239 ―星間の手紙―
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[しばらく間を置いてから、振り返る。 あの目立つピンク髪は。間違いなく]
キャンディ、生キテルジャネーカ!
[後を追おうとして、やめた。
宇宙《ソラ》で待っていろ、なんて 大見得を切っておいて。
こんなコロニーの廊下で再会だなんて すごくすごく……ダサいではないか。
それは、男の美学に反した]
(80) gurik0 2018/04/30(Mon) 21時頃
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ムゥ……。
[悩んだ末に、ルシフェルを起動させた。 そうして短いメッセージを送信したのだった。
近距離通信だ。 きっとその通信はすぐに彼女に届くだろう]
(81) gurik0 2018/04/30(Mon) 21時頃
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[――― 再会はきっと、あの宇宙《ソラ》で*]
(82) gurik0 2018/04/30(Mon) 21時頃
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[顔をあげる。2人からきていた通信を打ち終えて、 ふらり、ふらりとエデンの廊下をゆく。
外は漆黒。宇宙の闇。 そこに散らばる煌びやかな光に すっと手を伸ばし、――強化ガラスに触れる。]
……なんで飛ぶのか、かぁ
[考えてみれば、よくわからないな、と自嘲して ガラスに映った化粧の濃い、傷のある女を見つめる。 なんで飛ぶのかはわからない。 なんで命をかけるのかも、根本的にはわからない。
けれど自分は、このようにして老いていくのだろう、と 漠然とした予感だけがあった。 宙に生きて、宙の中で死ぬのだ。
それは最早魔力とよぶべきものだったのかもしれない。 数多の地球人を開拓へと駆り立てたこの無限なる宇宙の。]
(83) sane 2018/04/30(Mon) 22時半頃
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[それとも。 そういう生き方しかしらないから、 そう生きるしかない、と思い込んでいるだけか、]
(……言葉遣い、直していったほうがいいかなー)
……こんにちは。今日は素敵な日和ですわね…… ……宇宙に日和とかあんのかな……
[リザに指摘されたことを反芻して、 丁寧な言葉を反芻してみる。馴染まない。 すると、ややあって、ルシフェルから通信が届くだろうか。 それはもしかしたらもう少し先だったかもしれないが
そのメッセージを開き キャンディは目をまぁるくして、瞬く。 それから黙ってルシフェルの発信機能を起動した。
響き渡るのは怒声。 それから呆れた罵声。]
(84) sane 2018/04/30(Mon) 22時半頃
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[溜息、ひとつ。 口調を改めようと決意した途端にこれだ。
もう女らしい生き方だとか、 そういうものは諦めたほうがいいのかもしれない。 それはそれ、として]
……よかったぁ。
[何が、といわれると言語化は難しい。
また空に行く気になった自分のことだとか。 復帰する気になったピスティオのことだとか。 その他、諸々。
二度目の溜息に、呆れと安心を混ぜ込んで吐き出すと もう一度キャンディは星瞬く宙を見つめた。]
(85) sane 2018/04/30(Mon) 22時半頃
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[いずれ、あの宇宙《ソラ》で会おう。戦友よ。
そんな言葉は、ルシフェルに乗せることもなく ただただ、エデンの空気に融けて消えた*]
(86) sane 2018/04/30(Mon) 22時半頃
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[もうひとりのママともいえるあのひとには、 エデンに行くための旅支度――その荷造りを終えて、ゆっくりできるようになった頃にお手紙を書いた。
