人狼議事


255 【ヤンストP村】private eye+Violine

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【人】 公証人 セイルズ

[そしてやはり、返すべき言葉の一片も掴めないままに、回答は締め切られてしまった]


[突如セイルズに触れたココアは酷く震えて>>3:322、怯えて、ある一点から目を逸らせずにいる。視線を追えばその先は──彼女曰く、己に唯一の意義を与えてくれる場所>>3:321。正確にはその一点]


[割れた窓に挟まった、ひとつの封筒]


[ココアは、封筒のある調理場を、身体の全てで拒絶している。
 セイルズは再び、傍で震えるココアのことを見下ろして──口を開く前に、そっとココアの肩に腕を回した。柔らかく暖かい身体を、ゆっくりと撫でる]

(54) 2018/12/06(Thu) 23時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

  だから持って出ろって言ったのに。

 [水筒と氷嚢を押し付けて花屋に向かう彼女は
 着替えなどの手荷物を持ってはいなかった。
 添付された店のアドレスを開いてみれば]

  ……こんな店でいつも買ってんのか?
  
 [少女趣味なセンスとは少し外れている。
 新作の衣服の写真を見る限りでは
 いまいちピンと来ず、大人びたものばかりだ。]

(55) 2018/12/06(Thu) 23時頃

【人】 公証人 セイルズ



 ──貴女は何も、
 恨まれるようなことなど、していない。


[セイルズはまだ封筒を開いてもいないのに、次の言葉はきぱりと言い切るもの。そうして腕の中にある身体が震えを止めて、再び此方を見上げる時まで、じっと彼女のことを感じている]


[あれの中身は、己が見てきたほうが良いのだと──頭で判っているけれど、どうにも今は離れがたかった]*

(56) 2018/12/06(Thu) 23時頃

公証人 セイルズは、メモを貼った。

2018/12/06(Thu) 23時頃


 っ、 

[愛しているから。
 あたしは息を呑む。

 けれどその言葉が本当なのか、
 真意を探る余裕さえ、
 持ち合わせていなくって]

    ふ、ぁ、  やあ……っ、

[言わないで、って。
 あたしはふるふると首を横に振る。

 求めてるって言葉を拒否したつもりだけど、
 逃げても良いって言葉に、
 首を横に振ったようにも見えた、かも]


【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [可愛い服をこの中からどう探せば良いのだろう。
 店員に流されるまま選べばいいか―― 
 
 というか、着替えには下着まで含まれるのか。
 着替えを何も持って行っていないと思えば
 そういう事なのだろうけれど。
 送りつけられた店では下着の取り扱いもある。
 益々フローラに似合わない、奔放なデザイン。]

  『サイズはMで良かったか?Sか?
   靴下くらいならともかく
   下着はカップだとかあるんだろう。
   俺には分からねえし
   自分で選ぶ方がいいんじゃないか。』

 [遠まわしに衣服だけなら買って帰るが
 下着のサイズなんて
 流石に把握も想像もしていないし
 無理だろうと言いたげな内容で返信する。]

(57) 2018/12/06(Thu) 23時頃


  ひ、 いや、まって、 
        あ、あっ、やだ、

[言葉を紡ごうにも、
 与えられる刺激に零れるのは甘い声。

 自分の知らない声が
 自分の口から零れていくことに、
 困惑してしまう。

 なんとか、逃げなくちゃって。
 ベッドのシーツを、握ったけれど]


【人】 大太刀源流 タツミ

[元自警団ならば、手荒な鎮圧等で恨みを買う事もあるだろう。
薬屋の店主である男も、客と接する口調ではない等の言い掛かりは度々。
しかし、ココアに怨恨の線は思い浮かばない。>>28

雑貨屋でのトラブルは知るはずもなく、
男は黙るヌヴィルを見ていた。>>29]

 猫…猫の治療か
 それは違うだろうな。

 …まぁ、なんとなく、なんだけど。

[そこだけは否定した。深く理由はつけずに。
猫の治療に、劇薬は不要だ。
むしろ、とどめがさせる。]

