29 Sixth Heaven
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………俺も出来ないことあげてけって言ったら沢山在るよ 我慢したことなんて少ないから、 経験から探せるかとか、わかんねぇ。 けどさ、出来ないこと見てたら、 何が出来るか探しづらくない、か?
[不自由ある足をさする仕草を見ながら 緩く首を傾げる。 その足がどうして動かないのかとか、 勿論何も知らない。知っているのは本当に、極わずか、だけ]
(82) 2011/04/16(Sat) 18時半頃
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[何だか勢いがあるようで無いようなVSである。 と、呑気に思うような思考は流石に過らなかった。
頬を叩いたり、眉を顰めたり。そんな様子も、伺うような視線を投げるだけ、で。
此方に向き直る様子には、何故かきちんと姿勢を正してしまった。 謝らなくて良い、と言うのには、また困ったような顔になるけれど。]
……はい。確かに、お互いに知らない。 知るのが、良いのかもしれませんね。一人だと、ぐるぐると考えすぎてしまって。 え、と。…何かあった時に、直ぐに駆けつけられないと不味いかなと。 我慢、は。僕は、嫌では無かったから。けど、皆がそうとは限らないし。 ……欲しかった、事……。 探せる、でしょうか。
[>>81首を傾げるのに、向かい合うように同じく首を傾げた。 何かを欲しがったり、して欲しいと思ったり。そう言う事は、あったのだったろうか。 直ぐには思い至らなくて、問いかけのような言葉になる。 それは寧ろ自問するように。]
(83) 2011/04/16(Sat) 19時半頃
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[>>82出来ない事はたくさんある、と。その言葉には、 なんだかまたへにゃりと眉が寄った。 ……前向きな言葉には、羨ましさを感じる気がして。]
……そう、だね。 出来なかった事ばかり見てても、駄目、かな……。
[未だ煮え切らない言葉の中、足をさすりながら。 過去を差すような言葉がするりと潜る。 足の怪我、動かない理由。
過去、事件の際。真に何が起こったのかは、マムですらまだ知らない事で。]
探してみるよ。ちゃんと。探せるかどうか、わからないけど…。 ……あり、がとう?
[きちんと考えてくれている様子が嬉しくて、へらりと笑ってしまったけれど。感謝の言葉がこの場に正しいのかわからなくて、疑問形になってしまう。
そうして、ふう、と一つ息を吐けば、手にした蜜柑の皮を剥き始めた。**]
(84) 2011/04/16(Sat) 19時半頃
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[向き直ったらしゃんとされた。 その様子に小さく苦笑を零しながら。]
なっるほどなー。 じゃぁさ、ムパスの替りに俺が走るよ。 屋内だろ?声出して呼べよ。 マーゴ抱えてだって俺は走れるから。
そのかわり、我慢する時の気持ちとか教えてよ? 頭使うこととか、変わってよ?
[ムパスの指摘することに気がついていなかった様子で じゃあ、と、提案1つ口にして。 我慢に関しては……仔細がわからない 我慢、自体が嫌ではなかったのか 我慢した何か、が嫌ではなかったのか?]
……アンタの”我慢”がどんなんだったかわかんないから そこに何が在るのか、はわかんね。 でも、何かないよりは、ある方が考えやすいのかなって
(85) 2011/04/16(Sat) 20時頃
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[探せるかどうか、も、だから結論が出なかった。 ただ、疑問したことにたいし、駄目と取られたら 困ったようにこちらも眉を下げて]
……駄目、とまでは言ってねーだろー? 難しいやり方に見えるってこと、オレからは。 オレはそう思うけど、アンタがそのほーがやりやすいなら そのやり方のままだって良いんだ。 ……実際、出来なかったことから見えることも、ある
…………目的さえ間違わなきゃいいんでない?
[煮え切らない様子に、むしろその煮え切らなさを押すように 過去そのやり方に親しんでる?節まわし ……フィリップ自身もできなかった過去から 至った考えが幾つもある。
ただ、最後に自分がくちにした言葉で ”なんか”に、己が引っかかった理由がわかり 1人で勝手に手を打ち納得した。]
(86) 2011/04/16(Sat) 20時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/04/16(Sat) 20時半頃
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ん……長い任務し、難しい任務だけどお互いやりきろうな ………どう、いたしまして?