正直、ピスティオとのことをどう伝えるか迷った。すごく迷った。 「えええ」とか「うーん」と言いながら何度も書き直した。 結局「自分ではピスティオを立ち直らせられたかあやしい」ということを、 ざっくり伝えるにとどまってしまった]
(87) Akatsuki-sm 2018/04/30(Mon) 23時半頃
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[あのひとの現状については何も知らないままだ。 何も知らずに期待をかけてしまっている。
だが、いつか。 かつての姿を、命すらも失ってしまっても、 あなたが「あなた」だと告げて目の前に現れてくれるなら。 私はそれを受け入れるだろう。 「あなた」と向き合って、新しい思い出を作ろうと願うだろう]
(88) Akatsuki-sm 2018/04/30(Mon) 23時半頃
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さてと
[ミートソースのレシピを見てから、該当に近い野菜を作り出したため、なんだかんだ数日かかってしまった。
地下16〜18階層にある畑…生育室では、バルブを開けることで、7階でいつも汲んでいる水に化学肥料を加えたものを水路に流し込むことができる。 そしてこの水路に、倉庫に保存されている、持ち込んだものを更に増やして作られたのであろう種をまくと、最短で一昼夜にして白い、もやし、と呼ばれていた食材らしきものを作ることができるのだ。
この水路では、時間をかけて育てる、というよりも、むしろすぐにやってくる美味しいタイミングを逃して、腐らせることのないよう見張る、という作業が重要になってくる。
そうやってつくられた、色は真っ白ながら、少し甘みを増したトマトのような植物と、小さな玉ねぎのような根を作る植物10個ほどが、間借りしている部屋のキッチンに並べられていた。]
(89) wallander 2018/04/30(Mon) 23時半頃
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[肉については、やはりミンチのようなものをフリーズドライしたものを使う形になる。
おそらくこれも、何かの植物を加工して、「肉」を再現したものだろう。 生産特区かショッピングモールの閉鎖区画の先に行けば、この食物についても何かヒントがあるかもしれない。 が、これについてもやはり多すぎるほどの備蓄があり、自分ひとりであれば、死ぬまで食べられ続ける量がありそうで、今のところ探索への食指は動いていない。
あとは調味料に、乾燥麺である。]
(90) wallander 2018/04/30(Mon) 23時半頃
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まず、全部みじん切り…ミキサーにかけていいのか?
[トマトがぐずぐずするため、思い切って半分ミキサーに突っ込んで混ぜた。 しかし想像以上に原型を留めずもはや見た目がどろどろの牛乳になったため、残りは見かけ上のため最後に混ぜようと決意した。]
ん?そんなに難しくないように見えるな…
[電気でフライパンを熱すると、何かの種子の油をひく。 肉らしきもの、そしてどろどろの野菜となんとか原型を保った野菜を投入し、調味料を入れていった。]
(91) wallander 2018/04/30(Mon) 23時半頃
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隠し味、うーん、普通の調味料は定番の味に近いものが準備できてるんだが えーと、これはこれでいいのか?
[「香りのみ〇〇」という複数の粉を少しずつ入れていく。 これで本当にレシピ通りの味になっているのか?わからないが、なんとなくいいにおいがしてきたのは確かだ。]
とりあえず、あとは塩でなんとかしよう…
[やはり倉庫にあった岩塩を削った粉を入れ、少し弱い火力でぐつぐつと煮ていく。 と、同時に乾燥麺を沸かした湯で柔らかくほぐしていく。]
(92) wallander 2018/04/30(Mon) 23時半頃
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よし…!