(58) 2018/12/06(Thu) 23時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

 負けられたくないなら、
 俺が値段を言う前に出すといいぞ。

[食用での召集等、どうせ死ぬのにと思う者もいるとは思うが、
サイラスはきっとそうしないだろう。
最後までヌヴィルの健康を気遣う。
だから今日も少し、彼の気持ちを値段に乗せる。]

 俺の顔?
 いらないな、そんなの。
 サイラスに描いてやれば良かったのに。

[彼なら自分の絵でも"セミヌードデッサン"でも大喜びする事だろう。
そんな懐かしい存在の話をしてしまうのも、
手帳が店に戻って来たからだろう。*]

(59) 2018/12/06(Thu) 23時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[別れ際の言葉には気にするなと返した後、
帰っていくヌヴィルを見送り、>>33
ワカナの待つソファへと戻る。]

 待たせた。
 見たいのなら、これから案内する。

[金庫のある、倉庫へ。
店の奥を指して、ついてくるように促して、
男はそのまま歩き出した。]

(60) 2018/12/06(Thu) 23時半頃


  そー、  さん、

[気付けば目の前にあった顔に。
 まっすぐ覗き込まれた、瞳に。
 瞳の奥に宿った、知らない色に。

 情けないことに、
 あたしの身体は動けなくなってしまって。

 潤んだ瞳がそーさんを見上げたまま、
 瞳に宿る焔を煽るように。
 唇が降りてくるのを、待っていた*]


【人】 大太刀源流 タツミ

[話している内に外は暗くなっていた。

階段を上がってすぐ。
倉庫を開け、灯りを点ける。
然程大きくない金庫がそこにあった。]

 これが、そうだ。

[そこで漸く男は振り返り、口を開く。
ワカナは付いてきていただろうか。
思いやりに欠ける男は、歩調を合わせる気がない。
迷う程の家でもないし、と。*]

(61) 2018/12/06(Thu) 23時半頃

【人】 ビール配り フローラ

[花屋の家は、
お店に隣接しているようなものだ。
2階は寝室、台所は1階で

お手伝いちゅう、はっと気づいたのは
具材を煮込んでから。

そう煮込んでから]


 ……焼肉のつもりだったのに。


[うっかり、してたと
慌てて冷蔵庫とお鍋を見比べ、半分は焼こうって決めた。
まだのこっているものを野菜とともに盛り付け

携帯をチェック。兄が来るまでに
なんとか誤魔化す、もとい言い訳を考えようとする*]

(62) 2018/12/06(Thu) 23時半頃

 嗚呼、ノッカさん……自分の愛、
 理解してくださったのですね?

[逃げてもいいという言葉を否定した首の動きに、
 自分の表情はノッカのよく知る優しいおにーさんのものと同じものへと戻った。
 ただそれは自分が浮かべる表情なだけで、
 ノッカにどう見えているかは分からないのだが。

 シーツを握る姿に、「まだ気が早いですよ」というように小さく笑いの声を漏らして、]


【人】 ビール配り フローラ

― 拾い話 ―


[兄からのメールが届いたのは
いつだったか。とりあえず、んっとと。考える]


 『Mがいいかな。
  靴下は新作のピンクくださいって言えばわかるよ
  服は兄さんの好みで選んでくれたら嬉しいな>>55

   下着は、ショーツとブラだけは買ってきて
   ショーツは花のやつ、黒い色で

        同じブランドの、ブラ
      Cの80』

(63) 2018/12/06(Thu) 23時半頃

【人】 下働き ピスティオ


  どーかな。
  パン工房だけに恨みがあるなら、
  人知れずに店を破壊だけしたほうがいいし。

  ココアさんがどういう状況で、
  手に怪我をしたかにもよるけど……


[視線は指先に落としたまま、
 顰めた顔は不快感というよりも苛立ちに近い。
 
 誰かを傷つける影とは勿論違う怪我だが、
 痛みがあることに違いはない。

 つまり怪我を心配するのも同様で、
 視線を外す時にすら、眉根は皺が寄ったまま]

