人狼議事


34 【ロクヨン!!!】

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[スピード特化軽量級紙装甲キャラの脆さか、掴まれればひとたまりも無い。
浴衣程度の簡素な着流しはあっさりと肌蹴られ、
なす術もなく蹂躙されていく。]

…ちく、しょ……。
いっそ殺せ、殺せよぉっ!!!!

[流石に年相応のごく普通の健全な経験しかしてきてない真っ当な青少年には、非常に屈辱的な経験だったみたいですよ。]


びくん!と身を震わせると、かくんとおとなしくなった、みたい。


[ノーベルさんがどうやらあらぶってらっしゃるようで。
2体の白いのに向かって、ダイナマイトの飛ぶこと飛ぶこと。

白いの1(ベネット側)に7本。
白いの2(ヴェラ側)に17本。
ダイナマイトが飛んで行ったようです。

――……爆風で他のメンバーに何か影響があったらごめんね!]


なにか情けをかけないといけない気がして、辰次に触手を伸ばしている白いのにも5本投げた。


 ――……辰次、逝ったのか?

[ダイナマイトで、ほんの僅かの間、触手が引いただろうか。見えた辰次の姿に、ぼそっと尋ねる。

――……音だけ聴くと非常に残念な問いかけである。

本人は気がついていないので、沈痛な顔をしている。]


隅っこで、よよ…と泣き崩れている…。


辰次の鳴き声……ではない、泣き声が聴こえて「嗚呼、生きてた」と、ほっと。


 はしたないとか、言ってられんだろう。
 大体膝までだ。

[そういえば巫女服がアイテム欄にはあったと思うも、今はこの格好の方が良さそうで。

白い敵にダイナマイトが飛んでいくのを見る。爆風は腕でガードした]

 辰次……。

[なんだか見てはいけない場面を見た気がして、それでもやってくる触手を切り払いつつ、薙刀を出す]


 ヴェラ、触手の方、任せてもいいか?
 私の獲物では、触手との相性が悪い。
 私は本体の方に攻撃しかける。

[辰次の様子と、ちらっと見えたヤンファの様子に小首を傾げながら、やって来た触手を足でぐりぐりしつつ、ヴェラに願う。
その様子もやっぱりあれでそれな想像をさせるものではあるのだけれど。]


…ヴェラ。


あれだ、介錯頼むわ。

[いっそ痛々しく虚ろな、むしろ清々しい程の笑みを浮かべて、切腹のモーションに入ってたりとかして。]


 ――……触手でなくて、辰次任した方がいいか?

[触手1本、足元でグリグリさせながら、首コテリ。]


 ……わかった。

[触手は任された。何とかなるだろう、と思いながら辰次に]

 辰次、お前はもう死んでる。
 意識だけの存在であること忘れたのか。

 気持ちはわからんでもないが。

[むしろこっちの気持ちを察してくれ。と思いながら、やってくる触手を切り捨てる。
気を抜けばすぐにでも襲い掛かってくるのを、さらに二人分となれば手が足りない]


 っ。

[二人分の触手が襲ってくる。薙刀を中段に構えて]

 静かなる流れ――。

[薙刀を回すと風が巻き起こり、触手を弾き飛ばす]


いろいろ見えすぎてどうしていいのかわからなかった。


辰次に懐から手ぬぐいを差し出した


そう言えばそうだった、とか思いながら、ざくりぱた。


 ――……そうか、もう私たちは便宜上死んでるんだったな。
 よくは判らないが、傷は浅いぞ辰次!!

[ヴェラの言葉に、適当な言葉をのせつつ
ダイナマイト王の召還時間が切れるまでは、ダイナマイト投げまくりである。

その1に8、その2に17、その3に16

辰次が復活するまでは、辰次の分も相手にするが、そのせいだろうか]

 ――……ちょ、きさま、また踏まれに、はうっ

[ズボンの上から撫でられた。知らない感覚に、へにょり。
助けを求めるように見たのは、ガストンの方か。]


…………

[あまりにあまりな光景に口を覆った。
ベネットたちがやってきたと思ったら履いてるだの履いてないだの聞こえたけど気のせいだそうに違いない。
履いてないしか聞こえなかったとか気のせいだ。
何か見ているだけで縮み上がるようなものが見えたのも気のせいだったら!!

斧を振り回し、触手を叩き切る。
白い分身のこうげき!
1.@52
2.@59
3.@63
25が。]


[吹き飛んでいく触手。けれどいつまで沸いてくるのか。
胸の合わせから中に入ろうとする触手が1本、足元から這い上がってくるのが3本、手足を縛ろうと近づいてくるのが2本。

一本一本断ち切っていく。
けれど
1.胸元
2.腕
3.足
2の触手を取り落せずに]


うわ?!??!!


[べしゃ]


[一番大事な所をうっかりしたのは、慣れぬ女性の身体だったからだろう。

腕に絡みついた触手が、両腕の動きを縛る]

 しまっ……。

[腕から薙刀が落ちる。隙ができたと知られたか、さらに3本の触手が絡み付いてきた。

襟元から入り込んでくると、それは中でうねうねと動き回る。
さらしを巻いていてよかったと思いながら。誰かに助けを求めるように見回した]




  ――……


[そぅっとガストンの後ろからついてきてたのだった。]


くっそ、動きにくい!!

