241 The wonderful world -7days of KYRIE-
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
いやほんとに素早いなこのブタぁ!!
[足の間を上手いことすり抜けていって
逃げた先は、1
1明海珈琲店
2蕗之原モール
3フキノハラ駅]*
[ 考え事の所為で消えた豚を、
パートナーの背を追う形で、探しに向かう。
どうしたら良いのだろう。
確かに唐突に聞かれても難しい話ではあったが、
それでも足は止めず、西へ、西へ。
…こういう時、止まらずに居てくれて良かったと、
しろいおとこは 只 思う。
死神の目的、を、考えながらも* ]
── → 西エリア:スタジオエデン ──
[ 因果、かもしれない。
最初にたどり着いた場所、"楽園"。
熊の気配も手向けた花も今はもう残滓すら無く、
写真に別の生き物が写ることも、無い。
それ故にゆっくりと、
入り口の写真を見られたのだが、
── 其れは、子豚も同じ様。 ]
── あっ、
[ 先に見つけたパートナーの脚をすり抜け、
都会の空の下、── 明海珈琲店方面へ。
…四つ足の生き物に勝てる方法で検索したい。
"取り敢えず速い乗り物を使え"
なんて結末になりそうな気がするが、
生憎此方には二つの脚しかないのだ。
今度は自分が先導する並びで、
明海珈琲店へ駆ける* ]
── → 西エリア:明海珈琲店 ──
── ちょこまか、と!
[ 明海珈琲店に向けて駆けていく背中を、
── 恐らく、半ば、自棄気味に、
5(0..100)x1個の氷柱で取り囲もうとして、 ]
[ ……手元が狂った。 ]
[ 個数も少なければ相手も速い。
見事なステップを見せてきた子豚は、
日継塚公園、兄間薬品、蕗之原モールを順に見た後、
1番目の場所へと、── ぴぎ!
逃げ出した。 ]
……… ヒイロ、
あいつ、冷凍 する
[ ……碧色は笑っているはずも無く。
パートナーを見上げて、行こう、と告げた。 ]
[ パートナーからのテレパシーに、
ニーナは顔を綻ばせた。]
やったじゃないか!
どうも、そうっと近付くほうがいいらしいね
[ ふんふんと鼻歌でも歌いだしそうな勢いで、
ニーナはまさかその豚に
とろとろのおいしそうな名前が
与えられそうになっているとも知らず、
また足を次の目的地──いちご横丁へ。
せっかくなので三兄弟、揃えていきたい。
同じ場所にいてくれればいいのだけれど……、]
……そういえば、ジリヤ
他の参加者らしいひとを見かけた?
どうにも、誰にも会わないんで、
おかしいなと思っているんだけれど……
”これ”、地上とおんなじで、
”他のペア”と争うミッションなんだよね?
[ 芽生えた疑問をやんわりと投げかけ、
再度、送られてきた文面に目を通せど、
……シンプルな文面だな、という以外に
思うところはなく、……うん?]
……そもそもこれって、
あのゲームマスターの指令、なのかな
[ ぽつん、呟きはテレパシーとなって
離れた場所のパートナーに届けど、
となりに誰もいない今、声は虚しく響き、
じわりとこみ上げるは不安。]
……ああ、いや
一旦、私はいちご横丁に向かうから──、
[ それを振り払うように、
ニーナはその足を再度、南へと向けた。*]
──南エリア/いちご横丁──
[ ジリヤから一匹捕獲の報告はあったが、
はじめに出会った三匹が、
仲の良い三兄弟に思えてならないニーナである。
( たとえそれが、
うっかりごっつんこ の現場だったとしても! )
長男と次男を大切にしまい込み、
……さて、煉瓦の家はさぞ手強かろう! ]
……落書き、きれいになってよかったなあ
[ もう、汚されていない様子の路地を歩き、
すこぅし懐かしさに浸っていた、そんなとき、
立ち並ぶ店のひとつの入り口に、
何食わぬ顔、マスコットが如きピグノイズを発見!]
[ ごくり、とニーナは唾を飲み込んだ。
左右を確認、逃げ場は……あるね。
どちらから攻めるのが得策か、
考えた挙げ句、店を背に追い詰めるように。]
…………やーーーーっ!
[ 逃げ出せそうな道を阻むように、
光の刃を突き立てて、飛びかからんが如く、
その小さな身体めがけて、地を蹴って──、
78(0..100)x1 *]
──や、やったーーーーー!?!?
[ 正直想定外だ! 日頃の行い? 人徳?
崩れ落ちんばかりの勢いで、ニーナは両手で顔を覆い、
少しの間、
バッジに姿を変えた子豚を前にしゃがみこんでいた。
……相当、おかしなやつだったんだろう。
二度も死んだニーナの姿が見えたならね!]
