278 冷たい校舎村8
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[ これが、誠香の一つ目の悩み** ]
(79) 2020/06/16(Tue) 01時半頃
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[ 葉野紫織の死体が足元に横たわっている。 ]
(80) 2020/06/16(Tue) 02時頃
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あっれ、こんなトコ住んでるんだァ! チョー意外……もっと安全なとこいるかと思ってた! だってココ、鯨出るんだぜ?ヤバくねぇ? フツーに超あぶね〜よホント!
(81) 2020/06/16(Tue) 02時頃
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え?てか紫織さん学校いかねぇのお?も〜始まるよ? ……って、え、なに?何で死体に話しかけてるのって? ハア?死体って喋るに決まってるじゃん! ええ!?マジで知らねーの!?化石かよ!
(82) 2020/06/16(Tue) 02時頃
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あーあーマジウケんなぁ! なぁに、バカにしてねぇってばア! まーいーじゃん!早く階段のぼろ〜? ほかにも生きてるヤツ居るかもしれねぇし!
(83) 2020/06/16(Tue) 02時頃
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な?あーちゃん。
(84) 2020/06/16(Tue) 02時頃
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[ あ、これ夢の中の話ね(笑) ]
(85) 2020/06/16(Tue) 02時頃
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[ 喜多仲郁斗の夢の中では友達が死んでる。 ]
(86) 2020/06/16(Tue) 02時頃
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[ かわりにあーちゃんが生きてる。 ]
(87) 2020/06/16(Tue) 02時頃
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[ こう書けば分かりやすい?(笑) ]
(88) 2020/06/16(Tue) 02時頃
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[ ─→ 校舎 ─→ ]
(89) 2020/06/16(Tue) 02時頃
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── チャイム前:教室 ──
え、ええ……マジどーしたよ。
[ レイくんと、付き合い自体はちょっと長い。 って言っても、高校から知り合った奴に比べて、 ではあるのだけれど。
唐突に叫んで逃げ出していった姿を たぶん、郁斗は眺めるだけだった。
なんつーか?まあ、仲良い奴に任せるわ。 というのがノリである。頼んだ。 ]
(90) 2020/06/16(Tue) 02時頃
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[ 礼一郎が家庭科室に行くって言うから 食いしん坊か(笑)って思いながら見送る。 レイくん心配だし、ちょっと残ることにして。
幸俊がやってきたのは、たぶんすぐだろう。>>22 テンパった。って言われたのだから、納得。 するしかないだろうね。ウソでも。なんでも。 ]
りょ〜! はぁーあ、心配したらおなか減ったア! おれも家庭科室いく〜! いぇーい!手料理ぃ!
[ たぶん、女子の手料理。やったね。 とかって、扉を開けた時だ。 ]
(91) 2020/06/16(Tue) 02時頃
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[ ──ガシャン!>>#2 ]
[ チャイムが鳴る。>>#3 ]
(92) 2020/06/16(Tue) 02時頃
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[ 廊下っていうのは、音が響く作りになってる。
だからまあ、どこかしらが騒がしいなとか、 階段に近づけば、騒がしいのは一階だなとか、 そういうのが分かる。分かってしまった。
そういえば、一人になっちゃったな。と思って 音がする方向へ近づいた郁斗は 迂闊。なのだろうか。よく分からない。
荒げられてもいない、コソコソとさえしている話し声。 人影が見えてほっとしたのと、>>20>>40>>62 その光景に背筋が凍ったのは、どっちが先だろう。 ]
(93) 2020/06/16(Tue) 02時頃
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[ 体育館の、扉付近。 まなと、心乃と、礼一郎と。 その三人が取り囲んでいるのは、 ]
……ナツミ?
