情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
1 2 3 4 5 6 7 8 [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
── 7th day?:エコーシティ ──
[ 殴れ、ときみが言った
おれはただ、その言葉の通りに飛んだ。
硬そうな鱗を通して、果たしておれの力が効くのか、
そんなこと、考える必要もないくらい、
おれには、それしかなかった。
なんにも殺せないこの力で、きみの助けになりたい。]
── まかせて。
[ 地面を蹴る。]
[ もしも、きみとおれの命が、
ひも付けられていなかったら、
間違いなく、おれは言っただろうに。
きみのためなら死ねる。
むつかしいのは、
おれが死んだら、きみも終わるって、
そのことだけだったのだ、ずっと。
きみがそれを望まないんでも、なんでも、
実のところ、おれはそうしたかったのかもしれない。]
[ ── 現実は、そうもうまくはいかないもので、
そう簡単に攻撃は通らないし、
おれが死んだら、きみが死ぬから、
おれは、保身を忘れられない。
響く雷鳴
そうも早くは動けないのと、
壊れると修復に時間がかかるのが、
この翅の厄介なところで、
だから、中途半端な空中から、
地上へ、ぽんと飛び降りたんだったかな。**]
メモを貼った。
― 龍を遠くからみる ―
[圭一を乗せ、揺さぶりながら、走っていく。
振り落とす気はないが、掴まっていないと危ないことは確かだ。
いつもなら、ちょいとまた軽口も叩くところだけれども、
さすがに、少し、考えることも多かった。
なんとなく、だけど、
バーにヨハネがいないことは、結果的、彼がそうではないかという根拠のない確信にすり替わっていたし。
何より、そうであれば、やはり話をきく必要性を感じている。
けれども、問答無用であれば、それはそれで受け入れるしかないだろう。
この街を破壊できるコンポーザーなどに、まず、少数で立ち向かったところで、敵うなど考えられない。]
― エコーシティ ─
[ただ、その場所についた時、その龍は既に交戦中だった。
見れば、それはあきらかに覚えのある二人組。
翅の男と、童話の向坂。
男は、明らかに眼光、一度赤く輝かせて、
それでも、ぴたり止まって、背中にある圭一の反応をみたのは、
もちろん、まだ理性を持った生き物だからだ。
だが、正直、気分はよくない。]
(――……ふぅん、あいつら脱落したのか。)
[内心、ざまぁ、と思った大人げない男、いや、狼であった。*]
[蒼穹を昇った龍を追うべくカフェの外へ出る、その前。
男は、頬から血を流す怒鳴を見て、
ズボンのポケットからハンカチを取り出した]
使いたまえ。返さなくてよい。
……それと、先ほど言った嘘の話だが、
吾輩は殺害依頼などしておらぬ。
[先ほど中断した嘘と本当の話。
本当は見知らぬ女性に殺された事。
その理由は分からない事。
嘘を吐いたのは、いつも脅されていたから
その仕返しの為だったという事。
それらを伝えた後に、男は目を伏せた]
……すまなかった。
吾輩の嘘のせいで貴殿があんな目に
遭ったのだから、許されるとは思わんが。
だから、貴殿は吾輩の為に戦うでない。
自らの為に戦いたまえ。
[それだけは伝えなければならないと、
男は怒鳴を見上げて、言葉を放った。
そうしてようやく、カフェの扉を開けた]
メモを貼った。
メモを貼った。
[外の世界は喧騒に包まれていた。
どこかで爆発音がしたリ、誰とも知れぬ声が聞こえたりと
未だ街が戦場であることを示していた。
空を駆る龍の姿を探した時、
その姿を南エリアの上空に見て進路を決める。
だが、地上に視線を戻して見えたのは、
腕を赤に染めながら何かを持つ中里。
闇を操りながら中里を呼ぶミーム。
そして、顔から眼鏡が取り去られた幾何]
ミスター中里!大丈夫かね!?
