131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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お、頑張ってんじゃん。 ちょっと手を貸してやるよ。
俺、この人というか教団とか賢者の塔あんまり好きじゃねーし。
[そして目を閉じて詠唱を始める。]
(87) 2014/08/18(Mon) 21時半頃
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[聖霊術が満ちていくと場の空気が変わる。 其れを打ち消すのは間に合わず。
雷の監獄に包まれる。 そして、放たれる拳。]
――しまったわね。
[アマトにも直撃の感触ぐらいは伝わるだろう。]
(88) 2014/08/18(Mon) 21時半頃
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全く困ったものね。 この服結構気に入ってたのに。
[涼しい顔で雷の監獄を抜け出した。 正確には同じ様な雷撃を繰り出して中和させた隙に抜けたのだったが。
服も完全に使えなくなったわけではなく。 スカートの端が焦げた程度で済んではいたが。]
やっぱりねえ。 私がダメージを受けたような服装は出来ないじゃない?
[直撃をガードした腕も痣位は出来てるだろうけれど。]
(89) 2014/08/18(Mon) 21時半頃
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― 地下牢 ―
[そこは薄暗い最奥の牢獄。通常、凶悪や重要な罪人を閉じ込める為の専用区画。 対魔力の結界は、並の魔術は封殺するし、聖霊術も骨子は魔力だから、軽減される。
実際、異常な膂力を持つ訳でもない少女を閉じ込めるには十分な措置といえた。薄暗い牢、静寂の恐怖。 警備が薄かろうと脱出が困難な中で、周囲を見回す少女に…]
(90) 2014/08/18(Mon) 21時半頃
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[薄い光が現れた。薄暗い牢の中では、瞳の錯覚かと思うほど、薄白くぼんやりした靄みたいな何かだ。 もしかしたら人型に見えなくも無いかもしれない。不完全な何かの力だ]
《……だいじょうぶ……こわせる……》
[誰かが靄の中で呟いた気がした。それと同時に。 少女を捕らえる牢の鉄格子が、ゆったりと、何も無い、何も触れてないのに、少しずつ撓み始めている。何の力だろう。 魔術では無い、聖霊術の気配は微弱にするが、聖霊がこの聖堂にはいない、不可思議な力。だけどぎりぎりの所で鉄格子が壊れてくれない。後少し、力を篭めたら壊れそうだ]
(91) 2014/08/18(Mon) 21時半頃
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《……抜け出せたら……光の通り道をたどるんだよ…… ……君が必要とされる場所に……みちびいて……》
[白い靄はそこで力を使い果たした様に、薄れていき、消える。だが鉄格子の何故か激しい損傷は変わらない。
少女が、後は何とか自分の力で鉄格子を抜け出す事が出来たら、地下牢から始まり聖堂の中には、彼女にしか見えない、薄ぼんやりした光の目印がある。 きっとそれは、少女を必要とする場所へと案内する道しるべだ。
…………声はもう聞こえない]
(92) 2014/08/18(Mon) 21時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/08/18(Mon) 21時半頃
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―聖都・表通りの食堂― [ドリンクを飲みつつ、食事を続ける。 パスタもハンバーグももう一口、二口で終わるだろう。 若干物足りないが、追加をどうしようかと考えていた所で話しかけられた>>75]
ん?イアンか。 街の人間が教団に連れて行かれようとあまり興味は沸かないな。
[軽く手を上げて、給仕を呼び止める。 追加注文でステーキを2皿注文したが、給仕の顔はかなり引きつっていた。]
孤児院に関しては既に手を打ってあるから問題はない。 むしろ問題は、既に教団に取り込まれちまった小娘と連れて行かれた子ども達の方だが…。 いかんせん、単独で挑もうにも一度失敗しているからな。
[そう言いながら共に最後の一口を食べ切る。 店長らしき人間が涙目でこちらを見ている気がするが気のせいだろう。]
戦の前の腹ごしらえをしている所だ。 教団相手に戦争を起こすんだ、準備は万端にしておかなければな。
(93) 2014/08/18(Mon) 22時頃
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[追加注文したステーキが到着する。 料金はさぞ跳ね上がっていることだろうが、チャレンジメニューをクリアしたのだから関係はない。]
そういうお前さんはどうしたんだ? こんな賑やかしい所にまで足を運んで…。
[珍しい?こともある。 こんな所で顔を合わせることなど滅多にないのだから。]
(94) 2014/08/18(Mon) 22時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/08/18(Mon) 22時頃
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[周囲を見渡していれば、薄暗い牢の中に何かが現れる。目立たない、錯覚かとさえも思う程に淡く薄い光のような……靄だろうか。 咄嗟に警戒態勢を取ったのも一瞬。 これは敵じゃない。そう察して、誰かが靄の中で呟いたような言葉を聞いて]
……え?
