191 The wonderful world -7 days of MORI-
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……ネル?
[ 恐る恐る、おれはもう一度声を上げてみる。 返事はない。きみはいない。 そこには、ただ、おれのことなんか見えない顔で、 楽しそうに、誰かと、親しい誰かと、 街を往く人びとが、生きているばかりで、
おれは、世界にひとりぼっち みたいな気分になって、
── そんなの、慣れっこなはずなのに、 なんだか、ひどく息がしづらい。]
(72) 2016/06/11(Sat) 14時頃
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[ ── だから、直後に響いたきみの声は、 ただただ、差し伸べられた救いの手のようであった。] .
(73) 2016/06/11(Sat) 14時頃
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── 4th day:901へ飛ぶ ──
[ おれは、メッセージの受信を告げるケータイの音に、 ミッション内容を確認することさえ忘れて、 遠くからでも目立つファッションビルを目指した。
人目── というより、死者の目? も気にせず、 ひらひらと羽ばたき、きみのもとに駆けつける。
手を振るきみのもとに降り立ち、 きみの口から、はじめて今日のミッション内容を知りながらも、 おれは、確かな安心感に、思う。
── やっぱり、きみのない世界に意味などない。*]
(74) 2016/06/11(Sat) 14時頃
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― 3th day/スクエア内部 ―
[倒れた男を抱え上げて、なんとか運ぼうとしていると こちらに駆けつけてくる警察官の青年>>3:528]
…!
[彼が男を運ぶのを手伝おうとしてくれるのを見れば 助かる、と小さく目礼して。 そしてもう一人背の高い青年が此方に駆け寄ってくる。>>25
先ほどまで別の誰かを探していたらしい彼が、 男を担ぎ上げるのを見て、そのまま彼らと一緒に避難しよう。]
[どうやら無事に逃げ出せそうだ、と。 視界に入った出入口に安堵しかけた、そのときだった。
――どこか悲鳴じみた、彼女の“声”が聞こえてきたのは。]
(75) 2016/06/11(Sat) 14時頃
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…!
『ミームちゃん…!?』
[慌てて周囲を見回すが、 さっきまでそこにいたはずの彼女の姿が見当たらない。]
『…っ、ミームちゃん……!』
[彼女の姿が、見当たらない。
――…まさか、さっきはぐれたのか?
血の気が引く、というのは陳腐な表現だけど これほど的確に表したものもなかなかない。]
…っ。
[咄嗟に振り向いて進行方向を反転しかけたときだった。 その場を一目散に駆け去っていく、彼女の姿が見えたのは>>34]
(76) 2016/06/11(Sat) 14時頃
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[出入口を出たところで、 背の高い青年と警察官の彼に慌ただしく頭を下げて。 それから、赤い髪の彼女の背中を追いかけた。]
『――ミームちゃん!!ミームちゃん待って!!』
[耳を塞ぐ彼女に、何度となく“呼びかける”も反応はない>>34]
…っ。
[そのまま駆けてゆく背中を追いかけて、やがて、背後から爆発音が聞こえてきた。 恐らく、あの爆弾が起動したのだろう。]
…………。
[爆音に蹲る彼女に、咄嗟に手を伸ばそうとして――…]
(77) 2016/06/11(Sat) 14時頃
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「――兄さんってさ、ほんと馬鹿だよね」
(78) 2016/06/11(Sat) 14時頃
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……っ。
[脳裏に蘇る「 」の声に、身体が竦む。 蹲る彼女の姿が、すぐ目の前に見えるのに。
その背に言葉をかけることもできないまま、 やがて意識は暗転する――**]
(79) 2016/06/11(Sat) 14時頃
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― 4day・中央エリア ―
[ ――― ちゃんと 布がまかれている ]
[ と いつかと異なる己の脚を、 ぼう と見ていたのが 今日の 目覚め。 見覚えのあるパーカーだったから、 きっとパートナーがやってくれたのだろう。
日の境目、曖昧な記憶であるから、 きっとお礼も言えていない。 ]
(80) 2016/06/11(Sat) 14時半頃
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[ いつかと違って、傷をふさいだものだし。 逆に返しづらい から。 再び畳んで 今度は己が持ったまま。 脚の傷はといえば、昨日ほどの痛みは無かったし、 普通に動かせる程度には回復していた。 どうしてだかは やっぱりわからないけれど。 まあ 回復したのなら それで良い。
幸運にも近くにいたパートナーと、 ミッションのメールを確認して。 ]
(81) 2016/06/11(Sat) 14時半頃
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食欲の権化 食い逃げ犯…?
