人狼議事


270 「  」に至る病

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【人】 弁務官 ジャーディン

  客はもう帰った
  デザートを作ってもらってな
  お前と食べるために待ってたんだぞ


[>>54見上げてくる眼は涙に揺れていた。

 壁から降り立ち隣に立ち頭を撫でてやる]


  帰ってくるまでが御遣いだ


[視線を横にずらせば――
 初めて簀巻き芋虫を拾ったのはこの倉庫だったか]

(87) 2019/10/12(Sat) 16時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

[視線をメルヤへと戻す]


  此処はもうお前が戻る場所ではない


[涙を零しそうなメルヤへ手を差し伸べる]


  客が居ようといまいと変わらない
  迷ったら連絡しろと言っただろう
  ちゃんと俺のところに帰ってこい


[帰る場所は常と変わることなくそこにいた*]

(88) 2019/10/12(Sat) 16時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[此処から白亜の建物まで、まだ数メートルある。
月灯りや1等星を頼りにせねばならぬほど
周囲は闇につ包まれつつあった。

彼にしては珍しい、迂闊な言い訳。]

 そっか…… たまたま、
 
[偶々、見えて。偶々、外に出て。
転びそうになったのが見えたから、偶々、駆けた?
何れにしても出迎えて貰えたことは確かだ。
わざとらしく残念そうな振りをして調子を合わせるが
頬の緩みは抑えられない。]

(89) 2019/10/12(Sat) 17時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[何かに怯えるように怯む身体へ、ぐ、と重心を寄せる。
此方は足の負傷を言い訳に、支えを求める姿勢。]

 こんなに歩いたのは久々だったから
 そうだね、次はスニーカーにしよう

[嗚呼、ちゃんと帰ってきて良かった。
こんな彼が見られるのなら、
足の一本折れたとしても何ら惜しくない。

言えばまた厭な顔をされそうだったから裡に留め
ふたつの包みを差し出し、彼の背中に腕を伸ばす。]

(90) 2019/10/12(Sat) 17時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[精悍な背中から落ちぬよう、彼の頚前で腕を交差し、
建物の中に入るまでの間に端的な報告を耳元へ。]

 うん、始めは気乗りしなかったけど
 今は行って良かったと思ってる
 
 教授はとても素敵な方だった
 たくさん喋って、色々教えてもらって……

[玄関に辿り着いても腕を離さぬまま、一度区切り。]

(91) 2019/10/12(Sat) 17時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 
 手当ての前に風呂、だったね
 このまま浴室まで運んでくれるかい?

 いま足をついたら床を汚してしまう

[いつになくぎこちない歩き方は、
荷物片手に己を背負っているからだろうか。
仄かに感じる匂いを鼻腔に、甘えが許されるなら
テーブルに土産の包みふたつを置かせ、
浴室の前で彼の腿に靴の踵を引っ掛け
床に落とす行儀の悪さを披露するつもり。

途中下車となれば、爪先立ちとなるだけで。]

(92) 2019/10/12(Sat) 17時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 …君も一緒に入る?
 それなら、手当ても同時にできるけど

[暗に、滲む汗を指摘しながら。
"なんてね" と笑って、くるりと彼に背を向け
サスペンダーを肩から払う。

性質の悪い誘いも、素気無く断られるのも日常だが
せっかくいい気分で家に戻れたのだ。
もう少し夢見心地でいたいと、彼の拒絶を避けた。]**

(93) 2019/10/12(Sat) 17時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2019/10/12(Sat) 17時半頃


【人】 逃亡者 メルヤ

[長いことへたり込んでいた状態
 差し伸べられた手をすぐには掴めず
 おろおろと視線が彷徨う。

 手を伸ばしかけ、一度引っ込めて
 そして探るようにそっと重ね]


  お客様がデザートをつく……る?

  定期検診って家事技能のテストも兼ねていた
  とかでは、ありませんよね……?