[真紅の瞳をまんまるく見開く。 自分を閉じ込めている鉄格子がゆっくりと撓み始めたのだ。勿論誰の気配もしないし、見えているのは薄らとした靄だけ。 唖然としながらもその様子を見つめ、新たな言葉>>92に誰なのかを問いかけようと――]
(95) 2014/08/18(Mon) 22時頃
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(……私が必要とされる場所……?)
[…して。はっとしたように見張りの者へ目をやった。 大丈夫だ、気付いていない。白い靄はもうどこにもなく、力を使い果たし消えたのだろう。
どうして自分を助けるのか。 分からない、けれど……今チャンスを逃してはいけないことくらい分かっていた。 罠という可能性もあるが。きっと大丈夫と、根拠もない信頼を抱き]
………ありがとう。
[ぽつり、小さなお礼を。もう声も聞こえない靄へと告げて、思い切り力を込めて激しく損傷した鉄格子を殴り――鉄格子は、音を立てて壊れた。]
『な、何だ!?』 『鉄格子が……結界はちゃんと機能しているはずなのにどうして!』
[牢屋を出てしまえば此方のものだ。驚いたように叫ぶ教団の者たちを薙ぎ倒して、薄ぼんやりと光る目印を辿って駆け抜ける。 やがて辿り着いた先はどこだったか。そして、何があったのだろうか。]
(96) 2014/08/18(Mon) 22時頃
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----- ×月×日 奪還した「王の錫」の白封転化より既に12日目。かなり闇色が抜け、聖別されてきた。転化率72.56%。これほどの闇の力を封じるとは、アマト・カザミヤ個人の力、或いはそれ以前の何人もの先達の手によるものか不明。しかし侮れぬものはある。 現段階では本来のイレブンナインクラスへの純化は破損の恐れあり。製造から遥かな年月を経ているだけに、急激な存在質への干渉は危険と判断する。残り5種に関しては変わらず、純度99.999999999%にて安定。
休憩を挟み午後、精錬プラントの稼働状況確認。とりわけ「王の目」「王の座」起動に必要な聖霊力の素体からの精練、芳しからず。対してテストケースの術師からの抽出は良好の様子。生体プネウマ濾過による濃縮過程のためか。検討を要す。
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(97) 2014/08/18(Mon) 22時頃
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戦争とはまた物騒な事だな。
…と、小娘……か。
[ちくりと皮肉を言おうとして小娘との言葉に誰かを思い出す。 そうだ、診療所の前で泣いていたあの少女。 先程まで一緒にいた少女が呼んでいた名は。]
そういえば先程俺の診療所でお前の名前を呼びながら泣いてるヤツがいたぞ。 教団の軍服を着ていたが知り合いか?
[教団を忌み嫌うこの男が教団の軍人と知り合いという事は。 以前は孤児院にいたのかもしれないと思い至った。]
(98) 2014/08/18(Mon) 22時頃
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俺がここに来たのは少々情報収集でもしようと思ってな。
[普段ならば診療所に引き籠って事が収まるのを待つのだが。 今は何故か精神が繋がっている相手が二人もいて。 その二人が教団に乗り込んだと合っては大人しくしているのも憚られる。 だからと言って自分も教団に乗り込むなんて無謀な事をするつもりはないが。]
ドナルド、聞きたいのだが教団は何故今になって動き出したんだと思う?
[何か原因があるのではないか、それを知らないかとドナルドへと問いかけた。]
(99) 2014/08/18(Mon) 22時頃
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[背後から来た、どこかで見た顔の相手を見やり。]
また不法侵入者……警備は何をしてるのかしらね?
[入り口に集合写真の如く並んでいた神聖十字軍の面々。 彼等はクラウディアからの合図を受け取ったのか。
こちらへと向かって来る様子だったが。]
塔が好きじゃない……? ああ、そういう事。
[賢者の塔は普通の学園とは違う。 ついて来れなければ、そのまま外に出されてしまう。 そんな場所だったから。
目の前の相手のように、こちらを恨んでくるような相手も良くある話ではあった。]
(100) 2014/08/18(Mon) 22時頃
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― 大聖堂袋小路 ―
[雷の監獄を破砕し、再び破砕の音色が響いた。手ごたえがある。 だが直撃のダメージも随分弱い。魔術師が物理攻撃を受けて骨折どころか痣しか出来てない。どうやら彼女はこちら方面でも規格外な様だ>>89]
いいんじゃないかな? あの子には全然負けるけど、少しは可愛くなったよ。
たまには泥臭い服で、聖都の人と触れ合うのもいいんじゃないかな!