[ 東西南北。 これは多分 エリアのこと だろう 多分。 食欲の権化、とくれば まあ単純に。 おなかすいてるのかなあ とか 思うわけで。 通り過ぎていく女子高生の声を拾えば>>8。 ああ食い逃げ犯とやらは失楽園を襲った?のか とか。 思うことは 色々あるのだけど。 ]
(82) 2016/06/11(Sat) 14時半頃
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……ぱせりとか 大丈夫なのかな。
[ あそこも飲食店だ。 食い逃げ犯が東西南"北"にいるのならば、 手がかりでも得られないかと、 パートナーの手首を掴んで、北エリアへ駆ける。
―― 脚は たまにもつれかけるけれど。 きっとその度 手を引かれたから、 転びは しなかった* ]
(83) 2016/06/11(Sat) 14時半頃
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[あの後は大して長居する訳でもなく 外へ続く裏の非常階段からふわり、飛び降り空に浮いた。
『それが出来なかったからここにいる』
彼の言葉>>3:272が頭の中で反響する。 そうだね、君たち参加者のなかには 死んでも死にきれないからと、執念に似た意思で 挑戦権を得た生命だって沢山いるはずだ]
(@8) 2016/06/11(Sat) 14時半頃
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── 西エリア・ミタマ電機 ──
[ 東西南北、というからには、モリ区の端っこ4点? それを180分で、というのは、 ……ふつうに考えたら、忙しない。
まだまだ競合者はいる、ってことなのか、 死神はそんなことおかまいなしにミッションを投げるのか、
わからなくたって、なんとかして、 ミッションをクリアしなきゃいけない。 ポイントも稼がなきゃいけない。
── だから、とにかくミッションに挑もう。
ってところは、変わらないわけで、]
(84) 2016/06/11(Sat) 14時半頃
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…… La .
[一音だけ、紡いだというより零した音。 やはりどう足掻いても、彼女の歌より単調で、無機質で。
念を押すような、不思議そうな視線>>3:362を思い出す。 たくさん、沢山強請っては聞いてきた「楽しいこと」「面白いこと」 僕はただの一つだって、賛同したことはない。 一つの知識として取り組んで、実践する。 そこに僕の感情は、きっと、生まれてやしないから そうだね、なんて、安易に答えられないんだ]
(@9) 2016/06/11(Sat) 14時半頃
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……あ。ネル、選び終わった?
[ 君と目が合う。>>47 手には、接着剤とか、そういうモノ。
きみが、あのマスコットを、 そんなに大切にしてくれていたなんて。 死ぬまで、思ってもみなかった。
なんだかおれは、場違いにも、 ほわん。 と浮かれた気もちになって、
それじゃ行こうか。って、きみに微笑む。]
(85) 2016/06/11(Sat) 14時半頃
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[ 昨日みたいに、ただのドラッグストアに、 ふと警察のひとがいるということもあるわけだし、
金属バットは見逃されても、 刃物はさすがに、見逃してもらえない気がする。
ベルトにさしておくには、ちょっとばかし危ない。 と、肩にも背にも掛からないウェストバッグを手に入れ、 その中に、数日越しで手に入れた夢の”刃物”を入れ、
おれは、きみのあとをついていく。]
── うん、いってみようか。
[ おれも、目はいいほうだし、 それに、きみのことをじっと見ていたから、 きみの視線が止まった先に、 なにやらおかしなものがいることには、気づいて、
……そして、きみがいうなら、頷く以外の返事なんてない。*]
(86) 2016/06/11(Sat) 14時半頃
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[それでも。 僕も、「出来なかったからここにいる」のであって。 それが礼沢紗音が、死神として生き続ける、 たった一つの理由だ*]
(@10) 2016/06/11(Sat) 14時半頃
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── 4th day:西エリア・彼ノ岸公園 ──
[ ── と、広々とした公園にやって来た。
昨日のミッションで受けた怪我は、 ずいぶんマシになっているように思うけど、 スニーカーにあいた穴が塞がるわけではなくて、 パカパカと歩くと砂が入るのが、少し不便。
まあ、そんなことはどうだっていい。
きみが立ち止まり、銀のひと>>@6に問いかけて、 返ってきたのは、意味ありげな言葉と視線。]
(87) 2016/06/11(Sat) 15時頃
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[ ── 東西南北。ミッションは慌ただしい。
おれは、迷わずにその豚に歩み寄る。 ミッションは、”身柄の確保”>>#0。
腕に、力を集めて、 昨日、見知らぬ参加者に触れたのと、同じ手で、 緑色の、ブタの形をしたノイズに、触れようとする。
── 起こしてみせろ。>>@7と、やつは言った。
その意味を理解するのは、手を伸ばしたその先、 確かに目の前にいるターゲットに、 触れることができない>>#3、と知ったその瞬間である。]
(88) 2016/06/11(Sat) 15時頃
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……なにかしないと、起きない?
