人狼議事


212 冷たい校舎村(突)

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ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2017/03/10(Fri) 11時半頃


【人】 PPP イルマ

  ─現在:3年3組教室─

[少しのタオルと荷物を抱えて教室に向かった私は、あまりにも静かな廊下を不思議に思いましたが、おかしなことがあれば、先程挨拶をしたみんなが教えてくれると思っていましたから。
何も疑うことはなかったのです。

だってあまりにもいつもどおりの日常>>31を繰り返していましたから。
握力ゴリラとむきむきゴリラで驚かしたら面白そうだとか、はしゃいでいたのです。

フツウの、高校生らしく。
フツウに、振る舞うために。

だから、扉を開けた先に広がっていた光景に誰かさん>>6と同じ感想を抱いたのでした>>0:443]

(83) 2017/03/10(Fri) 11時半頃

【人】 PPP イルマ


[教室に辿り着いたのはチャイムの音が鳴るギリギリ。
優しい誰かさん>>35が心配してくれていたすぐ後に飛び入り入室したのです。
職員室や他クラスがどうなっているかも、携帯が圏外になっていることも私は知りませんでした。

始業の音>>#1
よく知った旋律。何も不思議がることはなく]

  ……ん? なんだろ。

[タイミングを見計らったように震える携帯>>1
私は何の違和感もなく取り出し、確認しました。
だって、休校を知らせるお知らせか、若しくは友達からの連絡だと思いましたから。

だから、

だから]

(84) 2017/03/10(Fri) 11時半頃

【人】 PPP イルマ


  ………なに、これ。
  メール……?

[綴られた内容。
言葉の並び自体はどこか軽く思えましたが、何か、いいえ、自殺を、仄めかすような文章に、私は大きく眼を開いたことでしょう。

分からないまま立ち尽くしていました。
追撃>>3のように送られた内容を、確認したのは言わば突き動かされた本能じみた衝動に近く、

謎かけじみた問いかけ]

(85) 2017/03/10(Fri) 11時半頃

【人】 PPP イルマ


      [ 人を、人たらしめるもの ]

  ( 分かっていたら私は、きっと。 )

  ( 私を、あなたを、傷付けなかった。 )

(86) 2017/03/10(Fri) 11時半頃

【人】 PPP イルマ


[携帯を握りこみました。
爪が白むくらい、強く、強く。

このメールの差出人も、
このメールの内容も、
何もかも、分からなくて、ただ。

呆然と私は二本足で教室の床に立っていました]

  ……え、におい…?
  誰かお弁当、持ってきてるの…?

[通の、声>>24
導かれるように教室の外に視線を向ければ、確かに漂っていて。
何の前触れもなく唐突に生じた状況に口を開けていて。

昴の声>>41に思い出したように再度携帯を確認しました]

(87) 2017/03/10(Fri) 11時半頃

【人】 PPP イルマ


  え……圏外?
  だったら、何……このメール。

[那由多の声>>44
答えになっているか分からない独り言をぽつりとこぼして。

様子を見に行くと告げた健ちゃん>>56と莉緒>>62と、するすると向かうささらちゃん>>65]

  なんか、ヘンじゃない…?
  危ないよ……。

[声をかけながらも私はその姿を追いかけることは出来ず、渡しそびれたタオルの一枚を握りしめるだけ]

(88) 2017/03/10(Fri) 11時半頃

【人】 PPP イルマ


[何かの気遣いが出来たとしても>>0:400
こんな時ばかり、いつも役立たず。
お前は何の役にも立ちやしない。

分かってる。分かってる。そんなこと分かってる。

高校デビューしたって、人の根っこが変わらない限り、そんなのただの虚像に過ぎなくて、私はやっぱり、何も]

(89) 2017/03/10(Fri) 11時半頃

【人】 PPP イルマ


[その間にまた一人>>82
教室を出て行く堆の姿。
私も、ここを出て行くべきなのでしょうか。

自分で自分の行動すら判断のつかない私は、先程の言葉>>3をぐるぐると反芻させては、教室の壁に背を預けて。
所在なさげに周囲の様子を窺っていました]**

(90) 2017/03/10(Fri) 11時半頃

【人】 道案内 ノックス

――、っえ

>>82とん、と幼馴染に肩を叩かれる。
状況への狼狽色濃いまま見上げた。]

