人狼議事


34 【ロクヨン!!!】

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 あ、あ、の  すみません、でした…っ!

[ガストンさんへと向かって、ぺこりと頭を下げる。
おさげはふわりと揺れた。]

 無事…、じゃ、ない、けど その、無事でよかった…です。
 あの時は…と、突然…戦いを挑んでしまって、その…ごめん、なさい。

[状況証拠しか、いや状況証拠にさえならない推測でしかなかった。
それでも白側が勝てるのならと、挑んだ戦い。
お互い傷つけて傷ついた。
ナユタくんに痛みを緩和させてもらっていたなんて知りもしないから
きっと痛くて苦しい想いは同じく味わったと思っていて。]

 みんなで生き残る、生きて此処を出る方法を…探さなきゃ…いけなかったのに…。

[現状からの推測ただ一つで、彼を悪者に仕立ててしまった。]


くっ、やっぱ人多い…。

[人混みに呑まれそうになりながら、キョロキョロと辺りを探す。
アメリカンドッグに砂糖まぶしたのとか、大阪焼きと東京ケーキとか、いつのまにか受けとってた。]

…げぃ………

[人混みの中、チラリと見えた白衣の背中は、人の流れに流されて遠くなる。
呼ぶ事も出来ず、所在なげに差し出したままの手をゆっくり下ろす。

黒縁メガネは、大事そうに懐に収めてあった。]


 辰次、くんにも…謝らなきゃ…。

[どこにいるのか、すれ違った彼。
その言葉をきいたガストンから、今さっきまでここに居た事を聞けるだろう。
そして私を探してくれていることも。]

 わ、たし、探して、きます、ねっ!

[もう一度ごめんなさいと頭を下げて。
それから。]

 ガストンさん、あり、がとう。

[頭を上げて向けた顔は柔らかく笑った。
まさか彼が小さな自分を見つけてくれていたなんて知らなくて。
ズリエルさんぬいぐるみ二人を抱えて、走り出した。]


[走り出す。
頭に聞こえてくるのは、活動を休止してしまったバンドの音楽。
容姿に似合わず大好きなロックに駆り立てられて。]

 …、くん

[音量を上げろ と、彼らが歌う。]

 …つ、 くん っ

[小さな声しか出せない私を駆り立てる。]


 …――辰次、くんっ!!!

[大きく吸って、吐き出した声は届いただろうか。
もしかしたら死んでしまった私達の声を聞けるヤンファちゃんへも届いたかもしれない。

NPCの人込みの中、恥ずかしさで蹲るようにして座ってしまったけれど。]


[呼ばれた声に振り向く。
 恥ずかしそうに顔を真赤にして蹲ろうとする姿。
 少し違ったけど、分かったのは、やっぱり仕草が一緒だからだと思う。

 なんかほっとしたのとかいろいろで、張り詰めてたものがふっつり切れるような。]

 よかった。
 …無事、っぽいじゃん。


あぁこれ、落としもん。

…やっぱ、掛けてたほうが似合うと思うぜ。

[大事そうに拾ってあった眼鏡をそっと差し出した。**]


 たつ、じ…くん…?

[声は届いたみたい、だった。
そこにいたのは私みたいに辰次くんとは少しだけ違う辰次くんだったけれど。
わかったのは、変わらない優しさのせいだったのかな。]

 あ、あっ…ありがとう…!

[死んではいるけど無事だったことも。
眼鏡を大事に持っていてくれたことも。
受け取ってかければやっぱり多くて少しずれてしまう。
指でなおしながら、辰次くんを見上げて赤いままに笑った*]


メモを貼った。


[アイテムは渡せたようだが
 言葉が通じないのは、此方を見てももらえないのは
 少し辛いな、と思いながら
 会話する面々を眺めていると]

  …、 ゲイル……?

[白衣を引きずって現れたのは
 ゲイルではなかったが、ゲイルだと思った。
 おかしな表現になってしまったが、そうとしか。

 幼くなったような姿を見下ろすかたちになるか。
 いやでも思い出す、武器を叩きつけたときの
 苦悶の表情、声、そして染まった赤。

 顔が青くなり、後悔でいっぱいになった。
 なんと声をかけていいのか、迷って、迷って…]


【見】 遊泳員 ヤンファ

>>246
[泥だらけの白い足、緩やかな曲線のふくらはぎから、手水の水をちょろちょろと流す。洗うのを手伝って貰って桜色の貝殻みたいな小さな爪まで綺麗になれば、金魚すくいの水槽へ]

 あっ、惜しい……!

