255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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[それとも、疲れたから休むって声をかけ。 トイレとお風呂、それらを手伝おうとするだろうけど。 記憶のない兄の反応はどうだっただろう。
どちらにしろ、どれにしろ]
………おやすみなさい
[最期に告げるのは、その言葉。 ――兄が、眠るベッドの横に座って。
私は―――――。ナイフを持った]
(347) sudati 2018/12/18(Tue) 00時頃
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十日間………
[私は、兄を生かしたい。 いかせたくない。のに、ナイフは煌めき。 私の ―――腕を刺す。
山羊だってさばけちゃう]
(348) sudati 2018/12/18(Tue) 00時頃
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……死ねばいいんだよね
[私なんて。と ぽたぽた、と落ちる血をふかなきゃ。
まだ死なない。
真夜中のロシアンルーレット。**]
(349) sudati 2018/12/18(Tue) 00時頃
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[彼が好きだった。 今でも兄が好きだ。――だからこそ、 家族でありたかった。家族のままというにはあまりにも 私の思いは複雑で、恋いと呼ぶにも難しく。
親愛、家族へ向ける愛と何が違うのか 私には、未だに分かっていない。]
(362) sudati 2018/12/18(Tue) 01時頃
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[ただ、『子ども扱い』されない事に。 とても違和感を感じた。
一人の女になりたかったのに? ――妹のままでいたかったのに。 両立しないはずの天秤は、私の中で成立してしまう。 兄の妹でありたかった、兄を愛していた。
二つは、矛盾。でも]
(363) sudati 2018/12/18(Tue) 01時頃
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[どちらも本心だ。 どうして、どうやって説明出来るだろう。 どうやっても伝わらない。その結果、私は兄をなくした。 兄さん、と寄り添う声はどこか、霞かける。
それでも縋ってしまうのは]
(364) sudati 2018/12/18(Tue) 01時頃
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兄さん……
[兄に、もう一度。 死ぬまでに、会いたいからかもしれない]
(365) sudati 2018/12/18(Tue) 01時頃
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[あい し―――たい。]
(366) sudati 2018/12/18(Tue) 01時頃
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[キングスに連れていたれた者たちも 残された者たちも、きっと皆
思う事は同じ。
――亡くなった人を想うのも
亡くなった人が思う事も。]
(367) sudati 2018/12/18(Tue) 01時頃
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[ 愛 したい ]
(368) sudati 2018/12/18(Tue) 01時頃
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[ぽたぽたと落ちる、血液は賭けだ。 何時、兄は気づくだろう。
――気づいてくれるだろうか。
このまま、気づかないのなら、それならそれでもいい]
(369) sudati 2018/12/18(Tue) 01時頃
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[でも、本心はそうじゃないから。 ベッドの上で眠る兄の横
椅子に座れば、シーツの上に腕を投げ出した。 開かれた肉、おちていく血液。 助けて ――と掠れた声は呟いた*]
(370) sudati 2018/12/18(Tue) 01時頃
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[厄介者ならどんなに良かったか>>380 兄が実際いい加減ならどんなに良かったか。 嘘ばかりをついて、私はあやふやに誤魔化していた。 兄さんは、優しいよ。良い人だよ、一途で以外と純情。
そうだよって、頷いたのは嘘だけど。 飛空艇が来る日に関しては、騙し続ける覚悟で。 ――絵の描き直しがされない事に。
目を伏せた>>381]
(398) sudati 2018/12/18(Tue) 20時半頃
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なんで。
[と、苦しく吐き出した。 なんで兄は、兄を描いてくれないの。 ―――何もかも、指は其処まで考え丸まり]
(399) sudati 2018/12/18(Tue) 20時半頃
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………兄さんが、兄さんを嫌い? そうかも、でも兄さんが兄さん自身を嫌いだったなら それはきっと、私のせいだよ。
兄さんは、……優しいから
[兄さんは、私の存在に耐えられないんだって。 唇は自虐を作る。思い出したくない、と言われても。 困る―――思い出さなくてもいいよとは言えない。
きっと、私は]
(400) sudati 2018/12/18(Tue) 20時半頃
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叱られたいんだけどね。
[悪い事を沢山したのに。 叱られる事すら、出来ないほど。匙を投げられたと。 考えるに等しい指先は、自分で重ね。>>382
また考えてしまうのだが。 先生の元を後にして]
(401) sudati 2018/12/18(Tue) 20時半頃
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ん、ココアでいい?
