219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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[沈黙の羊像へは、十王ストリートをまっすぐ歩けばすぐ。 ハニワプリントトートバッグを肩にかけ、 片手にはデッキブラシを持って。
意気揚々と、羊像までの道のりを歩いた。]
(51) 2017/06/17(Sat) 14時頃
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―東エリア・沈黙の羊像付近―
……え? えええええ????首!!! 羊の、かわいい首が無い!!!!!
[待ち合わせ場所の羊像が見えた…と思った瞬間、 非常にショックを受けていた。>>#2
本来、どことなくぼんやりとして見える ゆるい羊の顔が存在するはずなのに。 無い。すっぱり無い。 遠めに、その上辺りで黒っぽい何かがうごうごしているような気がする。
まだ、集人達とも合流していない。 羊像のまん前には行かず、距離をとって様子を伺う。]
(52) 2017/06/17(Sat) 14時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2017/06/17(Sat) 14時頃
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[RGの人たちにも、異変が伝わるのだろうか。 通りすがりながらどこかざわざわと、 落ち着かない様子で羊を指差している。>>#1]
えぇと…殺人事件? じゃなくて、殺羊事件?
沈黙羊ちゃんに、デュラハン騎士みたいな ごっついオプションは、正直!似合わないと思う!! 誰がやったの首ちょんぱっ!
…あれ、もしかして。 首と胴体で、二つに断たれたっていえるから。 今日のミッションって…
[叫んだ後で気づいた。 在るべき姿に戻せミッション。 どこかに、この羊の首が… 羊像を、じっと見上げた。]
(53) 2017/06/17(Sat) 14時頃
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[ 金糸が、一房落ちる。 ]
(54) 2017/06/17(Sat) 14時半頃
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[ 雨の滴がアスファルトに垂れて、 道路の隅で転がっている私は それをぼんやり見つめていた。 着込んでいるパーカーもずぶ濡れで、 身を動かす度に骨が軋む音がする。 ……折れてはない、きっと。 今日も何時ものように適当に相手を捕まえて、 何処にもぶつけられない何かをぶつけて、
…当たり前のこと、 身体が痛みを訴えてきて、折れる前にやめた。 ]
(55) 2017/06/17(Sat) 14時半頃
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[ ただ、振り切れるかはまた別問題。 気まぐれに喧嘩を止めた私は、 現に追い打ちかけられて動けないのだから。
夜道、大雨の中、 道路に転がった不良の姿。笑えない。 ]
(56) 2017/06/17(Sat) 14時半頃
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[ いっそこのまま死んでしまえば良いのに。 ]
(57) 2017/06/17(Sat) 14時半頃
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[ いや、いっそ あの時胎の中で殺してくれれば良かった。 ……世界にも、身近にでも。 どれだけ存在を望んでも生まれない子だって居るって、 それはよぅくしってるよ、私。 でも、たとえば。 体裁という名の下に殺すことすら出来ず、 半ば消極的に生まれてしまった子は、 どうしたらいいんだろう。 ]
(58) 2017/06/17(Sat) 14時半頃
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[ 父が素性を隠して口説き落として、 いざ子供が出来てしまえばこのザマだ。 ── 男なら赦されたのに、って 馬鹿じゃないの。 ]
(59) 2017/06/17(Sat) 14時半頃
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[ …… ほんとう に。 いっそこのまま死んでしまいたい。 無残に、跡形もなく、打棄てられてしまえばいい。 だってもう 世界に私は どこにも、いな い* ]
(60) 2017/06/17(Sat) 14時半頃
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[ 黒髪が、一房落ちた。 ]
(61) 2017/06/17(Sat) 14時半頃
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― 4day:スクランブル交差点 ―
[ 頬に髪が触れる感覚で、目が覚めた。 新しい日だ、── よりも、 髪が崩れた、と 思う。
そりゃあ何日もあちこち走り回っていれば、 ポニーテイルが崩れるのは自然なことで。 慣れた手つきで結び直す。 ヘアゴムに髪を通して、 それから青色のシュシュを巻けば完成。 ]
