82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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え? 攻芸って裁縫できたっけ?
[ちらっと聞こえた攻芸の言葉に>>69期待の眼差しを 向けていると、唐突に背後から声が聞こえて>>67]
うひゃ―――っ!!
[びくりっと肩を震わせながら、素っ頓狂な声をあげてしまった。
しかも驚いた拍子に、バランスを崩して、 サミュエルがいない方向に身体が傾く。 慌てて後方に手をついて、飛び上がったが、着地することが5 奇数:できた/偶数:できなかった]
(70) 2013/05/09(Thu) 19時頃
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[>>66此方へ歩み寄る人の姿に気づいた。 お隣さんの主、つまりサミュエルである。 蠍と虫のキメラというサイズの魔物を 気配で勘付く程度には動体視力と洞察力も備えている。
生前、3歳の頃から修行に励んでいた経験の賜物か、 足音と気配を殺した存在にもすぐ気づいた。]
…………。
[彼の態度が騒ぐなと言っているようにも窺えたので、 何も口を出さずに、腕を組んで見守る。 シーツを破った事に対し、叱られるなら文句も言うまい。
チアキは故意にやった訳では無い事は知っているし、 自分が長物であるという事にも、罪は無い。 しかし集中力に欠けていた事実は、反省すべきである。 過程や方法はどうでも良いが、結果こそ全てである。
魔物を村に連れて来た事も損害を出した事も、結果は悪い。]
(71) 2013/05/09(Thu) 19時頃
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あ。
[綺麗に裂けたシーツの向こうに攻芸が見えた。>>58 その表情から、誰がやったのかは容易に想像がついて。 案の定、すぐに悲鳴に近い謝罪が聞こえてくる。>>63]
…チアキ。 せっかく…干したのに…。
[平謝りなチアキに向けて苦言を吐くものの、 実際に怒ってはおらず。 うっかりは多いが、毎回大いに反省して謝罪してくる姿に、 毎回ついつい許してしまう。 なかなか改善されないのは少々困りものだが。]
乾いたら、昼寝しようと思ってたのに…。
[その後ろから近づく姿>>66を見つければ、意図は読めて。 笑いを悟られないよう俯いた様は チアキには落ち込むように映ったろうか。**]
(72) 2013/05/09(Thu) 19時頃
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[くるりと回転すると、見事に着地することができた。 我ながらに咄嗟の事だが、よく転ばなかったと思う。
それから、驚かせてきた元凶を確認すると、]
(73) 2013/05/09(Thu) 19時頃
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エ〜ル〜さ〜ん? 何度も言ってますけど いきなり背後から声かけないで下さい!
[失敗すると、いつもどこからともなく現れてからかってくる。 その気配を消す術だとかは、尊敬するけれど、 普段の様子も合わせて、むかーっときてしまう。
小鳥の鳴き声が似合う。というのも、『お前は、ひよっこ』と 言われているようで……] そのチィっていうのも、止めて下さいっ なんか……恥ずかしいですしっ
[小さな反発心。 彼が親しみを込めて呼んでいるなんて、気付ける余裕は 今の俺には、なかった。チィという呼び名が嫌なのは、 可愛い響きというのが恥ずかしいせいもあるかもしれない。
だから、いつもの調子で睨みつけた。]
(74) 2013/05/09(Thu) 19時頃
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―エルさんが現れる少し前―
あ、あぁ……えっと、本当ごめんっ 昼ごはん、好きなもの作ってあげるから!!
[俯いてしまったドリベル>>72に さらに慌てて、狼狽えてしまう。丁度、その時に攻芸の言葉が 聞えてきただろうか>>69*]
(75) 2013/05/09(Thu) 19時半頃
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[期待の視線を寄せるチアキに、きっぱりと告げる。]
いや、やったことは無い。
[>>67>>70おとなしくしていたその結果、チアキが倒れこむ。 支えるべきかと動きかけたが、過保護は良くない。 受け身を取れたようなので、実際は問題無かったが。]
…………?
[物干し竿に止まった小鳥の鳴き声は、やはり普段と違う。 些細すぎる変化に気付く者は、男以外に存在するのだろうか。]
やはり、何かあったのか?
