人狼議事


278 冷たい校舎村8

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 [ 手元の缶は、いつかの飲み物と違って、熱すぎるほど。 ]

 


メモを貼った。




           *

 [ あたしは立ちっぱなしでマフラーに埋もれている。
  
  病院の入り口から足音がしているから、多分、
  帰ってきた人が段々増えてきているんだ。
  あたしみたいに。
    
  夢のなっちゃんは落ちて、砕けて、"死んでいた"。
  現実のなっちゃんはここで祈っている。
  夢から覚めたみんなは、きっと、
  そのひとの色をうつすマネキンと、
  入れ違いになるんだろうな、って、
  あたしは ぼんやり考えていた。 ]

 




 [ 帰ったときのこと、実を言うと覚えていない。
  あたしの夢を見ていた"あたし"と出会って、
  夢が終わるのを自覚すればあっという間だ。 ]

 




 [ もういられないのなら、
  息苦しい現実に帰ろう、ただそれだけだよ。
  あたしに何かがあるとするならば。 ]

 




 [ マネキンだって、傷ひとつついてないのだろうって、
  よく分からないけど、確信がある。
  "人波"に紛れて蒸発してないかとまで思うけれど、
  どうかなあ。多分無理かなあ。
  
  まあ、なんでも、
  残る人が怖くならないものだといいや。
  それだけならだいじょぶ。きっとね。 ]

 




  [ そこそこ整えてあるあたしの爪が、
       缶のプルタブを引っ掻いている。 ]*

 


-- 現在/駐輪場 --

[ 探し物はなんでしょう。
 毎日のように乗っていた自転車の鍵。
 修学旅行で買ったキーホルダーがついたやつ。

 どこにあるのかなあって、愛車をみるけど、
 鍵穴には鍵はさされてなくて。
 結局さっき鍵しめたんだっけ、と曖昧な記憶を探る。
 ……うーん。わかんない。 ]

  落ちてるのかな。

[ どうかなあ、と千夏はため息をついて、
 スマホの明かりを頼りに地面を照らす。
 びゅうと風が吹いて寒さに震える。
 こういうときに、あったかいカイロは心強い。* ]
 


メモを貼った。


── 現在:病院内 ──

[ 最後には。の続きの言葉を
 自分から聞く気にはなれそうになかった。

 恐らく、夏美が一番初めに目覚めたことや
 自分がその次辺りに目覚めたことを考えれば
 目覚める条件というものは分かりやすい。

 たぶんみんな死んで帰ってきた。のかな。
 みんなあーちゃんに殺された、
 ……ってことはないだろうけれど。

 落ち着かない指先が組み合えば、
 無機質な光に当たり前に影を落として
 なんてことなくそれを眺めている。 ]
 


 
[ ただひたすらに、ここが現実。
 っていう事実だけを見続けてる。 ]

  向こうに戻って……って、
  どーやってすんの…?

[ 声が震える。
 なにかを与えられるとは思ってない。
 でも手を伸ばして届くならと思ってしまう。

 あの時伸ばして届くことのなかった手が
 もし、友達に、届く可能性がまだあるなら。 ]
 


 
  眠ればいい?
  ……死にかければいい?

  どーやったら、ちゃんと、また、
  紫織さんに会えんのかなぁ。
  あの世界に戻れんのかなぁ。

[ 静かな病院が憎い。
 馬鹿みたいな音量でロックでもかけてほしい。
 へたくそなギターでいい。全然かまわない。 ]
 


 
  フツーに。マジびびったけどさ、
  分かってたら逃げねーから…。

  間に合わない?かな?
  説明なしとかずりーし!
  もー一回チャンスくれてもいいじゃん?

