105 CLUB【_Ground】
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もうすこしぬるい湯でなら平気かもなー。
それか、プールか。
[どちらにしても、冬は危険だ。
押し付けられた鼻、最初はキスなのかと思ったが
どうやら狼の仕草らしい。
お返しにと額と、洗ったばかりの耳へキスを]
― 現在・シメオンさんの部屋 ―
[シメオンさんがご主人様になってから一週間、ドキドキがいっぱいだった。
初めての夜も朝も昼も、ずっとずっと一緒。大好きな人と一緒。
でも周りは知らない人ばかりで、いつもシメオンさんの後ろにくっついていた気がする。
それでも少しずつ、この幸せに慣れた頃――]
――ろてんぶろ?
[いつものように大好きな手で撫でられて、その心地良さに顔をふにゃふにゃにしていた時、かけられた言葉に首を傾げる。
前に言っていた温泉のことかな。
こくりと頷く。
裸足にスリッパを履いて、手を引かれるまま部屋を出た。]
― 露天風呂 ―
……っ!
[脱げるか、と聞かれて、頬が真っ赤に染まる。
何度見られてもやっぱり恥ずかしくて、シメオンさんの服の裾をきゅと掴んだ。]
ん……シメオン、さん……ッ、
[落とされる口づけが甘くて、溺れてしまう。
少しずつ肌が露わになる感覚に震え、シメオンさんに擦り寄った。
そして小さな耳を震わせながら、大理石の上へと足を踏みだす。]
わ、あ……!
[最初に感じたのは寒さ。
肌を刺すような温度に尻尾が大きく膨らんだ。
けれど白に覆われた景色がとても綺麗で、目を奪われる。]
シメオンさん、綺麗だよ、ほら!
[嬉しそうにはしゃいで、シメオンさんの手を引く。
今にも走り出しそうな程に尻尾が揺れていた。]
食物連鎖。
うん。
[覚えるように反芻し、
知識を少しずつ増やしていく。
知的好奇心は、
ミナーと共になら、なお一層わいてくるらしい。
控えめながら尋ねたり、目で訴えたり、して]
[手を引かれると苦笑い
___とは見せかけているが頬がたるむのを押さえて引かれるままにちあきの後を追い 湯に入るならば入るつもり]
あー温い。ちあきと入るほうがやっぱり
[暖まるな、と息を吐いて隣をみる
いつもの、 情事のような紅い肌にごくり、と唾を飲み込む。
わりとここでは洒落にならないだろう、と]
[だが我慢できずにそっと
濡れてしまっているだろう尻尾に手を伸ばす]
……温いと風邪ひきそうだな。
プール、は、夏はいるやつ?
[聞きかじりだ]
……ん、
[眼を閉じ、
口づけられた耳がひくりと揺れる。]
――、……
[今度こそ、鼻先ではなくて唇をミナーの首もとに触れさせる。なにも言わないがちらりと上目に見て、――ちょっと、ねだるような。]
[が、はたと気づいて眼を伏せる。
逆上せると、謂ったのに、つい。]
[かけ湯を済ませれば、大きなお風呂に入る。
暖かくて気持ちよくて、尻尾が大きく揺れた。
水面を叩く音が空間に響く。]
えへへ、気持ちいいねー。
[名前はチアキのままだった。だからこれが自分の名前。
シメオンさんに呼ばれれば、それが本当の名前だと思えてくるから不思議だ。
ぽかぽか温まってくると、肌がほんのり赤くなり、背中の縞模様が浮き上がってくる。]
シメオンさんほら、むこうに大きな木が……あッ!
[しっとりと濡れた尻尾は湯の中に揺蕩っている。
そこに触れられればびくりと身体が跳ね、甘い声が響いた。
小さな耳がしっかりとその音を拾ってしまい、瞳が少し潤む。]
シメオン、さん……?
[名前を呼ぶ声は、戸惑いと、隠しようのない期待に揺れていた。]
[もともと自分もあれこれ調べるのは嫌いではなく
、一緒ならばより楽しいのだから問題はない。
逆に刺激になるようなものを探しては
テッドに見せて楽しんでみたり]
そう、プールはもっと多い水で遊んだり泳ぐ場所。
温水のもあったが、同伴できたんだか。
[たしか街にもある、そこは一緒に行けるなら
あまり寒くない日にでも向かおう]
[瞼が閉じるから、つい何度も落として。
ちゅ、と小さい音でも浴室では響く。
キスとねだるような視線、
いつされてもそれは悪い表情ではない、けれど]
少しだけな。
[逆上せるぎりぎりでやめればセーフかと思う時点で甘い。
頬に手を添えて、撫でながら唇を重ねて]
[共にある、という喜びは
何ものにも替えがたいものである。
ミナーの持ってくる話や情報は、とても楽しみなのだ]
……温水だと、それは
大きい風呂と謂うのとは違うのか。
[いまいち違いの分かっていない様子である。
行けるのならば、きっとよろこんで。]
大きい風呂とはまるで違う。
風呂は主に身体を洗ったり、温めたりする場所だ。
プールは温度に関係なく泳いだり遊んだり
用途が違うんだ。
水のある運動場ってかんじか。
[最近ではペット可の場所も増えている、
後で問い合わせるとして。
だめならきっと藤原グループのどこかにありそうだ、
まだ互いにメールすらしていないが
使えるツテはなんだって使う]
[浴室に響くリップ音に反応して
耳がぴくり、と動く。]
ん……少しだけ。
[分かってる、と謂うつもりで小さく繰り返す。
ぱちゃり、と水音。尻尾が水面から少し覗く。
重なる唇、そろ、と下を伸ばして]
――ピチャ。
[水滴の音が響く。嬉しそうにしっぽを揺らせば合わせて撫でて時折そばに寄せながら体温を感じる]
木、見えるね。
[目の端にとどめながらちあきを見る。
名前はあえて変えない。少しだとしても、全て変えてしまうのは気が引けたから。
ほんのり朱と縞にそめる肌に見とれて、尾を撫でる手は下に。太ももを撫でる。水面に歪んで見える文字は彼の出身を思わせる
名を呼ばれれば顔を上げて]
ちあき、どうした?