[目の前で起こったチアキとサミュエルの一連の様子は、 『何か』に入れる程では無いと判断する**]
(76) 2013/05/09(Thu) 19時半頃
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――村の外れ――
[日課の一つは、村の外へと一人で歩いていくこと。 一人で丸腰。村がすぐそことはいえ危険なことは承知の上だ。
どれぐらいそこに佇んでいただろうか。 戻ってくると、どこからか大きな声>>70が聞こえてきた――]
……元気だねえ。
[声の主はすぐにわかったので、口の端に笑みを浮かべてふらりと一歩を踏み出した。]
(77) 2013/05/09(Thu) 19時半頃
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─ 自宅・食事中 ─
[焼きたてのチーズパンに、オニオンと鶏のスープ、チシャのサラダ。 テーブルに並べ終えると、向かい合うようにして椅子に掛ける。]
いただきます。
[短い祈りを捧げてから、まずはパンを口に運んだ。 まだ温かく、ほんのりとした小麦の甘さを感じるパンに、目元に自然と笑みが浮かぶ。]
チアキと攻芸にも、焼きたてのうちに食べさせてあげたいね。
[こういう時、いつも真っ先に浮かぶのは、あの元気な少年……いや、もう青年と呼ぶべきか……の笑顔だった。 勿論それは、ここにケヴィンがいるからで、そうでない時の順番はまた変わってくるのだけれど。]
……今日は、どんな失敗をしていると思う?
[かなり失礼な言葉を、ぽつりと。]
(78) 2013/05/09(Thu) 20時頃
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―自宅・食事準備中―
……贅沢は敵だ。
[とか言いながらも、チーズの量を多めにしたパンを幾つか作ってホレーショー用にする辺り、何だかんだで甘い。>>52]
ローリエに胡椒な、誰か持っていたら交換してくる。
[頭の中にメモをしながら、パン生地をしっかり練っている。急ぎなので色々工程を端折ったりしつつも。>>53]
気になること……?
[ホレーショーと違い、ケヴィンは"風の声"は聞こえない。 起きつつある異変にはまだ気づかない。食事の後に行ってみるという案に頷く。]
じゃあ、俺はパン配りながら村の中で話聞いてみるか。
(79) 2013/05/09(Thu) 20時頃
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ホレーショーは、パンのチーズが少し多くなっていることに気付くと、くすっと小さく笑った**
2013/05/09(Thu) 20時半頃
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―自宅・食事中―
[食べる、と頷いたので、チシャのサラダも食卓に加わって、なかなか見栄えの良い食事風景。パンの上にチーズが乗っているので、量多めと少なめの区別はさりげなく出来る仕様。こちらはスープを熱心に掬い。]
出来立ては何でも美味いし、な。 あいつらが来たらあっという間に消えそうだが。
[もぐ、と口を動かしながら答えた。 何でも、という割に他の料理が大変なことになる事実には目をつぶる。]
……あまりからかってやるな。
ん、うっかり毒草採ってきて、攻芸に怒られている……とか。
[窘めながらも、真面目に予想している。]
(80) 2013/05/09(Thu) 20時半頃
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いつの間に、 雛鳥をやめて猫になったの。チィ。
[驚いて飛び上がる様子(>>70)は まるで尻尾を踏まれた猫のようだと思った。 着地はお見事だったが、拍手なんかしてやらない。
睨めてくる雛鳥の目と攻芸を交互に見る。 どちらが保護者なのかわからない組み合わせだと 常々思っているが、今日もまたそう思った。]
恥ずかしいなら慣れれば良いね。 それともだよ。 チィがイヤならチィちゃんと呼ぼうか ?