[皿の上に上げた麺に、白い野菜とどこか薄い色合いのミンチ肉を混ぜたミートソースをかける。 なんとなく、煮詰まった具の細かすぎるホワイトシチューをぶっかけた様相だ。 思わず苦笑した。]
これは、画像を求められることがない環境でよかった案件かもしれないな… ああ、そうだ
[準備をしていたのに、かけなかった音楽データがあった。 ぴっ、とボタンを押すと、どこかに埋められたスピーカーから、部屋に小さく音楽が流れ出す。 飲み水を用意して、久々の少し手の込んだ晩餐の始まりだ。]
(93) wallander 2018/04/30(Mon) 23時半頃
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いただきます
[フォークで白いミートソースをからめながら麺を一巻きし、一口に放り込む。]
んん…
[なかなか美味しい。 それに…なんだかずっと昔に食べたことがあるような、懐かしい味がした。
なにが、そんなに懐かしいのだろう。 思い出そうと目を閉じる。 ふと、思い出の中で、優しそうな女性の微笑む姿が見えた気がしたが、それは余りにも朧気で、すぐに記憶の中を流れ去ってしまった。
エデンでの記憶、父と母との思い出、みんなと過ごした日々。 昔の記憶は知らないうちにどんどん朧気になっていく。 でも、きっと、それでいいのだと思う。 忘却は、自分を守る武器でもあるのだ。**]
(94) wallander 2018/05/01(Tue) 00時頃
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[彼が私を抱き締めるのに苦労してる事>>67 有頂天の私は、全く気付いていません。 気付けたのなら、もっとやりやすい様に 頭を傾けたりもしたのでしょうけれど。
私はただ、ぎゅうと抱き着いて。 彼からの返事を、じ っと待っていました。 怖い と、そう思っていたのはほんの僅か。
一度強く抱き締めてくれたから、 身体を離されても、不安になる事はありません。]
(95) めいこ 2018/05/01(Tue) 00時半頃
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……本当に、遅く、ありませんか? 本当に、貴方は────
[傍に と、そう言おうとして。 短くあがった声に、私の視線もそちらへ>>68。
彼からの好意には気付いていませんでしたが、 小さな箱が私へのプレゼントだろうと 気付けない程、鈍感ではありません。
遠慮なんて無粋はするつもりは無いとしても、 男性からのプレゼントに慣れていないもので、 一体どう受け取るべきか。 そわそわ 落ち着かなげに、 その箱が開けられるのを見る事しか出来ません。]
(96) めいこ 2018/05/01(Tue) 00時半頃
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[赤い宝石のペンダント。 彼の色だ と反射的に思って、 そんな考えに照れるのも束の間。
彼がペンダントをつけてくれるというのなら、 今度こそ、軽く身体を屈めましょう。 手こずる仕草すら愛しく思いながら、 首からぶら下がる宝石に、触れるのです。]
……、……はい。 わたしも、愛しています。
[真っ直ぐ、此方を向く瞳。 其処には、拒絶の色は見えません。 悲哀の色だって、きっと。]
(97) めいこ 2018/05/01(Tue) 00時半頃
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[私からも彼に腕を回しながら。 その逞しい身体に身体を預けながら。]
──── ずっと、傍に置いて下さい ね。
[夢見る様な心地で、囁くのです。]
(98) めいこ 2018/05/01(Tue) 00時半頃
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[抱き締めあって、互いが満たされたその頃に。 今度は私から、お料理を贈りましょう。 共に食べる事はもう叶いませんが、 今も変わらぬ味が、其処にあります。
変わってしまったものは、沢山ありますが。 変わらないものもまた、沢山あります。
────その全てを、 愛する彼に捧げましょう。]*
(99) めいこ 2018/05/01(Tue) 00時半頃
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[シュトーレンづくりのきっかけをくれた誰かさんには、 エデンを発つ前の日、寝る前にメッセージを送った。 海の青さと同じくらい、パパとママと一緒に食べたシュトーレンの味を誰かに伝えるのは難しかった……なんてことはなく、 考えるまでもなくすらすらと言葉が出た。幸せの味だと。
クリスマスから誰かさんへ、せいいっぱい紡いだあいのうた]
(100) Akatsuki-sm 2018/05/01(Tue) 01時頃
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[ただいま。 ──おかえり。>>69]
(101) 鯖 2018/05/01(Tue) 01時半頃
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[なんてことのない挨拶も、 あなたと交わせばくすぐったくて、むず痒くて、嬉しい。
