクランブル交差点
5.日継塚公園)]


【人】 げぼく ショコラ


  よっしゃ、ありがとうな、圭。

[此方がうずうずしていたのを感じ取ってか>>83
幼馴染がそんな提案をしてくれたので、
ここは素直に乗っかることにする。

ナイフで切った掌から流れる血が
サイノイズと俺たちの左右に薄い膜を作る。
それはつまり、サイノイズは直線上、
俺たちへと真っ直ぐ進んでくることになる。

大きなサイの角は、
これで突かれでもしたら一溜りもないだろうなと
思わせるもので。
だが――>>84]

(102) 2018/05/26(Sat) 00時半頃

【人】 げぼく ショコラ

  いや、このままで頼む。
  引き続き、膜張りよろしく頼む。

[ダメなら代わると、そう言ってくれる幼馴染に
ゆるく首を横に振った。
ついでに幼馴染を庇うようにして
彼女とサイノイズのあいだに、立ち塞がる。

…逃げてばかりいられないのは、俺自身も同じだ。
今度はきちんと、目の前のノイズに向かい合う。]

(103) 2018/05/26(Sat) 01時頃

【人】 げぼく ショコラ


  ああ、俺たちは一蓮托生のパートナーだからな。
  一緒に、最後まで戦おうぜ!

[そう、言い終わるが早いか
サイノイズが猛スピードで此方へと突進してきた。]

  …。

[猛スピードで迫りくるノイズを、
じっと見据える。
…そのタイミングを、見間違えないように。]

(104) 2018/05/26(Sat) 01時頃

メモを貼った。


【人】 げぼく ショコラ

 ――っ、うらああああああ!!!

[手刀の形をとった掌を前方に突き出す。
突進してくるスピードと威力はそのままに
ライノの身体を真っ二つに削り取っていく。

不思議と、血は流れなかった。
やがて、完全に分断されたサイノイズの
二つの身体は、どう、と地面に倒れ霧散した。]

  ……っ、はぁ。

[自分のサイキックを信じていないわけではないが
やっぱり慣れていない相手だと流石に緊張する。
ひとつ、息を吐いてから、幼馴染のほうを振り返って]

  怪我、大丈夫か?

[ひとまず掌の傷以外を確認してから、
ぽふ、と爪先で背伸びして、彼女の頭を撫でた。]*

(105) 2018/05/26(Sat) 01時頃

メモを貼った。


 −鳴呼麺本舗−

[こういうのは気持ちの持ちよう。
そして流れというものがある。

私は今『流れが変わりそうなBGM』を鳴らしながら
ブタの様子を伺って物陰で息を潜めている。
このBGMがサビに入るタイミングで飛び込むと
奇跡が起こるとか起こらないとか。


振動の高鳴りを落ち着かせて、
音を鳴らす五線譜が一瞬の沈黙を作り上げた時。
今だ!飛び込め!78(0..100)x1*]


[完 全 勝 利 である。
ブタはこちらに気づかなかったのか、
私の腕は背中を捉え、抱きつく形で
ブタさんを捕獲したのだった。

するとたちまち、
ブタさんはバッジへと姿を変える。]


 やったー!!やっと捕まえたぞ、相方!

[秒でテレパシーを送った。**]


メモを貼った。


 そりゃお前、あれだよ。
 俺にはよく分からんが……駆け引きみたいな。


[果たしてブタ→人間に発生するのかどうかは
この際気にしてしまってはならないのだと思う。
跳ね上がるパートナーは目が据わっている。
あまり笑うと失礼だ、と口許の笑みを消して
指差した方向を見てみれば、ブタ。]


 ん、意外と近くにいたな。
 ならあいつを──何だ?

[黒の波、と表現するに相応しいノイズの群れ。
勿論狙われることは無いのだが
かつて殺し殺される関係であり、今もこうして
ピグノイズを追いかけ回している。]


 何がしたい、なぁ。
 俺は死神じゃねぇから分からんが、
 何も目的もなくこんなゲーム、
 ……開催しないとは思うが。


[何がしたい、という言葉には
答えになっていない生返事。
実際、理由や目的を知っているのは
一部の死神だけではないか─と
雑な仮説を構築しつつ。]


[ぽつんと白が、波に取り残されて
通りすぎるのを待っていれば。]


 ──あっ、居ねぇ!!!


[時既に遅し。
波乗りでもしたのか、ブタの姿は無く
俺がどうしたらいいのか聞きたいよ、と思いながら。]


 ……しゃーない!仕方がない。
 ここらはもう探し終わったから、
 あっちの…西エリアの方、探してみるか。


[次こそはと息巻いて、Go West!]*


─ →西エリア・スタジオエデン ─


[ピグノイズを探して歩き続け
何の因果か、戻ってきた最初の場所。
かつて3体を相手に大立ち回りをしたここは
今はいつも通りの静寂に包まれていた。]


 懐かしいなぁ。
 あん時は必死すぎて、
 後ろもロクに見てなかったわ。


[などと雑談していると、
入り口の写真を見上げるピグノイズを見つけて
そーっと、後ろから近寄って──51(0..100)x1]


いやほんとに素早いなこのブタぁ!!

[足の間を上手いことすり抜けていって
逃げた先は、1

1明海珈琲店
2蕗之原モール
3フキノハラ駅]*


メモを貼った。


【人】 げぼく ショコラ


  無理はしねーよ…と、言いたいところだが。
  だがまぁ、死なない程度に止め置く。
  そこは約束する。

[>>110ぐっと拳を握ってみせて。
背伸びした俺に合わせようと幼馴染が屈むのは。]

  む。

[少しだけ、不満げな顔を見せる。]

(111) 2018/05/26(Sat) 09時頃

【人】 げぼく ショコラ

[ふん、と小さく鼻を鳴らすと]

  それじゃ、行こうぜ。

[>>110幼馴染に手を握られれば、
ぎゅっとその手を握り返して。
そうして、庭園に続く階段を、一気に駆け上がる。
辿り着いたその先に、黒牧は。
ゲームマスターはいないかと視線を巡らせた。]*

(112) 2018/05/26(Sat) 09時頃

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