人狼議事


105 CLUB【_Ground】

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測量士 ティソは、メモを貼った。

2013/12/19(Thu) 13時半頃


【見】 地下鉄道 フランク

 触るぞ。

[目隠しをしたフェネックがどんな反応を見せるかはわからないが。
男はゆっくりとその体を抱き上げ、腕にゆるく抱き締めて座った。]

 ――――――。

[それからは暫く黙っている。
動物を抱き締めるだのということは、とても *珍しい*]

(@33) 2013/12/19(Thu) 13時半頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2013/12/19(Thu) 13時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2013/12/19(Thu) 13時半頃


【見】 測量士 ティソ

[テッドとホレーショーの生産に
直接フーが関わっているのは
フーのチームメイトなら当然知るところ。

今までも、フーは自ら手がけた生命(いのち)が
他人の手に委ねられる瞬間をずっと見て来たのだろうか。
己の手を離れたいのちのメンテナンスまでが
一人前の研究員の仕事なら
甲斐なく散ってゆくいのちに、何度遭遇したことだろう。


遺伝子のもつ無限の可能性に惹かれて
飛び込んだ遺伝子工学の世界。

机上を離れ、はじめて直面する
ひとつのいのちの運命が決定づけられる瞬間に
ティーはそれを生み出した者のひとりとして、
向き合う責任を強く感じていた。]

(@34) 2013/12/19(Thu) 13時半頃

【人】 若者 テッド

―広間隅―

[短い文章を打つだけで、
随分と時間がかかってしまった。

視界が歪むのを押さえるように
何度か目を閉じて
それから、手首のあたりで目頭を押さえ、送った。]

ごめん

[滲んだ目、顔を洗おうとして立ち上がる]

(54) 2013/12/19(Thu) 14時頃

【見】 測量士 ティソ

[間もなく返って来た文字列に、
ティーの瞳も、泣きそうに歪んだ。

もうすぐ、何よりもおおきな愛が
細かな感情を塗りつぶしてしまうかもしれなくても、
この子なら、忘れないでいてくれると
どうしてか、信じられたから。

誰もいないのをいいことに、へんてこな表情のまま
しばらく画面を見つめて、俯いていた。]

(@35) 2013/12/19(Thu) 14時頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

―レストルーム>>@25

[自分にとっての性行為とは、基本的に忍耐と奉仕だ。相手の快楽が何より優先される。覚えたきっかけがそうだったし、それを求められてきたから]

ティー…

[片手を握る手の力。乞われ、許される自身の快楽。
苦しげに眉根が寄って、枷が、外れる。
ただ何も考えずに、2人求めあう快楽に、溺れる*]

(@36) 2013/12/19(Thu) 14時頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

―雨の降る前の日のこと―

[『世話』の後、まるで計ったようにティーからの誘い。
今度は戸惑うことなくそれに乗って]

……なぁ、今日は入れてよ。

[体を押し付けて、顔を首元に埋める]

痛くして。

[雨の気配が遠のくように]

(@37) 2013/12/19(Thu) 14時頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

―雨の日・研究ルーム―

[その日は朝から動物たちもそわそわしていて、今日起きることをわかっているようだった。
いつもよれよれの上司は今日に限ってスーツ姿で、客の応対なんぞ行っている]

(@38) 2013/12/19(Thu) 14時頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

……なぁ、おっさん、

[上司が同僚に、“鶯”を運べと告げた後。
絵本を抱えて立ち去ろうとする間際に声をかける]

テッドは……、
“狼”は、俺が運んでもいい?

[狼と言い直して。運ぶ、という言い方をなぞって。
却下されれば食いさがりはしないけれど**]

(@39) 2013/12/19(Thu) 14時頃

【人】 若者 テッド

―廊下―

[泣きそうな顔を見せたくなくて
廊下まで来て。壁にもたれかかると]


出るときに ―――― 顔とか


……見れないのかな


[天井を見上げ、ちいさく呟く。
研究員、あんなに“世話”をしてもらったのに 声と、においと、手触りと、――姿かたちだけが、わからないのは ひどく 寂しい、気がした。
もしも会えるとしたら「飼い主」と目を合わせた後、だろうが――少し前の会話を、思い出して]

(55) 2013/12/19(Thu) 14時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ボールとじゃれ合う姿を、ココアのマグを抱えながら眺める。
こうして仲良くしている姿を見ていると、連れて帰るとこがいいことなのか不安になる。

物質的には不自由は絶対にさせない自信はある。

ただ、一緒に暮らす仲間や世話をしてくれている職員たちから引き離すのは辛くはないのか。
自分のところに来たいという意志はあるのかと気にはなるけれど、
答えを聞くのも、それはそれで怖い。
ここにいるからには、誰かに買われなくてはならないのだろうけれど。]

(56) 2013/12/19(Thu) 14時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/12/19(Thu) 14時頃