[すぐに破けてしまう紙、後ろで応援していたものの、やっぱり自分もやりたくて、気が付けば隣で挑戦してた。その結果は、破けたポイを積み上げるのに貢献しただけ。器用度最低ランクは伊達じゃない。

はあ、と深い敗者のため息をつけば、
手渡された、小さな黒い金魚の泳ぐビニール袋]

 ……、

[ぱあっと笑って、それから袋の中を見た。
 1匹だけで狭い袋の中を泳ぐ金魚をじぃっと見て、
 少しだけ寂しそうな顔をして、それから不意に声を上げる]

(@84) 2011/07/25(Mon) 13時頃

【見】 遊泳員 ヤンファ


 ねえねえ、おじさん。
 こんなにいっぱいやったんだから、わたしの分1匹おまけして!

[小さな黒い金魚より、もっと小さな赤い金魚。
 閉ざされた袋の中で泳ぐ2匹をじぃっと見て、そしてナユタを見て微笑う。]

 これで寂しくないね。

[袋の中にはどこにもいけない2匹の金魚、
 透き通る尾を揺らして、泳ぐ]

(@85) 2011/07/25(Mon) 13時頃

【見】 遊泳員 ヤンファ

[綿飴とカキ氷と、リンゴ飴。
 大体の甘いものを入手すれば満足するところ、
 下駄は直っていただろうか、直ってなければ背中の上、
 浴衣レンタルまで行けば着付けも下駄もどうにかなるだろう]

 ……空に何かある?

[見上げる素振りに不思議そう、少し地面がゆれた気がする]

 あの、ナユタ……。
 本当にまた護ってくれて、……ありがとう。
 ナユタはわたしのこと妹だって思うから、助けてくれるんだと思うけど、でも。

[ぎゅっと握った小さな手はどこを掴んでいただろう]

 でも、わたしは……

[重大なシステムエラーが発生している]
[音にする声は少し悲しそうな響きだった]

(@86) 2011/07/25(Mon) 13時頃

 っごめん!!!

[叫んだタイミングは、少女と重なったか。
 謝られたことに驚いて、口をつぐむ。
 彼女の表情に、告げられる言葉に
 胸を刺される思いがした。]

……っ、ちがう、そうじゃない。
突然挑むだとか、みんなのこと
まるで考えてなかったのは、俺の方だ …!
アンタは、悪くない…!!

[矢継ぎ早に叫べば
 彼女を萎縮させてしまうだろうか。
 けれどゲイルが、自分が悪かったと
 思い続けることは、耐え切れなくて。]


ヤンファは、それからやがてピンクの靄がここまで届くだろう*

2011/07/25(Mon) 13時頃


遊泳員 ヤンファは、メモを貼った。

2011/07/25(Mon) 13時頃


辰次… あいつなら、アンタを探しに行ったぞ。
さっきまで此処にいたから
まだそう、遠くへは行ってないはず…

[否定はちゃんと届いたのだろうか。
 ともあれ、辰次を気にする様子が見えたら
 わかっている事を伝えた。]

 っえ、 ―― おかしい…よ、アンタ…

[謝罪どころか、礼の言葉?
 柔らかな笑顔に、戸惑いしかうかばなかった。

 辰次を探しにいくという彼女を
 引き止めるつもりもなく、また見送ったが]




 ……なん、で…?

[ひどいことをしたのは此方なのに。
 責められると。
 なじられ、攻撃を受けても当たり前なのに。]

わかんね…

[NPCの邪魔にもならない隅へ座り込み
 頭を抱え、弱々しい声をあげた。**]


メモを貼った。


[ありがとうと笑っていれば、ほんの少しだけ前のガストンさんを思い出した。
同じタイミングで謝ってから彼が息つく間もなく告げる言葉。
声の威圧に言い返せず、ただただしゅんとするしかなかったけど。]

 きっと、何か、あったんだと思う。

[バグの介入か、それとも戦うという強い意志か。
同じ黒側を守るためか、わからないけれど。
でもただの悪い人には思えなかった。
私を見たときのあの青い顔は、悪いだけの人には出来ないし
ロクヨンのプレイヤーに、そんな悪い人がいるだなんて思いたくはない。]

 次話す時に、ちゃんと…伝えなくちゃ。

[私のごめんなさいの意味は伝えた。
ありがとうの意味は、きっとわかってくれていないから。
それに伝えたい言葉もまだある。
云ったなら彼はどんな顔をするんだろう。
想像して、また少し笑った**]


メモを貼った。


【見】 遊泳員 ヤンファ

[人ごみから離れて、引かれた手は既に離れてただろうか。
 近づき、覗きこまれれば、まるい目はぱちくり見上げる。
 映るのは同じ蒼、かけられた言葉はぎゅっと口を閉ざさせる]

 ………、

[妹じゃない、と言えなくなったのはどうしてだろう。]

 ナユタにとって妹じゃなかったら、
 ナユタはわたしを助けてくれない?