(62) 2017/06/17(Sat) 14時半頃
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[ ゆら、と揺れるポニーテイルと共に、 声をかけられれば>>41 振り向いた。
"意味のある名前"を呼ばれるままに、 私は駆け寄って、今日のミッションを知る。 シーシャの言うとおり、分り易い内容だったけれど、 成程確かに、時間はあまり無さそうだ。
それにこの前のクラゲのこともある。 一筋縄でいくのかなとも、思いつつ、 サイガワラを歩む* ]
(63) 2017/06/17(Sat) 14時半頃
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― 東エリア:沈黙の羊像 ―
[ 昨日ぶりの羊の前。 私は …うわあ って表情を浮かべていた。 目の前には、首の獲られた可哀想な羊と、 そこに点々と散る赤色。
正直センスを疑う。 ]
……悪趣味すぎでしょ
[ ただ、この様子を見るに、 ミッションに関わっていそうだし。 …この首持ってくれば良いのかな、というのは、 シーシャと同じ意見。 ]
(64) 2017/06/17(Sat) 14時半頃
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ブローリンは、桐生と一緒に向かっただろう。**
2017/06/17(Sat) 14時半頃
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でも、 …首持ってくるにしても、どこにあるの? ヒントとか、あった? [ 首を傾げつつ、問いかける──、も。 目の前に知らない雑音があったのなら>>45、 まずはそちらをどうにかした方が良さそうだった。 ( ……ところであれ、どういう生き物だっけ。 ミーアキャットじゃなくて、ええと。 )
── なんて、鉄仮面の下、 動物の正体を探りつつも。 袖口から赤色が、顔を覗かせる。 ]
(65) 2017/06/17(Sat) 14時半頃
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── もちろん。
[ きっと、私の視線に警戒したのだろう。
対峙した瞬間、鎌鼬が飛んできたけれど "今"の私は尚のこと怯まない。 身動き一つせず 射出される鎖は、 そのうち1体を絡め取り、締め上げた* ]
(66) 2017/06/17(Sat) 14時半頃
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[記憶はあるのか。>>49 問われて、わずかに眉を寄せた。 歩みは止まらない。 じきに沈黙の羊を見ることも叶うだろう]
……騙されて、殺された。 それでいい?
[細かに言えば、厳密にいうなら。 もっと違ったかもしれないのだが 吐き捨てるように言えば視線を伏せた。 さすり、喉をさする仕草]
………ん?
[と、そんな頃合いで。 進む先から叫びが聞こえてきたかもしれない]>>52
(67) 2017/06/17(Sat) 14時半頃
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オッケー!
[ >>66 踏み出した足は、物陰から像の前へ。 飛んできた鎖鎌と宙を切る鎖は、 僅かに鎖の方が早く、敵を捕らえた。
―――― だから、避けられると思っていたのに。
唸る、風切り音の前に、リョウは一歩も動かない。 ―― 咄嗟に、手を伸ばす ]
(68) 2017/06/17(Sat) 15時半頃
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リョウ!
[ 彼女の肩を掴んで引き寄せ、 鎌鼬の直撃からは免れた。が、
―― ビッ、と、 僅かに、風刃が左腕を掠め、顔を顰める ]
(69) 2017/06/17(Sat) 15時半頃
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[ しかし、間髪入れず水を生み出し、 形作ったのは、昨日見た“ 烏 ”。
それをイタチのノイズに差し向ければ、 水の烏は宙を切り、ノイズへと迫る。 かわそうとするものなら執拗に追い、 ノイズにぶつかったところで、
烏はノイズを閉じ込める球と成り、 ―――― その身体を水で押し潰して、消し去った ]*
(70) 2017/06/17(Sat) 15時半頃
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─ 4th day/→沈黙の羊像 ─
[さて、林口の反応はどうだったか。 どちらにしろ叫びに似た声に足早になり>>52 更に近づけばその後になのだろう。 鎖で何やらノイズを締め付ける少女と>>66 水の鳥でノイズを飲み込み掻き消す姿を見て>>70 眉を顰めて掌を開いた。 残るノイズは一匹か?>>#2 しかし、遠距離から氷槍を射出しようと 手をかざした所でノイズが動く。 ゾクンッ、と感じた悪寒に従って 射出させるのではなく、咄嗟に巨大な氷槍を 自分たちの目前へと瞬時に精製させる。 バキキッ!!と氷槍に衝撃が走り 亀裂の入った一瞬後、粉々に砕け散った]
(71) 2017/06/17(Sat) 15時半頃
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………っぶねえ!!! んでもってなんだアレは………?!