【見】 測量士 ティソ

─雨の香る夜>>@37

[デザートが食べたい。
二度目の誘いも、そんな一言から。

個室に鍵をかけて、
押し付けられる体温を感じながら、求める声を聞く。

四角いタイルに両手をつかせ、腰を引き寄せながら、
すこし乱暴な手付きで服を脱がせた。

振り返らないで。 声をきかせて。
背中に痕を残す唇から、わがままな要求を零して
眼鏡をはずし、素顔を晒しても
顔を見られない安堵に、意地悪くわらった。

“ごほうび”に、ろくにほぐしもせずに突き上げて
限界を感じて、顎を引き寄せる。
達する瞬間、深く唇を重ねる自分は、
やっぱりどこかあまい──と思った**]

(@40) 2013/12/19(Thu) 14時半頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2013/12/19(Thu) 14時半頃


【人】 記者 イアン

ー雨の日ー

[広間で届いたボールを触って遊んでいた。鼻は効かないので皆の言う匂いには気づかず、控えめにつんつん触る

>>@23降ってきた言葉にびくりと羽を揺らす。

一週間、ずっと考えていた。僕でいいのかとか。もしかしたらもう来ないかもしれないとか。

皆と離れなきゃいけないのも寂しい。送り出す練習はしていても自分が送り出される練習はしてなかった。]

(57) 2013/12/19(Thu) 14時半頃

【人】 記者 イアン

 ヤニク....

[ぎゅうと抱きついて頭をすりすりと擦り付ける]

 ありがとう、大好きだよヤニク!

[絶対に大丈夫だと今度はこちらが励ますように抱き締めた。]

(58) 2013/12/19(Thu) 14時半頃

【人】 若者 テッド

―廊下―

[いつか零した]

……こわい

[こわい。そう、こわいのだ、少し。
会えば吹き飛ぶだろうか。
否、吹き飛ぶのだ。そう謂っていた。
あの先に思いを馳せる。
まだ、声だけしか知らないが。

“出荷”されて2週間、
此処にも大分慣れたころ。

端末をかざして――]

(59) 2013/12/19(Thu) 14時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

[フェネックを抱き締めたまま、暫くは黙っている。
男が愛玩動物とボーダーラインを引くのは、愛玩動物のためでもあり
そしてまた、男自身の為でもあった。
距離を縮めて、温もりを覚え、その命が買われ離れていく瞬間。
そんなものを味わうのは、たったの一度で十分だ。
繰り返し経験する“売買”に立ち合うことは、楽な仕事とは言えない。
今度のことも、変わらず。]

 サミュ、すまん。
 俺が申請を受けた、狼は俺が運ぶ。

[そう告げたのは、研究ルームを離れる前。]

(@41) 2013/12/19(Thu) 15時頃

【人】 記者 イアン

[ぽちぽちと、時間をかけて仲間のみんなと研究員にメッセージを送った。自分が選ばれない不安を知っているからわざと選ばれるよとかそういった言葉は避けて、純粋な、思いを。

自分からメッセージなどほとんど送らないため短文になったがそれでも思いはこめたつもりだった。]

(60) 2013/12/19(Thu) 15時頃

【見】 地下鉄道 フランク

 お前も、いつかかならず買い手がつく。
 不安ならこうしてやる。
 だから、あんなこと言うな。

[淡々と、雨垂れは落ちる。]

 言わんでくれ。

[要らないと、いつ処分されるのかと。
ならば一体なんのために彼らは生まれ、なんのために彼らを生み出すのか。
買われて消えていった命の走馬灯と、首の銀色が小さく *音を立てた*]

(@42) 2013/12/19(Thu) 15時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/12/19(Thu) 15時半頃


【人】 露店巡り シーシャ

―雨の一週間前、フーと―

 ふ、ふ。

[>>@6幸せ、と繰り返す男の声に、吐息混じりの笑いが落ちる。
困った顔のまま、拗ねたようにフーの首に手を絡めて]

 ……幸せはゴシュジンサマに喜んでもらうことだって、あんたらが教えるくせに。

[彼のいつもよりも滑らかな指通りの髪を、くしゃとかき乱す]

 ね。
 俺らの幸せって、なんですか?研究員さん?

[揶揄する口調で、泣きそうなくすくす笑いを落とした*]

(61) 2013/12/19(Thu) 16時頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

―研究ルーム―

……そう。了解。

[申し出は却下された。食いさがりはしない。
ただ淡々と、研究ルームを出る背を見送って大きく息をついた*]

(@43) 2013/12/19(Thu) 16時頃

【人】 友愛組合 チアキ

― 広間 ―

[もし誰かにホレーショーと一緒に寝た日のことを聞かれても、詳しい話はしなかっただろう。
いや、できなかったと言う方が正しいかもしれない。
朝方目覚めて一人で聞いた端末の声を思い出せば、これまでしたことのないような愁いを帯びた表情を浮かべる。]

だけど僕には、欠けてる感覚がないんだ…。

[冷え込みが足元から忍び込むように、一点の曇りもなかった心に一つの染みができた。
思い出した不安に尻尾が揺れるけれど、テッド>>34の姿を見て、ふるふると頭を横に振る。]

えへへ、楽しいよねー!

