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…ああ、そういうものだ。
ん、サイラス……。
………。
[ワインを飲んだ後は、シャーベットを冷蔵庫から出そうか。と考えつつも彼の言葉を聞き一瞬固まったのは
―――彼の友人を羨ましがたときと同じように
其れを飲み込むようにワインを飲んだ]
…それは楽しみだ。
ありがとう、いくらでも言ってくれて。
…くすぐったいのは、諦めてくれ。
[自分は、こんな人間だっただろうか。
勿論と彼が触れるのを赦してくれることに歓びを感じている。ただ其れだけで嬉しいはずなのに…。シチューのおかわりを願われるなら、まだデザートもあるんだが。と苦笑にも似た形を浮かべ。
でも食べれるというのならシチューを掬い
自分はそのままスプーンを置いて
[暫し無言の後。
何か呟いたように蠢く唇は、喧騒の中で聞き取れず。
軽く腰を浮かせれば容易く届く対面。
状況が飲み込めず、襟に伸びる指に反射で身が竦む。
間近に迫る碧眼から、籠る熱気から、濡れた唇から
逃れるように視線を外し、顔前を手の甲で覆う。
鼓膜に叩き込むような低音に背筋が震えた。
責められる謂れなどないのに、言葉が出てこない。
何を莫迦なことを、と。
咄嗟に訂正できなかった時点で答えは決まっている。]
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[
心音と風の音ばかりがやけにはっきり聞こえる中。
彼の声が、耳に届く。
ずっと、そんなふうに思われてただなんて。
気付かなかった、気付けなかった。
もしもっと早くに、彼に語りかけていたならば、もっと早く、こんな風にできたのだろうか。]
─────素敵、なのは。
サガラさん、の、ほうですよ。
初めて会った時から、ずっと、気になってて。
たまに、お店の前を通ると、真剣な眼差しで、木と向き合ってたりして。
それだけじゃなくて、優しげに人形を見つめてる時とか。
……正直、嫉妬したことも、あるんですよ。
人形相手、に。
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【人】 薬屋 サイラス
(33) 2019/08/05(Mon) 23時半頃 |
年の差とかは、考えたこと、なかった、けど……。
考えてなかったのは、たぶん、勝手に……諦めてたから、というか。
たまに会えるだけで、いいと思って、た、から……。
……ばか、みたい、ですね……。
[
ずっと、勝手に、悪いほうに思い込んでただけだなんて。]
【人】 薬屋 サイラス
(34) 2019/08/05(Mon) 23時半頃 |
【人】 薬屋 サイラス
(38) 2019/08/05(Mon) 23時半頃 |
【人】 薬屋 サイラス 今日は僕が見送っても良いですか? (39) 2019/08/05(Mon) 23時半頃 |
[続く一言に、再び言葉を失う。
軌道修正のポイントをすべて通り過ぎ、終点に到着したことを告げるような音が卓の周りに響いた。
喧嘩か?と密かにざわめく喧騒も、どこか遠い。]
俺だけが、って、きみ……ちょ、……
[静かな啖呵に、碧眼の揺らめきに、ひとまず落ち着かせようと伸ばした腕は、呆気なく攫われる。
酒量といい、常にない態度といい、間違いなく酔ってはいるだろう。が、店員を呼ぶ声は明瞭だ。もしかしたら顔や声に出ないだけで、既に酩酊しきっている可能性もあるが。]
……でも。
いま、おれ。
すごく、嬉しい、です。
ずっと、サガラさんのこと、思ってたから。
だから星にも、こっそり、願おうかって思ってて……。
[ようやく上げた顔には、たぶん、涙の跡まであって、お世辞にもいい顔とは言えないもの。
口元は弛んでるし前髪ぐしゃぐしゃだしで、たぶん相当だらしない。
けれど……]
おれ、サガラさんのこと……すき、です。
[とても、幸せな笑みだってことは、伝わるといいな**]
[シチューを食べ終えた後の片づけを。
その後でゆっくりシャーベットを食べるのもいい。洗い物をしている間に彼が古時計の点検をしてくれるというのなら其れを任せ。
自分は背を向け、洗い場に向かった。
途中、何度か振り返り。
