人狼議事


262 【R18】軽率に花見…何でここに薔薇が!?

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【人】 架空惑星 レン


 …… あ、、 …にい‥


  ――京 介さ、、 ん


[そう呼んでいいのか分からなかった。
だから声は躊躇いがちに。耳元へ囁かれた呼び名に返し。おずおずと唇は彼の腕を舐める。抱きたいと言った事を自分でも忘れていた。今はただ、見上げるばかり、動転の音を
聞かれる前に―――]


 ………う 


[一つ頷こうとした
窺うように尋ねる仕草も可愛くってついつい
願いを叶えてしまいそうだと心の中で少しばかり危ぶみつつ。首傾げていた彼が、答えの前に耳元へと唇を近づけるものだから

昨日、囁かれたのを思い出して>>73火照り]

(86) 2019/03/30(Sat) 17時半頃

【人】 架空惑星 レン



 ……ええよ、ええから


[啄まれるたび息が上がり
身体が熱くなる。肌が焦げるようで>>74昨日の情事を想い出すのか、体内がきゅぅっと鳴いた。つぅと固形化しかけた液が鳴く花から洩れる。足がもがくように作るシーツの汚れなんて気にしてられず。

指先は彼の腕に触れ、筋をなぞる]

(87) 2019/03/30(Sat) 17時半頃

【人】 架空惑星 レン

[好きなだけ甘えていいと言われ
――望むのは、はくはくと緊張で何度も声にならず
息を吐いた。赤い頬と目は素面なのに、熱を有しすぎていて視界がぼやけそうだった。けど、彼を見ていたい。

素面だからこそ、朝の陽ざしがカーテン越しにあるからこそ
意識してしまい、お願いやから]


 …キス 、してや


[啄むようなものじゃなく。
もっと深いキスを望み、指先が彼の頭に伸びる。一年前撫でた箇所を撫で、唇を目指し躰をおずおずと動かせば下で顎を舐め。
ちゅと甘いリップ音を漏らし]

(88) 2019/03/30(Sat) 17時半頃

【人】 架空惑星 レン



 ……あと 、電気けして ――


[まる見えやって、彼の躰を意識する*]

(89) 2019/03/30(Sat) 17時半頃

【人】 EO LLC ナオシゲ

[ 互いに気まずいばかりの時間だと思えば、
 頬の汚れを落としたり腹を拭ったりと>>75
 ひとつの企業の職員同士であるにしては
 親密感のある距離感が普通になっている。

 昨晩何をしたか、どの様に距離を共にしたかが
 距離感の狂いの意味を
 体現しているのでは無かろうか。>>76

 疑いようのない痕跡を始末し、
 互いに服を着用した後でも
 意識してしまうのなら、只事ではない。 ]

(90) 2019/03/30(Sat) 18時頃

【人】 EO LLC ナオシゲ

[ 顔を合わせるのを迷うのは気まずさよりも
 面映いことが理由だなんて、
 彼が知ったら、何を思うのだろう。 

 もう顔も見たくないと嫌がられても
 何らおかしいことでは無かった。
 この場で走り去られても正常な感覚ですらある。

 だが、罵倒も逃走も彼の選択肢に無く
 まさか、寂しいと思ってくれているなんて。

 それはどんな感情から来るものなのだと
 彼の深層と自身が抱く感情の
 答え合わせをしたい欲求と
 聞いたら戻れなくなりそうな不安で
 内心せめぎ合いながらも
 一先ずは移動と、行き先を提示する。>>77 ]

(91) 2019/03/30(Sat) 18時頃

【人】 EO LLC ナオシゲ


  ……うん。
  じゃあ、行こうか。

[ 彼の家が電車を何本も乗り継ぐくらいに
 途方もなく遠いなら理解出来る答えだ。
 だが、そうでは無いだろうことを
 過去の会話で知っている。

 それに、差し出した手は取られて
 恋人がそうするように躊躇いなく繋がる。

 同性だと分かっているつもりだが
 個性的な状態になっている
 ユーモアなフェイスの猿よりも
 彼の方が懐っこさを強く感じる。

 離し難いと自覚してしまうくらいに。
 向けられた言葉に、>>78
 自然と笑みが深くなってしまうほどに。 ]

(92) 2019/03/30(Sat) 18時頃

【人】 EO LLC ナオシゲ

  ありがとう。 

  良かった、嫌がられなくて。
  職場以外で君と、こうして……。

[ そこまで言いかけて、何を口にしているのだと
 慌てて口を閉ざし、口髭を空いた手で抑えた。
 これでは、職場以外でも逢いたかったと
 明るみにしているようなものだ。