生徒もおれたち以外いないけど……
でも、なんか、これって―……

[なんだったか。
こんな、おかしな現象――何処かで、聞いたことがあるような、気がする。微かな引っかかりは、掴む前にするりとすり抜けた。]

ま、待ってたかし、
フラグみたいなこと言わないっ

[フラグ、なんて冗談のつもりでも、必死さが先に立つ。
きっとさっきのメールのせいだ。届いたっきり圏外で、異様さをさらに引き立てた。

さっさと歩いて行ってしまう背中を少し遅れて追いかけて、廊下に出る。]

(91) 2017/03/10(Fri) 12時頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/03/10(Fri) 12時頃


【人】 道案内 ノックス

―廊下―
[そうして、能久は、立ち竦む。

たのしい、たのしい、
文化祭。あまいにおいのパンケーキ。
食べ歩きにぴったりの、チョコバナナ。
そんな香りが、ふわふわ、漂う。

外はこんなに白いのに。]

……いつの 間に……?

[能久は恐々と辺りを見回す。
先に出た元賀や、天ヶ瀬、そして三星と顔を見合わせることも、あったか。どうか。

夢の中にいるような有様なのに、
意識はひどくはっきりしている。
祭りのざわめきを浴びながら、
既に随分と遠ざかった堆を追うように、廊下を歩き始める*]

(92) 2017/03/10(Fri) 12時頃

【人】 道案内 ノックス

―回想:文化祭のパンケーキとチョコバナナ―

[「うん、もちろんいいよ」>>0:387

遠慮がちな三星に、能久はそう言ったのだった。
体面とか、体重とかも
あまり気にしない様子なあたり、
多分能久は疎いのだ。
喜んでもらえると、うれしい、と、そればかり。

パンケーキには
幸せな記憶があるのがいい。

あとで屋台のおすそ分け――
「いいの?ありがとう、三星さん」
と。チョコバナナをもらったのも
うれしい、いい思い出だ*]

(93) 2017/03/10(Fri) 14時頃

【人】 寡婦 パピヨン

─ 少し前 ─


 っわ、ちょ……、
 また人の所為にして……!

[これまで通り、伸ばされるてのひら>>78
長い髪を揺らしていた時には、これをされる度に
髪がぐしゃぐしゃになって、迷惑でしたっけ。

懐かしい思い出に、ほんの少し、胸が痛みます。
だけど変わらないやり取りが嬉しくて、
意地悪されてるのに、緩む口元。

昔の私なら、此方からも手を伸ばして
彼の髪をわしゃわしゃしてあげたりもしたでしょうが、
今の私は、帽子が取れないように、つばを持つだけ*]

(94) 2017/03/10(Fri) 15時頃

【人】 寡婦 パピヨン

─ チャイムの後 ─

[皆の様子を見て、私は漸く、メールに気付きます。
でも、開くのが、こわくって。
だって皆、そのメールを見た後に、
顔を強張らせるんですもの。

だからって、無視するわけにもいかなくって。
開いた、一通目]

[帽子の下、眉を寄せます。
ちょっと死んでみる。
まるでというか、そのまま、遺書の様なそれ。

一方的に考えを語る文面を理解出来ず、
そのまま開く、二通目]

(95) 2017/03/10(Fri) 15時頃

【人】 寡婦 パピヨン

 

 人……

[謎掛けめいた内容に、知らず呟きます。
教室内は、俄に騒がしくなってきていました。
私は構わず、画面を見詰めています]

(96) 2017/03/10(Fri) 15時頃

【人】 寡婦 パピヨン

[人を人、たらしめるもの。
私なら、これに 家族 と答えるでしょうか。

自分という存在を生み出し、育ててくれた存在。
一番に、この世の生き方を教えてくれる存在。
それらの繋がりこそ、人を人たらしめるのでは?

