人狼議事


241 The wonderful world -7days of KYRIE-

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 ── → 西エリア:明海珈琲店 ──

  ── ちょこまか、と!

 [ 明海珈琲店に向けて駆けていく背中を、
  ── 恐らく、半ば、自棄気味に、
     5(0..100)x1個の氷柱で取り囲もうとして、 ]
 



 [ ……手元が狂った。 ]

 [ 個数も少なければ相手も速い。
  見事なステップを見せてきた子豚は、
  
  日継塚公園、兄間薬品、蕗之原モールを順に見た後、
  1番目の場所へと、── ぴぎ!
  逃げ出した。 ]
 



   ……… ヒイロ、

     あいつ、冷凍 する

 [ ……碧色は笑っているはずも無く。
  パートナーを見上げて、行こう、と告げた。 ]
 


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[ パートナーからのテレパシーに、
 ニーナは顔を綻ばせた。]

 やったじゃないか!
 どうも、そうっと近付くほうがいいらしいね

[ ふんふんと鼻歌でも歌いだしそうな勢いで、
 ニーナはまさかその豚に
 とろとろのおいしそうな名前が
 与えられそうになっているとも知らず、
 また足を次の目的地──いちご横丁へ。

 せっかくなので三兄弟、揃えていきたい。
 同じ場所にいてくれればいいのだけれど……、]
 



 ……そういえば、ジリヤ
 他の参加者らしいひとを見かけた?

 どうにも、誰にも会わないんで、
 おかしいなと思っているんだけれど……

 ”これ”、地上とおんなじで、
 ”他のペア”と争うミッションなんだよね?

[ 芽生えた疑問をやんわりと投げかけ、
 再度、送られてきた文面に目を通せど、
 ……シンプルな文面だな、という以外に
 思うところはなく、……うん?]
 



 ……そもそもこれって、
 あのゲームマスターの指令、なのかな

[ ぽつん、呟きはテレパシーとなって
 離れた場所のパートナーに届けど、
 となりに誰もいない今、声は虚しく響き、
 じわりとこみ上げるは不安。]

 ……ああ、いや
 一旦、私はいちご横丁に向かうから──、

[ それを振り払うように、
 ニーナはその足を再度、南へと向けた。*]
 


──南エリア/いちご横丁──

[ ジリヤから一匹捕獲の報告はあったが、

 はじめに出会った三匹が、
 仲の良い三兄弟に思えてならないニーナである。
 ( たとえそれが、
   うっかりごっつんこ の現場だったとしても! )

 長男と次男を大切にしまい込み、
 ……さて、煉瓦の家はさぞ手強かろう! ]

 ……落書き、きれいになってよかったなあ

[ もう、汚されていない様子の路地を歩き、
 すこぅし懐かしさに浸っていた、そんなとき、
 立ち並ぶ店のひとつの入り口に、
 何食わぬ顔、マスコットが如きピグノイズを発見!]
 



[ ごくり、とニーナは唾を飲み込んだ。

 左右を確認、逃げ場は……あるね。
 どちらから攻めるのが得策か、
 考えた挙げ句、店を背に追い詰めるように。]

 …………やーーーーっ!

[ 逃げ出せそうな道を阻むように、
 光の刃を突き立てて、飛びかからんが如く、
 その小さな身体めがけて、地を蹴って──、

 78(0..100)x1 *]
 


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 ──や、やったーーーーー!?!?

[ 正直想定外だ! 日頃の行い? 人徳?

 崩れ落ちんばかりの勢いで、ニーナは両手で顔を覆い、
 少しの間、
 バッジに姿を変えた子豚を前にしゃがみこんでいた。

 ……相当、おかしなやつだったんだろう。
 二度も死んだニーナの姿が見えたならね!]
 