[疑問系つくお礼には、こちらも疑問系をつけて。 笑顔が上がる様子に、道化師のお辞儀1つ。 ムパスが皮をむき始めれば リベラが己にもよこせとフィリップの肩で羽根を広げる。
……相方を宥めながら、フィリップは 当の器である、マーゴは今のやり取りをどう思ったか? 灰青を振り返えり 蜜柑1つマーゴも食べるかなとむき始める。
結局もう1人の、宗教に関連在るかもしれない ベルナデットはいた場合なんと言ったのか? むいた蜜柑をリベラに与えながら、いるならそちらも見た]
(87) 2011/04/16(Sat) 20時半頃
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―待機室大部屋:ソファ側― [ペラジーの返事を待つ間、 戻ってきたフィリップとムパムピスの間に会話が生まれる。 八つ当たりのような少年の声と、どこか自信なさげな青年の声。
聞くともなしに聞いていたが、 蜜柑が何かにぶつかる音には、顔をあげてそちらを見た。
口をさしはさむことは、いまはなく]
―――…美徳、大罪、か
[選出されねば知らない機密。 スティーブンは、己に与えられた美徳の意味を考える。見下ろすペラジーの様子に、思うところは多く]
(88) 2011/04/16(Sat) 20時半頃
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−待機室−
[とん、とん。その繰り返しが体に響くと眠りに入りやすいのは、 生まれてくる前に聞いていた母親の心臓の響きに似ているからだという。 そんな響きを眠る彼に送ることを続けながら 聴こえるアナウンスに青碧は微かに細められる。 眠ったままの彼の名前は、確かに白いリングに収まっていた。 ゆっくりと息を吐き出す]
影、響
[短く息を吐き出すその表情は、苦いものを含む。 ぱたん、と、手の動きが僅かに止まった。 俯けば、うっすらと目元に影が紗を作って]
チャールズ様。
[自分の前に現れる濃い影。 ただ、唇を噛んで見送るばかり]
(89) 2011/04/16(Sat) 20時半頃
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[スティーブンが近づいてきたことに、立ち上がって頭を下げる。 ペラジーと話があるのだろう、対なのだから。 邪魔をするのも悪いと感じて、その場所から少し距離を置いた。 鼠たちはまだソファの上で眠っていただろうか]
これを乗り越えるべきものととるか 放棄するべきと投げ出すかは自分次第です。 私は、……私が成す事で誰かのためになるのなら。
選びます。
[主へ捧げた誓いと祈りこそが 今の自分の心の根幹だと信じて、 そんな言葉を鸚鵡の少年へと返す。 これ以上の言葉は返さなかった。 ただ、ムパムピスとフィリップのやり取りを黙って見る。 流石に、みかんが飛んだことには驚いたが]
(90) 2011/04/16(Sat) 21時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/04/16(Sat) 21時頃
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―個室― [写真を指先でなぞる]
……神にとって不可能な事はひとつも無いと言う 何事でも神の御心にかなう願いをするなら、 神はその願いを聞いてくださると……
[膝の上 聖書の言葉をなぞるも、空々しく]
私の願いは 御心に沿わぬもの、だろうな わかってはいても……願ってしまう
(91) 2011/04/16(Sat) 21時頃
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もう一度、お前達に会いたいよ。 私が私で居られるうちに
[ため息。 其れから浮かぶ 苛立ち]
…――――――何故、っ
[膝の上の聖書を掴み 力任せに扉へ投げつける。 硬く鈍い音が響いた]
(92) 2011/04/16(Sat) 21時頃
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[蜜柑をリベラが食べつくさないよう注意しながら ショートカットの女性を見る。 先程、彼女にも向けた言葉>>60、その答え>>90 返るのは、何か無味乾燥と言うか…… ムパスにも感じた>>65を感じるのは 彼女の根本や、思考や、何かが見えないからか。]
”誰か”のためになるなら ”なんでも”するのかな……
[思い出しながら、静かに座る姿に 小さくポツリと零す。 そんなことを零したのは、 彼女が管理者で純潔 彼女が管理するのは色欲 だということを思い出したから。]
(93) 2011/04/16(Sat) 21時頃
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― 待機室 ―
お休み、できるなら嬉しい……かな。 こっちにいる方がやっぱりすごく楽だから。 溜まった6日分の大きさは、ちょっと怖い、けど。。
[フィリップが気遣ってくれる>>57のは嬉しくて。 頭を撫でてくれる手に甘んじている。
彼が他の皆へと投げ掛ける言葉>>60>>61の 感情の機微を聡くも察するのは、 何処となく自分が受け止めてきた感情と 似たものを感じたからか。 そっと宥めるように抱き締めてくれる腕に 自分から手を絡めた]
フィルのそんな気持ちも、 受け止めてあげられたら良かったのに。 そしたら、もっと頑張れたのにな。
(94) 2011/04/16(Sat) 21時頃
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[スティーブンは、 毅然と答えるベルナデットを見た。 彼女の美徳は「純潔」であったか。 対となるチャールズは 痛みを抱えたような眸をして、去ってしまった。 彼の器としての役割は、――「色欲」]
神に仕えるものが 選ばれたのは皮肉にも見える。
誰かの、ひいては「世界」のためとなるならば身を擲てと。システムはひとが造ったものであるのにな……
(95) 2011/04/16(Sat) 21時頃
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…?