[そっと耳元に囁く]
……違う?
ああ、そうか、つかい方が、違うんだ。
水がある運動場、か。
楽しそう だ。
[興味をもったらしくそんな答え。
藤原グループのことは聞いていたか。
確か、服を買った店がそんな名前だったような]
[水の中、指を滑らせて背中を撫でる]
ん。
[伸びてくる舌、答えようと差し出した。
その間に、手はあちこちに触れて。
茹だる前に出る自制心も、忘れずに]
そうそう、用途が違う。
風呂が無い家は少ないが、プールがある家も少ない。
その前に泳げるかどうか、だな。
[集合旧宅では先ず無理か、
高級マンションならあるいはあるのかもしれない。
そしてまた尻尾穴の空いた水着を探す事に]
[尻尾から太ももに流れる手を直視できなくて、シメオンさんの首筋に顔を埋めた。
内ももに記された番号が快感に揺れる。
自然と腰が震え、熱い吐息が漏れる。]
あ……ッ そこ、 だめ ぇ …ッ
[耳にシメオンさんの声が届いて、首を横に振った。
敏感な身体はすべてを受け止め、快感へと変換していく。
答えるのは恥ずかしくて、首筋に手を回し、そこを優しく甘噛みした。]
……っ
[背中が少し、反る。
ゆら、と揺れる尾。肌は上気する。
顔を傾けて、
差し出された舌に、舌を絡める。
少しは、上手になっているだろうかと
ミナーを、窺って、でもそれもすぐ快感に消される]
ん、…… んぅ
[抱きついて、体を密着させ。
触れられるたび、ひくん、と反応を返す]
ミナ、……
[囁く声に熱、すこし、湯が熱いかもしれなかった]
[耳をくすぐる白い湯気のようにくすぐったい声を聞けば押し倒したい衝動に駆られるがやはりまずいだろうか、と理性が震える]
ん?ここ、感じてる?
[つ、と左手で右太腿の数字をなぞり右手で背に浮かぶ縞を伝う。
と、ちょうど対面する形になり顔が近づきじ、と見つめる]
そんな声あげられるとのぼせる……
[ちあきに、と耳元で囁く]
そ、っか
……確かに、 およいだこと、 ない
[たわむれに触れ合う合間
そんなやり取りを、して。穴の開いた水着はやはり専用ショップで買うのだろう]
測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/12/23(Mon) 18時頃
[何度も交わしたキスは、上達したと思う。
膝に乗せるように引き寄せて密着して、
手は反らされた背中を辿って、尻尾の付け根へ]
熱いな、まだ大丈夫か?
[絡んでいた舌を離して問いつつ、
しかし止めるつもりはなさそうな手の動きは
そのまま根本を軽く扱く。
湯の中ではいつもと感覚が違って新鮮だ]
浮けるのか?
[狼なら平気そうではあるけれども、
人間の遺伝子はどう作用するのか。
誂うように問う、自分は問題なく泳げるから。
夏には多分海や川にもゆくだろうし、
数種類は必要か、また買い物に行く。
自分の服は余りこだわらないが、
テッドには似合うものを着せたい飼い主心]
うぁ ……ん、 きもち、ぃ の……ッ
[背がしなり、下肢が緩く勃ち上がり始める。
それに気づけば、恥ずかしそうに足を閉じようと力を込めた。]
しめおん、 さ…… んん、
[見つめ合う形、コーヒー色の瞳に快楽に蕩けた自分の顔が映っている。
そのことにまた頬が上気して、誘われるように唇を寄せた。]
[膝の上に乗るような格好で密着すると
ミナーに熱が、硬さを増し始めているのが分かってしまう。恥ずかしそうに眼を逸らす、が]
ぁ、 ん……っ
[付け根に触れられ、
鼻に掛かった、蜜めいた声が漏れる]
だい、じょ ぶ…… ぁ、あ…っ
[ぞくぞくと背筋に快感がはしる。ぱしゃん、と水が跳ねた。]
[ゆるく背をなでていた手を首にあてさらに声が上がれば自身も抑えられる自身は皆無に等しい]
きもちいの…まだ触ってないのに?
んっ……。
[いじわるそうに笑みを浮かべて愛しい恋人を見つめる。
甘く溺れる姿に我慢できずに唇を重ねながら内腿をなでていた手でゆるくちあき自身を弄ぶ。
ゆるく力を入れながらゆっくりと動かしていき、そのあいだは深く、キスをする]
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―研究ルーム―
[笑みで返る反応には嫌そうに眉を寄せた。 惚気かと呟きかけたが、言葉にせずともわかるだろう表情を向けた。
何気ない会話や他愛のない反応。 部下たちや、そこに混ざる虎の声。 慌ただしい中に、少しずつ“幸せ”を見出だして。
その幸福が降り積もる度に、苦味もまた増えた。 煙草の量は変わらない、時折フィルターに噛み痕がついただけだ。]
(@51) 2013/12/23(Mon) 18時半頃
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