──── でも、じゃあ
人とは思えない、畜生のお腹から出てきた、私は
もしかしたら、人ではないのかも、しれません、ね]

(97) 2017/03/10(Fri) 15時頃

【人】 寡婦 パピヨン

[羨ましい。

軽い口調で死を語る送り主に、感じたのはそんな思い。
勿論、口には出さず。
そっと視線を上げ、扉へ向かう級友達を見遣ります。

向けられた視線>>61の、意味は
優しい彼女の事ですから、私を気遣ったのだろうと
気にしなくて良いよとばかり、軽く手を上げてみせ]

(98) 2017/03/10(Fri) 15時頃

【人】 寡婦 パピヨン

[級友たちの、その先。
チカチカ光る、廊下を見れば、
上げた手は、そのまま力無くパタリと落ちました。

──── 文化祭?>>62
メールの一通目に、文化祭の話題が出てましたね。
ええ、あの文化祭は、とてもとても、楽しくって。
私が最後に、無邪気に笑えた記憶でもあって]


 ……きれい。

[派手な電飾が、キラキラ光ってる。吊り上がる、口元]

(99) 2017/03/10(Fri) 15時頃

【人】 寡婦 パピヨン

[次いで聞こえてきた呼び声>>72
には、不意打ちだったものだから、ビクリと身を震わせて
帽子の下、困った様に彷徨う視線]


 ……ごめん、なさい。
 私には…

[解らない と。そう続ける前に、
彼は彼の幼馴染と外へ>>82>>92
その姿を見て、ホッとしてしまいました。

だって私は、こんな状況に心当たりなんてありません。
そもそも、今自分が置かれた状況を、
正しく理解する事だって、出来ていません。

微かに頭を過ぎった言葉はありましたが
その仮定が正しいのかも解らないので
そんなあやふやな事、口に出来る筈もありませんでした]

(100) 2017/03/10(Fri) 15時頃

【人】 寡婦 パピヨン

[次々と外を目指す、クラスメイト。
それに混じらず、不安げにぽつりと残った彼女>>90

そんなに、不安がらなくたって良いじゃない。
皆、此処に居るんだし
教室の外は、あんなに綺麗なんだから]


 ……悠。
 大丈夫だよ。……大丈夫。

[飲みかけの、すっかり冷えたコーンスープを置いて
ゆたりと彼女に近付けば、
タオルを握る彼女の手を、温まった手でそっと包もうと。

拒まれなければ、そのまま
励ますように撫でて、笑いかけましょう]

(101) 2017/03/10(Fri) 15時頃

【人】 寡婦 パピヨン


 
 でも、私も少し……こわいから
 一緒に、居てもらえるかな?

[こわい、とは。思いませんけれど。嘘も方便です。
だって、こんな様子の彼女を放っておけませんもの。
可愛らしい級友を、助ける為。

叶うなら、そのまま。
彼女の手を取って、ゆるりと握り締めましょう*]

(102) 2017/03/10(Fri) 15時頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2017/03/10(Fri) 15時頃


【人】 寡婦 パピヨン

─ 回想・宛名違いの手紙 ─

[小さい頃の私は、
まるで男の子みたいな字をしていました。

高校に上がる頃に漸く矯正して、
今は、きちりとした、堅苦しい字体になりましたけれど。

あの頃の、角ばって大きな字を人に見せると、
大体の人が、私らしくないと言ってきます。
別に私はあの頃の字を嫌っていたわけではなくって
父の言うまま、"私らしい"字にしただけなので
そうかな? って、苦笑するばかりですが]

(103) 2017/03/10(Fri) 15時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[さて、私が一番文字を書いていたのは、
勉強を除けば、まさにその、
私らしくない字を書いていた頃でした。

お友達との手紙のやり取りが流行って、
例に漏れず、私もその中の一人。
でも字が汚いもので、正しい宛先に届かないのもザラで
そんな事も含めて、楽しんでいましたっけ。

だから、彼女の所に届いた手紙も、その一つ>>0:286
その時の内容は、どんなものでしたっけ。

"今日もいい天気だね"。
"きっといいことあるから、元気だしてよ"

確か、そんな様な事が、書かれていたと思います。
その時丁度、気落ちしていた友達が居て
本当は、その子に宛てたものだった筈が。
どうやら全く違うお家に届いたらしく、
翌日私は、その子に結構、責められましたっけ]

(104) 2017/03/10(Fri) 15時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[間違って届いた手紙の、差出人の名前は。
その時流行っていた、
少女向けのヒーローの名前を拝借しました。
確か、"のぞみ"、でしたっけ?