その姿を盗み見て
いや、自分は諦めてしまったものか]
[だからこそ、憧れるのだろう。
カランと音がなり、洗っていたお玉が落ちる。彼を盗み見るどころか、じーっと見ていたと慌てて、その後は泡を立て食器を洗うことに集中しよう。規則正しく動く時計の音だけがいやに響く。
――右手で時計を撫でた彼の顔を思い出して。
気が逸れ、もこもことした泡が少々大きくなりすぎたが]
[何とか無事に洗い物を済ませ。
この後はゆっくりシャーベットを食べながら話でも。そう思いながら時計の点検を終えた様子の彼に近づいていったが。
その彼から、差し出されたものに目を見開いて
……あ、あ。そうだ。
[彼の処に忘れていたんだった。
その事を思い出せば、眼鏡を思わず抑え、すまないとその原稿を受けとろうとしたが、続く一言に固まってしまった。ピシッと音がするようだ。少し見たって、……待ってほしい。
見たのか、いや、見ても大丈夫なはず]
………見た。
[見ても大丈夫なはずだ。
そう其れはただの題名だ。何度も消して見えなくなったはずの。うっすらと残っていてもきっとばれやしない。『恋』という文字が見えても。
擦れきった『時計屋』の文字はきっと]
いや、恥ずかしい。
大の大人が、……恋だなんて。
[墓穴を掘った気がする。
原稿をようやくと受け取れば其れを直ぐ近くのテーブルの上に置き、眼鏡を何度と直した。ズレてもいないのに、何度と動かし。それから、いや、私の事ではないんです。と言い訳をして]
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【人】 銀行屋 ザーゴ─ 5週目 ─ (40) 2019/08/05(Mon) 23時半頃 |
… 子どもの頃、見た物語りに憧れて
書いていたはずなんだが
何故か。その
[『恋』などという単語が沸き立つような物語になってしまった。言い訳を重ねようとするたびに、段々と酷い事になっていく。
そんな気がして、色んな意味での羞恥に
自分の顔が耐えられそうになく
平素とは比べものにならぬ赤が刺して*]
[酒場を過ぎた港周りは暗く、遠くに船と灯台の灯りがあるだけ。
潮騒と海風に吹かれ、どれくらい彼の後に続いたか。]
……何処に行く気だ?
[急に動いたことで巡る酒精に軽く息を切らし、半歩先にある彼の背中に問うが、制止はしなかった。
ここで振りほどくくらいなら、とっくにそうしている。]*
【人】 銀行屋 ザーゴ これ (41) 2019/08/05(Mon) 23時半頃 |
メモを貼った。
見られてたのか。
[作業中は周りが見えなくなるから、じっくり眺められたところで気づきもしなかったろう。
その視線に気づいていたら、この関係はもっと早くに変わっていたかもしれない。]
嫉妬、とか。
なんかくすぐったいな。僕みたいなやつに。
本当、君に好きになってもらうなんて勿体ないような人間なのに。
でも。
……もう、しなくて済む?
[身体を起こして、ふ、と小さく笑う。
隣の彼の、顔を見たかった。]
うん、そう……そうだ。僕も、勝手に諦めてた。
こんな憧れが募って形になったみたいなの、青臭いし。
たまに会えるだけで、近くで見られたらラッキーで。
本当、馬鹿みたいだ。
[やっと見られた顔は、少し濡れていた。
ひとつだけ残ったキャンドルが揺れて、その跡を微かに照らす。
彼の肩に腕を回して、もっと近く、と身を寄せた。
万一誰か通っても、こんな愛しい顔を誰にも見せないように。]
【人】 山師 グスタフ どの船に乗っているか分かれば十分だろ? (42) 2019/08/06(Tue) 00時頃 |
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【人】 山師 グスタフ[酒に驚くのも、絵への言葉を喜ぶのも、 (43) 2019/08/06(Tue) 00時頃 |
【人】 山師 グスタフ[オリュースの郊外。 (44) 2019/08/06(Tue) 00時半頃 |
【人】 さすらい人 ヤニク ぶっは!! (46) 2019/08/06(Tue) 00時半頃 |
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