[ぴ、と鼠の耳がたったように見えた。 起き上がったのだろうか。 ただ、それと同時に遠くから物が落ちるかのような音。 鼠二匹はじっと赤い瞳で個室群のほうを見ていた。 あちらで、何かあったということだろうか]
……、…
[手を小さく握ると一歩、二歩、と少し急ぎ足で歩き出す。 ポケットの中から、微かに石が揺れて磨れる音があった]
(96) 2011/04/16(Sat) 21時頃
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[哀しいかな、器から溢れ出したものを 処理するのが管理者の役割で。 器が管理者に何かしてあげたくとも、できない]
ありがとう、貰うね。
[食べ物の味を久方ぶりにゆっくりと味わうように、 少年が剥いてくれた蜜柑をゆっくりと口に運んでいく。 みずみずしく甘酸っぱいそれが美味しい]
……幸せの背景には、不幸があるんだって。 此処に来てから、思うようになった。 悪いものが取り上げられた世界は幸せだけど。 背景になる不幸が見えないから、それが幸せだって判らない。
此処は世界の幸せの背景で。 だから……なんでかな。 昔よりも幸せがどういう事か、よく判る気がする。
(97) 2011/04/16(Sat) 21時頃
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従うのは「自由」だが、 突きつけられたのは脅しにも近い世界の危機だ。
上に大切にしているものが残っているならば、否応もないと考えるものも多いだろう…―――やはり、作為か。
[選ばれる基準。 無知、無垢、優しいもの、犠牲心の強いもの。繋がり。それから。] ―――?
[ベルナデットがねずみに導かれるように歩き出す。 少し遅れて、どこかでかすかに何かがぶつかるような音が聞こえたような―――]
(98) 2011/04/16(Sat) 21時頃
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[扉にぶつかり落ちた硬い本。 手に残るのは一枚の写真。 音にはっと我に返り立ち上がって のろのろと、頁の何処かが折れて開かれた其れを取りに向かう]
……主、よ
恨みます
[どうする事も出来ない 拒むも受け入れるも自由だと 自らが拒んだなら、増えるだろう災厄は 若し次の器が見つからなければ 広く蔓延してしまうのだと、其れは理解出来ていて 何故 己にこのような選択を与えたのか 恨みを向けるのは、これで二度目]
(99) 2011/04/16(Sat) 21時半頃
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あそこは……辛くて、苦しくて、幸せじゃないと思う、けど。 でも、あそこに行って始めて、 あ、これは幸せな事なんだなって、 何かに対して思えるようになった気がするの。
[モニターに移るメインルームを、見やる]
……だから、たまに。 “当たり前の幸せ”って、幸せなのかなって。 ちょっと、解らなくなる……。
[それはモニターを眺めて思う、独り言]
(100) 2011/04/16(Sat) 21時半頃
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[とん、とん。と静かに叩かれる背に、眠りの底に沈んだまま。 如何程の時間が経ったか、次に目を覚ましたのは 室内に渡る放送が、身体の奥底で響いた時。薄らとあおを開く。 …己の身体が横に伏している事実に疑問こそ覚えど、その原因を知ろうとも思わないが。]
……、?
[心音に似た心地良さに、幾度か目を瞬いて。 もぞ、と身じろぎしたのは幾分も経過してから。 その間放送された内容は耳にしていたが、それに大きな反応を示す事は無かった。 己が怠惰の器だと、既に知っている。…喩え担当の管理者が変われど、揺るがないと。
ふと傍に、一つの影が立った事に気付いてか。顔だけが其方へと向く。 …見下ろす視線。男の姿に一度瞬きして。 その背を叩くのが誰かと漸く疑問に思ったのか、男へと向けた視線を更に深く動かす。 短い髪の女性の姿を認めて少しだけ不思議そうにした後、再び男へと視線を戻した。]
(101) 2011/04/16(Sat) 21時半頃
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…、…そう。
[紡がれる其れが男の名前だとは理解しても、其れを記憶する事は難しい。 薄く開く唇。何かを口にしようと開いた其れは、暫しの沈黙の後結局言葉になる事はなく。 一つ、小さな頷きになるばかり。]
いつ、がいい?
