279 宇宙(そら)を往くサルバシオン
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ありがとう ヘリンが居なくなった事にミタシュが見せたもの
…ミタシュの優しさは本物だと信じてるよ
[ ミタシュの言葉を聞き>>75くしゃり、顔を歪めた
涙は流れていないのに泣いたような顔 スプスプイの欠片と一緒にいたいと言った事。
幼い少女が見せた行動に対する判断は 全てが情に基づいたものだった ]
(83) 2020/09/02(Wed) 13時半頃
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感情は常に吾輩の中にあったものだからな。 切り離すことは難しいよ。
…まぁ、この状況では推奨されない事は分かっておる。 だからトルドヴィンに頼んだよ。 もし間違ってると思ったら止めて欲しい、とな。 [ 彼、いつも冷静だろう?短く根拠を付け加え ]
そうだな。 …限られた時間の中で、どれだけ実行できるかが 鍵になるだろうな。
[ まずはその人を念入りに調査すべき>>61という意見には賛同は示したものの、残り短い時間の中でどれだけ出来るかは、あまり自信が無いようだ ]
(84) 2020/09/02(Wed) 13時半頃
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[ 思考のきっかけ>>62か…しばし考えて ]
判定に至れないのは、よく分かる。 迷いの中に居るのは吾輩も同じだからな。 だから今はモナリザの事が知りたい
[ ヒューマノイドの感覚は、自分のものとは遠くかけ離れたものだ。 だから仕方ない、と。違いを受け入れているようで理解する事を諦めていたのかもしれない
その事を今更のように感じつつ ]
この状況を打開する、好ましい行動は何だと考える? …そしてそれに沿わない者に対してどう考える?
[ 均質化された故郷と違い、此処には同じものは一人として居ない 好ましい行動についても、その人の価値観によって違うのかもしれない ]
(85) 2020/09/02(Wed) 13時半頃
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……。 自分が思う好ましい行動を取るものが寄生されていないのか。 そうした行動を取っていないから寄生されているのか。
[ これは単なる呟きだ
情の話題が出てからずっと引っ掛かっていたものを、ようやく言語化できた気がした
しばし悩んだ末に小声で付け加えた ]
(86) 2020/09/02(Wed) 13時半頃
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[ そうして部屋に着いた ]
…なるほど、理由が無い。 ああ、その可能性は考えから外れておったな。 確かに、そういう事もあるだろう。
[ 何か理由があった、だから仕方なかった、と。 無理矢理にでも自分を納得させていたものが壊れそうだった
" そんな理由で奪われてたまるか " モナリザの指摘>>65に一瞬現れた激情は、しかし一瞬瞳を過るのみ。 声にも態度にも表れることはなく淡々と答えた ぶつけた所で理解できないだろう、と。 ]
(87) 2020/09/02(Wed) 13時半頃
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最初にスプスプイを襲った事には、彼らの生存のため という明確な理由があったように思う。 だから、今回も何か理由があるのかと考えていたのでな。
[ 実際どんな理由なのかは宇宙クラゲでないと分かるまい 誰に襲われた?何故襲われた? ヘリンは答えてはくれないから脳内で考えを巡らせた ]
もし襲われた事に理由が無かったならば…
[ 理由なく襲うのはどのような人物…クラゲ像?だろう その思考はモナリザの声>>66で途切れた ]
(88) 2020/09/02(Wed) 13時半頃
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……。 見送ってあげよう。 [ ミタシュと同じように>>78、しかし違う理由で涙は流さない 今哀しみに目を向けたら、本当に立ち上がれなくなってしまうから。 だから感情が唯一現れるのは微かに揺れる瞳だけ。
慰めるなんて器用な事は出来ないままに 蹲るその小さな姿に、そっとふわふわの身体を寄せた ミタシュが落ち着くまではそうしていただろう。
そして皆に異論がないならば 談話室に戻ろう、と提案した** ]
(89) 2020/09/02(Wed) 13時半頃
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アーサーは、ミタシュが離れようとするまでは近くに居ようとした**
2020/09/02(Wed) 14時頃
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― 談話室 ―
[現れる姿があるたび、 のっそりと視線を向ける。 スプスプイの欠片を寄せ集めるシルクの姿にも 暫くは視線を置いていた。(>>7) それがミタシュへと渡る様子も、見ていた。(>>39)
アーサーが、宇宙クラゲは、と はっきり口にした時には、(>>11)]
(90) 2020/09/02(Wed) 17時半頃
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… そうか、
[と短い言葉を返した。 トルドヴィンの言葉(>>13)にも そちらを向き、]
……
[沈黙する。悲痛な声が聞こえる。(>>20>>23) ゆっくりと昨日ヘリンが座っていた席へと視線を向けた。 ヘリンを探しに行くと言う面々を視線で見送る。]
……
[特に何を、言うことも無かった。]
(91) 2020/09/02(Wed) 17時半頃
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[シルクとトルドヴィンの会話を聞く。 スプスプイが教えてくれる、という言葉。 呼ばれた名、シルクの反応。(>>63>>55)
それらは当然の疑問のようにも思えた。]
…
[でもそれは自分にはわからない事だ。]
…… ずっと、いれていた。 朝には、死んでいた。
それを、証明する術は、ないな。
[コータに今日も波形をとってもらえていたら、 それは証明できていたのだろうか。いや、そんな事はないな。]
(92) 2020/09/02(Wed) 17時半頃
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… あの日。 おれは、スプスプイの名を選んだ。
[殺意を持って、名を選び、 冷凍ポットへ入れようとした。
―― 少しだけ、目を眇める。]
コータ、スプスプイ。 どちらかだとおもったからだ。
これも、証明する術は、ないか。
[狡猾なくらげならば、 わざわざ襲うつもりの相手の名を選んだりはしないだろう。 けれど内訳の公開はされておらず、 なんとでも言える範囲である事も解っている。]
