88 めざせリア充村3
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[>>10振り返ったケイトが、明るい声を出す。 いつもと少し違う様子に、心配そうに首を傾いだ。]
お疲れ様 お腹が空くと、元気でないものね?
[理由は違う所にあることは、分かるけど。 詳しい話は、訊かずにそっと腕を伸ばして、髪を撫でた。]
(85) 2013/06/23(Sun) 08時半頃
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今日はね、きのこたっぷりのスープだったの とても美味しかったら、しっかり食べてね
[小さく微笑んだ。 ケイトが、元気になりますようにと思いながら。]
それじゃ、またね
[少しだけ、彼女が落ち着いたのを確認すれば 安堵の笑みを浮かべて、手を振った。
ケイトと別れれば、自分は自室へ向かった**]
(86) 2013/06/23(Sun) 08時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 08時半頃
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[ポプラが"寝る"ということはないかもしれないが、ちらりと見たライジは本当に寝ている>>82らしかった。 そろそろと近寄りながら、寝ていれば苛立ちもしないのだから、永遠に寝ていればいいと思いつつ。 ついでに何か寝言でも言えば弱みを握れそうだともう少し近づいて。]
―――……な、ん
[嫌な夢でも見ているのだろうか、寝ているはずの彼の表情に動揺していると、腕を伸ばされ>>83掴まれて。]
(87) 2013/06/23(Sun) 09時半頃
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ちょっ――!
[振り払うとか、そんなことをする余裕もなく、そのまま彼の隣に思いっきり顔面から倒れ込む。]
いっ……て……
[舌打ちしながら顔を上げる。打った額も擦った頬も赤くなった鼻も、少し切れた唇も癒えていき、痛みは認識した頃にはなくなっていた。 だが顔面から倒れ込んだ、という事実はそこにあり。]
こんなトコで寝ぼけてんなよ! 起きろ!
[怒りと恥ずかしさ半々で怒鳴って、まだライジが寝ているようなら鳩尾にでも一発叩き込もうとする。]
(88) 2013/06/23(Sun) 09時半頃
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[中庭は、太陽の光を直接浴びられる唯一の場所。 ライジと一緒にころころと転がって、 頭に盛大に絡まった下草を笑われながら取ってもらった。 焦げている部分へ笑い混じりの呟きには、 「焼け野原にならなくてよかった」と少し真剣に頷き。
やがて微睡み始めたライジ>>82の傍でぼんやりとしていれば、 それほど時間は経たない内に、他の来訪者が現れた。>>37 ライジが眠っていることを知ると足取りを潜めたものに変えて 近づいてくるヤニクは微笑ましく思う。
……思っていたら、寝ぼけたライジに腕を掴まれて、 顔面から地面と激突した。]
……痛そう…ね。
[盛大な転びっぷり>>88に、思わず呟く。 彼の能力で傷はすぐに消えるが、顔に付いた土はそのまま**]
(89) 2013/06/23(Sun) 10時頃
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―自室―
[部屋に戻るとすぐ、服に張り付いた服を脱ぎすて着替える。 殺風景な部屋に置かれた机の上には、一枚の写真が立て掛けられている。
家族4人で写った写真。 まだ生まれて間もない妹を抱いた母に、 ナユタと亡き父が寄り添い笑っている姿。
写真を愛おしそうに確認し そのまますぐに実験室へ行くためへと自室を出た。]
(90) 2013/06/23(Sun) 10時半頃
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[腕を確かに掴めた感触を得て、 嫌な夢のせいで僅かに強張っていた表情が解れた。
傍らにて顔面から地面に突っ込んだヤニクには やはり気付かないままその腕を握り再び眠ろうと―
―したが「起きろ!」との声にそれを阻まれた。]
ん…ぁ………何してんの、お前、
[重い瞼を瞬かせ、欠伸をひとつ零した後に、 どうしてか顔に土や草をつけて間近にいる彼に 間の抜けた笑い混じりの声をかけた。
まだまだ寝ぼけている俺は、 何だかよくわからないがヤニクの腕を掴んでいる手は そのままに。]
(91) 2013/06/23(Sun) 10時半頃
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何してンのはコッチのセリフだろ! 人をコケさせといて、……いいからはな、せ、よ!
[転んだあとにボソリと聞こえた呟き声>>89に、すでに爆発しそうだったのに、当の本人に呑気な問い>>91をかけられて、色々な感情で叫ぶ。]
っつーか笑うな! ムカつく! あと手ぇ離せって! クソッ!