[いつもの調子で、ご機嫌よろしく代案提示。 更に可愛らしい代案だ。]
(81) 2013/05/09(Thu) 20時半頃
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[さくりと足元の草を踏みしめながら歩く。 今日の日課は終わったが、仕事と訓練はまだ残っている。
どちらから先に片付けようか、と思いながら歩くうちに、 ぐう、と腹の虫が盛大な音を立てた。]
……あー…んじゃ、飯にしますかね。
[くるり、とつま先を返して向かう先は相棒のいる場所。]
(82) 2013/05/09(Thu) 21時頃
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[裂けたシーツへと視線を向けた。
洗い立てのシーツがダメになった無念さは無く。 その鋭く鮮やかな切り口から 攻芸の刃はやはりよく磨がれていて美しいのだろう…と 感心などしてみる数秒を過ごす。押し黙って。]
ドリー。新しいシーツを出そう。 最高だね、真新しいシーツで眠れるよ。今夜は。
[何やら思案するような沈黙の後の言葉は、 何より眠りを愛する男がゆえの上機嫌さに弾んでいる。
ドリベルへ向けた顔も、ぼやけた無表情が失せて、 ほんの少しだけ唇が笑うかたちの変わっていた。 微細な表情の変化は、とてもわかりにくいものだろうが。 それでも。]
(83) 2013/05/09(Thu) 21時頃
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− サミュエルが声をかける少し前 −
[攻芸の申し出>>69に、首を傾ける。]
縫ってもらえるのは…
[ありがたい、と言いかけて、チアキの声>>70に口を噤んだ。 自身もそれほど裁縫は得意ではないが。 トレイルに頼んでもいいが、基本は家の中で使うものだから、 縫い目が多少不恰好でも問題ないだろう。 自分でやる、という応えは、チアキのあげた声でそのままお流れ。 おそらくその方がよかった…のだろうか。]
(84) 2013/05/09(Thu) 21時頃
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ああ…それは嬉しい…。
[新しいシーツを卸す理由ができたと、 サミュエルの言葉>>83に答える声は幾分か弾んでいた。
ライマーであった頃は寝る間も惜しんで鍛錬をしていたというが、 今はその反動かとばかりに、主と同じく眠りをこよなく愛している。
ライマーからラーマへと転生するのに時間がかかったのも それが理由ではないのかと、誰かに言われた事もある。 死んだ時よりも幾分見た目が縮み、身体能力が落ちているのも、 眠りが長かったせい…かどうかは知らない。]
(85) 2013/05/09(Thu) 21時頃
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―住処にて―
[水瓶を抱えて戻り、それを納屋に置いて台所へと向かう。 そろそろ、主が戻ってくる頃だろうか。 手早く食事の仕度をしてしまおうと、動きを早める。]
また後で、ケヴィンのパンも貰いに行かないとな……。
[そう独りごちながら、グヤーシュを煮込む。 建物の外には、いい匂いが漂っていることだろう。]
(86) 2013/05/09(Thu) 21時頃
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――住処前――
[ぐぐう、と鳴る腹の虫は二重奏を奏で出す。 家が見えるあたりまで差し掛かると、漂ってくる良い香り。
すん、と鼻を鳴らしてから眼を細める。 どうやら相棒はすでに料理を作ってくれているらしかった。]
この匂いは――グヤーシュ、かねえ。
[お気に入りの料理の名前をつぶやいた。 相棒の作る料理は何だろうと好きだけど。]
(87) 2013/05/09(Thu) 21時頃
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[そう思えば、チアキには感謝してもいいのかもしれないが。 攻芸とともにいつものかけあいが終わるのを待つ。]
…どうか…しました?
[鳥の声に反応する攻芸を見て>>76。 変化について尋ねられれば、旅人の事を告げるだろう。]
今日のお昼は…チアキのところ、ですよ。
[笑いを隠している時の声>>75を聞き漏らしてなどはいなかった。 村の中に漂う芳しい香り達は、食事の頃合いを知らせていた。]
(88) 2013/05/09(Thu) 21時頃
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これは、乾いたら寝間着にでも仕立て直そう。 ちょうど新しいのが欲しかったし。 幸運だね。
[寝具の充実に関しては貪欲に前向きに。 裂けた箇所の他はまだ傷みの少ないシーツは、 トレイルの家へ運び込むことに決めた。
急な事態に備えて…と言うほど 急な事態など滅多に起こるものでは無いが、 夜間の眠りに際して、 男はドリベルを手の届くところに置きたがる。
彼が人の形のままで眠るなら同衾を乞う形になる。 おそらく今夜は常より機嫌良く誘うのだ。 新しいシーツの上へ。]
(89) 2013/05/09(Thu) 21時半頃
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――住処――
[色々あったが、ここに住んでもう5年ほど―― 住み慣れた家の扉を開けた。]
帰ったぜージェームス。 今日の飯、なーに?
[匂いで分かってはいる。 分かっていてもいつものようにそう尋ねつつ。 鍋で煮込んでいるジェームスの後ろから、 彼の肩越しに手元を覗きこもうとした。]
(90) 2013/05/09(Thu) 21時半頃
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チアキは鳥や猫なのか?