[多分違うはず
 とは、思うけれども自信がない。

 さっきとは違う不安が胸に広がるけれど
 この不安は、隠さず口にできるものだから]

(94) 2019/10/12(Sat) 17時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[相変わらず地面に座り込んだまま
 瞬きするのも忘れ主人の声に耳を傾ける
 音を紡ぐ唇をただじっとみつめ>>88]


  はい……、ごめんなさい

  私の帰る場所は
  ご主人様のところ、ですね
 

[次は必ず。と、唇を動かす

 そして、そのまま視線の位置を少し上へ
 彼の瞳を覗き込み、甘えた口調で]

(95) 2019/10/12(Sat) 17時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


  ご主人様、お家へ
  ──少し疲れてしまったので


[運んでほしい。と
 下僕らしくもないことをねだる*]

(96) 2019/10/12(Sat) 17時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ

[蒼佑以外と食事をするのはいつぶりだろう。>>2:468

 美味しいなら、よかった。

 蒼佑はいつも色々料理を作るんだけど
 僕はたくさん食べる方じゃないから
 大体余らせてしまうんだ。

[泥のようでも食べなければならない味を知っているから、栄養にならない食事の味は口にできれば構わない程度で。
何より甘い蜜の味を知っているから、未だにあまり美味しいと口にすることはないけれど。

それでも昔より、味の好き嫌いが顕著になってきたし。
パンに挟んだチキンを齧ればやわらかく。ほんのりとした肉の甘味に、悪くないな、と思う。]

(97) 2019/10/12(Sat) 18時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

[時折何か考え込む様子の彼女が、何を考えているかわからないけれど。
すっかり濡れていた目元も乾き。
ここに来た時より顔色がよさそうなことに、ほっとしながら。]

 勿論いいよ、少し待ってて。
 包むもの持ってくるから。

 ……ああ、もうこんな時間か。

[腕時計を気にする声に、僕は立ち上がり。>>2:470
空いていたタッパーに残りのサンドウィッチを詰めて、紙袋に入れて渡そうか。

そうしてソラの散歩のついでに見送ろうと。
スマホをポケットに入れて、青い首輪にリードをつけて外に出たなら、バス停まで。]

(98) 2019/10/12(Sat) 18時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

[向けられた笑顔に、僕も眼鏡の奥の目を細めて。>>2:471


 返さなくても構わないけど、そうだな。
 もしまた来る時は、ぜひ教授も一緒にどうぞって
 伝えてくれるかい。


[帰っていく彼女の背中を、見送った。*]

(99) 2019/10/12(Sat) 18時頃

【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

 
 あら
 
 
[あっさり認められて意外そうに仮面の下で瞬く>>85
 
 
 ええ、とっても、とぉ〜〜〜っても楽しかったわ
 
 小学生くらいの女の子だったかしらね?
 もう可愛らしくて可愛らしくって。
 愛くるしい格好で、声だって小鳥みたいで
 お行儀がよくて、賢くって、一途で、健気で、
 まるで小説に出てくるヒロインみたいで
 
 何度か噛みついてあげたくなっちゃった
 
 
[もし指先で触れてしまっていたら、そのままがっぷりいっていたかも
 食べられはしないけど]

(100) 2019/10/12(Sat) 18時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

[時間を潰すように遠回りして、再び家に帰る頃。
ポケットに入れたスマホが鳴った。>>0

 ……帰ってくる。

[短いメッセージに、零れたのは安堵のつぶやき。
じっと画面を見つめて、あまり触り慣れない画面をタップする。

 『わかった』

珍しく数分おいて送られた短い返信が、受け取られないなんて、気づかないまま。
僕はいつものように玄関でソラ足を拭いてリードを外してやり。水色のガラス器へドッグフードを用意して。
彼女とした食事の片付けを終えてから、読みかけだった本を手に取ったけど。

文字が頭に入ってこなくて、栞の場所を変えないまま閉じた。]

(101) 2019/10/12(Sat) 18時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

[鳴らないスマホを一瞥して。]

 …………。
 なるほど、便利というのは厄介だな。

[欠伸をするソラを眺めながら、ぼんやりとリビングで過ごすこと数十分。]