[ 組む手の先が冷たい。死んでるみたいだった。
 いっそこのまま死にかけたら、
 都合が良いのかもしれない。 ]
 


 
  紫織さんを殺すのだって
  分かってたらおれ、やったよ。

  それでこっち戻ってくれるっていうなら
  別にいーよ…マジで。

[ 口を噤んだその先を続けた。
 本当に。この現実に比べてしまえば本当に。

 夢の世界で友達を殺す方がマシだ。
 断言する声はやけに平坦になる。 ]
 


 
[ どうやったらあの世界に戻れるのか。
 友達が死ぬのを防ぐとこが出来るのか。
 ぐるぐると、永遠に同じことを考える。

 だれかおれから正気を奪ってほしい。
 って、郁斗は切実に思う。
 言ってることはすでに支離滅裂でも。 ]

  ……おれさあ、何も出来なかった。

[ とめどなく流れ落ちた言葉は
 それを最後に一旦止まる。

 せっかく自分を呼んでくれた友達に
 喜多仲郁斗は手を伸ばせなかった。 ]*
 


メモを貼った。


 ―― 現在:病院前 ――

 僕は油断しきってたな……。

[ ヒヤヒヤしていたという阿東はやはり委員長だと思う。
 誠香はというと、寝起きですっかり油断していた。
 油断していなかったら、入った教室の扉は、
 閉めなかったと思う。
 それで回避できたかというと甚だ疑問だけれども ]



 そうだよなあ。
 人はどんどん減ってくのに、
 校舎はどんどん増築してたし。
 あれからまた増えたのかな。

[ 寂しそう、という感想に同意した。
 残っているのは紫織意外だと怜と辰美と連城。
 冗談で思い浮かべた逆ハーレム、
 ほんとに実現しちゃったよ、なんて誠香は思う。
 男子3人に囲まれて説得される紫織。
 いじめてるように見えないか少し絵面が心配ですね ]



 褒めてんのに。

[ 笑ってしまったら、なんだか阿東は不本意そうだった。
 委員長はこんな時でも委員長なんだなあ、と
 感心と安心とちょっとおかしかったのと。
 茶化したつもりはなかったので
 素直に褒め言葉と受け取ってほしい ]

 クラスメイトのこと、いちいち嘘ついてるんじゃないか
 なんて疑うやつの方がやだよ。
 仕方ないって。
 ……そもそも、無自覚だったんなら、
 しおちゃんだって嘘ついたつもりなんて
 なかったのかもしれないし。
 
[ 紫織が嘘をつく癖があることを
 誠香はよくわかっていない。
 なにしろいまだに辰美と紫織が付き合っていたと
 信じているくらいですので ]


[ 連城の名前がでて、ああ、と誠香は頷いた ]

 僕も連城とそういう話したよ。
 その時に、あー、連城は違うなーって思った。

[ 夏美に似たマネキンの前で、確かそんな話をした。
 遠い昔みたいに感じる。
 確かあの時、辰美が夏美にかける布を
 取りに行ってくれて……なんて思い返していたところ、
 突然怜の名前が出てきて、
 ちょっと不意打ちを食らってしまう ]

 あー、氷室ともそういう話したんだよ。
 お互い、あんな殊勝な遺書は書かないな、で
 意見が一致してさ。
 仲はいいよ。今絶賛喧嘩中だけどな!

[ 無駄に胸を張っておいた ]


[ 胸を張ってはみたものの、
 きっと心配したと言われてしまっては、
 ちょっとしおしおとしてしまう。
 正論だ。ドのつく正論だ。
 誠香だって見つけるたびに心配したし落ち込んだ ]

 ……そうだよなあ。
 あっちにいる間は、マネキンに代わったらどうなるか、
 誰もわからなかったんだし。
 帰れるっていうのも希望的観測だったし。
 心配、させたよな。きっと。

[ 先に帰られたら「抜け駆けした」って
 苦情を言ってもいい。
 辰美とそんな約束もしたんだった。
 ジュース賭けようって言わなくてよかった ]



 うん。そーする。

[ 気にしすぎない。
 できるかどうかはわからないけど、努力はします ]


[ 食い気味で念を押したのは念のためです。

 少しくすぐったそうな顔に見える阿東に、
 してたよ、と誠香は言葉を重ねた ]

 そりゃびびるよ。わけわかんなかったし。
 でも、寝る場所の段取りとかさ、
 ごはんをここのんが作ってくれたりさ、
 なんとなくまとまりみたいなのが出たのって、
 阿東とここのんがいてくれたからだと思うし。

 やりたくてやったことでも、
 やってもらった方はお礼を言うもんなの!
 助かった!
 ……あと、実をいうと
 今までちょっとだけ阿東のこと苦手だった。ごめん!