 誤魔化すように顔を横向けかけた時
 風に揺れて軽やかに弾む巻き毛が注目を惹き
 誘われて顔を寄せれば、花の薫りがした。
 不快臭を気にする彼の耳元で、そっと囁く ]

(93) 2019/03/30(Sat) 18時頃

【人】 EO LLC ナオシゲ

 [ ――だって。


  桜の花弁に好かれる髪だ。>>79 ] 

(94) 2019/03/30(Sat) 18時頃

【人】 EO LLC ナオシゲ

[ 自らの言葉に気恥ずかしさが蓄積され
 社用車を前にして、慌てて手を離す。 ]

  …ごめん。
  変なことを言った。

[ どのみち、タクシーと違って
 同じ方向から乗り込む訳でもないから。
 だが、拒絶では無いと明かすように
 先に運転席に乗り込んでから
 助手席の窓の外に居る彼に向けて
 おいで、と口の動きで促そう。

 運転前の当然な気遣い。 
 シートベルトを締めようと手を掛けた時
 鼻を鳴らす仕草が目に留まる。 ]
 

(95) 2019/03/30(Sat) 18時頃

【人】 EO LLC ナオシゲ

  あぁ… 俺こそ臭いかもな。
  娘にも言われたし。

[ 三十前半の彼には覚えは無いだろうが
 小学生の娘にとって中年のうなじは
 加齢臭が鼻につくらしく、苦笑を浮かべる。

 彼にもシートベルトを勧めなければ。
 このセダンに乗った過去が無いのなら
 肩の後ろにある位置を教えてやろうとして
 助手席側へと身を乗り出す。 ]

  ん……?音楽?

[ 打ち明けられた申し出に、瞳を丸くする。
 外で過ごしていた寒さもあるだろうに
 暖房よりも先ず音楽を聴きたがるところは
 仕事熱心なのもあるのだろうけれども
 音楽制作に携わる、――彼らしく思え。
 彼を横目で見つめる眦が、自然と下がる。 ]

(96) 2019/03/30(Sat) 18時頃

【人】 EO LLC ナオシゲ

  いいよ、ラジオでも流そうか。
  
[ エンジンを入れ、まずは暖房で車内を暖め 
 それからカーステレオの電源を入れようとするも
 寒さでいくらか悴んでいた指が
 DVDの方の電源を入れてしまった。 ]
 
  おっと間違え……  ………?!

[ 通常空である筈のDVDプレイヤー。
 で、あるのだが、中に入っていたのは、
 アダルトDVDのディスクであるようだ。

 この社用車が古いから普段誰も使用せず
 誰かがこっそり鍵を持ち出して使っていた忘れ物か
 はたまた、昨日買い出しを任せた部下が
 花見の前に使ったのかは解らないけれども
 丁度良いところで停止をしていたらしく
 あられもない声を上げる全裸の女が
 背後から突かれる度、画面の中で好がっている ]

(97) 2019/03/30(Sat) 18時頃

【人】 EO LLC ナオシゲ

[ 音楽を聴きたがっていた彼に対し、
 とんでもない「音」を聞かせてしまった。
 慌てて電源を切り、カーステレオを押す。 ]

  一応言っておくけれども、 
  俺の私物とかでは無いからな。

  この社用車を動かすのは
  七年ぶりでね。
  たぶん、他の職員が使ったんだと……

[ 頗る平静とは言い難い声音で
 慌てて言い訳をしてしまうのは、何故だろう。
 彼がどんな表情をしているのかが見れない。 ]

(98) 2019/03/30(Sat) 18時頃

架空惑星 レンは、メモを貼った。

2019/03/30(Sat) 18時半頃


【人】 EO LLC ナオシゲ

[ パーソナリティが紹介する曲が流れ始める。
 ドライブに最適な明るいヒップホップだ。
 運転しようとハンドルに手を伸ばすが
 俯いた顔が彼の膝を一瞥した。
 そういえば、昨晩もこうして隣に座り……。 ]

  一応、聞いておきたいんだけど。
  君は、異性愛者か?

[ 迷った挙句、核心に触れておくことにする。
 ゆうべは――そんな事も確かめず、
 彼に夢中になってしまったものだから *]

(99) 2019/03/30(Sat) 18時半頃

【人】 干拓民 ズッテル

[後始末に使ったタオルやティッシュは
 ビニール袋に入れた後
 更に鞄の中に仕舞い込むことになった。

 公園で証拠をなるべく隠す行いをする癖
 情事の余韻に浸るみたいに
 彼に触れて、寂しがる心に触れてもらえて。
 それでもまだ満ち足りない欲求。
 
 自分はこの国で、
 謙虚な姿勢を身に付けられなかったらしい。]
 

(100) 2019/03/30(Sat) 19時半頃

【人】 干拓民 ズッテル

[手を繋いでも嫌がられない
 異性愛者と把握して居る故>>92
 彼は情を向けやすい良心の持ち主かと判断。>>93

 職場以外で、……俺と?