[ ぎょっとした。 赤い。というのが第一印象だった。 疑うような気持ちで、一歩一歩、近づく。 ]
(94) 2020/06/16(Tue) 02時頃
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[ 七星夏美の死体が足元に横たわっている。 ]
(95) 2020/06/16(Tue) 02時頃
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[ 感覚として、間違えようがないほど現実なのに 誰かが死んでいる。ように見える。
せっかく楽しくなってきたっていうのに メールを見た時みたいに、気分が悪い。
夢じゃない。夢の感覚じゃない。 夢じゃないから、ひゅっ。と、息をのむ。
笑えない。楽しめない。正気に戻りそうだ。 ]**
(96) 2020/06/16(Tue) 02時頃
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―― 現在 / トイレ ――
……ありがと。信用する。
[誠香の答え>>71に、 ふっと肩の力が抜けた気がした。 ぼさぼさになった髪を、誠香に手櫛で直される。 なんだか子どもみたいで、照れくさくって]
仕返し。
[わしゃりと、照れ隠しに 誠香の頭をいつも通りに撫でてやった]
(97) 2020/06/16(Tue) 02時半頃
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[いつも通りが、やっと戻ってきた気がした]
(98) 2020/06/16(Tue) 02時半頃
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[――それから。
きっと誠香の去った後のトイレには、 顔を覆う俺の姿があるのだろう]
〜〜〜〜〜〜〜〜っ。
[冷静に考えてみると、 クラスメイトの女子にわんわん泣きついて よしよしされるとか本当にマズい。マズすぎる。 それはもう、人間として]
(99) 2020/06/16(Tue) 02時半頃
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挽回するぞ、色々と。
[頬をぱしん、と叩いて気合いを入れた。 もう色々と挽回できない気がしたけれど 気にしたらきっと負けなのだ]*
(100) 2020/06/16(Tue) 02時半頃
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―― それから ――
[ハンドソープをよく泡立てて、 何度も何度も顔を洗った。
嫌な過去の出来事を、すべて洗い流すように。
ウォータープルーフのマスカラが なかなか落ちなくて、苛々もした。 冬の凍るような水道水を幾度も顔に掛ければ 次第に意識が明瞭になってくる]
(101) 2020/06/16(Tue) 02時半頃
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……はーーー。
[白い息を吐く。 トイレの洗面台の鏡に映るのは、 整った顔立ちの男だ。 化粧を落としてしまえば、男以外の何者でもない]
行くか。
[足は自然と、部活棟へと向かう]
(102) 2020/06/16(Tue) 02時半頃
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[文化祭の飾り華やかな廊下を歩く。 もう、吐き気はしなかった。 男たちの下卑た嘲笑も、聞こえない]
(103) 2020/06/16(Tue) 02時半頃
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[勝手知ったる部活棟に辿り着けば、 引退した写真部の部室の扉を無遠慮に開き、 我が物顔でロッカーの中を漁る。
そこにあったのは、男子の制服だ。 ついぞ葉野とのデート以外に着る機会のなかった 制服のズボンがそこにある。
スカートを脱いで、ズボンに履き替える。 それだけのことなのに、 俺にとっては非常に勇気の要る行為だった]
(104) 2020/06/16(Tue) 02時半頃
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[久々に男子の制服に着替えたあとは、 写真部の備品のフィルムカッターで 伸びた髪の襟足を、ざっくりと切り落とす。
覚悟を決めるための、断髪式だ]
(105) 2020/06/16(Tue) 02時半頃
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[――そうして俺は、一連の儀式を終える]
(106) 2020/06/16(Tue) 02時半頃
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[この格好で校舎を歩くのは、 少し勇気が要った。
葉野とのデートのときは 調子に乗ってたからヘーキだったけど、今は違う。 ありのままの自分をクラスメイトたちに見せるのは やっぱり怖い。
べちん、と頬を叩き気合いをいれる。 意気地なしの自分を奮い立たせるために。
そのまま、部室を後にする]
(107) 2020/06/16(Tue) 02時半頃
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[廊下の窓ガラスに反射するのは、 きっと一瞥しただけでは分からないほどに がらりと雰囲気の変わった氷室怜の姿だ。
――――これが、ありのままの俺だ]
(108) 2020/06/16(Tue) 02時半頃
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