[無意味な仮定である、と思考は判断しているのに、
 問う声はその無意味な答えを切実に求めてる。
 手元でちゃぷん、とビニール袋の中の水面がはねる] 

(@87) 2011/07/25(Mon) 17時半頃

【見】 遊泳員 ヤンファ

[雲が月明かりを隠すから、
 下駄から踵が離れるくらいぐっと背伸びして――
 でも言葉が届いたら、距離は届かないまま、戻る]

 そう、……うん。
 うん、ならいいんだ、お兄ちゃんでもいいかなって……思う。
 
[なんでだろう]
[理由もわからないままに、うれしそうに笑って、
 それから視線の先を追った、また星を見てるのだろう。
 なんて言ってたっけ、よく聞こえなかったあの時]


 ――……死んだら星になる?

(@88) 2011/07/25(Mon) 18時頃

ヤンファは、かすかな振動にハッとして、それから宣告のような言葉に眉根を寄せた。

2011/07/25(Mon) 18時半頃


【見】 遊泳員 ヤンファ

[>>283 言葉に思考する、
 星になることはない、そうだろうか。
 目に見える世界は――蒼い粒子の世界、それは]

 ……似てるからかなあ、
 星の海に、少し似てるんだよ。

[データ上の死、粒子となって電子の海へ還る。
 それはリアルでの死とは異なるのだろうけれど、ヤンファはそれしか知らない。

>>285 そして宣告の続きに、瞬いた。
 感じた振動、確認するステージ情報は損壊の進行を示す]

 ……どうして?
 壊れたら“ゲーム”も終わりになっちゃうよ?
 ねえ、止められないの?

[掴もうとした袖が、装甲に変われば、手は中空を掠めてしまう]

(@89) 2011/07/25(Mon) 18時半頃

ヤンファは、そしてふと甘い香りにナユタ[[who]]のステージは大丈夫かな、とよぎる。

2011/07/25(Mon) 18時半頃


ヤンファは、手が掠めれば、今度はぎゅっと抱きついた。

2011/07/25(Mon) 18時半頃


【見】 遊泳員 ヤンファ

[湧き上がった衝動が、急に抑えきれなくなった。
 状態異常の耐性は高いのに、侵食し続けるバグのせいだろうか。跳ねるパルスをうるさいほどに感じてる。
 ぎゅうっとしがみ付くように抱きついて、]

 やだ、行かないで……。

[>>291 泣きそうに呟けば、
 いつの間にか潮風の中にいた、夜の海。
 電子の海と繋がる場所]

(@90) 2011/07/25(Mon) 19時頃

遊泳員 ヤンファは、メモを貼った。

2011/07/25(Mon) 19時頃


【見】 遊泳員 ヤンファ

[――そういえば、
 先ほどヤンファは何をしようとしていたのだろう。
 届かないままに途切れた行動のシミュレーション。
 しがみ付いたまま、同じ色を見上げて矢継ぎ早に告げる]

 ナユタ……こっちを見て、じっとしてて。
 動かないで、そのままでいて。

[足場の悪い砂浜、
 じっとしてなんて言ったら、届くかどうかわからない。
 けれど、ぎゅっとしていた手を首の後ろに伸ばす。

 踵が離れる、限界までうんっと背伸びして。
 触れようとするくちびるの理由は、
 思考が答えを導き出せないまま、掠れる囁きだけが先走る]

 どこにも行かないで。

(@91) 2011/07/25(Mon) 19時半頃

【見】 遊泳員 ヤンファ

>>300
[キスをした]
[状況も行動も理解しているのに、その行動の理由がわからない。
 抱えられたまま、一瞬、触れるだけで離れて。
 自分からしたことなのに、もっと胸がぎゅっとした]

  ――……どんなかんじ、した?

[胸がぎゅっとするその理由を考える、
 例えばなんでもないみたいにナユタが無反応だから?
 恋の歌にあるような、甘いものは感じない]

 お兄ちゃ……、ナユタ。
 ねえ、今度はナユタから、してみて? 