[ どさくさで謝りました。
 あの校舎で最後に謝りまくったので、
 ちょっとハードルが下がっていたのかもしれません ]


[ でもやっぱり少し、決まりが悪かったので ]

 辰美が頼りになりそう。
 連城は情に訴えるかなあ。
 氷室は……なんかちょっと心配。

[ 阿東と目を合わさずにそんな予想をしつつ、
 病院に足を踏み入れ……ようとして。

 ふと、振り返った。
 まだ、帰ってこないのかな。
 頭をよぎったのはそんなこと ]



 阿東、先行ってていいよ。
 僕、少しだけここで待ってる。

[ あの校舎で3日目の朝を迎えたのに、
 こちらでは大した時間はたっていなかったようだった。
 それなら、4人がもうすぐ帰ってきたり
 しないだろうか。
 そんなことを思ったので* ]


メモを貼った。


【人】 CC レイ



  …………っ、


[怖い、という言葉に怯んだ。>>144
 思わずパッと手を離してしまう。

 ――誰かに怖がられてまで
      本当の自分を見せる必要ってある?

 弱音がむくりと顔を上げて、
 走り出した葉野に、一瞬反応が遅れた]
 

(158) 2020/06/22(Mon) 23時頃

【人】 CC レイ



  待てよ、葉野!


[追いかける、追いかける、追いかける。
 どこまでも続くかと思われたまっすぐな廊下、
 その終わりには、ひとつの扉。

 開け放たれたその先に見えたのは、
 夕陽の差す茜色の部室だった>>150
 

(159) 2020/06/22(Mon) 23時頃

【人】 CC レイ


[その光景が見えたのは、一瞬。

 扉が閉まる。続いて響く鍵のかかる音。
 俺はその扉を叩いて、声を張り上げた]


  ……開けろよ! なあ!


[それから、ぼろぼろ泣いてる辰美と>>157
 きっと追いついてきたであろう颯真を見た]
 

(160) 2020/06/22(Mon) 23時頃

【人】 CC レイ


  
  俺にハンカチ貸すから拭くもの
  なくなるんだろーが。ばか。


[俺はポケットの中に入っていた
 自分のハンカチを辰美に差し出した。
 それから、辰美と颯真に視線を向ける]


  強情娘がいつまでも心を開かねえ気なら。
  ……蹴破るか。


[1人じゃ無理でも、3人なら]
 

(161) 2020/06/22(Mon) 23時頃

メモを貼った。


【人】 CC レイ


[それから、扉の向こうの葉野に
 声が張り上げた]


  なんで、後ろばっか見てんだよ。

  卒業したって、またみんな会えるだろ。
  終わりじゃない。続いてくんだ。

  新しい思い出を作ってけばいいじゃないか。

 

(162) 2020/06/22(Mon) 23時頃

【人】 CC レイ



  嘘つくの下手だったら、素直になれよ。
  ……きっとそっちの方が何倍も、生きやすい。

  心を閉ざそうたって、
  そうはいかねえからな。

  無理矢理にでもこじ開けてやる!


[扉を蹴破る準備はできているとばかりに、
 鼻を鳴らした]*
 

(163) 2020/06/22(Mon) 23時頃

CC レイは、メモを貼った。

2020/06/22(Mon) 23時頃


──現在/病院前──

  ……福住って意外と肝座ってんな。

[ 礼一郎はずっと怖かったよ!
 誰かがあんな人形になるのもいやで、
 だけど、現実に帰れないのもやだった。

 駄々っ子みたいにあれもいやこれもいやって、
 ぶるぶる震えながら過ごしていたもんで……、
 いや、これは大げさな言い方だった。]
 


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