[こうして皆と一緒にいる間は、楽しいことだけ考えていられるから、いい。
ずっとこのままでいられたらいいなんて、そんなことを思ってしまって――]

(62) 2013/12/19(Thu) 16時頃

【人】 友愛組合 チアキ

え―――?

[――フー>>@23の声が終わりを告げるまでの、儚い夢だったけれど。]

(63) 2013/12/19(Thu) 16時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[絵本>>@22と聞いて思い浮かんだのは、赤いリンゴ。
広間の隅には少しだけ上達した絵が置かれている。
絵本も気になるけれど、それよりもヤニク>>35やテッド>>37の反応が目に入った。]

皆、知ってたの…?

[茫然と呟く声は、当人>>50が囁く現実に塗りつぶされた。
イアン>>57から届いたメッセージも、それが事実だと伝えてくる。
耳と尻尾が震えるから、力を入れて、尻尾を抱きしめて。]

テッドもイアンもおめでとー!

[いい子だから、ちゃんとおめでとうを言えるよ。
だからねぇ、褒めて欲しいんだ。頭を撫でて。]

(64) 2013/12/19(Thu) 16時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 はなれる?
 テッドかいぬし決まったのか!

[離れる>>50と聞くと、濃い青の目をキラキラさせてテッドを見つめた。]

 すごいな!
 おまえ、すごいな!

 なぁなぁっ、どんな人間なんだ?
 やさしいか?
 ごはんつくるのおいしいか?
 フーみたいな変なにおいするのか?

[ボールに乗ったまま、あれやこれやと、わかるはずのないことまで問いかけた。]

(65) 2013/12/19(Thu) 16時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/12/19(Thu) 16時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

[イアンからメッセージが入ったのは、それから間もなく。
 やはり読めない漢字が混ざっていたが、大事な部分は、ちゃんと読めたと思う。]

 イアンも……すごいんだぞ!

[端末を握ったまま、またキラキラと瞳を輝かせた。]

(66) 2013/12/19(Thu) 16時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[声に出すのが何だか怖くて、端末でふたりにメッセージを送った。
そして配膳口にある絵本を数冊掴むと、そのまま無言で部屋へと戻って行く。
画用紙は置かれたまま。描かれた絵は置き去りのまま**]

(67) 2013/12/19(Thu) 16時頃

【人】 露店巡り シーシャ

―雨の日、広間にて―

[ボールを背もたれに、ぼんやりと宙を見上げる生き物が独り。
膝の上に辞書を置いて、なにやら考え事をしていたが]

 うぷすっ

[>>42虎が走ってくるのが見えて、慌ててボールから離れた。
ころころにゃあにゃあ、あー、楽しそうだ]

 ……うーん

[いろいろ考えつつ、もふんとやわらかな絨毯に倒れ込んで。
いつもどおりごろついていれば、フーの声が聞こえて>>@22]

 !

[憂いを忘れて、飛び起きた]

(68) 2013/12/19(Thu) 16時頃

【人】 露店巡り シーシャ

 マジ?マジで?

[絵本を見て、本当に読んでいいのかときらきらした目で喜ぶ。
恐らく、カメラの前では見せたことのないいつもよりもずっと素直な反応。

触ったら消えるのではないかと言わんばかりに恐る恐る手を伸ばして、ぎゅうと大事そうに4冊抱え込んで]

 ……

[>>@23続いた言葉に、ぴくんと肩が跳ねた]

(69) 2013/12/19(Thu) 16時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/19(Thu) 16時半頃


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/12/19(Thu) 16時半頃


【人】 若者 テッド

―広間に居る時―

お、おう……

[>>65 キラキラさせた目で問い続ける
ホレーショ―に気圧される。]

い、いや、それは……
俺、まだ、見たこともないし、
分からないことの方が、多いんだけど

[質問攻めに遭いながら]

や、優しそうではある、と、思う

[視線をどこに定めたらいいか不明らしく、左右に振る]

(70) 2013/12/19(Thu) 16時半頃

【人】 若者 テッド

[端末に届いたメッセージ、
近くに居るのだからと声をかけようとして]

あ、 おい  チアキ…?

[絵本を抱えて去っていく
大きな尻尾の持ち主。

まるでメッセージとちぐはぐな姿に、
尻尾がだらりと、下がった。]

(71) 2013/12/19(Thu) 16時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[落とされたその言葉に、取り残されたような不安が、すっと差し込んだ。
絵本を抱きしめていた手が、いつもより冷たい気がする。
この一週間、なにやらそわついた二人のことはなんとなく察してしまっていたけども
改めて聞いてしまえば、それは不安から現実へと途端に姿を変える。
周囲の祝福の声にああ、そうだ言わないと、と。

案外童顔な真顔は、一瞬。すぐに笑いで塗りつぶしてから]

 ……ぁ

[ふる、と唇が震えた。


>>64チアキの明るい声を聞いたあと、きゅっと唇を噛んで]

(72) 2013/12/19(Thu) 16時半頃

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ヴェスパタイン
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