[何故だか解放されない腕を引っ張ってじたじたと。 本当に嫌ならば膝で蹴りあげでもすればいいのだが、そこまではさすがにせずに、意味のない抵抗をしばらく続ける。]
(92) 2013/06/23(Sun) 11時頃
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あ、そーだ。はいこれ。
[手当てのされた手が渡すのは、折り目のついたテスト用紙。 渡してしまうと、手当てのされた手を弄りながら、やれやれと立ち上がった。 ちょっと名残惜しくて、何かしてみたくなる]
僕、これから訓練行かなきゃなんだよねえ。 何回やっても出来ないっていうのにさあ。
[ぼやきながら、ふと目についたコーヒーの入ったカップに向かって、こっそり指で鋏の形を作る。 ミナカタに気付かれないうちに、数回指を動かして“布を切る”]
じゃーね、ありがとミナカタ。 また来るねー。
[手を振って退室したあと、ミナカタは気が付くだろうか。 コーヒーカップの影に、せわしなく動く針と糸の影が加わっていることに。
なんにせよ、ミナカタがコーヒーを飲もうとするころには、中身のコーヒー含めて、もこもこのぬいぐるみへとカップは姿を変えている]
(93) 2013/06/23(Sun) 11時半頃
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あ ? ぁー…悪い悪い。 笑うなって、さぁ お前のその笑える顔どうにかしてから言えよ。
[一応はじたじたとしている彼の腕を 言われて大人しく離してやるものの。
行き場を無くすかと思われたその手は そのままヤニクの顔についた土を払ったり 前髪に絡んだ草を摘んで除けたり。
言葉の通り、 そんな有様のヤニクの顔を見上げながら笑った。]
で、何してんの? ぁー……一緒に昼寝したいのか。そうか。
(94) 2013/06/23(Sun) 11時半頃
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―実験室―
[雨を降らせるのは得意だった。 水を求め想像すれば、勝手に集まって雨が降りだすのだから。
習得するよう求められている能力は別のもの。 小さな的を的確に射抜く。 殺傷能力があるであろうスピードで。
硝子越しにいる研究員に指示されるまま 数十メートル先にある、小さな動く的へと意識を集中させる。
その的は日増しに小さく、分厚く、数も多くなってきている。
手元に水が集まるよう求めると、すぐに水の塊が現れた。 全ての的を粉砕できるであろう水量を想像すると、5リットル程。
あの的へ―――と念じると、次第に水は渦巻きはじめ、 目を見開き的へ強い視線を送ると 手元の水は数本に別れ、猛スピードで的に当たる。]
(95) 2013/06/23(Sun) 11時半頃
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ンッ…ハァ…
[息を整えながら、的を確認する。
真ん中にある何個かの的は無残に粉々になり、 隅の方の何個かはほんの少し傾いているだけだった。]
・・・また、失敗かな。
[小さく呟き、研究員を見るが、彼らからは何の感情も読み取れなかった。
一度の実験で、数十回この作業は繰り返す。 本日すでに16回目。そのうち全てを粉砕したのは2度だけ。
これでも、かなり成長はしているのだが…。 やはり隅まで満遍なく意識を集中させるのは難しかった。 どうしても力に斑ができるのだ。]
(96) 2013/06/23(Sun) 11時半頃
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言ったそばから。こら。
[爪を噛んだチアキの左手を掴む。>>78 治療に集中していてこちらが見ていないと思ったら甘い。]
全身包帯でぐるぐる巻きにしてやるぞ。
[脅しながら残りの怪我を丁寧に包帯で巻いて。 激しく動けば外れてしまうかもしれないけれど、 そうすればまたここにこればいい。]
(97) 2013/06/23(Sun) 11時半頃
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[テスト用紙を受け取って。訓練に行くと聞けば。>>93]
……おう、頑張ってこい。 ほどほどにな。
[ずっと成果が出せない被験者の末路など言うまでもないが。 それでも彼はまだここにいられるはずだから、 自身が本気を出せとか頑張れとか、言うはずもなく。]
はいよ、また来いよ。包帯変えさせろ。
[ひらと手を振って、出ていくチアキを見送った。 コーヒーカップへの小細工にはまだ機がつかない。>>93]
(98) 2013/06/23(Sun) 11時半頃
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[ずいぶんと失礼なことを言われながら>>94顔を拭われる。 飛びのこうとしたが少し遅く、顔の土やら草やらを取り除かれた。]
誰がてめぇと昼寝なんかするか。 呑気なツラ見てやろうと思っただけ、だ。
[いつもの笑顔のライジを見下ろして、顔をしかめてそう返す。 近づいたのは間抜けた顔を見るためで、出来れば弱みでも握ればいいと思ったからで。 そもそも昼寝の習慣などないし、今はたいして疲れてもいない。]
…………で、ライジはなんでここにいんだよ、ポプラとデート?