[足りない言葉で問うのは、一日一器しか接続されぬ仕様を指したそれ。 器の役目へ戻る事を、最早疑問にすらしていない様な言葉は 其れが諦観によるものなのか、…思考を放棄しているが故か。]
(102) 2011/04/16(Sat) 21時半頃
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― 待機施設:大部屋 ― [ムパスと対話になる前、 マーゴが零した言葉を思い出す>>94 ”溜まる”と、言っていたか。 有る程度バランスを見る ……方がいいのだろうか、と思案しながら。]
[皮肉の色を翠に乗せた時 腕に優しい感触を感じた。 ムパスから声がかえる前に 一度、感触の持ち主を見て。 ……ムパスと声を交わした最初に 神だか世界だかに対して それ以上皮肉めいた言葉を口にしなかったのは、 彼女の言動が、大きい。]
(103) 2011/04/16(Sat) 21時半頃
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ペラジーは、女性がその場を離れた事には、さして気にした様子を見せずに見送った。
2011/04/16(Sat) 21時半頃
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……よせやい、そうなったら…… オレ、なんとしてでもいつでも笑ってなきゃ。
[撫でる時は優しく撫でる手が わざと、少し乱雑にその髪を撫でた。 ここに来て、己の感情が吸い上げられなくなった それは、少なくても自分が負の感情を思っても 彼女に負担をかけないですむのだとも、思えた。]
(104) 2011/04/16(Sat) 21時半頃
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マーゴは、人が出入りするのは漠然と目で追いながら。
2011/04/16(Sat) 21時半頃
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―待機室:大部屋>>101>>102―
[漸く、蹲るように眠っていた ペラジーが覚醒する。 スティーブンは顔を彼に向けた。]
―――――、
[拙く、まるでこどものような言葉足らずの答えに、スティーブンは眉間に眉を寄せて。]
君は、それでいいと考えているのか。
[静かに問う]
(105) 2011/04/16(Sat) 21時半頃
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−個室群廊下− [たたた。とと。たたた。 鼠たちの足音は奔り、そして時折止まる。 気のせいだろうか、二つよりも増えている気がした。 どこまで行くのか解らないが、歩いていた足は軽く走り出しているに近い]
…増えてる?
[鼠算、とはよく言ったものである。 二匹だった鼠は、ある部屋の前で六匹になっていた。 部屋の前でひとつ息を吸う。 それから僅かな躊躇いを含みながら、戸を二度叩いた。 中に誰かいるのかわからないまま。 中に、誰がいるのかも考えないまま]
(106) 2011/04/16(Sat) 21時半頃
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幸せ……かぁ……
[自分がむいた蜜柑を食べるマーゴを眺めながら 彼女の紡ぐ言葉を、聞く。]
…………確かに、上にいた間、 不幸だとか、思わんかった。けど……
[例えば、物心ついた時には両親の姿はなかった。 両親の記憶も、ない。 それを恨まなかったのは、 今ではこのテクノロジーのおかげ、でも在るのだろう。
勿論拾ってくれたサーカスのみんなには感謝している。 それでも、今あっさりとこの任を引き受けられるのは ”何かが欠落”しているのではないか、と。
マーゴの言葉から、そう、思うのは 己の今の思考根本に、マーゴと共有する ”不幸”の記憶影響が、強い、からかもしれない。]
(107) 2011/04/16(Sat) 21時半頃
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フィルの気持ちなら、喜んでもらえるよ。
[乱雑に撫ぜられて乱れた髪をころころと笑いながら撫で付ける。 そう言ってからはたと気付いて]
今まで私、フィルの気持ちも貰ってたんだね。 どれがフィルの気持ちか解ったら、大事にしたのにな。 フィルがどういう時苦しくなるのか判ったら、 それってすごく素敵だと思うの。
[相手からすれば頭の中を覗かれているようで 嫌なものなのかもしれないが……。 相手の気持ちを知れるという事は 考えようによっては相手を労わる事にも通じるように思えて]
(108) 2011/04/16(Sat) 21時半頃
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―個室6― [待機室に近い個室の扉が、二度叩かれた時 丁度扉の前で本を拾い上げているところだった。 顔を上げて]
何か御用ですか。
[扉は開けずに問いを投げる。 低い声はそっけなくも響く]
(109) 2011/04/16(Sat) 22時頃
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………技を磨く時ってさ 基礎の繰り返しと、自分にはほんの少し難しいことへの挑戦を 何度も繰り返すんだ……
[思い出すのは>>17ラルフの言葉。]
幸せってなんだろうな…… 不幸も、負の感情も。 ……本当に、必要ないもん、なのかな……
[こうして生贄を用意しなければいけない程、なのだろうか? 勿論影響は、知っている。 ただ、もう少し、器の任を軽く出来ないのかなとは、思う。]
(110) 2011/04/16(Sat) 22時頃
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[眉を寄せる相手の顔色にか、あおを一度瞬く。 乏しい変化の中に、しかし確かに浮かぶのは疑問の色。]
…どう、して?……よくないの?
[今まで、請け負って来た事。 其れに疑問を抱くのは、緩やかに思考を止めていく脳に酷く難しかった。 昔の己が何を思って役目を受けたのか、既に記憶は遠い。随分と霞掛かって、思い出せない。 …が、その時に一度は出しただろう結論から進退する事を、怠惰は青年から放棄させていた。]
(111) 2011/04/16(Sat) 22時頃
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