[べちゃべちゃ。
しかし絡みつかれなかっただけマシだ、マシ。

液体ぶっかけてくれた触手を全力で叩き切る。
武器を握り直したらすべりそうで、なかなか厄介な真似をしてくれた。

こんな時こそくま手袋!
にくきゅう滑り止めのおかげで、武器を取り落とす事だけは回避して。

中の人など知らないので女性キャラのヴェラを助けた方がいいだろうか。
駆け寄り、近づいていた触手を斬り捨てる。]


予想以上にヴェラがピンチでひやっとした。間に合え!


 うわぁぁぁん、なんか、大きくなった!!!!
 大きくなったぁぁああああああ!!!!

[大きくなったのは踏んづけたままだった触手だったか。
それとも……―――。

手当たり次第に、ダイナマイト投げだしたりして。
ぷちパニックである*]


 や、め、……。

[隙間を見つけたか、さらしの中へ触手が入り込んでくる。狭い中を無理やりに動き回られると、締めていたさらしが緩く解けて]

 っっっっ!!!

[汗がおちる。触手によって与えられる感覚に耐えると、さらには足元から1本の触手が這い上がろうとしていたのを、ガストンが切り捨てて。
ほっとはしても、胸元に入り込んだ触手はまだ暴れているわけで。

そもそも何故こんな感覚があるのか。
ヤンファの方を恨めしそうに見た。
赤く染まった頬と、少し潤んだ瞳で違う表情に見えたかもしれない]


メモを貼った。


18禁広場にうわぁ・・・と口を手で覆ってる。


 す、すまないガストン。
 できれば両腕の触手も何とかしてくれ。

[荒い息を吐きながら、礼を述べる。
ベネットのあげた声に]

 ――……。あっちの触手も何とかした方がいいだろうな。

[切なそうに見た]


ヴェラ、大丈夫か!!?

っええい近寄んな離れろ!!!

[まずい絵にうっかり顔をそらしそうになるが、そうすると命中が。
まずは腕を拘束する触手へ斧を振るった。]


ヴェラの表情が。違う意味でやばい。


メモを貼った。


ベネットの声に振り向いた。あっちもかー!!


 あ、ああ。ありがとう、ガストン。

[ようやく腕が開放されると、息をついて。何だ?とガストンを見た。自分の表情には気付いていないらしい]

 胸にも入り込んでた、な。

[合わせ部分から手をいれて、触手の尻尾を掴む。
そのまま一本引きずり出すと、何か変な声が出そうになって片手で口元を押さえた]


[ごりごり踏みにじられる触手に思わず抱えて縮こまりたくなった。
それどころじゃないが。

ヴェラの腕の触手を叩き切れたか、そこへベネットのダイナマイトがとんできて、2奇数なら避けられたが。]


直撃した。ぎゃあああああ!!


 ええと


[おろ……]


 っくっ。

[後二本。入り込んだままの触手が胸元でうぞうぞと動く。
ぬちゃぬちゃと音も聞こえてきて、与えられる感覚に
1.喘ぎが漏れた
2.なんとか耐えた。
1

さすがにここで胸を肌蹴る訳にも行かず、左に吸い付いている方を掴むと、引っ張りあげる。
だらりと粘液が垂れた]

 まったく、酷いな、これは……。

 ガ、ストン、大丈夫、か?

[息を切らしながら、ダイナマイトが直撃したらしいガストンのほうを見た]


隅っこで抜け殻のようになっている…


とりあえず、辰次の傍によって肩ぽむ


こ、っちみんな!
まずいから!!

[ダイナマイトのダメージから何とか立ち上がりながら、紅潮した頬、潤んだ瞳が向けられ、慌てて叫ぶ。
合わせに手を突っ込むところとか、うっかり目がそらせなかったりしたが、]

っっ、だああもう!!

[くまフードの上着を脱ぐ。
防御力のない衣装にすぎず、粘液かぶってるが、隠せないわけじゃない。
触手に緩められた衣装を見てられず]

かくせ!!いろいろ!!!

[投げつけた。]


自分で出した声に驚いた。恥ずかしくなった。


ヴェラの声に更に慌てた。エモーションエフェクトが混乱している。


大丈夫じゃねえよばかやろう!!!(うずくまりたい)


 大丈夫だ、まだちゃんと着付け直せば。

[そうはいったもののまだもう一本触手が中にいてさらには下にさがって行く感触がした。

危険を感じて引き抜こうとしたものの、手が届かずに。
熊耳付上着を被ったまま座り込む。

あまりの情けなさに内心泣きたくなったが。
ぬるぬると動き回られるともう一度声を上げて――丸くなって震えている]




[抜け殻の辰次の傍によって、慰めようとしたとき、
 白いのがこちらに技を仕掛けてきたのが見えて瞬いた。]


2の攻撃に息を呑む。


[大きな触手が振り子のように迫ってくる。
 反応が遅れて、立ち尽くしてしまったとき、
 小さな影が飛び込んできて、]

 ヤンファ?!

[その影をまた庇おうとして、一緒に吹っ飛ばされた。]


 ぐぅっ

[なんだかヴェラとかベネットとかガストンとかの残念な状況を助けようという思考以前に吹っ飛ばされて、34Mは飛ばされた。

 ヤンファは一緒だったかどうか知らないけれど、本人はくらくら]


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