[ きみを振り返る。
こういう、なぞなぞみたいなのは、 小さいころ、きみと肩を並べて一緒に解いたけど、 いつも、きみのひらめきはすごかったね。
── なんて、考えつつも、
銀のひとが手出しをしてこないなら、 おれは、緑のブタのすぐちかくで、 もう一度、ミッション内容を確認して、 その中から答えを探しだそうと、]
(89) 2016/06/11(Sat) 15時頃
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― →北エリア・宵越屋前 ―
[ 宵越屋付近から北エリアに入り込む。 ぱせりが近いのはこちらだから、と。
が、踏み入れて 数歩。 足下に刃が飛んで 爆発音が響きわたる>>@2ものだから。 昨日のブザーを思い起こさせるようなそれに、 つぅ と 冷や汗が垂れた。 立ち止まって、建物の影に隠れ。 隣に立ったパートナーを見上げて。 ]
(90) 2016/06/11(Sat) 15時頃
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なんか沢山いるね…?
[ 遠くに見えるぱせりには、 失楽園のように何か騒ぎが起った訳でも無い ようで。 でも それでも ノイズがいるということは。 昨日の熊同様 ビンゴなのかもしれない と。 と ぐるぐる 思考がいったり きたり。
―― でも まあ。 とりあえず "食い逃げ犯"を探そうという結論に。 手がかりがなさそうなのは残念ではあるけれど、 それでも あの文面だと "いる" はずだから。 ]
(91) 2016/06/11(Sat) 15時頃
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── 東西南北に鎮座する食欲の権化 ── 卑しき食い逃げ犯の、
……情報はこれで、出揃ってるんですか。
[ 万が一、この門番じみた銀髪の死神が出し渋っているなら、 たまったもんじゃないと、おれは言葉をぶつける。
答えがなかったり、YESと言われるならば、 その中に答えを求めるしかない。
連想ゲームを繰り広げたり、きみに首を傾げたり。
なにかに守られたように、手の届かない”食欲の権化”とやら。 その表現の意味に辿り着くまで、しばし考えを巡らせる。*]
(92) 2016/06/11(Sat) 15時頃
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[ 戦わなければならないと考えれば、 ここでとうとう パーカーを返した。 汚してごめんなさい と、相当頭を低くして礼して。
…なにせ、己のサイキックってやつは。 両手が空いててもなんにもできないけれど、 両手がふさがっててもなんにもできないのだ。
準備が出来たのならば、ひとつ 合図のように頷こう。 そうしてふたり 音と刃の中に飛び込む。 避けるのは、己の手を引くパートナーに任せることにした。 手を引っ張られながら、危なっかしく避けて。 そうして己は 彼の剣を 作りだそう。 コンクリートと ビルと。 そんな灰色の世界を 淡い光が舞う。 ]
(93) 2016/06/11(Sat) 15時頃
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[ 爆弾を投げていると言っても、 絶え間なく投げ続けるなんてことは きっとない。 必ずどこかに隙が出来るはず だから――
と ない頭をフル回転させて、 爆弾を投げられた方向を向いて、 止んだ瞬間 剣を投擲する。
やれたかな じゃあなくて。 やれた という 確信が確かにあった。 そうして宵越屋を通り過ぎ、まずは一体。 MORIスカイタワーの前を駆け、さらにもう一体倒した時。 クロネコ像を―― いや 正確 には。 その上に いる 奇妙なもの>>#2 を捉えて。 ]
(94) 2016/06/11(Sat) 15時頃
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……青い 豚?
[ なんとも力の抜けた声で、見たままに呟いた。 近くにいる死神よりも先に目を引いたものだから、 パートナーと正反対。 赤パーカーの存在に気付くのは もう少し あと** ]
(95) 2016/06/11(Sat) 15時半頃
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―モリ警察署前―
>>#0 「東西南北に鎮座する食欲の権化 卑しき食い逃げ犯の身柄を確保せよ」
…ってーことは、最低でも、4箇所にまたがるミッションだよな。きっと。 食い逃げ、という事は、少なくとも今回のミッション。 食べ物に関係するのは確かで…
[ミナカタと合流するまでの間に。地図を見て考える。]
北ならぱせりや宵越屋。 東には、失楽園やBarメメント。 南は…一応エコーシティの食料品街がそれにあたるけど 西はそれっぽい店ないなー… ってことは…なんか、店が起点とはまた…違う?
(96) 2016/06/11(Sat) 15時半頃
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− 4日目 モリ署 −
[さて、そこに着いた時、圭一は無事でいただろうか? 合流すれば、ミッションの話から始めるだろう。
トリと青少年が死んだ件は、差し置くことにした。]
豚は素直にチャーシューになってればいいのにな。 とりあえず、どっちいく?
[端末を眺めながら、圭一の頭をグシャグシャ撫でる]
(97) 2016/06/11(Sat) 15時半頃
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―モリ警察署前―
>>97 豚じゃなくて、牛とか鮫かもしんないぜー。 なんせ、食欲の権化だ。 …わぷっ。
[足が痛むのを避けるため、合流までは警察署前の階段に座っていた。 >>96 待っている間に纏めた事を皆方に提示。 頭をなでられ、目を細める。]
(98) 2016/06/11(Sat) 15時半頃
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