231 自由帳の中で、僕たちは。
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─ 回想:教室にて ─
[進級し友田とはクラスが分かれてしまった。 けれど、関係はそう変わっていないと思っている。 バカやったり言い合うのは楽しいし、 テスト前に世話になったことは一度や二度じゃない。
それでも何もかもを口に出来たりはしないものだ。 顔だけは広いし、自分だって受験に無関心ではいられない身 やって来る頻度が増した時期に何があったのか 知っていて何も言わないでいた。
笑顔で迎えて変わらない態度でバカでいる これがオレのするべきことだと思っているから。
……そういうことにしておけば少しは格好もつくだろうか。]
(98) 2017/12/16(Sat) 20時頃
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あきさぁ、少しは慈悲というものを持てよ 成績の話はれーる君に禁句でしょ?オレにもっと優しくして?
……お前らもだよ!笑うなし!
[少しだけ頭を上げ、前髪の合間から芝居がかる仕草を見た。 哀れっぽく振る舞うこっちもよっぽどか 周りの友人らの態度に文句を言う声には笑いが含まれている。
非生産的でむさ苦しくてバカらしい こんな時間がどうしようもなく大好きだった。
──……だけど 最近頭にあるのはふと聞こえた寂しげな響きと同じことばかり。]
(99) 2017/12/16(Sat) 20時頃
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[冬休みの中頃、オレは18歳になる。 その数ヶ月後、この学校を去る。 先輩達がそうしたように、そうだったように。]
……嫌だよな。
[相槌のような呟きは掠れくぐもって、 笑い飛ばす誰かの声に重なり消える。
指導室に向かう時にはそんなオレらしくない態度は引っ込めて 友田の冗談に笑いながら廊下へと出て行った。]*
(100) 2017/12/16(Sat) 20時頃
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無理かはわからんが、勧めはせん。 教師と生徒っつのは障害が多いからな。
[お綺麗な顔立ちに、せっかくセットされた髪がクチャクチャだ。 おれはといえば、セットのせの字もない癖毛。 今朝剃らなかったもんだから無精髭。 血の気の悪く見える肌色に、光を反射する黒渕眼鏡。 人種が違いすぎることも気にせず、メロンパンをかじる。]
うつくしいは、いいが。 そろそろおまえも、いろいろ、はんはふぇほほ?
[数百円程度の貢ぎ物で喜んでいるのだから、かわいいものだが 受験だの就職だのと脅したくはないが、そういう時期。 このまま飯食って終わりで済ませておきたいのは山々だ。 しかしそれでは、指導室に呼びつけた意味がない。]
(101) 2017/12/16(Sat) 20時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2017/12/16(Sat) 20時頃
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ん゛っ、 う゛ん!
[あ、いかん。メロンパンが変なところにはいった。 ひとつふたつ咳をすると、嫌でも眉間に皺が寄る。 ほうじ茶に手を伸ばして飲み込んだが、熱すぎた。 いつもよくやるんだが、おれは猫舌だ。]
っ〜〜… はー。 『いろいろ、考えろよ?』な。
[一応謂い直しておこう、たぶんわからなかったと思うから。]
成績だとか授業態度だとかは今更なんだろうが。 あれだ、ジェニファー先生に謂い寄るのも… まあ、そのへんにしとけ?
