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あ?おまーりさん?ジェームスって人なら、前助けてもらったなぁ。
あのひと、無駄にかっこいいよね。
ん?
[いや、でも、最近どっかでみたよーな気もしつつ。
でも、いいや、とまたビール煽ると、圭一の用意したおつまみもぐ]
なんか、ここのマスターは
昔、むつかしーことこねくり回していってたんだよなぁ。
それが、こう、あの、コンポーザーが言ってたことと被ってたような気がしてね。
[世界は素晴らしいけれど、それゆえ、とかなんとか。
最近は、こう、いろんなものが感じられない、といってこと
そんな話を酩酊状態の中きいたこともあったような気がする。]
いや。まさかね、とが思うけどさ。
でも、なんか、あの人ではない、という否定もできないっていうか。
つか、お前高校生のくせに最初に菓子かよ!
ら、缶チューハイくらい飲んでみろ。
[突っ込んだ]
ところで、お酒の強さは、1(
とっても弱い。だと?(でも飲む
実はお酒の強さは10段階の7
[ ―― ガシャン ガシャン!
飛来する食器の猛攻。
壁に、床に激突し、派手な音を立てながら散りゆく。
視界の端で、風を切り、怒鳴の近くを過ぎる包丁に
男は怒鳴以上に息をのんだ。
また、あんな光景を見てたまるものかと。
脳裏に過る赤を振り払って、
―― そして見た。き生命たる炎を
いいや。煙なら、発生源は問わぬ。
[一番最初のミッション。
三途川書店の前に現れた鴉を殲滅した時に
降った煙の矢は、怒鳴の炎より生まれたもの
煙の量が多ければ多いほど、男の武器もまた多くなる]
[悪巧みをするような笑みを浮かべる怒鳴に、
男もまた、ふと笑みを漏らした]
―――― 行ってきたまえよ。
貴殿の気が済むまで、存分に。
[怒鳴は男を守ってくれた。
ならば今度はこちらが恩を返すべきだろう。
ゴーサインを怒鳴に出しながらも、怒鳴に飛んでくるものは
全て撃ち落とすつもりで、飛来物を睨んだ]*
ジェームズさん…なんかすごい外国人っぽい名前だったんだ。
格好は…遠目だったからあんまよく覚えてねーけど。
[チョコレートもぐもぐ。更にチョコレートもぐもぐ。]
ふぅん…なら、なんかカンケーあるのかな。
それか、コンポーザーと仲良しとか、実はコンポーザーが常連だったとか、経営者だったって可能性も踏まえて。指定店舗な位だし。
さすがに、死神ってことはねーだろうけど…あるのかな。
わかんねー。
[ウーロン茶を持ってきてきゅぽっと開ける。]
[ちなみに男は酒には弱かったが。
弱いのは間違いないが、それでも飲む人だった。]
うぃーっと、あっという間に赤くなりつつ。
首をこきっこきっと]
あー、腹減ってきた。
冷蔵庫なんかある?
[圭一にそう訪ねて]
─中学 一年夏─
[ 一学期の途中、俺たちが人生初の中間テストが
終わってこんなもんか、なんてまだ易しい問題で
全てわかったかのような顔をしていた頃。
彼はやってきた。
[ 背はそこそこ。
顔もそこそこ。
だが、都会から来たというだけで
俺たちの社会の中では一種のステータスだった。]
[ 梅雨の終わりを告げる蝉の大合唱の中
彼の自己紹介の声がひときわ通った。
「初めまして、東京から来ました北見圭一と…──」
窓の外には大きな入道雲。
青い空を割る様に一本の飛行機雲。]
[ 東京から来た北見圭一という同級生が自分たちと
つるんでいることに、クラスの中心グループは
面白くないようで、対照的に俺は優越感が止まらなかった。
この、トカイジンが自分たちを選んでくれた
なんて、そんなつまらない優越感に。]
[ 自分が一目置かれているなど、当人は露知らず。
知ってることを周りに話しては、驚いたり
感心するような反応が嬉しくて
そんな少年期を送っていたと思う。]
─中学 三年夏─
[ 北見圭一がこの学校に来てから3回目の夏。
下敷きをうちわ替わりに仰ぎながら
机の上にテストのプリントを広げる。]
へっへーん!数学と理科はまかせろ。
…とかいって、普通にお前もそれなりいってんじゃん。
[ 俺の理系の点数と圭一の点数。
圭一の文系の点数と俺の点数。
その差は決して同じではなかった。
「ヒトシの壁は厚かった」なんて彼は言うけど
総合的に見たら彼の方がうんと点数は高いのだ。]
[ なんだかそのことがたまらなくコンプレックスだった。]
お前、どこ高行くの?