(93) 2020/09/02(Wed) 17時半頃
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[君の事が知りたい。(>>70) という言葉に、沈黙、後、少し目を細める。]
… そうだな。
[けれど文字を描く様子に、 少しだけ目を開いて、]
よく、みてるのは。 そっちだ。
[と返した。]
(94) 2020/09/02(Wed) 17時半頃
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どちらか。 は、コータと、スプスプイ。 どちらも、は、(>>72)
そのままの、いみだ。
はやかったな、と。 おもっただけだ。
…… …
[無言、沈黙、瞑目はしなかった。]
(95) 2020/09/02(Wed) 17時半頃
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[ここからの言葉は、 沈黙を挟みながら発される。]
さいなん。そうだろう。
みつからなければ、 たとえばもっと、たくさんで、きていたら、 このふねを、まるごとのっとれるくらいの、 かずできていたら、
… 誰にも気づかれる事なく、 新天地へいけたろうに。
(96) 2020/09/02(Wed) 18時頃
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いきるため、なんだろう。 くらげたちも、このふねに、のったのは、
おれたちと、同じ。
ほしょく、習性。本能、 いきものにそれらがあるのは、 せいぞんのため、だろう。
きのどくに、とおもう。 そういう習性を、もっていることを。
(97) 2020/09/02(Wed) 18時頃
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いみんせん。 ――― すくいのふね。
"かたち"がちがえば、 隣人になりえた宇宙人。
まあ、なにひとつ、 すくわれちゃないが。
(98) 2020/09/02(Wed) 18時頃
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言えないか?(>>64) 自分を害する相手に。
おれは、逆に、 くらげ以外のやつには、 いえないがな…。
[お前ら「も」、なんて。 くらげの事は他人事だ。]
(99) 2020/09/02(Wed) 18時頃
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―――− おれは。 今日、聞くまで。
くらげの一人は、ヘリンだと思っていた。
(100) 2020/09/02(Wed) 18時頃
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コータがいった、ヘリンとトルドヴィン。
うそをつくとき、 ひとは、真実をまぜるものだとおもっていた。
だから、訊ねたヘリン、 答えたコータは、ぐるなのかもと、思っていた。
それに、
コータが。 コータが、… あの、ちぐはぐな、言動が。
動揺、同情をひくためのものならば、とも思った。
そう思うと、ヘリンは、 おれのかんがえる、くらげ像にあてはまると。
でも、ちがったようだ。
(101) 2020/09/02(Wed) 18時頃
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だから、今は、 トルドヴィン。シルク。
ふたりを疑っている。
コータに名をよばれたトルドヴィン。 こころ、という言葉を、 ずっと、ずっと使い続け、 コータと、くらげと。一番対話しようとした、シルク。
ふたりだ。 …自信もかくしんも、なにひとつないが。
(102) 2020/09/02(Wed) 18時頃
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猫は違うだろう。 ミタシュは、…スプスプイが死んだ後、 一緒に居たがる様子を、どうみるか。 モナリザは、 わからん。 でもあれは、変わっても解らない気がする。
(103) 2020/09/02(Wed) 18時頃
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[こんなところか、と。 脳内に置いていたものを発声に変えた。
が、トルドヴィンの言葉に(>>82)、]
思っていたより強い、か。 それは、くらげに乗っ取られる前と、 乗っ取られた後でかわった、という可能性はないのか?
[と、訊ねる。]*
(104) 2020/09/02(Wed) 18時頃
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[言葉足らずだったそのままの意味(>>95)、を もう少し掘り下げられたなら。]
―― どちらかの、名前をえらぶといった。 どちらかを、殺すと。
おれは、あのふたりの、 どちらの名前も書いた。
[そういうことだ、と補足するだろう。]
(105) 2020/09/02(Wed) 18時頃
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ああ、それと。 もうひとつ、あったな。
さいなん。
アーサーの言うことを信じるのなら。 今日、くらげを選ばなければ、 おれたちは、全滅する。
――この、おれたち、には。 くらげもふくまれている。
そうだろう、 同数になって、寄生されていないやつらが、 みんなしんでしまったら。
このふねの、乗組員に、 残りは全員くらげだというようなものだ。
(106) 2020/09/02(Wed) 19時半頃
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だから、 くらげを、ひとりでも生かしたいなら。
さいごのひとり。 しかないんじゃないか?
[それについて、詳しくは語らないまま。]
(107) 2020/09/02(Wed) 19時半頃
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…災難だな。 おれたちは、くらげをころせば、 複数人でいきのびれるのに。
くらげたちは、そうじゃない。
だから、
なのりでるなら、今だと思うぞ。 もし、お前たちの中に、いるのなら。
[そういうと、二人に視線を置いた。]*
(108) 2020/09/02(Wed) 19時半頃
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[宇宙をいく船の中で、
小さく青石洗剤が擦れる音がある。]
[それらは、夜に入っていた洗濯機を壊され
負荷に耐え切れずに変色したものだった。
それらは、部屋に来たものに拾い集められ
談話室に運ばれた。
それらは、一度
浮遊種と言われる者の手にとられ
また、別の義体の少女に受け渡された。]
[それらは、一晩、談話室においてあっても
清掃ボットに片づけられることはなかった。]
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