そうすると、まるでそのヒーローになれたみたいで
今となっては、ちょっと…苦い思い出でもありますが
あの頃の私は、その遊びを、確かに楽しんでいました。

まさかその手紙から、
長いお付き合いが始まるだなんて、
思ってもいませんでしたれど。

知ってたら、ちゃんと、本名を書いていましたよ*]

(105) 2017/03/10(Fri) 15時半頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2017/03/10(Fri) 16時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 昇降口 ―

[追いかけてきた昴の足音が徐々に遠ざかるのにも振り返らず、
昇降口へと向かって早歩き。
ちかちかと瞬く電飾に酩酊する。
笑い声も聞こえるし、どのクラスも煌々と明かりがついているのに
誰も人がいなくてうそ寒い。
足元がふわふわしているようで、
床を踏んでいるのかいないのかわからなくなる。

扉の前についたときには軽く息が上がっていた。
深呼吸をひとつして、手をかけ、
うまく力を入れられずに指先が離れてしまう。
もう一回。きちんと、力をこめて。

――ガッ。

返ってきたのは衝撃だけ。
扉は微塵も動いた気配がない]

(106) 2017/03/10(Fri) 16時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[舌打ちひとつしてもう片方へ。
同じように力をこめる。

――同じように衝撃だけが返る。
凍り付いて動かないのとは違う、
まるで扉が一枚の板のような、
隙間一つできない固さ]

……んだよ。

[扉が開かないならばと近くの窓へ向かう。
鍵を開けて、手をかけて。

返ってきたのは扉と同じ反動。
壁と一体化しているように
まったく動かない。

思い切り殴りつけても同じ]

な…んだよ!

(107) 2017/03/10(Fri) 16時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[閉じ込められている。
その想像を振り払うように今度は2階へ駆け足。
2階の窓からロープやハシゴを使えばおりられるかもしれない。
そう考えて。

だが、1階と同じように開かないかもしれない。
ぞっとする想像に乱れかけた息を整えて、
鍵を開け、手をかけた窓は。

からからと軽い音を立てて開く。
外の冷たい空気が吹き込んでくる。

開いたとほっとしたのもつかの間のこと。
どのくらいの高さか確認しようと開いた窓から身を乗り出して]

(108) 2017/03/10(Fri) 16時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……っ!

[――覗いた地面は、果てしなく遠く。
眩暈につかんだ窓枠から手が滑りそうになる。

ずるりと壁を擦るように膝から崩れ落ち]

だめだ……。

[ここから落ちたら『終わり』だ。そう思った。

開いた窓の下、冷気と雪が吹き込んでくるのもかまわず、
呆然と座り込んでいた**]

(109) 2017/03/10(Fri) 16時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2017/03/10(Fri) 16時頃


【人】 寡婦 パピヨン

─ 回想・勉強会にお邪魔して ─

[二人の勉強会にお邪魔する様になったのは、
偶々その場面を目にしたからだったでしょう。

机の上に置かれた、過去問だとか、その他だとか。
すごく丁寧に教えてる、那由多先生を見て
あっこれ、まざりたい!
至極簡単に、思ったのでした。

意外そうな視線>>406に、聞こえてきた呟き。
一体私はどう思われているのかと、
思わず苦笑してしまった記憶があります。

「私にも、出来ない事はあるよ」

困った風に言いつつ、混ぜてもらう事に相成りました]

(110) 2017/03/10(Fri) 16時頃

【人】 寡婦 パピヨン

[っていっても、私は
>>359程に英語が悪かったわけではありません。
彼が赤点すれすれなら、私は平均ギリギリ。
騙し騙しやってきたけれど、
受験に向けてとなると、ちょっと難しいかなって。

そう伝えれば、
那由多は私用のプリントまで用意してくれたらしく。

私の成績も、通の成績も>>365
今よりずっとずっと、よくなって。
一緒に勉強してくれた二人に向けて、
何度も「ありがとう」を伝えたのを覚えています。

通がお菓子なら、私は飲み物を。
那由多がシェアが苦手というのは知りませんでしたけれど
彼は、それを口にしてくれたんでしたっけ。
勉強に集中してましたから、解りませんが]

(111) 2017/03/10(Fri) 16時頃

【人】 寡婦 パピヨン

[那由多先生の教え方を、私も見習って。
通に別の教科を教える時に、応用させて貰ったのは

通には、気付かれてしまった*でしょうね*]

(112) 2017/03/10(Fri) 16時頃

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