[ なんて、訪ねながら内心はヒヤヒヤしてる。
彼が出した高校はこの辺の一番高。
それは紛れもなく自分の第一希望。
そして担任から言われた言葉は
「ん?○○高?…そーかぁ…。
お前、パソコンとか得意だろ。情報科のある
××高とか、どうだ?」
××高、それは○○高に入れない奴が入る二番高だった。]
[ その日から、自分の中で少し、ほんの少しだけ
溝ができた。
つまらない見栄が顔を覗かせた。]
[実は圭一は、酒にさほど弱いわけでもなかったのだが。
あとなんか色々の中に、スペシャルちゃんぽんな魔改造ドリンクが含まれていたらしく、見事に潰された。
最初の経験が尾を引いて、自分は下戸だと思い込んでいるのだったた。]
なんか、顔赤くねー?
大丈夫なのかよ。
冷蔵庫なー。えっと…あった。
生ハムとチーズだすぜー。
[お皿(勝手に出した)に、フィルムを開けて生ハムとカマンベールを並べて出す。]
冷凍でもなんかあるかなー。レンジでチン系……
あ!
[視界の先に、ハーゴンダッツのクッキー&クリーム発見!]
……………。
「6」
[奇数:「こんな奥にあるくらいだ。特別な品だろ食べたら悪いな。」
偶数:「輝にい!ハーゴンダッツだ!俺これ好き!」]
お、おおう、さんきゅー。
ああ、ヨハネがきたら、金払うからさ。
出しちゃえ出しちゃえ。
[生ハムとカマンベールにはおっけおっけを勝手に出しつつ、
ビールをまた煽った。ぶはーー。]
はっはっはー。
やっぱ、ジラフビールうまいなー。
美味しい麦酒がのみたいですーーってなぁあ!!
[ほら、もう酔ってます。
なんかほろ酔いどころじゃないみたい。]
[
――神は7日間で世界を創り賜うた。
7日あれば、アイスをひとつ食べる程度のことはできる。
例え、それが冷蔵庫の奥に大事に隠されていたとしても。
――このせかいは素晴らしくて、だからこそやるせない。
とかなんとかナレーションが流れそうな状況は置いておいて。
アイスは、進入した魂の残滓がおいしく頂いてしまいました。
もぐもぐ。もぐもぐもぐ。]
……ぬう。
モリ区が貴殿のような猫の手のひらの上とは。
いやはや恐れ入る。
[
音楽用語で作曲家を意味していた、ような。
ああ、だから敵が"ノイズ"というのかと、
今更そんな事を思う]
おお?あ、なんだって、
ハーゴンダッツのクッキークリーム?
女子か!!
[アイスに目をきらっきらさせてる圭一に、
まぁまぁととりあえずと寄越せと]
や、ヨハネちゃん、アイス好きだったぞ。
あいつも女子みたいな顔してるけど、
一番奥に隠している?
女子か!!
[とかいいつつ、
目をきらっきらさせる圭一からダッツのクッキークリーム。]
しかし、貴殿の都合で
モリ区を消されては困るのだ!
未だ地上で戦っている者たちもいるのに、
ゴールと同時に消滅とは報われなさすぎるでな。
……それに、生き返ることが出来るならば、
そのチャンスをみすみす捨てるわけには行かぬ!
[怒鳴へと向かう木製の椅子と机。
それらに向けて煙の弾を放ち、跳ね返す。
人の言葉を操る猫の方へと]**
ああ、これか!これ!
これ、ヨハネちゃんのお気に入りだわ。
あー、
これはとっとくか。
って、くってるー!!