[どういう意味だろう、期待してしまって
 続きを渇望する鼓膜は、思惑とは別の
 誘惑に堕ちる甘言を真正面で受け止めた。]

(101) 2019/03/30(Sat) 19時半頃

【人】 干拓民 ズッテル

[変なことを言っているのは此方だが
 謝らせてしまった。>>95

 匂いを知られた事実や
 それでも甘いと表現してもらえた心遣いのおかげ
 一旦手が離れても、落ち込む素振りなく。
 
 口の動きだけで招き入れてもらい
 助手席で>>96

 どんな匂いだったとしても
 俺にとっては、いい匂いです。

[実際、好ましい密やかな香り
 肩にかけて貰えた服の匂いも
 勿論先程、こっそり嗅いでいた。]

(102) 2019/03/30(Sat) 19時半頃

【人】 干拓民 ズッテル

[さて、音楽。
 いや、ラジオでも構わない。
 指を動かし音を探す彼の動きを目で追い。
 どうやらDVDプレイヤーの方が、小さく光り
 起動中であることを報せてくれて。]

 ンッ、

[瞬間、喉を鳴らす。
 ぬいぐるみを撫でていた手が動揺で跳ねる。]

(103) 2019/03/30(Sat) 19時半頃

【人】 干拓民 ズッテル

 あ、……ぁ……

[裸の女性、深い交わり。
 
 顔を真っ赤にして、つい魅入ってしまう。
 否、彼女ではなく、思い出に憑りつかれる。

 フラッシュバックだろうか。
 冷たい外気に触れたまま熱い体温を求めた時間。
 自分の、品を忘れた嬌声。
 なにより触れてくれた彼の手の感触が
 蘇る形で、体中を走った。]

 激しい、音楽。
 だと思います。

[下半身の熱に戸惑い、俯きながら
 何て言えばいいかわからず
 音の感想だけが声になった。]

(104) 2019/03/30(Sat) 19時半頃

【人】 干拓民 ズッテル

[とりあえず彼の所有物ではない情報は
 羞恥と焦燥に負けそうな頭で把握できた。>>98
 明るい顔した罪なきぬいぐるみを
 骨盤近くまで近づけ。

 ポップな音色が折角響いても
 それに耳を傾けられる心境ではない。>>99

 いったん冷静になろうと、軽く目を閉じつつ。]

 俺は、一度しか
 誰かに恋したことがないのですが。
 その人は俺にとって同性にあたる人です。
 

(105) 2019/03/30(Sat) 19時半頃

【人】 干拓民 ズッテル

 優しくて、努力家で、なにより仕事熱心。

 大変な状況でも、自分で道を切り開ける
 立派な人なんですよ。

[ね、なーくん。
 そう声をかけつつ、熱を払いたがり
 深い息を吐いてみる。

 しかしやはり、好きな人の助手席に座って
 知性的に自分の状況を客観できる程
 そこまで経験もなければ、大人にもなりきれず。*]

(106) 2019/03/30(Sat) 19時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

  どっからどう見てもイケメンやろ。

[ ノリツッコミもボケはスルーしてこそ。
 いや、彼と漫才を組んだ記憶もないし
 この言葉自体も本音だった。
 猫の自慢として画像も動画もシェアした。
 猫好きの橋本の名前でも通っている、が ]

  あほでええもん。可愛ええし。

[ 本気じゃないことは見抜いてる>>81
 寧ろ照れが混じっているものだと。
 
 調子に乗りながらも室内はラブホである。
 フルオープンの浴室に無駄に広い窓。
 色々アメニティが完備された室内。

 状況だけを置き去りにして彼と向き合う。
 肯定>>82を元に戸惑いを見て>>83
 卑怯だと口にする唇>>84を塞ぎたくなった ]

(107) 2019/03/30(Sat) 20時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


  俺も色々分からへん、けど。
  でも、……触りたかったんやもん。

[ 本当に最低な発言である。
 自分より年下のいたいけな青年に対し
 林檎の頬っぺたを見てやっぱりキスしたいだの
 そんな欲求を自重できなかったのだから ]

(108) 2019/03/30(Sat) 20時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


[ 躊躇いがちに呼ばれた名前>>86
 首を傾げるも欲しがる舌に微笑みを深め ]

  好きな名前で呼んだらええよ。

[ 促しながらその心臓に触れたくなった。
 きゅうと鳴る心臓はうるさい。

 昨日まで確かに可愛らしかった後輩は
 異なった意味でも魅力的に思えて
 目的を忘れ何度も耳朶を啄ばんだ。

 根が上がってもまだ足りないと
 不服げな表情を晒すも筋をなぞる指>>87に 
 その指すらも口付けてしまった ]

(109) 2019/03/30(Sat) 20時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


[ この可愛い生き物は何なのだろう。
 もちまるとは別次元な存在だ>>88
 中学生のような仕草に和んでしまうも
 潤んだ瞳と熟れた頬で告げられたおねだりに ]

  ……それだけ?