[ジェニファー先生自体は冗談で済ませてくれるだろうし、 おれだってじゃれあいだろうから好きにさせてやれよと思うが。 ここは男子校で、相手は数少ない女教師。 教師の中には良からぬ風に見てしまう頭の固い世代も多い。]
(102) 2017/12/16(Sat) 20時頃
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[本当に気持ちがあるのなら、何度も告白していれば 例えば101回目くらいにはOKをもらえるかもしれない。 でも先の反応から、そんな風にも思えない。 とはいえ、人の気持ちなんてわからない。 おれは特に、その辺り、鈍い。
授業や成績なら多少なりのフォローが出来ても 恋愛事なんて、“教師”の出る幕じゃない。]
………。
[続ける言葉がなくなってしまった。 というより、反応を見た方がいいかと。 今度は伸びきった、ぬるいカップラーメンに手を伸ばした*]
(103) 2017/12/16(Sat) 20時半頃
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うん。誘拐。でも、犬は酷い目には遭わないから大丈夫。 屁理屈は……頭の良さを変な方向に使ってるなって感じだな……。
[友田の反応に>>89、そう返し。 もっと早く聞けば良かったという言葉は、外れた推薦枠についての後悔かと思い。聞いてくれれば良かったのにという言葉は飲み込んでしまう。]
……どういたしまして。 ああ……時間は大丈夫だ。
[壁にかかっている時計に、ちらっと視線を向けて。昼飯を食べる時間は十分ある。]
ああ……またな。
[受付に向かう友田に>>90、軽く手を振った。]
(104) 2017/12/16(Sat) 20時半頃
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[小倉百人一首の本を、パラ、パラとめくりながら、ふと気づく。]
……またいつでも聞いてくれって、言えば良かったな。
[話し終えた後に気づく。そういうことが、よくある。 今はクラスが違うし、わざわざ呼び止めてそんなことを言うのも妙な気がした。]
……メッセージなら、いいか。
[ポケットの中のスマートフォン。幸い、同じクラスになった時に連絡先は交換していた。文化祭の打ち上げの連絡だとかに使用されていて。今のクラスも似たような感じだ。]
(105) 2017/12/16(Sat) 21時頃
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−授業−
[返されたてほやほやも散々なテスト結果はともかく。いやともかくじゃないけど。ともかく。
>>85…ぴょいん。 と、髪の横の方が反抗期していたのを、某プリン頭につつかれた。 ビクッとしかけたのは内緒。 慌ててハネを手で押さえる。
けど、うええ、びびった。
近くの席の友人にダッセーとか笑って言われて、うっせーって返す。 センセに煩いぞって言われるだろうから、ラリーはしなかったんだけど。
それより、オレの赤毛をつついた、三笹という生き物。 あいつは興味深い不思議生物だ。 成績も別に悪くないらしい(補習で一緒になったことがないから)のに、オレよりサボりが多いのだ。 ビミョーに距離感掴みにくいんだけど、そこが面白い。
そう言えばいつだったかに、勉強のコツとかあんのかー、みたいな話を三笹に振った事もあったっけ。サボり仲間(?)のよしみで何か教えてくれるかもって思ったわけで。]
(106) 2017/12/16(Sat) 21時頃
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うーん、9点
[細やかな冗談はそんなに面白くはなくて ふざけ半分辛口評価を返しておいた。 だけど、この人が口にしたと思えばおかしいのは確か。
佐藤も淵先生も笑わせるのは中々難しい 結構皆笑ってくれてると思うんだけどなぁ オレの進路にコメディアンは無理だと悟らざるを得ない。]
(107) 2017/12/16(Sat) 21時半頃
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障害がある方が恋は燃えるんですよ!
って、ちょ……よっしー! ここで死んだらオレが殺したと思われるから死なないで!