[ちょこんと横にいるポプラを見やって、話題が見つからなかったので無茶のある質問をした。]
(99) 2013/06/23(Sun) 11時半頃
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−廊下− ん、着替えてこよ。
[ようやく落ち着いてきて、そうぽつりと一言。
濡れた服は乾いたといえ、生乾きは動きづらい。 残された花びらを床に落としてぱたぱたとその場を後にした。
床に落ちた花びらは熱を持ち、ジジジっと床を黒く焦がすのはいつものこと。 暫くすれば花びらは消えて黒く焦げた床だけ残るだろう。]
(100) 2013/06/23(Sun) 11時半頃
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[暫く同じ作業を繰り返し、暫くすると 研究員は相変わらずの無表情のまま 本日は実験終了のお知らせ。]
・・・これで良いのか、悪いのか分かんね。
[小さく呟くと、静かに扉を開いた。 服は濡れていない。 今日の実験は感情を揺さぶられるメニューは入ってなかった。]
(101) 2013/06/23(Sun) 12時頃
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−自室− [自室に戻れば焦がした枕は新しいのに取り換えられてあり、ついでに服も置いてあった。
疑問に思いもせずにその服に袖を通す。]
あー…服焦げてた…。
[着替えてから裾や、端っこに燃えた跡が残っているのに気付く。 鏡で髪の毛焦がしてないかを確かめたのち、櫛で透かしていると鐘の音が4回なったのが聞こえた。 何かの合図なのは知っているが、何をするんだろう。 誰か知っているだろう。 そう考えて自室を出た。]
(102) 2013/06/23(Sun) 12時頃
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……、っは は!
俺の顔が見たかったんならさぁ 素直にそう言えよ。
[要は顔を見に来たのだろう。と。 ヤニクの言葉を極端に前向きに解釈して、 思わず吹き出し声を上げて笑ってしまった。
顰め面なヤニクの額を軽く小突きながら。]
かくかくしかじかで、まぁ…そうなるな。 昼からまた実験らしいからさ、 今のうちに遊んでおこうと思って。 …最近、ちょいキツいんだよなぁ…内容も量も。 [説明にはなっていない説明の後、 ここ最近で求められるものが大きくなっていて そのせいで募る疲労についての愚痴を少し。]
(103) 2013/06/23(Sun) 12時頃
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―廊下―
[自室で休憩でもしようかと、廊下を歩いていると
中庭に人影が見えた。 確認すると、ヤニクとライジ、ポプラも見える。
ライジは寝転がっているようだ。]
何してんだ、あいつら。
[中庭の真ん中の草だけ焼かれ、 茶色くなっているのを見て、 また先ほどの小火を思い出した。
ポプラには何があったかなど筒抜けているのだろう。
でもなんとなく後ろめたさを感じ 一応ポプラにも誤ったほうが良いのだろうか…。 などと、その場に突っ立ちしばし悩む。]
(104) 2013/06/23(Sun) 12時頃
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[実験についての話をしながら ヤニクの姿を改めて見つめた。 彼の能力を直に見る事は少ないが、 治癒力に長けているのだと聞いてはいる。
そんな存在に対して行われる実験…など、 安易に想像しただけで、気が滅入る。
実際に何が行われているのかは 勿論知らないが。
「お前は、…」と言いかけた言葉を途中で切り、 曖昧に笑うだけにとどめたのは 言葉としてそれを聞くのを躊躇ったからだ。
呑気に雑談めいて話す俺たちを、 ポプラはどんな気持ちで聞いているのだろう。 抱いたままの小さな彼女の硝子玉の瞳を 一瞬だけ見下ろしてみた。]
(105) 2013/06/23(Sun) 12時頃
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あっちも、もう終わったのかな。
[終わってたらどっかで会えるから気にしないのだけど。
廊下でぱたぱたと足音を立てて歩く。
ぱたぱたとあるいていれば、廊下に突っ立っているナユタが見えて、見る視線をたどれば中庭にポプラ、ヤニク、ライジの姿が見えた。 どうしたんだろ?と首傾げて声をかけた]
ナユタ、どうしたの?