[ 意地悪く尋ね返すも口端にくちづけを。
 こんなものを望んでいないと察するも
 伸びる手に甘えるよう目を細め
 懐かしさを覚える撫で方に息が漏れた ]

(110) 2019/03/30(Sat) 20時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


  ん……っ、待って。

[ 誘われるまま電気の電源を探す。
 正直今更であるし構わない気がしたが
 それはまた後で試せばいい。

 そんな思考が浮かんでいる事に驚くも
 彼の言う通り薄暗くなった室内で
 改めて組み敷く。

 されたように甘いリップ音を鳴らして
 人差し指の甲で喉を擽りながら唇を舐めた ]

(111) 2019/03/30(Sat) 20時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


[ 薄いが柔らかく温かい感触を楽しみ、
 首筋を喉仏を愛でる。
 不意に重ねた唇は小さく吸い付く音を立てた。

 甘やかすように何度も口付けるも
 割り切る舌は容赦がなくて、
 彼の舌の表面を尖らせた先端で擦る。
 啜る唾液の音だけを響かせながらも
 時折彼の声が聞きたいが為に体を離し ]

  なんか……桜の味がする。

[ ぽつりと呟いた言葉に特に他意はなかった ]*

(112) 2019/03/30(Sat) 20時頃

ニビル星 キョウスケは、メモを貼った。

2019/03/30(Sat) 20時頃


【人】 EO LLC ナオシゲ

[ 問い返されて、吃ってしまう。>>101
 もとより伝えるつもりの無かったことだ。
 忘れてほしいと舌を滑らしそうになるが
 消えないで欲しいと訴えかける声が>>36
 場所を変えた今も耳に滲み渡っている。
 
 今思い返せば、まるで。
 彼に失恋の痛みを与えたかのような言葉だ。
 言語を繋ぐやり取りはたしかに途絶えたが
 彼はもう、日本語も達者だ。

 でも――どうだろう。
 自分の居住へと誘いかけたのと近しい願望を
 かつて伝えたいのでは無かったか。
 夢を薄れさせた娘では無く、自分が。
 彼の故郷に行きたいと。
 きっと、ただの観光では無くて 彼を連れて―――…

 思考は溶ける。
 彼の髪が甘い薫りで誘うのがいけない。 ]

(113) 2019/03/30(Sat) 20時頃

【人】 EO LLC ナオシゲ

[ 心まで囚われそうな居心地を
 車に乗り込む名目で離れたことで
 …… なんとか、体裁を保ち、話を区切る。

 甘くて、美味しそうで。

 金平糖を溶かした、わたあめのような彼。
 髪型だけではなく、言葉選びや
 ぬいぐるみを抱き留める所作すらも
 相応しい糖度を秘めた――同性。
 ジャンパーの匂いを確かめていたとは知らないが
 物心ついた娘に嫌がられても、
 彼に喜ばれる体臭なら良いかと自惚れそうだ>>102 ]

  嫌じゃないなら、良いんだ。
  君にきらわれたら胸にくる。

[ 良い意味ではなくて、きっと落ち込む。
 彼は娘でも無ければ異性の恋人でもない
 でもきっと――、避けられるのは耐えられそうにない ]

(114) 2019/03/30(Sat) 20時頃

【人】 EO LLC ナオシゲ

[ 想像していた自己評価を訂正する必要がある。
 彼が傷つき、心を歪ませる要因は
 この世にあってはならないと強く願うくらいに
 中田一輝という青年に向ける思慕が重い。

 この歳になって、ましてや同性相手に
 向けるものとしては相応しくないと自覚もしているが
 彼の善性や愛くるしさが侵されることは
 あってはならないとさえ思う。
 そんな彼を穢してしまったことが申し訳なく
 同時に、征服欲めいた欲望が――…、
 子供のような、独占願望が花を咲かせている。
 愚かしく、恥知らずで。
 よくない感情だと分かっているのに。

 だからこそ、彼を脅かすものを
 突きつけてはならないと再度心に留めようとしても
 運悪く遭遇させてしまった事に困惑し、
 驚きに身構える声に潜む欲求が
 どろりと溢れ出すようだった。>>103 ]

(115) 2019/03/30(Sat) 20時半頃

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