[慌てて駆け寄るが中里の反応はない。
不思議に思ったが、男がいるのは
彼らとは違う次元だったことを思い出す]
あまり無茶してくれるでない……。
幾何少年も無理するでないぞ。
[つい、死神にもそう声を掛けた後にため息を吐く。
死神にも死神の事情があるのだろうが、
誰かが傷つくところは見ていて愉快ではない。
それに、幾何も先ほど会った時は辛そうにしていたから]
……もしも、生き返ることが出来て、
また貴殿と会う事があるならば、
写真でも煙でもない、本物を見せたいものだ。
[ ―― 煌びやかな世界を生きる、金魚の姿を。
彼らに語りかけるでなく、独り言のように呟いて
立ち止まっていた足は南エリアへと向かう]
―移動中―
うわっ……――は…やい……
[狼が出発。思ったより動きが強く、加速の力で振り落とされないよう、身を低くしてしがみ付く。
周囲の景色が流れていくのを感じながら少しだけ顔を上げ、前方に視線を向けると
遥か先…南エリアに荒ぶる龍の影。どこか不規則な動きをして見えた。]
―エコーシティ―
+112
輝にい、他のグループが戦ってる…。あれは……
…え。向坂先生!?
それじゃ上は……
[到着した当時、コンポーザーの姿は龍形。
小柄な姿が、龍に向かって攻撃を繰り出している姿が見え…
ここにいるはずがないと思っていた相手なので驚いた。
もしかして…と思い、上を見ると龍の傍をひらりと舞う姿。
残れなかったのか…と思い、次の瞬間はっと気づいたように狼の首を、少し強めにぎゅっと抱えた。]
……輝にい、駄目、だぞ?
協力、しないと。
そういうの気にしてる状況じゃないから…な。
[動きが止まったタイミングで、狼の鼻面に掌をあて、上へ向かって撫でる。
メモを貼った。
メモを貼った。
……価値がある、って、気付けたんです。
死んでいるからこそ、余計に。
[僕の言葉を咀嚼しながらも、狐
尾で勢いを殺された刀に、銃弾に、小さく悲鳴を上げかけましたが、
けれども、それより先に、二人の兵隊は、
それぞれ、態勢を立て直していましたから、
その頼もしさに、僕は小さく息を吐いて、続けました。]
失ったもの、変わったものに、気付けたから。
だから、生き返って、やり直したいんです……二人で。
[ぽそり、呟いた言葉が、狐の耳に届いたでしょうか。
何にせよ、言葉を続けることはありませんでした。
その後、尾を捨てて、周囲に炎を纏わせた狐
幼馴染が突っ込もうとするならば、]
……ルイ!危ない!
いったん戻って!
[もう一度、狐の気を逸らすように、
銃弾1発をその体躯目がけて放ち、
そう、警告を発することになるのでしたが。*]
(ああん?)
[背中に乗せていた圭一がぎゅっと首を絞めた。
その意図はもちろん、わからないわけじゃないし。
こちらの台詞そのままに返してくる言動も、さすがな甥っ子だとは思うが、なお、狼の顔が厳しく、そして、歯茎と牙を剥きだしにした。]
(お前は、自分を殺した相手になんとも思わないのか?
いや、千歩譲って、お前がなんとも思わないとして、
もし、あいつが、お前を殺したことなど微塵も気にかけていないようなら、
俺は、向坂を殺すからな)
[憎々しげに言い放つ。
そう、俺はあの翅男が嫌い、なのだ。]
(もちろん、今は、いきなり噛みついたりはしねぇよ)
[それは一応、約束して]
すまねえな。
[
怒鳴は乱暴に己の頬の血を拭った]
こんなヒラヒラしたハンカチ、俺の性に合わん。
あの野郎をぶっ倒したら、
きっちりアイロンかけて返してやるわ。
[ひらひら〜、と。
冗談めかしてハンカチを振ってみせたのも束の間。
怒鳴のその顔が驚愕に歪むことになる]
嘘の話……って、はァっ!?
[あんぐり、と口を大きく開けて]
ええっ、じゃあ妻と娘に迷惑を掛けたくないっていうのは!?
[嘘である]
保険金とかそういうのも!?
[それも嘘である]
借金を苦にしてってわけじゃねえのかよ!?
[もちろん嘘である]
え……それじゃあ。
俺のせいで、テメエが死んだわけじゃねえの?
