191 The wonderful world -7 days of MORI-
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―― 審判の部屋 ――
[瞼を開いて飛び込んできたのは目に痛いくらいの、白。
周りには、地上で見かけた顔に、 死してから見かけた顔もあった。
服の一部が赤く染まっていたり、ボロボロだったりと 見るからに戦闘後の様相を呈している者もいた。
その参加者たちと向かい合う様に一人の男が立つ。 龍となり狐となり、モリ区を消滅させると 言っていたコンポーザーだった。
彼が読み上げる名前の中に、自分たちの名前はない]
(79) rento24ss 2016/06/20(Mon) 01時頃
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[しかし彼は言う。 この場に居る者に生き返りの権利を与えると。
その方法はオーダーメイド。 どのように自分が生まれ変われるか選べるという。
けれど、オーダーメイドに答える前に、 コンポーザーは参加者からの質問に言葉を連ねる。
その時になって、男はようやく 白上が死んだという事を知り、>>34 コンポーザーの返答にあからさまに眉根を寄せた]
(80) rento24ss 2016/06/20(Mon) 01時頃
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[そして、重ねられた影山の質問に コンポーザーの彼が応える。>>>>52>>53
憤りを見せる景山と、そのパートナーである卯月と。 そして、先ほどの黒髪の少女が、 コンポーザーの彼の頬を強かに叩くのも。]
…。
[その光景を、ただ、真っ直ぐ見つめていた。*]
(81) yuno 2016/06/20(Mon) 01時頃
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コンポーザーの権限で、 白上刑事を生き返らせることはできぬのか……?
["全てが必要な事だった" "白上の犠牲があったから生き返ることが出来る"
ただただ平然とそう告げるコンポーザーに微かな嫌悪を向け ぽつりとつぶやいた一言は、 おそらく彼女らの声に掻き消されただろう>>65>>67]**
(82) rento24ss 2016/06/20(Mon) 01時頃
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私は!そこまで、白上さんの事知りません 知らないし、痛い事されたし……
[怖かった ノイズになる白上が、銃口を向ける彼女が けれど、そんな彼女のために怒る人が居る どうしてそんな利にならない願いを叶えようとしたのかはわからないけれど]
良いんです、だって…
[隣を見れば景山はどんな顔をしていただろうか 笑っていたか、コンポーザーと同じように信じられないような顔をしていたか そんなの、知った事では無いけど]
(83) 黒戌 2016/06/20(Mon) 01時頃
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こっちの方がごーちゃんが生き返りやすいじゃないですか
[目覚めが良い、と言うように それが自分にとって一番の願い。平和だから**]
(84) 黒戌 2016/06/20(Mon) 01時頃
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[気づけば、拳を振りかぶろうとした俺の傍を 黒髪の少女が歩いていって コンポーザーを見据えてこう言う。
「"白上さんに謝ってください"」
そうして、右手を振り上げた>>65
その行方はどうなったか、 俺は離れた卯月の声を聞いて、 そちらを見ることになる>>67
上位者に与えられた願いを叶える権利 ―― それを何に使うかなんて俺はまだ考えていなかった ただ、卯月がそれを使うというなら、 俺は引き止めることなんかしない。
でも]
(85) sane 2016/06/20(Mon) 01時頃
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あの人は、―― パートナーを信頼しろと教えてくれた 俺達に「生きろよ」と言ってくれた
それで十分だろ。
(86) sane 2016/06/20(Mon) 01時頃
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[ぽつりと言って、 卯月の答を聞いて、きょとんと目を丸くした。]
……お前はわかりやすいなぁ
[溜息を一つつく。 左手で、その頭を優しく撫でた>>84*]
(87) sane 2016/06/20(Mon) 01時頃
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― 審判の部屋 ―
[諸々の経緯はこの際省こう。
ゲーム終了が告げられて、今僕は、初めてコンポーザーという存在を認識する。 参加者が集められていて、生き残っていて。 ということはミッションは達成されている。
つまり。一連の主犯というべき存在は。]
……。
[僕は最期を、何も見ていないから。 君たちの後ろの方で、ただ、黙して それこそお人形さんみたいに、コンポーザーさんの話に耳を傾けている。]
(@5) mizuiro 2016/06/20(Mon) 01時頃
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[コンポーザーさん、曰く。 僕たちの神様は、今回のゲームをえらく気に入って 君たちにいろいろと幅広い選択肢を与えるらしい。 ここにいる全員、生き返りの権利を与えられて なおかつエントリー料の取捨選択も出来るんだって]
………。
[僕は、君たちが権利を掴んだこと、おめでとう、って、思うよ。 なんでも願いを叶えるなんて破格の賞与も、 僕たちの神様がそう許すなら、与えられるべきなんだろう。
でも。 生き残れず、けれど大事なものを取り返して死神になる、って 今まで、そして僕のときにだって、なかったことだから。 エントリー料が何か分からない僕は、別に不平不満を抱いたり異議ありとか水をさすつもりもないけれど]
(……君たちは選ばれて、僕と、おにーさんは選ばれなかった)
[それだけの話だよね、って。刺さった小骨を飲み込んだ]
(@6) mizuiro 2016/06/20(Mon) 01時頃