むにゃむにゃと唇が勝手に動いてしまって、 今日の私はちょっとだけ表情筋が緩んでいるらしい。
彼が神妙に呟いて下の方に眼球を向けるものだから、>>70 追い掛けていけばなるほど。理解した。 つつぅ、と寸胴のボディを撫でおろしながら、 そもそも膝と呼べる部位が見当たらないと言う大問題。
でも、思うんです。 あなたがその体を気に入らないのなら、 使いやすいように作り変えてしまえばいいんじゃないか、って。]
(102) 鯖 2018/05/01(Tue) 01時半頃
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[それは背徳的な考えなのだろうか。 義手や義足の範囲が広がっただけ、と思えばいいのか。
どう受け取るかは全て彼次第。 私がどうこう言える立場ではないけれど、 不安があったら、大丈夫ですよと言える距離に居たい。
どうしてでしょう。 私は、あなたを前にすると我が儘になってしまうみたいです。]
(103) 鯖 2018/05/01(Tue) 01時半頃
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[あまりにも空想に浸っているものだから、>>71 自分の耳を着ける、なんていう暴挙に出たなんてことは、 きっと、ない、とは言い切れないけれど。
その機能はあなたの方が必要だと感じていた。 とても可笑しなことになってしまう外見はともかく。>>72 目を細めれば、そういうファッションだと思わなくも、ない。]
私は、似合っていると思い……、ません。 多分色が合わないんだと思います。
だから、茶色とかのおとなしめに染めれば、
[それなりに熱い語りは耳を外されたことで中断され、>>73 戻された耳はしゅん、と垂れたり、ふわんと浮かんだり。]
(104) 鯖 2018/05/01(Tue) 01時半頃
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[可愛い、とアンタレスさんにも言われたのに、 口角がぴくぴくと上に動いてしまうのは何故だろうか。
もっと言って欲しくて。 でも何度も言われるのは勿体なくて。
離れてしまった彼をじっと見つめていた。 ずっと突いている膝は少し疲れてしまったし、 白い服も埃で汚れたかもしれないけれども。
立ち上がってしまうより、今は同じ視線でいたい。]
はい。なんでしょう。
[頭に伸びてくる手にふよふよ、耳が動いてしまう。>>74 事あるごとに撫でてくれたあの優しい手。 機械になっても、やはり温かく感じた手をじっと待つ。]
(105) 鯖 2018/05/01(Tue) 01時半頃
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ええ。ええ。 私、待つのは嫌いじゃありません。 待っていたら良いことがあるなら、いくらでも待ちます。
…………けれど、ごめんなさい。 しびれを切らしてしまったら、 私があなたを宇宙≪ソラ≫に連れて行くかもしれません。
[訓練生ってどうすればなれますか、と。>>75 頭を撫でられて猫のように目を細めながら問いかける。
大好きだ、という言葉には照れてしまったけど、 私もですと応えた声はちゃんと震えず、掠れずにいて。]
だって。 大好きなあなたと、大好きな宇宙≪ソラ≫。 私の手で両方掴めたら最高じゃないですか。
[同意を求めるように空いた手を握り締め、笑い声が続いた。]
(106) 鯖 2018/05/01(Tue) 01時半頃
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……あの、ピスティオさん。 さっきの言葉、もう一回言ってくれませんか?
[手を引き寄せながらねだったその言葉は、 私とあなた、そして星の光だけが * 知っている * 。]
(107) 鯖 2018/05/01(Tue) 01時半頃
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[愛していると、傍にいたいと、同じ想いが言葉になって還ってくる。 星の距離を経ることもなく、すぐに、すぐ傍で。
目の前にある彼女の瞳、 腕の中にある彼女の体、 まっすぐこちらに向けられた、彼女の心。
ずっとずっと守りたい、たいせつなもの。 もう二度と、手放しはしない]
(108) roku 2018/05/01(Tue) 05時半頃
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[それから、たくさんの話をした。 リザの用意してくれた料理を食べながら。 自分の好物も、好みの味付けも覚えてくれていて、感激しながら頂いた。
食事を摂ることのできない、今の彼女の前で食べるのは、少し心苦しかった。 でも、そんなことにも、きっと慣れていかなければならないのだろう。
たくさんの話をした。 エデンで共に過ごした時間のこと、離ればなれになってからのこと。 テーブルの真ん中にあった、きらびやかなプリン>>44のこと。 懐かしい友人たちのこと。
そして、これからのこと]
(109) roku 2018/05/01(Tue) 05時半頃
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