プ、プラクティカル…………
[ かくして、かの有名な物語とは裏腹に、
仲の良い三匹のこぶたの兄弟は、
ビッグ・バッド・ウルフ様の腹に
仲良く収まって、また別のめでたしめでたし。
感激のあまり、この後どうするかとか
勝敗のことも一瞬頭から抜け落ちて、
ひととして大切な報連相は、
数分遅れて、のことだっただろう。]
──ジリヤ! 聞いてくれ、
信じられないと思うけれど──、
いちご横丁でプラクティカルを捕獲、
……三兄弟、揃ったんだ!
ビッグ・バッド・ウルフの大勝利さ! *
[ ── このおとこは運が無いのか、
或いはタイミングが悉く悪いのだろう。
冷えた何かを感じ取ってしまったのか、
遠く遠くに駆けてゆく子豚は、
一瞬 ちらと、此方を見た後、
── ぱっ、! と消えてしまった! ]
…… あっ
[ 間抜けな声、ひとつ。
すこぅしの間を置いて、おとこの周りが、
すぅ と冷えていったのは言うまでも無い。
細められた碧は、辺りを見回し、
ひとの多い、── 駅を見た。 ]
── 西エリア:フキノハラ駅 ──
[ ── 改札口に奴は居た。
もう、そうっと向かったところで、
気付かれるのがオチだろうと思ったこのおとこ、
平和な顔してすぴすぴ眠っている子豚を捉え、
── 一気にかけ出した。
この子豚、現れてから35(0..100)x1秒かあるいは分か、
眠っていただろうことなど勿論知らず、
妨げようと知るか、という勢いで手を伸ばし、 ]
[ すかっ、と避けられた。
── 舌打ちしたくなるのも無理は無いだろう!
とことん運命とやらに見放されているのか!
あん屋、蕗之原モール、スタジオエデン、
次々鼻先を向けた子豚は、
3つめの場所へ駆ける。 ]
……チャーシュー、カツサンド、…
[ ぶつぶつ呟く姿はまったく王子じゃあ無い* ]
―中央エリア:兄間薬品―
素晴らしいわ。
きっと、豚さん……動物に
好かれる才能があるのね。
[三匹の子豚は、めぐりめぐって
パートナーに捕まえられたようです。
手の中のバッジひとつをじっと見た後、
ジリヤは素直に手を叩きました。
世の中には、
向き不向きというものがあるのです。]
中央エリアは粗方探しましたし、
次は北の方にでも――あら?
[視界の隅で、ぴょこぴょこと動く尻尾を
発見したジリヤは、その姿に歩み寄ります。
物陰にでも隠れていたのでしょうか。
てくてくとかごの間を闊歩する豚に
気付かれぬように、その姿に手を伸ばして――
78(0..100)x1]
捕まえましたわよ、豚さん。
[コツさえ掴めば、あとは恐るるに足らず。
その背に銃口を突きつけたなら、
豚は怯えたように動きを止めました。
多分、9秒程見つめあいました。
その後、ぴぎゃ、と悲鳴を上げた豚を、
ジリヤはぎゅっと抱きしめました。
逃がしません。]
ニーナ、2匹目も捕まえましたの。
この調子で、わたくし、北の方も
探して参りますわ。
[先程の氷のような視線など何処へやら。
上機嫌になったジリヤは、
鼻歌交じりに北の方へ足を向けました。
この子はショウガヤキ。
それなら、次はトンテキでしょうか。
多分パートナーが聞いたら卒倒しそうな名を
頭に思い浮かべながら、ジリヤは北へと。**]
[──数多のブタを取り逃し、
時には踏み台にされ、時には避けられた
男たちのたどり着く先とは……────
──────────────エーックス]
─ 巡り巡って→スタジオエデン ─
[段々と物理的な手段になってきたパートナーは
ついには走り出して…また逃げられた。
次第に下がっていく周囲の気温と
生き生きとしたパートナーの姿にギャップを感じて
なんだか妙に嬉しくなって、頬が緩む。]
[先ほど逃がした個体とは違い、
今度発見した個体はすやすやと眠っていた。
これなら大丈夫だろ?と手を伸ばし──【28(0..100)x1】]
あ っ…… 。
[寸前、ぱかっとブタが目覚め
寝起きとは思えない早さで飛ぶように逃げた。
すかっと空をきった手のひらを呆然として見つめて。
すんでのところで逃げたブタは、1へ。
1明海珈琲店
2蕗之原モール
3フキノハラ駅]*
|
[ずっと、うずくまって泣いていた。
>>@27だからメールの着信にも気付かないし、 何があろうとも顔を上げなかった。
禁断ノイズがわたしを狙っているのなら、 そういっそ、そのまま一思いに消してほしい。]
(@64) 2018/05/26(Sat) 23時半頃
|
|
[>>@22だから、彼女がやってきても、 わたしは嗚咽を抑えることもできなくて、 ただそのまま、俯いているだけ。
禁断ノイズの<ブーマー>が、 こちらに狙いを定めてジャンプしたのにも気付かずに。*]
(@65) 2018/05/26(Sat) 23時半頃
|
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る