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[白兎さんだけじゃなくて、他の人達も賛同するなら 僕は引き結んでいた口を、少しだけ、開く]
……きみたちは ずるい、ね。
[聞こえなくていい。ほぼ口の中で転がした言葉。 だって。君たちは生き返りたいって願って、 どうしても生き返りたいって足掻いて、 その結果、理許おねーさんを、ひとつの命を終わらせることも致し方ないって、選んだんでしょう。
それを。何もなかったことにしようとしてるみたいで、 犠牲の上に生きるのはいやだって言ってるみたいで。 理許おねーさんの覚悟も、無下にされてる気がして。 何も知らない僕は、すこし、胸の奥に嫌な靄を携える。
分かってるよ、君たちは選ばれた、良質な魂をもつ人達で 君たちがそう願うなら、それは叶えられるべきだけれど]
(@7) mizuiro 2016/06/20(Mon) 01時頃
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[そうやって話を聞いていれば、理許おねーさんの話になって。 僕はあのひとが抱えていたものなんてしらない。 僕はあのひとに迫っていたものなんてしらない。 だから僕は、死神の僕は、ただ、普通に、聞いていて。
そうした、ら。 君は手を震わせているし>>63。 君にいたっては、手を振り上げているし>>65。
お前がそう仕向けた、って、なんなんだろう。 謝って、って。なんでなんだろう。
その手が命中したかどうかも、僕は黙って見ていたけれど。 君の告げる願い>>67に、は。少しだけ、肩が揺れた]
(@8) mizuiro 2016/06/20(Mon) 01時頃
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[おにーさんに、会いたい、な、って 僕は久々に。ううん、死神になって、初めて、思った。
お腹と胸の奥で漂うおもたい靄が気持ち悪い。 身体の中で澱んで漂うもの全部、口から吐き出してしまいたい]
( ねぇ、おにーさん )
[僕は、酷い奴なのかな。 君たちのこと、まっすぐ、お祝い、できそうになくて]
(@9) mizuiro 2016/06/20(Mon) 01時頃
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( あいたい、よ )
[未来永劫叶われるべきではない願いを、 もう一度、最期だけ、胸の奥で呟いて。
僕は君たちの背中を、後ろからただ眺めている。 多分、ゲームの敗者に相応しい立ち位置、ってやつ、でしょう?*]
(@10) mizuiro 2016/06/20(Mon) 01時頃
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保証なし、ね。
[便利な言葉だな、と思う。 だがもしそんなことになるのなら。 誰かが止めねばならないはずなのだが。
……この組織は意外と杜撰なんだな。 そう感じた。]
(88) pepaki 2016/06/20(Mon) 01時頃
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[その後の白上に対して語るコンポーザーは。 およそ、人間とは程遠かった。
目的のために犠牲を許容できること。 そのことを悪と認識していること。 非道なことだ。だが受け入れられる。
その考えは、どこか。 俺に似ている気もした。]
(89) pepaki 2016/06/20(Mon) 01時頃
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[彼女を止めることはしなかった。>>-605 その言葉は、彼女への冒涜でもあったから。 自分も同じように、思っていたから。 だけど、その落とし前のつけ方は違う。]
その願いってのは。 例えば『死神の世界を見れるようになる』。 そんなことはできるのか? 死神としてじゃない、生者としてな。
[そう聞いてみた。 その意図に、特に迷いはない。]
(90) pepaki 2016/06/20(Mon) 01時頃
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お前、言ったよな。 狂ってしまう前に、終わらせるって。
一人で高みにいるからそんなことになるんだよ。 お前と似た立場の人間がいればそうはならん。
お前が狂いそうになったら、俺が殺しに来てやるよ。 それくらいプレッシャーがあれば、容易に狂えねぇだろ。
[生き返った場合、それを実行するためにはもう一度死ななければならない可能性もあるが。 生きるために死ぬのだから、まぁ怒られないだろう。 彼女にも、義理は立ててるつもりだ。]
(91) pepaki 2016/06/20(Mon) 01時頃
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謝れとはいわん。 白上に敬意を払え。 その死を無駄にするな。
[こっちが変わることが望まれるなら。 こっちも同じように向こうが変わることを望んでいいはずだ。
支配される奴隷だって、王を刺す時は、ある。*]
(92) pepaki 2016/06/20(Mon) 01時頃
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[ 乾いた音が 響いた。 コンポーザーの頬に己の血が付いたけれど、 むしろ汚れてしまえと思うほどには、 続いた言葉>>75に腹が立って。 ]
…本人がいなきゃダメだっていうなら、 生き返らせるまでが「謝る」ってことです。 私よりずっと生きているのに、 そんなこともわからないんですか。 ばかなんですか。コンポーザーって人は。
[ あとからあとから、言葉が出てきて。 こんなに怒ったこと なんて あったのだろうか。
バランスを崩しかける身体を、 ふらつく脚で強引に支えて。 ]
(93) mayam 2016/06/20(Mon) 01時半頃
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………世界を、 この せかいを 見せてくれたから。 あなたが、ぜったいにできないこと
私 あの人が生き抜いたなら、 私たちと最期まで戦うことを選んで しん、だのなら。 それがひとつの結果だって、 桐原君が言ってくれた みたいに…そのままだった けど。
――生き抜いた人のこと ばかにしたの。 ぜったいにゆるさないから。 .