[まったくもって、その通り]
はあああああああ、ふざけんなよおおおおおおお。
[怒鳴の絶叫が、その場に木霊して。
ぜえぜえはあはあ、と。しばらく肩で息をした]
ちょっと小津、面貸せや。
[そりゃあ凶悪な顔して、小津に近付くと。
思い切りその拳を振り上げて―――]
おりゃ。
[ぺちっ、と軽い音がした。
それはあの泥棒の少女がしたような、軽いパンチ
これでチャラだ、チャラ。
[ふん、と鼻を鳴らして。
あのドラゴン野郎を追いかけるぞ、と。先を促した*]
![]() | 【人】 博徒 プリシラ改めて。 (220) 2016/06/18(Sat) 23時半頃 |
輝にい…威嚇の顔なってる。わかりやすく威嚇してる…
[掌で、狼の額や鼻筋の皺を伸ばすように撫で回す。]
俺が何か悩もうとする前に、輝にいキレたから。
それどころじゃなかったよ。
それに俺だって…逆の立場で、そんな事をしないとは限らなかった。
可能性は見ていたんだから。
[噛み付いたりはしねぇ、との言葉にほっと一息。
頭をぽんぽんと撫でて…]
――――!???
え…龍が…変化、した。
[顔を上げると、目の前で轟音と雷鳴。
龍が消えうせ、代わりに巨大な狐が出現していた。
―― 南エリア / エコーシティ ――
[南へ下れば下るほど静けさが増す。
地上に課せられたミッションは分からなかったが、
MORIスカイタワーへと向かっていく参加者の姿を見た]
( そろそろ、最後も近そうであるな )
[地上に残る参加者の姿ももうない。
7日間を生き抜いた参加者はどれほどか。
しかし、コンポーザーを倒さなければそれも無に帰す]
あれは……類!?
[エコーシティへ辿り着いた時に見たのは、
龍の傍を飛ぶ斑模様の翅。
あんな翅を持つのは一人だけだろう。
その近くには三体の兵隊を操る少年の姿。
加勢しなければと、思った時に、
狼にしがみつく一人の少年を見つける]
貴殿は……此処に居るという事は、
"あちら"で死んだのかね?
[龍に意識をやりながらも視線はそちらへと。
この狼は少年のサイキックだろうか、などと考えながら]
話は聞いておるか?
コンポーザーを倒さなければモリ区は消滅すると。
……コンポーザーの力は強大だ。
故に、ここに居る者たちの力を合わせねば勝てぬだろう。
[そう声を掛けている間に、
龍は九つの尾を持つ狐へと姿を変えて、
類とパートナーと思しき少年に炎を浴びせる姿を見たか。
協力を要請しながらも、
男の足は狐と少年たちの元へと向かう]*
…………!?
[タイミングは、まだコンポーザーが龍である時だっただろうか。
声をかけられ、振り向いた。
初めて見る壮年の男性。姿勢を上げ、狼の上に乗ったままぺこりと頭を下げる。]
はい。死神のゲームの参加者です。
そう言っている貴方も、ですね。
コンポーザーが、自分を倒すミッションに失敗したら、全てを消してしまおうと考えている…と。
その話も聞きました。
協力をして頂けるなら有難い。
是非、よろしくお願いします。
(はあ?)
[威嚇の顔になっているというツッコミ。皺を伸ばされながらも、
まるで諭されるような物言いに、黙り込む]
[ 6日、飛んだ。
背に生えたソレも、随分と馴染んだもので、
それが万能じゃないってことも、
その中で、どう動けばいいのかも、
ちょっとは、学んだつもり、だ。
ダン、と、地面を踏むころには、
ファンタジー世界のいきものめいた姿は消え、
いきものとしての輪郭を失って尚、
人間気取りで言葉を吐く
[ 隙を伺って息を潜めていた、というよりは、
たぶん、なんにも言えなかっただけだ。
── きみは、気づけば遠かった。
わからない。はじめは、隣にいたのに。
おれが進むのをやめたからかもしれない。
なにかを望むのも馬鹿らしいなって、
考えるのも、なにもかも、やめてしまったからかも。
いつからだろう、ネル。おれ、この世界がきらいだよ。
夢なんて、見なかったし、
世界の続きなんてのも、見たくもなかった。
きみの目に見える世界は遠いよ。
でも、おれにとっての思い出の欠片が、
今のきみの世界だというなら、
見てみたかった、とは、思ってしまうのだ。
……とっくに、あきらめたはずなのに。]
1 2 3 4 5 6 7 8 [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
sol・la
ななころび
下記の場所以外では、人狼議事内キャラチップ
の利用を許諾しておりません。ご了承ください。
議事総合トップ
人狼議事lobby
人狼議事morphe
人狼議事cafe
人狼議事perjury
人狼議事xebec
人狼議事crazy
人狼議事ciel
SoyBean
Sangria
@hello_giji
@7korobi