[誰が言った言葉なんだろうなこれ、割と正しいよね。 燃え尽きるのもその分早いけれど。
そして、面倒そうなことを切り出してきたと思えばだ 全くもって何を言ってるか分からない。 食べるか喋るかどっちかにすればいいのにと笑っていられたのも束の間 全く。この人は年の割に子供っぽいところがある気がする。 なんとかなったのを横目に息を吐く だからこそ教師の中では彼が好ましいんだけどね。]
…………。
[でも、そこは言い直さなくて良かったなぁ。 面倒だ。言い訳を考えている内にも話は続く。]
(108) 2017/12/16(Sat) 21時半頃
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−昼休み−
[弁当片手に、さてどこで食べるかなー、と考える。 大体のクラスの友人が学食派なもんで、天気のいい日は屋上だの校舎裏だの、まあ1人で勝手にうろつく事が多い。 そのまま昼寝で次の授業をサボったりー、はオレあるある。
先週辺りは、部室でお昼〜勉強中の部員へのちょっかいを添えて〜をやったりした訳だけど。 お前も勉強しろよ、なんてまあ当然言われたよね。
>>69前のぶちょーみたく教えてくれる人がいたなら、多少はやる気もなくは無い。多分。 バカなオレに付き合ってくれるって時点で、あのでっかい人はお人好しだと思う。そしたらちょっと位は報いたい訳で。 一番勉強見てくれた時は、確か古文で41(0..100)x1点取れたんだっけ。]
(109) 2017/12/16(Sat) 21時半頃
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[自由な校風を謳い男しかいないとなれば 荒れた奴も出てくるのは致し方ないことだろう。 決して友田や佐藤のことではないけれど そういう面子とも関わりがある。 一部の教師にとってオレがその中心人物に見えるのだとか。
不良の中心人物が美人若手女教師に言い寄る うんうん、それは誰だって心配になるよなぁ。 彼女本人がなんと言っても気になるだろうなぁ。 非行と言われるようなことはした覚えが無いけれどね 怠慢やだらしない服装ならまだしも。]
なんだそのことか てっきり礼留は明らかにキラキラネームだという話かとばかり…… 改名を勧められるのかと思ってたぜ。
[と巫山戯るのはここまでにしたほうがいいだろう。 黙ってしまった淵先生に笑顔で頷いて見せる。 少しは先生方を安心させてあげるべきだろうから。]
(110) 2017/12/16(Sat) 21時半頃
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えっと、ね あの人、オレが本気じゃないって知ってるよ。……言われたからね。
[肩を竦め、少しだけ目を逸らした。 内容は聞かれても言わない、言えない。]
大丈夫大丈夫、何にもしないから。 れーる君は寂しがり屋なだけだよ? [可愛いでしょ、と付け足して戯ける 真面目にしようと思ったのだけれど。 もうこれは癖になっているのもしれないな。]
逆にほら、他の生徒避けになってるんじゃない? でもよっしーがオレのこと嫌いになるって言うなら 仕方ないから渋々やめてもいいよ。
[のびたラーメン不味そうだなあ 視線は大きく商品名が記されたカップに移り、固定される。]*
(111) 2017/12/16(Sat) 21時半頃
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…もっと遊んで欲しかったなー。
[無意識に呟いていた。
オレはオレがそう思ってたのに気付いてたし、けど、口に出したのは初めてかもしれない。 いりえパイセンも、ぶちょーも、学校卒業はそんな遠い話じゃない。
卒業出来ないくらい出席不足になるまでサボっちゃえ、とかは、思わない。 オレは別に、そこまで悪い古雅ではないのだ*]
(112) 2017/12/16(Sat) 21時半頃
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……9点で充分だ。
[ずいぶんと辛口評価だ。 が、おれのボキャブラリーから出たものだ。 点があっただけでもよしとしよう。
おれは話す間、あまり表情が変わらない。 逆に入江は笑いっぱなしだ。いや、たまに違う顔にもなるか。 目まぐるしく変わる表情は、時に眩しく、時に。]
(113) 2017/12/16(Sat) 21時半頃
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「障害がある方が」、ね。
[入江が言葉を返せば、時折自分が理解するために鸚鵡返す。 わからんでもない。 山場のない平坦な恋より、一波乱も二波乱もあるほうが物語性は増す。 昔の作家は自分の姪と既成事実を作って海外逃亡したとか、いる。 その辺は佐藤や…もしくは木島先生辺りの方が詳しいかもしれない。
飲み込んだ熱いほうじ茶は、少し舌の根を焼いた。 だから少し、不機嫌そうな顔になったかもしれない。
──「障害があった恋」のことを思い出して。 もう何年前になるかわからない古い記憶が苦虫を噛み潰させた。]
(114) 2017/12/16(Sat) 22時頃
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礼留、がキラキラネームなら 佳徹、は読めん。
[ふざけているのかもしれないが、 そんなことにもひとつひとつと返していく。 ちゃんと話す言葉に、瞬時に返す言葉が “教師”として適切なものなのかどうかはわからないが。 入江の告げる言葉を聞き、思ったことを、偽りなく返していく。]
本気じゃないのは、おれでもわかる。 だからこそ、だ。 なにもしてねーのに、なにかしたみたいに謂われんのは なんか違うだろ?