(102) 2019/10/12(Sat) 18時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

 
 ───…おかえり。

[蒼佑が、帰ってきた。
荷解きもそこそこに、キッチンに向かう背中に首を傾げ。>>1
数歩空けて、僕もその後をついていく。

心なしか苛立って聞こえる豆の音を聞きながら。
早速女の子について問う声には、呆れた顔で。]

 ……かわいらしかったよ。
 ウォルフォード教授の娘さん。
 部屋のガラス細工を、きれいだって褒めてくれたし。
 タンドリーチキンもおいしいって食べてくれた。

 そっちは?
 好きな作家と会えて、楽しかったか。

[さっきから目の合わない横顔を見上げる。
きっちりと締められたシャツの襟に、薄く開きかけた口を引き結ぶように閉じて。]

(103) 2019/10/12(Sat) 18時頃

【人】 常世倶楽部 アオ


 ……蒼佑

[僕は手を伸ばし。
邪魔しないようシャツの裾を掴んで引っ張った。*]

(104) 2019/10/12(Sat) 18時頃

【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

[正確には小説ではなくMANGAのヒロインなのだけれど、そのことは知らない
 メイドの怠惰な前髪にゆるく指を絡ませ>>86
 
 
 うふふ、だから“検診”はパスさせてあげるの
 
 
 あんな愛らしい子が堕ちるさまが見られないなんて
 ご主人様がお気の毒だもの
 
 
 
[ひと目見たときから決めていた>>2:72
 あの子の素行がどうであれ、調査書は満点問題なしで提出してあげるって
 まあ、不合格ならどうなるのかなんて知らないのだけど]
 
 
[――幸い実際の評価も、最後に本人に伝えたとおり
   この女吸血鬼的には『超オッケー』]
 

(105) 2019/10/12(Sat) 18時頃

【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

 
 そうそう、晩御飯ならいいものを頂いたの
 
 
[ソファの傍らのお土産を手に取り、彼女の顔の前へ]
 
 
 すごいのよ?
 この中に、熊やクジラが入ってるんですって!
 こんなに小さな箱の中によ?
 
 人間って、残酷なことするのねえ!
 
 
[客人の前では出さなかった本音を、嬉々として
 もっとも、そのある意味(女にとっては)猟奇的な発想がいたくお気に召したのだけど
 
 普通のものも"きちんと"入っている>>2:189そうだから
 そこは彼女の好みにお任せ]

(106) 2019/10/12(Sat) 18時頃

常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2019/10/12(Sat) 18時頃


【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

 
 
[そっちはどうだった、
 なんてこちらからは訊かないけれど]
 
 
 
[御遣い先で大失態を演じる眷属の様子なら知っているから>>2:225
 それを彼女に置き換えて
 よその御宅でのたうち回る姿を想像して、生ぬるい慈悲の微笑みで見下ろしていてあげる**]

(107) 2019/10/12(Sat) 18時頃

【人】 山師 グスタフ

[彼の眼差しひとつ、彼の物言いひとつに構えてしまう。

 彼はきちんと執着を隠している。
 外で如何だったか知らないが、意識しているのは己の方。
 自意識は一方的に上がっていく。

 内心の警戒は焦燥を生み、腹の底では律することが出来ない感情が暴れていた。]

 ……次。

[鸚鵡返しに呟くのは無意識。
 極自然と彼の口から出た言葉は、恐らく血の執着とは何ら関係ない。彼自身の本心だ。

 それなのに何故―――、]

(108) 2019/10/12(Sat) 18時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

[>>94手が重なれば頷いて見せる
 視線が彷徨っていたが
 何か迷うことでもあったのだろうか]


  いいや、その男……蒼佑と言ったな
  彼が料理を得意としていてな
  バターチキンカレーを馳走になって、
  デザートも作ってもらった

  メルヤは楽しめたか


[主人以外の吸血鬼と出逢うのは初めてのこと。
 思考も思想も異とする相手と話しをすることは
 メルヤにとっては良いことだろう]