[羊像の姿に眉を顰めつつ、臨戦態勢を取る。 しなやかにシュルシュル動くノイズ・ミンクは 直線的な動きを見せる自分の氷槍は 分が悪そうだが、せめて死なないようにと]*
(72) 2017/06/17(Sat) 15時半頃
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— 沈黙の羊像 —
[<ミンク>が群がっていた、首の無い羊像に誰かが触れたなら、
甲高い一瞬の怨嗟の悲鳴と共に、像からもやもやした何かが解き放たれる。
“それ”は、高く空に舞い上がると、風に流されながらも、
ゆっくりとどこかへ向けて、ふよふよと漂い始める。
それを追いかけて行けばやがて、「サイガワラ駅」へ辿り着き、消えるだろう。]
(#4) 2017/06/17(Sat) 16時頃
— サイガワラ駅 —
[駅のホームには、ノイズ<モル>がおり、
何かの塊をボールのようにころころ転がして遊んでいる。
よく見れば、その塊が銅像の羊の頭部であることが分かるだろう。
この<モル>はとても臆病なため、参加者の気配を感じたらすぐに逃走してしまう。
……捕まえるには、根気よく追いかけ回す以外に方法はないだろう。]
(#5) 2017/06/17(Sat) 16時頃
/*
Tips:ノイズ<モル>
モグラ型のノイズ。
床や地面に穴を掘って自由自在に逃げ続ける。
鋭い爪で切り裂いてくるほか、丸い爆弾を作って投げつけてくる。
(#6) 2017/06/17(Sat) 16時頃
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─ 回想 / 3rd Day ─
ええ。 ───友人であり、相棒で。
(>>12 実、悪いと思う言葉の裏。 きみに甘えちまっているのだとしても、 その優しさに凭れ掛かっちまうように 罪悪感は浮いて、口角が上がって仕舞った、が。 そののちに続いた言の葉に、 ぱち、と、鉄砲を喰らった鳩のような顔をしてから 浮かべるは、人形箱の如き─── ”家”。)
……ははっ、そう見えますか? (…兄さんとは違って、) 研鑽の足りねえ不肖もんですから、 僕は未だ未だ、達観ってもんに遠いかと。
(73) 2017/06/17(Sat) 16時頃
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犠牲なんざ……、 やりたいようにやってるだけですよ。 ……”僕は”。
[礼儀も分別も、 家元として斯くあるべきの常識を覚えるのはのち。 それでも厳格に”躾”られる兄を日日目にして、 自然と身についた隣人愛にも似た他者への礼儀は。
(古来、──和を貴ばれた精神の如く。)
男にとっては当たり前だと思っているからこそ、 謙虚のつもりも無く、うなじに手をやるのだ。 競わねばならぬ筈の、──この場に於いても。]
(是がのちの「藤之助」としての名を継いだ 男であれば、曖昧に笑うだけだっただろう。)
(74) 2017/06/17(Sat) 16時頃
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(>>13 そうは言っても、差し出されたもんを。 受け取りにくくならねえように添えた、 半分本音の”交換条件”を了承するような笑みが 玻璃に映れば、安息とともに笑み直した。)
いや、是が本名で。 芸名ってのは、僕は───ねえですが。 よく言われますがね。
[遇らわれた花の名の格好の所為か、 時折ある問いと同じものには、はは、と亦苦笑い。 うなじから手を離すようにして、はた、と 目を留めるは「もうひとつ」と前置かれて>>14 ”置かれた”小さな青にぱちくりと回した目は一寸。]
(75) 2017/06/17(Sat) 16時頃
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(他者への警戒心のひとつふたつ。 有れば、その問いの意味を探るのだろう。 だが、僕は、───。)
”洛陽城東 桃李の花 飛び来たり飛び去たって誰が家にか落つ──”
[落とされたウィンクの茶目っ気に、 ふ、と、”気に入った”とばかりに咲った。 若さ故の言葉の荒削りさだとか、見目の張りはあれど、 その様ばかりはのちの男と重なる──かもしれない。]
(吟じれば扇一閃。 ひらりと泳じる、何処からともなく訪れた 花びらは唄に合わせて桃と李の。 ふたいろが渦巻けば刀の形と成って、 男の下駄の前に二本、交差するように地に刺さる。)
(76) 2017/06/17(Sat) 16時頃
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ひとは十人十色だと言うもんですが、 サイキックってのも十色で面白えもんですね。 ……そして、須らく物理法則ってのは、 超えてんだろうか。
(「僕は斯うして、 刀を舞わせるくらいのもんですが。」 そう宙空に浮いたバッジを面白がるよな目線を 這わせた後、愉快を見せて貰ったと瞳を眇めた。)
[>>15 忘却に飲み込まれてしまった思い出の中、 偶と居合わせたのちの男は依頼者との繋ぎとして かれを案内した事もあったかもしれない。]
(77) 2017/06/17(Sat) 16時頃
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