(64) 2018/12/06(Thu) 23時半頃

【人】 ビール配り フローラ



[今更兄に、気兼ねするつもりはなく。
衣類だけじゃなく、下着の注文もするのは

色気も何もなかったかもしれない**]

(65) 2018/12/06(Thu) 23時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [此処から一番近い通り沿いの 
 ブティックを目指して車輪に運ばれていく。
 嫌だな、と感じたのは
 男が下着まで扱っている女物の服飾店に
 ひとりで入るのがどうにもむず痒い、
        ――と、いうだけではなくて。

 表に見えるように展示されている華やかなワンピースは
 朝に出会った時のパピヨンが着衣していたものと
 同じデザインであったからだ。
 白いマネキンの隣に写真家の男などいないけれど。

 着いた後にメールを打ったが>>57
 返信を待つ間、背後から声をかけられた。]

(66) 2018/12/06(Thu) 23時半頃

【人】 下働き ピスティオ


  動かない物を壊すより、
  挙動の読みにくい人間を壊す方が……
  なんつーか、リスク高い気がすんだよな。
  やる側の心情なんかわかんねーけど。


[思考は荷運びに例えたがそれを言語化までは出来ず、
 怖がらせる意図はないので曖昧に苦笑で誤魔化して。
 
 愛されキャラというのなら尚更、>>35
 何故、というのが付き纏うだけに違和感も拭えない。
 
 それに心配でも孤児院のことがある以上、
 パン工房の件に深入りすることも出来ないのだし]

(67) 2018/12/06(Thu) 23時半頃

【人】 下働き ピスティオ


  心配してるってコトだろ?
  家とか鍵、ちゃんと掛けろってヤツ。


[何しろ自分と違う細腕なわけで、
 招集される人間を標的にするのならイルマは安全か?
 といえば、これまた願望でしかない。

 彼女に親しいパン工房や、
 出入りしている孤児院が標的になっているなら、
 イルマだって例外ではないと言葉にするかは迷うけれど]

(68) 2018/12/06(Thu) 23時半頃

【人】 下働き ピスティオ


  夜でも不安なことがあれば遠慮なく鳴らせよ。
  メールじゃ俺は起きないからな?


[気をつけるよ、と言うかわりにそう返して、>>37
 自然と大通りの光に視線を逸らし、笑顔を戻す。

 戻そうとしなければ険しい表情だったのは、
 このままゆけばパン工房が見える、という理由で。
 家まで送った方がいいか過るも、
 孤児院に早く戻らねばという焦りも浮かぶ。

 結果、角でいつものように立ち止まって]

(69) 2018/12/06(Thu) 23時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


  あ…?


 [それが店員――とは思わなかった。

 女性物だけを取り扱う店だから
 店員は、女だと思ったのもある。]  


  な。

 [気色の悪い雰囲気を纏う男が
 フローラの下着のセンスを朗々と語るのを
 呆気に取られ、口が塞がらない。]

(70) 2018/12/06(Thu) 23時半頃

 ノッカさん、愛しますよ

[愛しているではなく、愛すると誓い、
 自分はノッカの柔らかな唇に自分の唇を重ね合わせた。

 唇を触れ合わせ、少し合間を置くとゆるりと押し付けるようにしてその柔らかさを貪っていく。

 唇は離されることなく味わい続けていき、
 視線と声を奪ったまま、秘芽を愛でていた指先でショーツのクロッチ部を横へとずらした。
 待機に秘花を晒し、指でそこを開いてしまう。
 誰もみてはいないが、どうされているかは伝わるだろう。

 そうして開いた乙女の花を、
 自分の指先は蜜を纏わせながら、
 淫靡に聞こえる水音を部屋中に響かせて撫でて擦り、
 愛でていった**]


メモを貼った。


【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [なんで?
 なんでこの男がどんな下着を選ぶか把握しているのか。
 サイズまで語るのだから余計に意味が分からない。
 フローラちゃんの彼氏です
 とでも自己紹介があったとして、
 理解できない、無理だ。