(109) 2019/10/12(Sat) 18時半頃

【人】 山師 グスタフ

[首に回った腕の気配に肩が跳ねた。
 自分から勧めておきながら、彼の体温が背中に添えば落ち着かない。彼を背負って運んだことなど一度や二度ではないのに、今日は動揺を流しきれずにいる。

 媚びるように寄りそう癖、その自重は軽くて物足りない。
 唆されていると感じるのは、きっとこれも自意識過剰の成せる業。

 彼と己は同性であるし。
 血の契約関係を結ぶ、逆らえない立場にいる相手。

 主である己が強権を振り翳し、
 彼の尊厳を踏みにじるなど恥ずべきことだ。]

(110) 2019/10/12(Sat) 18時半頃

【人】 山師 グスタフ

[彼を背負って歩き出す。
 蹈鞴を踏まぬ足取りは力強く。
 丘の緩やかな傾斜も、少し前屈するだけで難はない。
 
 己の背で楽し気に、報告を告げる声を聞きながら。]

(111) 2019/10/12(Sat) 19時頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

[「おかえり」という言葉を聞いただけで嬉しくて胸が潰れそうになる。>>103
 嗚呼自分はもう、どうしようもない程彼の声を反応を欲している。

 呆れ声が内包している感情は、多分自分の質問の意図を勘違いしているようだ。
 彼女の「かわいらしさ」のエピソードというよりは彼女からの「佐倉蒼佑」への賛辞を伝えてくれるのは、男自身がウォルフォード教授のお嬢さんに興味があると思っているからだろうか。
 「ふぅん」とそこで客についての話題を終える唇が弧を描くのは、アオにとっての自分は「若くてかわいらしいお嬢さん」よりも大事な存在であると確認できた所為。アオがその表情を見たならば、また勘違いしそうだけれど。]

 んー、面白い言い回しは本で読んで想像していた通りだったよ。
 俺達の漢字はどう書くんだって聞かれた。
 異文化に対する興味が深いところは俺達と似ているかもな。

 そうそう屋根の上を飛んで移動するパない運動神経がフィクションじゃないっていうのには驚いた。
 アオくんもジャンプしたらこの天井にヘッドロックかませたり出来んの――

(112) 2019/10/12(Sat) 19時頃

【人】 山師 グスタフ

[一緒に家に戻ると、部屋の空気が和らいだ気がした。
 ゆるく吐く呼気は、坂道を昇って少し温まっている。

 彼が持ち帰った土産を手ずから受け取り、一旦卓へ。
 そのまま血判の足跡を刻ませることなく、浴室に連行。
 素足で室内を歩かれたら、被害を受けるのは己だ。]

 何を―――、話したんだ?

[床を舐めさせる趣味が?と、揶揄半分に笑おうとして、温度のない声が出た。絞り出した声は彼の安定を喜び、称賛する暖かいものではなく。]

(113) 2019/10/12(Sat) 19時頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

[>>104遣い先での出来事を喋る口が止まる。
いつだって、自分を呼ぶ彼以上に優先するものなんてない。

どんなに他の趣味で誤魔化そうと、初めから、それこそ眷属になる前から、クチキ アオだけが欲しかった。]

(114) 2019/10/12(Sat) 19時頃

【人】 朝茶会 ソウスケ


 アオくん、

[ミルを回す手はとっくに止まっている。
 挽きたての豆の匂いで充満するキッチンにおいても、自分の血は甘く香っているのだろうか。
 裾を掴む手を見つめる目が切なく歪んだ。*]

(115) 2019/10/12(Sat) 19時頃

【人】 山師 グスタフ


 教授は俺よりもずっと年長の吸血鬼だ。
 眷属も持って長いんだろう。

 話なら枚挙に暇がなかったと思うが……、

 で?

 なにを?

[浴室の前で下せば、彼を見下ろすのは鋭い眼差し。

 冷たい炎を瞳孔に灯したような、
 理性を手放したがらず冷静を繋ぎ止めるような。

 危うい色。]

(116) 2019/10/12(Sat) 19時頃

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