人狼議事


219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA

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  そうね。
  アタシもあの死神のキレ〜な鼻っ柱、
  へし折ってやりたいし。


[ 多分やっぱりあの時死んだんだろうなと、
 三ヶ峯の説明を聞いて、思う。

 だが、その後どうなったかは知らない ]
 


【見】 営利政府 トレイル

[ >>113メメタァだとそれ、
 カエル潰れてねーよな? なァ? ]

 俺の飴は別に禁断症状じゃねぇからな?
 ……って、ったく。

[ 通話が切れれば、ため息一つ吐いてベンチに背を預ける。
 まぁ、文字通りの“生命線”であることは否定しないが。]

(@70) 2017/06/20(Tue) 00時半頃



 ( あの死神、
   リョウに手を出してくれやがったわね )


[ その血の一部が自分のものとは気付かぬまま、
 拳に力を籠めている時、
 リョウに声を掛けられ、力を抜く ]


   やってみましょ。
   その恰好じゃ、ホラーだわ。


[
 一度死んで、魂になって、また死んで。
 今どんな状態なのよって思うけど、
 着替えくらいは、きっとできるでしょ? ]
 




   ああ、そうそう。
   着替えたら髪の毛、結ってあげるわ。


[ せっかく綺麗な髪型にしたのに、
 いまは見るも無残に崩れてしまっている。

 そう告げながらサイガワラ駅まで向かい、
 リョウが着替えているのを、外で待つ ]
 




  …… まあ、このくらいならいいでしょ。


[ 鼬に斬られた左腕の傷は無い。
 死神に殴られた頭も治っている。

 ただ、服にこびり付いた血の跡は、ある。
 襟元に指を這わせれば、薄く赤が付く。
 が、黒のシャツだから目立ちはしない。

 だからリョウみたいに、服を変える必要はない。

 彼女の惨状を思い出して、溜息を吐く ]
 


【見】 営利政府 トレイル

[ 西エリアと中央エリアを結ぶ
 十王ストリートに幾つか並ぶベンチのひとつ。>>1:@101
 そこに腰を下ろしてひと息つく。
 ちなみに口にくわえているのは、先ほどコキュートスJの
 売店コーナーで購入した棒付き飴(ピンクグレープフルーツ味)だ。

 ここに進むまで、黒い蛙を6匹ほど潰したが
 正直、通常のフログとは比べ物にならないくらいに、強い。
 そしてそのことを考えると、
 心の臓がふわふわと沸き立つのを感じる。

 『強き魂』を狩るのもいいが、
 此方に噛み付いてくるノイズを狩るのも悪くはない。
 いや、むしろあの女のように生き返ろうしない魂よりは、
 ほぼ確実に噛みついてきそうな奴らと戦うほうが、きっと楽しい。 ]

(@71) 2017/06/20(Tue) 01時頃

【見】 営利政府 トレイル


 ……そういやァ、あいつらはどうなったろうな…?

[ ふと脳裏に浮かんだのは、
 昨日日付が変わる前に殺した、一組の男女。
 数秒ほど思案した後、端末を取り出すとぴっぽっぱ。 ]

 『prrrrrrrrr...』

 よぉ、昨日ぶりだなァ。

[ 電話をかけたのは
 昨日あの強襲現場に居合わせた死神仲間>>@66 ]

 俺がいなくなった後も、
 アンタ確かあの場にいたよなァ?
 …あいつら、どうだった?

[ いかにも興味津々といった体で、
 彼らについて話を聞き出そうとしてくるだろう。 ]*

(@72) 2017/06/20(Tue) 01時頃



   …… 同じ死神でもこうも違うものかしら。


[
 そんな気分じゃないなんて言って、笑って、
 三ヶ峯は立ち去った。

 もし殺す気があるなら、状況が分かっていない今が、
 絶好の機会だったはずなのに ]


  お人好しなのか、とんでもない食わせ者なのか。
  …… どっちかしら。


[ 前者っぽいけど、と思いながら壁に凭れる。
 リョウを傷つけた鮫を遣った主が彼とは知らずに ]**
 


メモを貼った。


【見】 手妻師 華月斎

―― Side:Twins ――

[ 本当に、無知であったならば
 首元から動いてくれなかった温度を>>128
 何かって、理解すらしなければ。
 こんなにも、怖いことはなかったのでしょうか。

 それは、きっと、違うの。
 多分、本能が
 こころじゃあない、どこかが
 それを、ひどく、恐れていて。>>128]

(@73) 2017/06/20(Tue) 01時半頃

【見】 手妻師 華月斎

[ なにか、を
 言いかけた声を、聴く前に
     突き出した。>>129 ]

(@74) 2017/06/20(Tue) 01時半頃

【見】 手妻師 華月斎

[ あなたの手の中に、それがあるなら>>131
 狙い通りに行くはずもない、なんて。
 考えるだけの知識もなくて。

 かよわい少女の手が、あなたに傷をつける。
 ほんの少し、ずれた道。
 初めての、誰かを刺す感触。
 気持ち悪い、よりも
 
 また、ぞわり、って
 迫り来る、終わりの気配>>132 ]