[
ともかく、]
つか、俺、ねっむーーー。
ちょと寝るわ**
メモを貼った。
メモを貼った。
ここの店、クレカ効くかな。
使えるなら、俺も半額出すけど。
[開いたビールのビンはちゃんと足元に仕舞う。
ハーゴンダッツをもくもくと食べながら、合間にチーズをつまんだりウーロン茶を飲んだり。]
……輝にい、なんかもう顔、やばそうじゃねえ?
ほら、お茶飲めよ。
落ち着いたら、コンポーザー探しにいかなきゃだし。
[皆方の背をとんとん。
自分の持ってたウーロン茶をグラスについで、皆方に差し出した。]
甘いもんが美味い事に男子も女子もかんけーねー!
ましてや今は未成年!格好つけてデザートを省いたり、コーヒーゼリーで妥協したりする必要もねーんだ!
[皆方にも、ハーゴンダッツを回しながら謎の主張。]
ほらー、成人男子だって好きな奴いるじゃん。
ハーゴンダッツは男のロマン!
それと、俺は成長しても女子みたいな顔じゃねーぜ。
人気アイドルデュオCLAP
[そんな事を言っていると、なんだかお気に入りとかいう不吉な単語が聞こえてきて。
あれ、これもしかして食べちゃまずいやつだった?とか、逢ったこともないヨハネさん超ごめん!と少し真顔になった所で…
皆方が、すこんと寝てしまった。]
―ミタマ電機―
[ 「無事だろ!」とドヤ顔で半ば喧嘩腰の声に
ゲームの開始当時に戻ったような心地に
安堵の表情を滲ませる。]
(いつもの通りだ)
[ あの時、13’sスクエアに入った時のような
しおらしい様子も見えず。
彼の中で何かふっきれたのだろうかと
特に聞かずに微笑みで返す。]
…ドーミテモ ブジ ダナ
ピンピンシテンジャ ネーカ!!
輝にい?
………もしもーし、輝にい?
おい。おいおいここで寝たら……おーい。
……………おきるまでの間、片付けるか。
[ぺちぺちしても、揺さぶっても…皆方が起きる気配はない。
仕方なく、出した皿を片付けてビールのグラスを洗っておく事にした。**]
[ 違う、コンポタじゃない。
小さく訂正をして。
難しいことは後で考えればいい。
そう言うフィリップに、トリだなーと…
心底思ったという。]
オメー ラシイナ。
[ なんて、こんな短い期間でしか彼と
ろくすっぽ会話なんてしてないけれど
そう思ったので、口に出して言ってやった。]
[ ヒトの形はしゃべりやすかろう。
彼の激白
思いで聞いていたものの、途中から
あまりの言われように
思わず真顔になってしまう。]
フィリップ……
[ 不満そうに言いたいことを最後のダメ押しと
付け加えると、それからすぐに最後の最後の
本音がテレパシーとなって漏れて聞こえた。]
ワカッタ
モウ オマエニ ドンダケ
メイワクカケテモ
シンデモアヤマンネー
セイゼイ 「ワライツヅケ」ラレル ヨウニ
ジシャドリョクニ ハゲムワ
[ それから、差し出された腕に掴まって思うことに
コイツ、おあいこ好きだなー、と。
飼い主と同じことがしたいのかな、と思うと
不覚にも可愛い、なんて思えて
いやいや自分の姿だ、と思い直る。]
キマッテル コンポーザーナンテ
オレタチデ ウチマカシテヤルサ
おうよ。ひと暴れしてきてやるぜ。
[にぃ、と。小津とふたりで笑い合う。
そうしている間にも。背後では食器の割れる耳障りな音が、立て続けに響いていて。
その騒音に負けじと、怒鳴は声を張り上げた]
―――小津!背中は任せたぞ!
[いつぞやも言った台詞を、再び。
あの時と違うのは、今は確信を持って。
相棒にその背中を預けられるということ]
[どこまでも怒鳴は素直になれなくて。
その冗談めかしたテレパシーを合図に。
バリケードに使っていたテーブルから飛び出した。
小津のことを、怒鳴は信じている。
こちらに向かってくる凶器は、小津に任せて。
自分はコンポーザーの猫に、意識を集中させる。
持ち前の駿足で、カフェの通路をジグザグに駆ける。
不規則で、相手が読みづらいであろう動き。
こちらに向かって飛ばされてきた木製の椅子と机が、
煙の弾によって弾き返された。
小津の援護に、内心で喝采を送る]
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