[然し端が焦げた程度で済むとは、その衣服も対魔力性の繊維で編みこまれているらしい。当然といえば当然か]
(101) 2014/08/18(Mon) 22時頃
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[そのとき援軍が現れた。どうやら敵ではない。味方だ。まさか]
……君。もしかしてティソ……。
本当、いいタイミングで来てくれる、な…!
[初対面の相手だ。姿や顔を見るのは少なくとも。だが知る声である>>87。 詠唱を紡ぐ、黒灰の軽装を纏う魔術師を幇助する為に、再びアマトはクラウディアへ拳を奮う。詠唱の邪魔はさせないとばかり]
(102) 2014/08/18(Mon) 22時頃
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っと危ねェ!!
[数人の十字軍が、一度に襲い掛かってくる。 咄嗟に剣を抜くと、飛んできた火球を振り払う。
男の時代と違って魔法が使われるのが厄介だが、 基本的には、動きは夜盗の其れと相違ない。]
隙だらけだぜ、おらァッ!!
[まずはしゃがみ込み、飛び掛かってきた兵の 鳩尾に、剣の柄を思い切り叩き込んでやる。 そのまま伸び上がり、次の兵を逆袈裟に斬りあげた。]
(103) 2014/08/18(Mon) 22時頃
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何をイメージしたか知らないけどさ。 ちょっと闇の力に通じただけで排斥ってひどくね?
トップとしてそのあたりどう思うわけ? ちょっと前までは才能があるあると持ち上げておいたってのによー!
[塔のあり方、教団のあり方を思わず聞いてしまった。 そんなことをしに来たわけではなかったのに]
(104) 2014/08/18(Mon) 22時頃
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! のわァ!?
……ちィッ!
[その次の瞬間には、雷の球の応酬が男を襲う。 横飛びで回避すると、背後の兵が2人感電して倒れ。]
遠くから、ちまちまとォ…ッ!
[一気に間合いを詰め、一閃。 雷を放っていた術師の腱を斬り、動きを封じる。]
(105) 2014/08/18(Mon) 22時頃
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物騒か? もう少し穏便に済ますつもりではあったが…。 それはどうにもうまくいかなかったからな。 ならば正面から、まあ俺1人で行くのだから被害は教団の十字軍だけだ。 本物の戦争をやらかすつもりはないさ。
[嫌いだからな。そう言葉を付け加えるも、恐らくはレットの事を聞けば静かに顔を伏せた。]
そうか…面倒をかけたな。 いつも面倒をかける……。 それもまた、俺が取り戻さなければいけない一つだ。
[レット、教団に取り込まれた自分の弟分、もとい、妹分。 この場合どちらが正しいのかはよく分からんが。]
(106) 2014/08/18(Mon) 22時頃
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情報収集?
[その言葉には再び首を傾げる。 ここに来た理由を告げ、問われた質問に対しては少しだけ声を小さく。]
教団のトップ、パルックが殺されたらしい。 恐らくこれが一つ。 もう一つは……闇の伝承にある時の剣を携えた王の帰還…もっともこっちは俺の憶測の範囲でしか無いが…。 それらしい人物が現れたのを見た。
[伝承の通りであれば…と付け加えられるが、そちらに関しては確固たる証明は出来ない。]
急に動きが活発化したのはそのせいだと俺は睨んでいる。
お陰で大聖堂に隙は出来そうだし、主だった人間もそっちに手をとられそうだ。 俺は俺の取り戻したいものをこの隙に奪ってこようと思ってな。
[声を小さくしたまま、視線は目の前の皿に落とす。 辺りへの警戒心は解いてはいないが。]
(107) 2014/08/18(Mon) 22時頃
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――ッ
[拳が飛んでくればそれを硝子の盾。 あるいは焔の槍で迎え撃たんとする。
魔術の防御により、一撃で骨折まではしないのだが。 それでも、積み重なれば骨までダメージが到達してしまうのだから。]
(108) 2014/08/18(Mon) 22時頃
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闇の力に通じただけで? それはきっと、貴方の勘違いじゃないかしら。
[現に、クラウディアも闇の力を操る事が出来るのはオスカー・アマト戦で示していた。 まあ、排斥したのがノックス卿辺りだったら分からないけれど。]
それでも圧倒的な力を示せば塔も排斥しなかったんじゃないかしら。 あそこはそういう場所だもの。
[尤も、既に塔からは離れた身。 彼女が離籍した後に光の原理主義になっている可能性はあるが。]
(109) 2014/08/18(Mon) 22時頃
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[……だがそれでも、残りの兵はまだまだいる。 クラウディアでなくとも、1対多数ならジリ貧だ。]
くそッ キリがねぇ! アマトが食い止めてるってェのに……
[ぎり、と歯を食いしばり、後ろの壁を見やる。 仕掛けを探すには、敵に思い切り背を向ける事になる。 >>82 策を求めて前を向き直ると、新たな人影が…]
な…… お、お前……
! あ〜ッ 思い出した! 雑貨屋の! 黒い服のガキ、診療所に担いでった!