[綺麗なことしか知らない、
 蒼をわずかに潤ませてねだるのはそれだけ]

(@92) 2011/07/25(Mon) 20時頃

【見】 遊泳員 ヤンファ

>>305
[ねだった言葉の意味に気づいたのは、それを口にした後。
 兄妹でも兄妹じゃなくても、それは恥ずかしいこと。
 瞬時に染まった頬の色。暗いこの場所ではわからなかっただろう、
 それに、慌てて何か口走ろうとするくちびるは塞がれた]

 えっと、わたし、
   あ―――…… ッ、

[しらないこと、しらない感覚]
[もたらされるものにただ思考が侵食されていく]

[胸をぎゅっと締め付けるものはおさまらないまま、
 呼気の合間に、お兄ちゃん、と舌が小さく音を紡いだ。
 預けた身体がふるっと震える、ナユタが感じているものは気づかない。]

(@93) 2011/07/25(Mon) 21時頃

【見】 遊泳員 ヤンファ

[ぱちぱち、見上げて]
[見上げた先の蒼い双眸に、甘い香りの高揚は既にない、
 けれど熱暴走は収まらないまま、じぃっと見てたから、
 多分無言で見詰め合ってた]

 ……お兄ちゃん?

[何を考えているのだろう]
[ぺたん、と座り込んだまま、
 もっと知りたくて手を伸ばすのだけれど]

(@97) 2011/07/25(Mon) 21時半頃

【見】 遊泳員 ヤンファ

>>315
[瞳の色が変わるのを見ていた。
 ヤンファには何もきこえていない、ただ眉根を寄せた]

 お兄ちゃ……、

[また思考が乱されていく。
 唐突に消えた姿に、危険を感じて
 反射的に追いかけようとするのだけれど]

(@100) 2011/07/25(Mon) 21時半頃

【見】 遊泳員 ヤンファ

―神社境内―
[どこかもわからないまま慌てて移動して、ぽてっとおちる、
 福引屋台の前、またあぶないことになってるかも、と思えば]

 お、おばさん……!
 ふくびきたのんだ!

[小さな手で一度に引けるだけ、まとめて引いて。
 それから駆け出そうとして、足元の不如意さに困惑。
 着替えなくちゃ、というかこの方法があったこと、忘れてた。
 キラン☆とロッドを奮えば、いつもの宇宙的セーラー服]

(@101) 2011/07/25(Mon) 21時半頃

ヤンファは、24353219274435 をがつっと掴んだ

2011/07/25(Mon) 21時半頃


遊泳員 ヤンファは、メモを貼った。

2011/07/25(Mon) 21時半頃


【見】 遊泳員 ヤンファ

―神社境内―

 わあああん、紅茶缶がたまってくよー!!

[好きなものには、回復アイテム。
 たまちゃんだんごじゃなくて、ケロみちゃんドリンクを選ぶあたりは単なる趣味に加えて、自分が飲食することを想定していないからだった。あたふたしながらいろいろしまい込む。]

 あ……、

[それから手にした金魚、
 どこかにかけておこうかと思ったけれど、
 巻き込まれたらかわいそうだし、社務所内に駆け込んだ]

(@102) 2011/07/25(Mon) 21時半頃

…お、おぅ…ま、よかったさ。

[ゲイルに眼鏡を渡して、ちょっと照れたように目をそらした。
 やっぱリアクションかわえぇなー、とか…そんな。]


…あぶね、っ!!

[ナユタの乱射する銃声。
 もうHPなんて無いはずだったけど、それでも脊椎反射的にゲイルの手を引いて物陰へ避難する。]

…あいつ……
[何処か不安定な様子。やっぱりマスターインテリジェンス、とやらに命令されて動いてるんだろうか?]


メモを貼った。


【見】 遊泳員 ヤンファ

[預かっていて貰うだけ、のつもりが、
 社務所を出る時には、両手に抱えるガラスの球形ひとつ]

 ……金魚鉢、

[これはもう大人しくホームステージにおいてくるしかない。
 ナユタの打った弾丸は、屋内までは届いていなかったようで、
 異変に気づくことのないまま、一度ログインゲート前まで戻り、
 カフェテラスの店先にそれを置く。置いて一息ついたところで――]

 っ、ステージが、壊されてってる。
 ナユタ……?

[俺のせい、といっていた言葉を思い出す、
 行かなくちゃ、呟けばステージ移動を選択した]

(@106) 2011/07/25(Mon) 23時半頃

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