[暖かなココアチョコレート。 そういえば、街のこと全然気にしてなかったけど。 今はどうなっているのだろと、ぼんやり考える。 キングスに支配された街並みを眺め。
―――少し、目を伏せた]
(402) sudati 2018/12/18(Tue) 20時半頃
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[兄の言葉に分かった。と頷いて トイレの仕方を教えようと立ち上がり。 個室の前まで、共に向かった。ちょっと難しいかも。って 声をかけ、自分で実演するのは恥ずかしいから
口頭でいえば、兄が使用する間、外でまち それから寝室へ伴おう>>384]
……もう少し、起きている。
[眠い、気もする。 けど眠りたくなかった。眠れなかった。 指先が選んだのは、生命の確認。ぽたぽたと落ちる血液。 それは兄の近くを濡らしていく。流れていく色を
無機質に、見つめて。それで]
(403) sudati 2018/12/18(Tue) 20時半頃
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兄さん。 大丈夫だよ、私、動物を捌くの得意だから これぐらいじゃきっと死なないよ
[目を覚ます兄をじっと見つめ。 タオルを使おうとする、のをただ見守る ドクドクと流れる血は他人のもののように実感なく 傷みはあるはずなのに、どこか遠く]
………なんで? 兄さんは、私を殺したいんでしょ?
[―――いらないんでしょ]
(404) sudati 2018/12/18(Tue) 20時半頃
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なんで、そんな事を言うの
……生きて欲しいからだよ
生きて欲しいのに上手くいかない。 きっと私が、邪魔だからだ。
[眉をつりあげ。 君、と呼ぶ兄に告げるのは そんな事。ずっと思っていた事を沢山話す。 少し喉を詰まらせ、息を乱し]
もっと話をちゃんと聞けば良かったんだって ……分かっているんだけど。
(405) sudati 2018/12/18(Tue) 20時半頃
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助けてって、…事しか もう言えないんだ
[記憶のない、兄に。 私を妹として見れない兄に。 いうのは、間違いだって。酷だって分かっているけど。
袋小路は、自傷を繰り返す事を示唆するよう*]
(406) sudati 2018/12/18(Tue) 20時半頃
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[其れは地獄だった―――]
……… …ひどいね。
[兄は倖せになれという。 それは呪いだ。酷く恐ろしい呪いと同じだ。 兄の居ない世界で、笑っていく兄を見送って生きろという。
君の為、と言うのだ。記憶のない兄が、 顔が青白く声が震える。
それはそれだけは 言ってはいけなかった ずっと、聞きたかった言葉だった。]
(419) sudati 2018/12/18(Tue) 22時頃
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………酷いね、ほんとう酷い
[生きろ。と言う。 それは、きっと生きながら死ぬということだ。 唇は噛み締めすぎて、血が滲み、爛れてしまっていた。 いつか私が幸せを掴むとき、兄がいない。そんなこと。 そんな理不尽な事、あってはならない。 ――全部ぜんぶ、××だったんだ]
兄さん、愛しているって酷いね とても嬉しい事なのに ……酷い。
(420) sudati 2018/12/18(Tue) 22時頃
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[愛しているから、逝く。 愛しているから置いていく。それは突き放すのと 何も変わらない。…違うって分かっているのに
何もかも、全てが遅く。 心は、心が、身体が悲鳴を上げた。
ナイフを握る手が強くなる]
(421) sudati 2018/12/18(Tue) 22時頃
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……誰かが、逝って助かる世界なんておかしい 誰かだけが助かる世界も
………みんなおかしい
[――沢山の絵を 残して、兄は痕跡だけを残して 逝くという。愛していると、呪いだけを残して]
(422) sudati 2018/12/18(Tue) 22時頃
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[呪いは、私に刺さるのではなく]
誰かが死ぬことで助かる誰かが いるなんて
――――許容なんてしていない。
[私は、友達が、先輩が 好きな人がいくのを許容した覚えなんてない。 幸せになる為に誰かが犠牲になる。幸せの為に誰かを殺す。 ―――本当は、殺したくなんてなかったのに。
言い訳して蝶を、人を殺した手が震える]
(423) sudati 2018/12/18(Tue) 22時頃
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絵は、もう描けないよ だって、私の心は。
……独りぼっちだ。
[家族の為に。 君の為に。逝かれて、それで納得できない。 兄も私も楽園に遠く、何処にもいけないから
圧迫した腕を掴む兄に向けて ナイフを握る手を力込める
綺麗なものだけを描いていたかった。 空想の少女は、綺麗なもの以外を―――描けない]
(424) sudati 2018/12/18(Tue) 22時頃
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………心からの笑顔なんてもう無理なんだよ 兄さんがいなくなって、その事を
私は忘れない。
…忘れられない。
[――ずっと心に残ったまま生きる。 そういう女性を知っていた。
そういう兄を知っていた。 誰かを忘れて、誰かを失って 心から笑えるような、人間として出来てない。 私のことは、私が一番結局知っていた。]
(425) sudati 2018/12/18(Tue) 22時頃
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[例えば傷を癒してくれる人が現れて ――それで幸せになる事を、人は赦せるのか。 兄が一人だけ助かる道を。 選べないのは分かっている。
かりに、キングスの魔の手から逃れられると聞いても
今までの人を置いていけないだろう 私に危険が及ぶリスクを兄は侵せない]
愛しているって ――本当酷い。
[けどね。私も フローラ・ヌヴィルも。]
(426) sudati 2018/12/18(Tue) 22時頃
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『兄さん』を、愛していたよ。
[だから。]
(427) sudati 2018/12/18(Tue) 22時頃
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