(106) 2013/06/23(Sun) 12時頃
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[笑われた。思いっきり笑われた。 ついでに軽く小突かれた。>>103 機嫌はさらに降下する、どう考えてもこの男には子供扱いをされている。]
ああ、実験……
[どうせこいつのことだから難なくこなしているのだろう、と思って彼の続けた言葉に紺の眼は揺れた。 ライジに愚痴めいた言葉を言われるとは思っておらず。言うならばナユタや妹のリッキィか、ミナカタになるだろうから。 何を思ってそうこぼしたかはわからなかったが、少しは対等に扱う気になったのだろうか。]
(107) 2013/06/23(Sun) 12時頃
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[そう思えば少し不機嫌はなおる。 だから彼が言いかけた言葉>>105には素直に答えてやることにした。 ありがたく思え。]
俺の今日の実験はもう終わった。 ソフィアにも付き合ったし、あとはなんもねぇよ。
[実験は終わったのか、と聞くつもりだったと解釈したので、答えはそんな事実を伝えるのみ。 ヤニク自身が傷つくことなど何も怖くないので、その表情はあっけからんとしたものだ。]
(108) 2013/06/23(Sun) 12時頃
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[名前を呼ばれ、振り向くと そこにはモニカが首を傾げている姿。 服装は濡れても焦げてもおらず、キレイだった。]
あ、モニカも実験終わったんだね。おつかれ!
[笑顔を向けて挨拶し、少し言いづらそうに言葉を続ける]
あの、さっきの小火の跡がね…。 ポプラには筒抜けだろうけど、 謝ったほうがいいのかなって悩んでた。
[半分共犯者でもあるだろうモニカには 素直に気持ちを伝え、中庭を指す。]
モニカはどこかへ行く途中だった?
(109) 2013/06/23(Sun) 12時半頃
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あぁ…うん。 焼け跡でばれてるけど…今、お昼寝かな? あとでポプラに謝るよ。焼いたの私だから。
[寝転がっているライジを見てそう思った。 なら、あとがいいだろう。 >>109のナユタの問いに]
ん、まだ熱いから。 食堂いけばお水もらえるかなと。 冷やしにいこうと思ってたの。
[しばし考えて]
冷やせる?
[ナユタの能力ならと、駄目元でお願いしてみることにした。]
(110) 2013/06/23(Sun) 12時半頃
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― 自室 ― [部屋に戻れば、着物の衿と帯を緩めた。 少しだけ、楽になった気がする。
髪を一つに纏めれば、椿の簪を外して机の上へ。 鏡の向こうを見つめながら、ため息ひとつ。
綺麗な着物に簪。 すべて、研究所から与えられたもの。 こんなもので、懐柔なんてできやしないのに。
ここにいるのは、"家族"がいるから、大切な人がいるから こんなものがなくて、あの子たちがいれば、それでいい。]
(111) 2013/06/23(Sun) 12時半頃
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[家族を想う。 自分が知っているのは、その気持ちだけ。 それ以外の、好きの気持ちを知らない。
部屋の片隅の胡弓を手にすれば、弓で弦を撫でた。 優しい想いで心を落ち着けさせたくて。
か細く響く音色には、憂いと、優しさが織り交ざり 不思議な響きで空気を震わせていた。**]
(112) 2013/06/23(Sun) 12時半頃
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[小突いた事への抵抗や反応が薄いのを良い事に、 そのまま、わしわしと頭を撫でにかかった。
対等に扱う気に…などとヤニクが思ったタイミングで そんな事を思っているとは知らない俺は、 思いっきり子供にするように頭を撫でる。]
俺にも付き合えよ。 ちょうど…でかい的が欲しかったんだ、
[冗談めいた口振りとニィとやや子供っぽい笑み。
ヤニクの頭を撫でる指先から ごくごく微量の電雷を放った。 痛みを与える事はなく、 肌がそわそわむずむずとする程度の力加減で。]
(113) 2013/06/23(Sun) 12時半頃
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― 部屋に戻る前 ― [>>37部屋に戻ろうと、ゆっくりと歩みを進めていると 足音が近づく音が聞こえ、そちらを見ればヤニクの姿。]
こんにちは、 ご飯はいっぱい、食べれたかしら?
[食堂で見かけた時のことを思い出して、緩く笑んで 声を掛けた。
実験が終わった後だからか、いつもより 少し元気が出ないのだけど、あまり悟らせてはいけない。**]
(114) 2013/06/23(Sun) 12時半頃
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