131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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ミナカタさん光側に見えなくて、光側なんか少ないなと思ってた。
/*
なんか子供たちを一人では守りきれない的な事言っていた気がしましたけど、ドナルドさんは自分を過小評価し過ぎですよね。
……いや、クラウディア様が相手だときついか?
/*
物理的な星の海だったんですね。
天国と魔界とかはなんか別世界ではなくて普通にある世界だとばっかり。
/*
天国はともかく、魔界は別の世界だと元教皇は思うなあ…
/*
スラム住まいじゃなかったし光側かなあとは思ってたけども、確証なかったし、バトル村だしいいかなと。てへ。
/*
星の海とか言っていたら星が降って来ましたね。
なんでこんなにも味方巻き込みしそうな魔法ばっかりなんでしょうwwwwwwwwww
うーん、そうですかね。
悪魔とか普通に居るので魔界と呼ばれるような場所もあるのかなという認識でしたが。
まあ、特に出てきてないのでないんでしょう。
/* 黒陽王ヘクトル 護国大魔神を倒す!
この新聞の見出しみたいなのかゆいwwwwww
/*
いや、一応メモで・・・あ(書いたつもりで忘れてた模様)
まぁ「光でも闇でも商品買うなら客」とか言うスタンスだったので、
光側かと言われると微妙だったとは思ってる。
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あぁ、来い!黒陽王の騎士!俺はお前の敵だ!
[衝突した銃剣が弾けて、風圧は平原を覆うように広がった。 銃弾に怯まぬ彼の姿を見れば、満足そうに笑う。]
この距離にこの銃剣では小回りが利かないな。
[そう呟くと、両方の銃剣を放り投げる。 同時、Blade Modeの銃剣と入れ替わり、それを握り締める。 片翼15の銃口は、両翼を拡げ、天空を仰ぐ。]
降らせろ!ダブルスターバーストシャワー!
[合計30の銃口から打ち上げられる銃弾。 1580筋の細いレーザーが再びシャワーのように降り注ぐ。 自分が被弾しても構わないというように、接近戦を挑みながら。]
(80) 2014/08/28(Thu) 23時半頃
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クラウディアが正しくない?善良でない? そんなこと、お前に言われなくとも、俺が誰よりもよく知っているさ。 そして、俺があいつを裏切れば、なんの躊躇いもなくまた子ども達を洗脳するであろう事も誰よりも理解しているさ。
[そう、今更迷うことは無い。 自分は最後まで彼女を裏切れないのだ。]
だがな、一個だけ信用していることがある。 あいつは自分に忠誠を誓ったやつの願いは比較的受けいれるのさ。 俺があいつの騎士として死ねば、例えこの戦い、奴が勝とうとも俺との契約は最後まで守るだろうよ。
[レーザーの雨が降り注ぐ。 自分の身体を掠め、否、直撃させながら、その銃剣を振るう。 時々、急所に当たりそうになるその弾丸は、魔力を斬り消す銃剣で斬り裂きながら。]
そして…!
(81) 2014/08/29(Fri) 00時頃
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/*
【速報】黒陽王が遂に護国大魔神を倒す!
【速報】化け物の騎士はやっぱり化け物だった!
「徹底分析 5つのモード」「傾向と対策」
・わーるどおぶえんどもーどのドナルドに逢ったらまず手近で安全な孤児院に逃げ込んで下さい。
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お前達が勝てば、子ども達が安心して暮らせる世界になることも…!
[思い切り振り抜いた銃剣、そして、その場から離れるように一歩だけ後ろに飛んで。]
そう…お前達が勝てばそれが一番いい。 なんの問題も無い。 だが、万が一、お前達が負けるような事があれば…その時はあいつの約束を信じるしかないんだ。
だから……!
[そう言って、再び30の銃口を直接アマトに向ける。 1m級のレーザーが30の銃口から放たれて…。]
(勝て…!俺を殺して…!)
[その銃口から放たれるレーザーは一つも彼に当たることは無い。 同時、撃ち終えた彼は、まるで反動で動けないとでもいうように、隙だらけで…。]
(82) 2014/08/29(Fri) 00時頃
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/*
ドナルド様、信念と言い、言ってる事と言い、かっこいいんだけどな。
その姿と能力がなぁ………。もうちょっと人間だったら……。
/*
考えてみたら孤児院は今となっては唯一の安全圏なのかw
/* やはり最終戦は熱くカッコイイですな。
ちょっと光側に名前呼ばれてますけどwww
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それで……いい……
[彼は真っ直ぐこちらに向かってくる。 その様子を見て、一言だけ呟いた。 銃剣を握り締めたまま、一度だけクラウディアに視線を送る。 あちらはあちらで手一杯のようで此方には気付いていなそうだ。
ゆっくりと見える、彼の刃が此方に向かってくる。 胸を狙い、そして…その刃が深々と刺さる一瞬を、確かに見て…感じた。]
お前等なら…勝てる…さ……。 子ども達…いや、未来を……頼む…
[自らの死を確信した時、刃から逃れるように後ろへと下がる。 そのまま、仰向けに大地に身を投げた。]
(113) 2014/08/29(Fri) 07時半頃
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アマト…最期にもう一個だけ…頼まれろ…
[倒れ、身を投げた後に声を掛ける。 クラウディアは気付いていないだろう。
左手で眼帯を外す……燃える焔のような赤い瞳。 その目に左手を添えて……]
ぐっうっ……がっ……
[強引にそれを抉り出す。]
ぐっ……はぁ、はぁ…コレを持っていけ…。
[そう言って抉り出した瞳を放り投げた。]
(114) 2014/08/29(Fri) 07時半頃
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枯れることの無い…魔力の泉の核…
[目立つ瞳は眼帯で常に隠していた。 そこが自分の武器の肝になることをよく知っていた。 だから隠し、知られないように、気付かれないようにしていた。]
クロード一族は……王の冠を…守護する一族…… 担い手が…現れれば……それを、守護するのが……一族の在り方…。
[最期は一族の騎士として、せめて僅かな手伝いになれればと…。]
これくらい…させろ……
[言葉はそこで途切れた。 痛みの感覚が、死の感覚が、自分に訪れれば、冷たくなり始めた身体に身動きは許されず。
そうして、ゆっくりと…瞼を下ろした……。 希望を全て、彼等に託し…**]
(115) 2014/08/29(Fri) 07時半頃
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/* ドナルドさんお疲れ様です。
その信念と正義を貫く姿かっこよかったですよ。
最後の最後に人外ポイントも稼いでいきましたね。
片目抉り出すだなんてこわいこわい。
/*
アマト様の聖都に降り注がせた怖い雷さえ孤児院の結界は防いだでしょうから最強の聖域となるでしょう。
魔力の源と言う事は<○><●>カッ!って感じですね。
ドナルドチップなら眼帯ネタはやらずにおれない。
ただ眼球が形見になるのは子供達泣きます。
/* アマト様額に付ければ第三の目が出来るんじゃないですか!?
<●>
<○> <○> カッ! って感じで。
/* わー第三の目かっこいいー(棒
もう完全に人間止めてますね。
けれど、魔力不足を補いドナルドさんの意思を受け継ぐためにもアマトさんはきっと受け取る事でしょう。
私はそう信じています。
/*
まだ誰も来てないようですね(ごろん
改めてみてもドナルドさんの己の正義を貫いた最後はカッコいいですね。
本当にそのくらいで死ぬのかな?って僅かな疑問がちらつくのが申し訳ないくらい。
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