(94) mayam 2016/06/20(Mon) 01時半頃
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…私 あなたが大嫌い
[ 男性の言葉に続くようにして>>86、 再びかすれた声を発する。 言いたい放題 言い切ってしまえば、 その場でへろへろと崩れ落ちて、息を吐いた* ]
(95) mayam 2016/06/20(Mon) 01時半頃
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[崩れ落ちた里佳に近づくと、しゃがみ込んで肩を抱く。>>95 一番重要なのは、こっちだということはわかっている。]
大丈夫か? ……よく言ったぞ。頑張ったな。
[そんな風に頭を撫でる。 理を取る自分は、彼女のように怒ることは出来ないけど。 きっと、彼女が冷血と思う、あの男に近いのだろうけど。
それでも、守ることは知った。]
(96) pepaki 2016/06/20(Mon) 01時半頃
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別にできないならそれで構わないが。 生活脅かされたら殺しに行くのは変わらんぞ。
[コンポーザーに、目を向けながら話す。
さて、そんな風に脅かされたことは、彼はあるのか。 この脅しがどれほど通じるかは、知らない。*]
(97) pepaki 2016/06/20(Mon) 01時半頃
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[僕、死神としてはまぁ、そこそこいきてるけど コンポーザーに面と向かって「ばか」って言ったひと>>93 初めて見たよ。 それも愉快だって笑って受け入れそうだけど、 気紛れでやっぱ消滅、とかされないかなって、 そこだけは僕もちょっとだけ、心配、ってやつを覚えて。
理許おねーさんのこと、ばかにしたのかな。 仕向けた、って、さっきいってたし でも、理許おねーさんは受け入れてたんじゃないのかなって、 相変わらず僕のお粗末な思考は足踏みを繰り返してて。 なんにも知らない僕は、なんにもしらないから、 どっちかといえばコンポーザーさんの、君たちが引導を渡したのに、っていう意見の方に納得してて]
(@11) mizuiro 2016/06/20(Mon) 01時半頃
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[でも。 いろんなひとが、理許おねーさんの命を望んでる。>>82 多分、だけど、理許おねーさんのことで、怒ってる。>>63
ラーメン、全員に奢ってやるって、気前よく言った 僕の知る、面倒見のいい理許おねーさんと、重なって。
それは、たぶん、諸々捨て置いてしまうなら、 悪いことばっかじゃあないのかな、って。 同じ死神として、仲間が慕われてるみたいな状況に、 悪い気持ちはまぁ、覚えない、かな。
ちょっとだけ、靄が軽くなった、気がした。 ちょっとだけ、ね**]
(@12) mizuiro 2016/06/20(Mon) 01時半頃
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[>>84パートナーへの義理立てか、理由はそんなところでしょうか。 とりあえずは、それで良しとしましょうか。
理由はどうあれ、望まれてしまったからには、叶えると、 その約束を反故にするつもりはありませんし。]
……分かりました。 白上さんを生き返らせましょう。
元通りに、死神として――このゲーム以前と同じように。
[それで良いなら、それで。 落ち着くところに落ち着くでしょう。
>>@7遠くからこちらを見る死神の視線の訴えは、理解できるものです。 犠牲無くして生きることを是とするなら、それも相応の歪みを起こします。
……まあ、今回の“特例”を決めたのも、僕なのですけれど。]
(98) myu-ra 2016/06/20(Mon) 01時半頃
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[>>93>>94>>95嫌われてしまいましたね、と息を吐く。]
別に、馬鹿にしたつもりは……ああ。 ここまでにしておきましょう。
[口を開いたところで、僕の考え方はたぶん、ズレてしまっているのでしょうから。 甘んじてその罵倒も受けます。
ところで、良かったですね、白上さん。 貴女の覚悟は、思いもよらないほどに軌跡を残したみたいですよ。]
どうか、貴女がこれから見るせかいの姿が、 すばらしいものでありますように。
[それだけを言い残して、嫌われ者は口を噤みましょうか。]
(99) myu-ra 2016/06/20(Mon) 01時半頃
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[>>90>>91>>92さて、ポイント獲得1位の少年の願いとは、なんでしょう。 と、耳を傾けてみれば。]
……なるほど。 なかなか、面白い発想です。
コンポーザーと同等の立場の者はおりません。 遠い昔から、1人でした。 UGよりもさらに上位から指示が下ることはありましたが……ね。
その申し出を受けましょう。 新しい刺激になりそうです。
[僕を殺しに来てくれると、そう言い切った者は、未だかつておりません。 こんなの、期待しないわけにはいかないじゃないですか。
どんな形であれ孤独でさえなければ、違う世界が見えるのでしょうか。]
(100) myu-ra 2016/06/20(Mon) 01時半頃
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