[イメージのために動けとか、保身しろとか。 そういうつもりではないが、中々に言葉で伝えるのは難しい。 元素記号とか天体とかそういうので伝わらないだろうか──無理だな。]
(115) 2017/12/16(Sat) 22時頃
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[何を謂われたのか、告げないのは謂えないからだろう。 謂いたくないことを無理矢理聞こうとは、思わない。 けれど逸れた目は、小さな黒色で見詰めたまま。]
全然可愛くねぇし。 誠意ねーのは好かんが。 お前は別に非行に走ってるわけでもねぇし。 嫌いではねーな。
[のびにのびたカップ麺の側面は真っ赤なパッケージで。 『激辛』『辛さレベルMAX』なんて書いてある。 メロンパンと相反するような味だが、平気な顔をしてすすり上げた。]
寂しいなら、無理に笑ってなくていいんじゃねーか?
[そんなことを、ぽつり*]
(116) 2017/12/16(Sat) 22時頃
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[子供っぽいところもあるけれど、やっぱり先生だ。 一つ一つ、言葉を拾われる。 オレが言うことなんか全部流しちゃえばいいのに。]
よっしーさぁ、もっと温いの飲みなよ。
[そんなことより猫舌の癖に熱いお茶を飲むのはやめようとか 気にすることが沢山あるのにね。 顔がより怖くなっているからそれだけは指摘しておいた。]
(117) 2017/12/16(Sat) 22時半頃
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[大人は嘘つきだと反抗する十代は言うけれど この人はいつでも偽りが無い。 むしろ、子供のほうが嘘つきだったりする 例えば、 ……── うん。間違いじゃないな。]
そうかな。オレは別にいいよ。 何も言われない、誰にも気にされないよりずっといいもの。 あいつらだってこんなことでハブってきたりしないだろうし。
[片眉を上げる。 一生懸命に伝えようとしてくれてるのは分かるけれど どうしても同じ考えにはならないらしい。 それはやっぱり、自分が子供だからなのかもしれない。]
(118) 2017/12/16(Sat) 22時半頃
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は、……ふふ。何言ってんの! れーる君の笑顔は純正100%だぜ。若さへの嫉妬は見苦しいぞ! [ぽつりと落とされた一言に吹き出して、おかしそうに笑い。 その後すぐに椅子を引き立ち上がり、背を向けドアの方へと。]
よっしーってもしかして味音痴? その食い合わせ最悪だよマジ引くわー。
[じゃーねーと一方的な別れを告げて手を振って 最後にどうしても言いたくなった言葉を残して 退室の許可も得ないまま指導室を出て行った。]*
(119) 2017/12/16(Sat) 22時半頃
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―昼休み― [授業がない時間を利用して学校から少し離れた場所にあるスーパーとホームセンターへと足を運んだ。ごっそりと両手に荷物を抱えて学校へと帰るのだが、]
……横着して一気に買いすぎたぞ……。
[あとなんで手袋を持ってこなかった俺!寒さと重さで指がちぎれそうな気がするぞ!気だけで実際は千切れないのは分かっているけど、この牛乳が入っている袋がある右手の小指へと袋が妙に食い込んで痛い。しまった。]
分ければよかった。 本当に日を分ければよかった―――お、
[学校の通用門を通り抜けて家庭科準備室へと向かおうとしたところ、目の端に捉えたのは弁当片手にうろつく赤い髪>>109。]
こーがーくーんー!悪いが私の右手の小指を助けてくれーー。
[ぶんぶか手を振るには両手が重すぎる。あなたが聞こえぬ振りをしなければ、食材の詰め込まれたスーパーの袋を手渡して、家庭科準備室へ手伝ってくれるよう頼むのだ。]
(120) 2017/12/16(Sat) 22時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2017/12/16(Sat) 22時半頃
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─ 図書館 → 図書館・受付 ─
[>>104犬についての補足に、そりゃ安心して読めるな!と答えて「俺い犬派〜」と余計な情報も付け加えておく。 時間が大丈夫と言う言葉に安堵して頷いて、振り替えしてもらえる手に、にひーと笑ってその場を離れた。
>>97カウンターに本をおいて気づく。]
あれっ、きじませんせじゃないすか。 おやまーこんなところで。 …あれっ?文芸部の顧問とかなんかそういうの?