(@75) 2017/06/20(Tue) 01時半頃

【見】 手妻師 華月斎

[ “しにたくない” ]


[ 咄嗟に、逃げた。
 足の力を、抜くだけで良いの。
 刀からは、逃げられる。

 そうして、しゃがみ込んだ体勢から
 また、ぐ、と、力を込めて。


 走り出した。
 あなたに、無防備な背中を向けて。
 あなたに、終わりを差し出そうとしたくせに。
 終わりの恐怖から、逃げ出そう、って。 ]

(@76) 2017/06/20(Tue) 01時半頃

【見】 手妻師 華月斎

[ 歩幅の小さい、少女の脚で

 私たちより、ずっと大きな大人から


 逃げてしまおう、なんて。 ]**

(@77) 2017/06/20(Tue) 01時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2017/06/20(Tue) 01時半頃


【見】 手妻師 華月斎

[ 私たちの意識が逸れれば
 作ったものは、消える、から。

 逃げようと、
 それだけを、考えている私たちは
 あなたのおなかにある、
 小さな白刃の輝きを
 とどめることなんて、出来るはずもなくて。

 作り上げたもの、の、 
 消える音が、した。]**

(@78) 2017/06/20(Tue) 01時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2017/06/20(Tue) 01時半頃


[目の前の死神が動かなくなったころ、自分の背後で同じように崩れ落ちている死神と、赤い雄々しい花と、凛としてきちんと立っている丈司の姿
 パートナーの姿に、微笑んで。街の様子が気になると言われれば]

そうだね、とりあえず……展望台に移動しようか。

[観覧車も悪くはないが、狭いというのと、自分たちは常に狙われている…――目の前で沈んだ死神のように、いつでも攻めてこられるのかもしれないのだとしたら、広い場所、見晴らしのいい場所を常にキープした方がよさそうだと]

[手を差し出したのはどちらが先か
 展望台のある、コキュートスJへ]


― →十王マルチシアター西付近―

[博物館から離れ、往来に出ると、丈司の言うように確かに妙な熱気というか、街の様子がどこかおかしい。
 ………まぁ、一番おかしい存在の自分たちが言うのも何なんだが。
 これはまだ、2度死んでいない彼らの仕事だろう。おそらくは、メールのミッション]

………そういえば、あたしたちみたいな人、他にもいるのかな?

[一番最初の日、蝙蝠を共に倒した、リツやナナオ、シーシャや……彼?彼女?のパートナーと思しきポニーテールの女性。
 きっと他にもいたのかもしれない、他の人。
 誰かがいるからまだこうしてミッションは続いているのであろうし。

 今回の"特例"は、自分たちだけなのだろうか?
 彼らはまだミッションに参加できているんだろうか?

 心配というか、ふと、気になった]


[生き残ることを考えるだけならそう急ぐことはない、が]

展望台、早く行こっか。

[コキュートスJは、最初のミッションをこなした場所だし、もしかしたら彼らの情報とかあるかもしれないな、なんて思い。
 丈司の手を心なしか強く引いて、コキュートスJへ向かう。

 ………道中、自分たちに出会う不運な下っ端がいたら、当然お帰り頂きながら]**


メモを貼った。


【見】 死ね死ね団 サミュエル

[何がしたいのか、って?
僕にもよくは分からなかった。

(見た目通りの年齢かと言われれば、言い澱むものの)
多分、つるんでいる死神の中では新参の部類に入る。
とはいえ、迫り来る死で露わになった
人の本性ばかりはよぅく見ていて、

僕自身も、例にもれず、その一人だったわけで。

何だろうね。
少しばかり、情けなくなってしまったのかもしれない。]

(@79) 2017/06/20(Tue) 08時頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

―5th Day:中央エリア/カタミ薬局前―

[と、感傷に浸る暇も、今日のサイガワラは与えてくれなかった。]

 ……これ、誰の仕業?

[僕の手に握られていたのは、黒いカエルの足。
とはいっても、僕が出したものでもなく、
見知った雑魚という訳でもなく、
もっと言うなら、敵意を持って攻撃してきたものだから。

些か機嫌を悪くした僕は、その足を握って、
こちらへ仕掛けられた攻撃を、全部、そのカエルに返してやっていたわけだ。

力ばかり強くても、知能はさほど高くないらしい。
腕を切り落とさんとする痛みは、カエル自身の腕を切り落とし、
肉を抉る痛みは、カエル自身の肉を抉る。
それでも懲りずに鳴き喚いているのだから、憐みすら覚える。]

(@80) 2017/06/20(Tue) 08時頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

[とまぁ、そんなことを繰り返していたなら、
ポケットに入っていた携帯が鳴った>>@72わけで。]

 もしもし?……あぁ、昨日ぶりだね。

[相手は、あの惨劇を繰り広げた死神その人。
あぁ、それについて咎めたりするつもりはないよ。
ただ、機嫌は直った?なんて聞くぐらいはしたかもしれないね。]