 フローラとこの男とでは年齢に開きがあり過ぎて。]

(71) 2018/12/06(Thu) 23時半頃

【人】 下働き ピスティオ


  俺、ちょい珈琲やら買って帰るからここで。
  飯、ありがとな。
  サンドイッチ、すげー美味かったよ。


[珈琲に徹夜の友の栄養剤。
 脳内で買い物をいくつか思い浮かべながら、
 手を軽く上げ、ゆっくりと別れを告げて。

 その背が去るまで見送ることにした*]

(72) 2018/12/06(Thu) 23時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [―――顔も声も覚えのない男は去っていく。
 茫然自失から返ってきたのが今。]

  お前、っな。
  なん……なんなんだよ……

 [ブティックを出て行く男を追うにも、
 距離はとっくに開いていて。
 店を慌てて出ても、通りは人気が無かった。]

(73) 2018/12/06(Thu) 23時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

  あ、あいつに付け回されてんのか?
  あいつが犯人だったのか……?
  いや、
   だが……

 [配達の商会を装った男とは別人だと思う。
 声すら聞き覚えが無いだけに
 山羊の頭を押し付けられた異常事態は
 アポロの耳にも、記憶が刻まれていて。]

  ――――っ

 [直後、届いたメール。>>63
 服の採寸や靴下のことよりも目が向くのは
 やらしい意味ではなく、
 今しがた口添えられたブラジャーのサイズと
 メールに書かれているサイズの一致。

 ……だけではなくて。
 好むデザインまでも。]

(74) 2018/12/06(Thu) 23時半頃


  ちが、 ……っ!

[そうじゃないのに。
 あたしの首の動きは 
 違う方向に伝わってしまったようで。

 そーさんの表情が優しいものになる。
 あたしのよく知る、そーさんの顔。

 でも、そーさんの本当の顔を見てしまった今、
 その表情が、逆に恐ろしく感じられて。
 口から零れる甘い声の合間に、
 ひ、って、喉から小さな悲鳴が洩れた]


【人】 PPP イルマ

[動かない物を壊すより人間を壊す。
 確かにその方がリスクは高いだろうけど。
 その分効果的ではないのか。
 とは口に出さないけど。]

 メールで起きてよねぇ。
 うん、でも何かあったらすぐ電話するよぉ。
 こういう時はやっぱり頼りになるよねぇ。
 私もそこそこ力持ちだけど叶わないもん。

[介助をする事もあるから。
 女にしては力もある方だけど。
 やっぱり男性には敵わないわけで。

 ただ、いざという時に電話をして。
 お互いに距離があるのなら。
 間に合うの、という疑問はあるけども。]

(75) 2018/12/06(Thu) 23時半頃

【人】 PPP イルマ

 美味しかった?
 よかった、今回ちょっとアレンジしたから。
 少し心配だったんだよねぇ。
 帰ったらシチューも食べてよね。
 子供向けだから物足りないかもしれないけど。
 愛情たっぷりだから、なんて。
 まあ、普通に美味しいと思うよ。

[私は照れたように笑って。
 それからバイバイ、と手を振った。
 数歩歩いて、一度振り返って。
 そこにまだピスティオがいたから。
 私が行かないと何時までもそこにいるんだろうなって。
 なんとなく分かっていたから。
 今度は振り向かずにそのまま歩いて行った*]

(76) 2018/12/06(Thu) 23時半頃

【人】 更なる前進 ココア

[なんとなく、セイルズさんが戸惑っているのを感じる。>>53
 困らせてしまったわって、申し訳なくておろおろ。
 
 視線をさ迷わせて、
 窓硝子に挟まった封筒を見つけて。>>54
 怖くて怖くて。
 セイルズさんの腕に掴まって震えたの]


 う、うぅ……、セイルズ、さん……。


[セイルズさんが肩に腕を回して、優しく撫でてくれる。
 その温もりに今は縋って身を寄せて安心するの。
 それは降り積もるように、優しくて――]

(77) 2018/12/06(Thu) 23時半頃

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