[ありましたっけ?と、情報の教諭に首をかしげる。 確かに図書館は情報の宝庫だけども。 よいチョイス、と言われると、ふふんと笑って。]
でっしょぉ〜〜。 まーおれチョイスじゃないんですけどね。 持つべきは本好きな友達?
[そういって、ピース。お決まりの返却期限をきいて、はぁい。と楽しげな声で返事をして。本を持って、木島にも手をふって。機嫌良さげに立ち去った。]
(121) 2017/12/16(Sat) 22時半頃
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[焼きそばパンの残りを頬張りながら廊下を歩く 下級生とすれ違い、ふと彼と同じ学年のプリン頭のことを思い出した。 サボり癖のある隣室住まいの二年生は今日はちゃんと出ているだろうか。 オレもオレで中々寝坊が多く、朝は忙しくて誰かを気にしている暇が無い。 ちゃんと出なきゃ駄目だ、なんて言うタイプではなく むしろ絶好のサボりスポットを教えてあげたり悪いことをしている。 あとでメールしてみようか?なんて思ってても忘れるんだよなあ。 名前の羅列を遡っている内に別の奴への連絡を思い出したりね。]
(122) 2017/12/16(Sat) 22時半頃
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─ 間もなく授業の時間・図書館で ─
あ、増えてる。
[教室に戻る途中立ち寄ってあのノートを開く 口許が自然に緩み独り言が落ちた。 誰かに聞かれていないか慌てて確認する まあ、もう終わり間際の昼休み、生徒はいい加減立ち去っているわけだが。 見つかりたくはないものだ、例えば……木島先生とかに? あんまり厳しい印象は無いけれど、教師を誤魔化すのは大変だよね。]
(123) 2017/12/16(Sat) 22時半頃
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[個人的に自由帳で特に印象に残っているのは土岐 宇佐一 変な名前だしちょっと笑っちゃうこともあるんだけれど この人の短歌がオレは好きだ。 やりたいことをしている、誰の目も気にしていない。 勝手な感想だけれどそう感じられるところが良い。
笑えるといえば、謎の天気予報が外れた時もそうかな。 テレビのそれと違って怒る気にはあまりならない。 むしろ目の前にいたら頭をぐりぐりして笑いながら口先だけで責めてみたり? なんて言ってて年がいった先生だったらどうしよう。
書き込む程の時間はなくて、ぱらぱら捲った後すぐに出て行った 最後に見覚えのない女子みたいな文字が綴った内容を読み 一瞬どきりとしたのは内緒である。]*
(124) 2017/12/16(Sat) 23時頃
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[かくして、ドアは閉じられた。 試みた説得──のようなもの、は、失敗に終わったらしい。 うるさいほどだった指導室が、また静かになった。 伸びた激辛ラーメンを啜る音だけが響く。
味音痴だとか最悪だとか引くだとか。 指導されてる身が、許可なく出ていくだとか。
なにも謂われないよりいいだとか。 気にされないよりいいだとか。
あー、そりゃ本当に寂しいんだな、とか。
勝手に思うだけ思って、一人の部屋で 何か言葉にする気にもならず。]
(125) 2017/12/16(Sat) 23時頃
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ぬるい茶は、ぬるいだろ。
[当たり前のようなことを、ぽつり*]
(126) 2017/12/16(Sat) 23時頃
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─ 廊下 ─
[アドバイスをもらったお陰で思った以上に時間がういてしまった。ご飯も食べた本も借りた。さてどーするかな。 入江たちのクラスに帰るのもなんかなんとなく違うし。
あ、ノートを見に行く? いやいや、今から図書館に戻ってまた佐藤にあったら気まずくない?
自分のクラスに戻って本でも読む?暗くない? そんなことばっかり気にして、どうなるわけでもないのに。 なんとなく、廊下の窓からグラウンドを見下ろした。]
(127) 2017/12/16(Sat) 23時頃
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