 あいつらって、ポニーテール……じゃないな。
 ドレスの子たちのことだよね。

[何度も何度も振り下ろされていた鉄パイプを思い出す。
彼女たちに何かしら思うものがあったのだろうか。
とはいえ、それに触れることはせずに、
ただ、見たものを彼に伝えたことだろう。

一応、僕だって死神だからね。
変に情を入れてしまったとて、参加者側を庇うような真似はしないさ。]

(@81) 2017/06/20(Tue) 08時頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

 多分、暴れたりない君にとっては喜ばしいニュースだよ。
 彼らは、件の『強い魂』とやららしいね。

[ご感想をどうぞ、なんて茶化す僕の声は聞こえたかな。
手持ち(文字通り)のカエルがギィギィとやかましく暴れて、
その度に苦悶の声と傷が増えていくものだから、
舌打ちをして、僕は弱り切ったそれを無造作に放り投げた。

その先にいた、お気に入りのサメのノイズが、
ぱくり、と一口でそれを平らげたことで、漸く静寂が戻ったことだろう。]

 彼ら、君の鼻っ柱をへし折ってやる、って息巻いてた。
 後ろから殴られないように、気を付けてね。

[とはいえ、彼は僕よりずっと荒事に慣れているから、本心からの心配ではない。
揶揄うような調子で、その言葉を投げれば、さて、
彼はどんな反応だったろう?]

(@82) 2017/06/20(Tue) 08時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2017/06/20(Tue) 08時半頃


 ─ 少し、前 ─

   ……どうしてだと思う?

 [ 問いかける死神を見上げて、私は笑んだ。
  これ以上無い程に。

  だって選択肢として、あるなら それは、 ]
 



 [ ── 手を離す。
  思えば不思議な偶然で、
  この死神とは何度も出会った、けれど。

  カメラも渡したし、今度こそ死ぬかもしれないし。
  何より私は、半ば決めていた、から
  
  ── それももう、分からない、ね。 ]
  



   ……"私"のこと、忘れないでね。

 [ 最後。
  落とした呟きが、聞こえているかは 知らない** ]
 


メモを貼った。


【見】 手妻師 華月斎

なんや
やっぱり、おもろい子なんやねぇ、自分。

[九想屋方面へと向かう、その背へ>>146
から、から、
場の惨状に似つかわしくない、笑声の降ることでしょう。

路地裏の一部、背の低い建物より
ええ、始終眺めておりましたとも>>145
広がる水たまりが、一体、どなたのものなのかはわかりませんが>>80]

(@83) 2017/06/20(Tue) 10時頃

【見】 手妻師 華月斎

今回は、平和や思うてましたからね。
嬉しいわぁ、僕。


[彼にとっちゃあ、何のことやらさっぱり、でしょうけども。

理由が何であれ、状況がどうであれ
その真っ赤な手を見れば>>80

つい、笑ってまうんは、
おかしなことやないでしょう?]

(@84) 2017/06/20(Tue) 10時頃

【見】 手妻師 華月斎

[屋根より飛びおろし狐が二体
路上に溜まった赤を跳ねさせます。

異形の尾をゆるり、揺らして
足音もなく、距離を詰める子らには

はて、どのような反応をしてくれるのでしょうか、ね。]*

(@85) 2017/06/20(Tue) 10時頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2017/06/20(Tue) 10時半頃


【見】 手妻師 華月斎

―― Side:Twins ――

[ もし、背中に何かを向けられたら、なんて>>134
 考えたりも、しない。

 声が、きこえた。
 私たちのじゃない、下駄の音も>>135
 それが、近づいてこないことに
 酷く、安堵を覚えたの。


 そして、もうひとつ。
 あなたを傷つけたことに、
 何も思わない心への、気味の悪さ。 ]

(@86) 2017/06/20(Tue) 10時半頃

【見】 手妻師 華月斎

「とりかえさなくちゃ。」


[ 生き返って、返してもらわなくちゃ。
 私、あなたの溢しかけた言葉を
 聞かないままだった けど。>>@74

 きっと、それで良かったのでしょう。

 その質問を投げられて>>137
 戸惑って、首を横に振ることの出来る心が
 他人を思いやる優しさが、ない、から。

 当たり前でしょう、って、
 頷いたと思うわ。それを、聞いてしまっていたら。 ]

(@87) 2017/06/20(Tue) 10時半頃

【見】 手妻師 華月斎

[ 終わりの恐怖から 逃げ出そう、たって
 私たちの顔、皆、知っているのね。
 そうよ、そういう役、だもの。

 逃げなきゃ、倒さなきゃ、逃げなきゃ、殺さなくちゃ。


 二人の小さな逃亡者、は
 あっちへからり、こっちへころり。
 息を切らして、逃げ続ける。

 どこかへ、かくれんぼ、なんて
 許されていない、 もの。 ]*

(@88) 2017/06/20(Tue) 10時半頃

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