 プ、プラクティカル…………

[ かくして、かの有名な物語とは裏腹に、

 仲の良い三匹のこぶたの兄弟は、
 ビッグ・バッド・ウルフ様の腹に
 仲良く収まって、また別のめでたしめでたし。

 感激のあまり、この後どうするかとか
 勝敗のことも一瞬頭から抜け落ちて、

 ひととして大切な報連相は、
 数分遅れて、のことだっただろう。]
 



 ──ジリヤ! 聞いてくれ、
 信じられないと思うけれど──、
 いちご横丁でプラクティカルを捕獲、

 ……三兄弟、揃ったんだ!
 ビッグ・バッド・ウルフの大勝利さ! *
 


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【人】 士官 ワレンチナ

── 蕗之原モール・庭園 ──

[たどり着いたのはパートナーとタイミングは余り変わらなかった>>147
だからGMである黒牧の口上>>126>>127は聞いてない。

先客達は知らない顔。
パートナーの方は知っているようだけれども。

お互い、生きていた様で何よりです。

[パートナーにちらっと視線を向ければそれだけを短く。

先日会った時とは明らかに様子の違う黒牧。
何かがおかしい。
これは本当に彼を殺して生き返る、それだけのゲームなんだろうか。
何かが、おかしい。感情ではなくて本能がそう伝えていた。

何故、途中でGMが変わったのか。何故、やたら手強いノイズが出て来たのか。
このゲームは初めからそう言う物だったのか――?]

(156) 2018/05/26(Sat) 20時頃

【人】 士官 ワレンチナ

[殺す事をタブーとしない男は、パートナーのような正義感>>147はない。
寧ろ動機なく殺す自分のような人種の方がバケモノだ、と思っていた。

だからといって此方に攻撃をしてくるのであれば――
反撃しない、謂われはないのだけれど]

 こんな時になんですが。
 この状態に何か情報は?

[聞くのと、彼が跳躍してくる>>149のと、ほぼ同時だっただろうか。]

(157) 2018/05/26(Sat) 20時頃

【人】 士官 ワレンチナ

[その勢いを見誤ることはない。
考えるよりも先に身体がその足を回避するために動いた。

地面を回転して良ければパートナーの横へ]

 ……あと、あれ転ばせられると思いますか。

[無理そう、と思いながらも、一応聞いた]

(158) 2018/05/26(Sat) 20時頃

【人】 士官 ワレンチナ

[禁断のノイズ。
正規の手段ではない。

勝利するだけなら必要の無い情報。

頭の中でそれらの情報を整理する。やはり、何かがおかしいと。
相手の事情を考慮するつもりはないが――。]

 ただ、彼を倒すだけで解決する問題、でしょうか。
 
[わからない。襲ってくるなら倒すけれども。
付け足された情報>>42には、それをわかってないのはキミだけです、と返した。
そんな事は最初からわかってる]

 言われずとも、そうします。
 言ったでしょう、火の粉は払う、と――。

[けれど。何かが引っかかった]

(163) 2018/05/26(Sat) 21時頃

【人】 士官 ワレンチナ

 ……空中でずっこけさせるのも試してみたらどうでしょうか。
 ダメージは地上で転ぶより大きい筈です。

[きっぱり応える彼にそんな提案をした。
落下する方が立ちあがるまでに時間がかかる。
ダメ元だ、やるだけやってみる価値はあるだろう。]

(164) 2018/05/26(Sat) 21時頃


 [ ── このおとこは運が無いのか、
   或いはタイミングが悉く悪いのだろう。

  冷えた何かを感じ取ってしまったのか、
  遠く遠くに駆けてゆく子豚は、
  一瞬 ちらと、此方を見た後、


     ── ぱっ、! と消えてしまった! ]
 



   …… あっ

 [ 間抜けな声、ひとつ。
  すこぅしの間を置いて、おとこの周りが、
  すぅ と冷えていったのは言うまでも無い。

  細められた碧は、辺りを見回し、
  ひとの多い、── 駅を見た。 ]
 


 ── 西エリア:フキノハラ駅 ── 

 [ ── 改札口に奴は居た。

  もう、そうっと向かったところで、
  気付かれるのがオチだろうと思ったこのおとこ、
  平和な顔してすぴすぴ眠っている子豚を捉え、

  ── 一気にかけ出した。
  この子豚、現れてから35(0..100)x1秒かあるいは分か、
  眠っていただろうことなど勿論知らず、
  妨げようと知るか、という勢いで手を伸ばし、 ]
 



 [ すかっ、と避けられた。

   ── 舌打ちしたくなるのも無理は無いだろう!
   とことん運命とやらに見放されているのか!