[>>81サミュエルの反応を言葉通りに捉え、 表情を全く変えずに、真顔で尋ねる。
父親に連れられて人里へ降りた時、 何度かチアキに会っているが、当然人間である。
此処で共に過ごしている間も人間であるように見えたが、 野鳥の声の変化を理解できる己と居た為に 人間では無くなってしまったのかと変な納得をした。
厳格で冗句の一つも零さない父親と長く過ごしていたせいか 冗談の類が一切通じない。]
(91) 2013/05/09(Thu) 21時半頃
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猫でもないです! うぐぐぐっ……チィちゃんは、もっと嫌ですよ
[怒った所でいつものように楽しげに返されて>>81 がくりっと肩を落とした。さらに攻芸の言葉も聞こえて>>91]
(92) 2013/05/09(Thu) 21時半頃
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いやいやいや、俺は人間だから!!
[大きくため息と吐く。同時に空気を吸うと 村の中から漂ってくるいい香りを感じて、腹の虫が鳴った。 そろそろ昼時だな。と思っていると、攻芸とドリベルの 会話が聞こえてきて>>88]
そういえば、俺もお客さん見たよ、珍しいよね
[機嫌が悪かったのもどこへやら、好奇心を露わに 会話に混ざっただろう。それから、昼食の事を思い出して]
それじゃ、ドリベルとエルさんは、うちに先に行っててくれる? 片づけたら、すぐ戻るからっ!
[そう告げて、薪を収納する小屋の方へと駆けだした。]
(93) 2013/05/09(Thu) 21時半頃
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いつも迷惑をかけてすまない。
[>>83>>85シーツの件に関しては、問題無さそうだ。
というより寧ろ――シーツがおシャカになった事を 二人が喜んでいる様に見受けられるから不思議だ。 睡眠を取る時間があるなら鍛錬に励みたいと思う程度に 身体を動かしていないと落ち着かない。
とはいえ、休息の重要さも理解しているから 就寝の時間はきっちり取るようにしている。
ライマーの頃から、欲に対する執着心がかなり薄い。 寧ろ、知らないといった方が良いのかもしれない。]
(94) 2013/05/09(Thu) 21時半頃
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[仕度が半ば整った頃だろうか。 背中に感じる気配で、誰かは想像がつく。 仕上げのクリームを鍋に入れながら、微かに表情を綻ばせた。]
おかえりなさい、トレイル様。
[覗き込まれれば、穏やかな声をかける。 他の者に聞かせる声や口調とは、全く異なる柔らかな声音。 ライマーだった頃の記憶がない己にとって、自分を扱うライマーは主であり、存在意義そのものであった。]
グヤーシュが出来ていますから、あとはパンとサラダとフルーツでも用意しましょう。
[住処の裏手には小さな果樹園があり、常に世話をしている。 台所に置かれた籠には、たくさんのフルーツが摘まれていた。]
(95) 2013/05/09(Thu) 21時半頃
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あっ、攻芸も先帰っててっ!! 食器とか用意しててくれると嬉しいなー!!
[駆け出しながら、シーツの件で二人が あまり怒ってない様子だったのは、ほっとしていた。
でも、お詫びはきっちりしないといけない。 昼食は何にしようか。ドリベルは何が好きだったかな。等と サミュエルの好物についても、ちらりと思考を廻らせながら、 まとめた薪を小屋に放り込んでいった。
それが終われば、井戸にでも行って、顔を洗ってから 自宅に帰っただろう。]
(96) 2013/05/09(Thu) 21時半頃
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………竹林に入った時から、鳥の聲が妙でな。
[>>88ドリベルから旅人の話を聞けば、訝しげに眉を寄せ。 ライマーとラーマしか足を踏み入れぬこの地に来るなら その二人も同じなのだろうか?と首を傾げさせる。]
――――何も無ければいいが。
[よそ者の介入を快く思っていないのか、 至極微妙な表情を浮かべるも、元々眉間に皺を寄せ気味の為 その変化をドリベルが察したかどうかまでは解らない。 小さな声でぼそりと呟くも、チアキの主張>>93にかき消された。]
(97) 2013/05/09(Thu) 21時半頃
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チアキは、走りながらくしゃみひとつ。どこかで噂されているのかもしれない。
2013/05/09(Thu) 21時半頃
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[見つけた干し肉のかけらをそのまま食べながら、 相棒の帰りを待つ。 どこまで行ったのだろう。 変なものに巻き込まれていなければ良いのだが。]
(98) 2013/05/09(Thu) 21時半頃
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