[いきなり目の前で倒れられたので、よく覚えている。 あの時、店主と一緒にいたジャケットの青年だ。]
なんで此処に… 教団のヤツだったのか…!?
(110) 2014/08/18(Mon) 22時頃
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[ほんの僅かの時間のような…数時間の間、礼拝堂の扉は閉め切られていた。
――――やがて礼拝堂から煙が上がる。
―――そして扉は開く。それは、常の互選(コンクラーベ)に要する時間を鑑みれば、驚くほど早い時間であった。歴代最短であったと考えてもいい。
開け放たれた扉から、枢機卿達の姿が現れる。その中にクラウディアやノックス卿の姿はなぜかなかったのだが。
そしてその奥から、遅れてラディスラヴァと自ら名乗ったその女は再び現れた。]
(111) 2014/08/18(Mon) 22時頃
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刺客 博史は、メモを貼った。
2014/08/18(Mon) 22時頃
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[アマトとの攻防の中で、一度距離を取ると焔の剣を現出させ。 無造作にその半分を放つ。
もう半分はアマトへの牽制として周囲に纏いながら。]
やるじゃない、彼。 神聖十字軍相手にあそこまで立ち回れるなんてねえ。
[ヘクターの動き>>105>>106は素直に賞賛した。 あれほどの使い手はそうは居ないものだから。]
(112) 2014/08/18(Mon) 22時半頃
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[大聖堂へとたどり着いたとき、既に火と鉄の匂いが充満している。 耳、鼻、皮膚――五感六感を総動員して、大聖堂の内部の有様を推察する。]
ふうむ、一足遅かったか。 獅子の君は子飼いの兵を駆り出しておる。 さてはて、そこに割って入るは……蛮勇、むしろ愚か者のする事よのう。
獅子の君が獅子たるは、その苛烈さよ。 百獣の王の前に敵は無し、只々その爪と牙に掛るのみ……と。 ひっひっひ。勢い余って食い殺されては叶わん。
さて、私はじゃあ、ここいらで網を張るかのう。 獅子の君から逃れ、子飼いの兵を出し抜くものが、果たしているかどうか。 見物じゃ見物。派手な花火よ。
(113) 2014/08/18(Mon) 22時半頃
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穏便になどそれは無理だろう。 そこには物騒な女もいる事だしな。
[幹部がそもそも物騒なのだ、下っ端だってそれなりだろう。 レティーシャの姿を思い出し僅かばかり唇に笑みを乗せて。]
別に迷惑などではなかったけどな。 自分の在りように迷っているようだったからなぁ、取り敢えず
(114) 2014/08/18(Mon) 22時半頃
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俺を殺しに来るといいと言っておいたが。
[本当に来るかどうかは分からない。 だが名前も知らない少女も次に会う時、対峙する時には教えて貰えるらしい。 ならばそれを楽しみにするのもまた一興である。]
(115) 2014/08/18(Mon) 22時半頃
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[ゆるりと弧を描いていた唇もドナルドからの情報に自然と硬く。]
……なるほど、トップが殺されたせいか。 ならば今の教団は一枚岩ではないのかもしれんな。 だとすればお前の言う通り隙も多いだろう、だがお前は目立ちすぎる。 暗躍には向かん…ああ、だから戦なんだな。
[納得したように頷いて。 それからまっすぐにドナルドを見つめ。]
王の剣ならば実物を見たぞ。 ヘクターという人物が持っていたがどうやら5000年後の未来から来たらしい。 どこまで本当かは分からんが剣は本物だろう。 昔似たようなモノを見て、触れた事があるから間違いない。
[実験と称してアマネに握らされた錫杖を思い出しながら言った。]
(116) 2014/08/18(Mon) 22時半頃
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