  あん屋、蕗之原モール、スタジオエデン、
  次々鼻先を向けた子豚は、
  3つめの場所へ駆ける。 ]
 



   ……チャーシュー、カツサンド、…

 [ ぶつぶつ呟く姿はまったく王子じゃあ無い* ]
 


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―中央エリア:兄間薬品―

 素晴らしいわ。
 きっと、豚さん……動物に
 好かれる才能があるのね。

[三匹の子豚は、めぐりめぐって
パートナーに捕まえられたようです。
手の中のバッジひとつをじっと見た後、
ジリヤは素直に手を叩きました。

世の中には、
向き不向きというものがあるのです。]


 中央エリアは粗方探しましたし、
 次は北の方にでも――あら?

[視界の隅で、ぴょこぴょこと動く尻尾
発見したジリヤは、その姿に歩み寄ります。

物陰にでも隠れていたのでしょうか。
てくてくとかごの間を闊歩する豚に
気付かれぬように、その姿に手を伸ばして――

78(0..100)x1]


【人】 士官 ワレンチナ

[やってみる、と言うパートナー>>169より前に、レンガが飛んで来た>>162
かなりの速度で飛んでくるそれは、一つを避けても避けきれる物でなく。
最後の一個は翳した腕にぶつかって砕けた。
むろん、此方の腕も相応にダメージを負う。
けれど、折れてはいない。

チラリと横を見ればパートナーもそれを避ける事が出来たようで多少の出血はあったが転べ、と叫んだ>>170

それより少し前に黒牧へと拳を叩き込んだ少女のそれは避けられ、次の攻撃へと。
覚悟は良いか、との聲>>173にはチラリと視線を向けるだけ。

どうやら囮になるつもりらしい。
ならば――。]

(176) 2018/05/26(Sat) 22時頃

【人】 士官 ワレンチナ

[パートナーの力で衝撃波と共に無防備な体制を晒す彼へと一気に距離を詰める。
姿勢を低く、獲物を狙う時の肉食獣の如く。。
そそして彼へ対峙する少女を巻きこむ勢いで渾身の力を籠めて腕を振るい型から首元へと切りつける。
いずれにせよ人には通じない力だ。

囮を勝手でる彼女にあたったとしても、ちょっと触れた、程度の衝撃しかない。]

 あたっても、痛くないです。

[彼女とそのパートナーへ、その言葉は届いたが。
そう言う力です、と説明したのは、焦って邪魔されることを避けるためであった]

(177) 2018/05/26(Sat) 22時頃

 捕まえましたわよ、豚さん。

[コツさえ掴めば、あとは恐るるに足らず。
その背に銃口を突きつけたなら、
豚は怯えたように動きを止めました。

多分、9秒程見つめあいました。
その後、ぴぎゃ、と悲鳴を上げた豚を、
ジリヤはぎゅっと抱きしめました。
逃がしません。]


 ニーナ、2匹目も捕まえましたの。
 この調子で、わたくし、北の方も
 探して参りますわ。

[先程の氷のような視線など何処へやら。
上機嫌になったジリヤは、
鼻歌交じりに北の方へ足を向けました。

この子はショウガヤキ。
それなら、次はトンテキでしょうか。

多分パートナーが聞いたら卒倒しそうな名を
頭に思い浮かべながら、ジリヤは北へと。**]


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【人】 士官 ワレンチナ

[危ない、と言われた所>>180で巻きこむ勢いでなければ相手を傷つけられないと判断したのだから仕方無い。
この手が人を傷つけられない、と言う前提ももちろんあった。

振り下ろした手に、手応えはあった。
肌にめり込む感触。
死神に傷つけられるかどうかは賭であった――が。

どうやら通用したらしい。
傷口から零れる黒い欠片。もう一発、と。
一発でなんとか出来ると思っていない。

禁断のノイズ達のタフさ。
切っても切っても中々倒れなかった。

それを呼んだのが彼であるとしたらもしかしたらあのノイズ達以上に、タフかも知れない]

(189) 2018/05/26(Sat) 22時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

 ――厄介ですね。

[呟いたのは木を引っこ抜く動作を見ての。
木を引っこ抜く動作に此方も後ろへと距離を取った。
変わりという様に駆け寄っていく小さな影。]

 ……

[耳が聞こえない、彼。
紙とペンを取り出して走り書き]

 あなたは なにを したいのですか。

[殺すと言う事は、相手の持つ思いを引き受けると言う事。
感情がない今もその前提は揺るがない。
いや、感情がない分余計かも知れない。

彼を理解するつもりはない。
ただ、わからないままだと背負うものもわからない。此方側の勝手な感情で、答えが返るとは思っていなかった]

(190) 2018/05/26(Sat) 22時半頃

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