255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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先輩ッ! 4班は先輩を救出しろ! 6班は何でもいい! 手にできるものを投げて下級種の注意を引け! 物陰を利用して攻撃には当たるなよ!
[その時分既に班を統括する位置にあった自分は指示を飛ばす。 これは都合が良かった。 街にある品で下級種にでも効果のありそうなものが分かれば幸いだ。 何せ装置は元に戻したのだから下級種は音を嫌がり後は逃げていくだけなのだから。
自分はほくそ笑みそうな頬を、唇の端を引き締め噛みしめることで押し殺す。 >>26>>28倒れた先輩の状態は酷いものだった。 酷く、そして素晴らしい。 足に掛かる黄金の炭酸にも似た見た目の液体は酸であろうか。 額の跡は光線の類だろう。 あの両下肢は切断した後に実験に使わせてもらうとしよう。
嗚呼――これでまた研究が捗る]
(59) 2018/11/25(Sun) 13時頃
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[胸の内から起こる喜びに震えながら自分は黙々と棒状のものを投げた。 棒の先端に街で入手可能なあらゆる品を塗った「毒」の槍。 投げては下級種の様子を観察し、漸く追い払ったと思えば>>27飛空艇が来るまで時間も僅か。 一息もつく間もなくゲートの修繕を終えた。
その日の搬出は忙しく普段は設けられる最期の一時も行うことは許されなかった。 >>10確かあんパンを持った者が居たが名残を惜しむ暇さえ与えられずに飛空艇に押し込められていた]
(60) 2018/11/25(Sun) 13時頃
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―― 現在 ――
嗚呼……
[思い出した。 >>@6あの海老のような上級キングスはアララー伯爵というのだったか。 茹でると美味しそうな見た目ではあるが見た目通りのものではあるまい。
尤も、彼の者はキングスの宮廷にいるであろうし出会うこともない。 何かあれば名を騙らせていただくとしよう]
(61) 2018/11/25(Sun) 13時頃
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[三年前の出来事で分かったことがある、いや、再認識したというのが正しいだろうか。 今の人類では下級種に対抗することが関の山である、ということだ。 それならば、と――自分は『エル・ドラード』を目指すことにした。 >>53十年も前に出版され回収されたとある絵本に出てきた題材。 何もなければ放っておけばいい。 外に出れば危うく、五十年以上前より今に至るまでゲートは強化されてきたのだから噂が昇ろうが檻から出ることは叶わない。 そのはずだ――だから……『エル・ドラード』は本当に存在するのだろう。 そうでなければ行動の一貫性がないのだ。 あるのならば、と――その手段を講じてきた。 下級種を退け対抗できれば「外」を歩くことが叶うのだから。
今日も平穏であれ、自分が事を起こすまでは。 そう考えながら大通りを歩いていた*]
(62) 2018/11/25(Sun) 13時頃
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― →大通り ―
[バタバタとパジャマから着替えて、化粧して。 あたしは家を飛び出した。待ってろあたしの朝食!]
もしかしてこの時間なら、 出来立てのパンとか食べれるかも……!
[あたしの足は、迷いなく行きつけのパン屋さんへと向く。 起きて暫くしたお腹がようやく覚醒したのか、 ぐう、って空腹の音が鳴った]
あ。おはよーございまーす!
[大通りを行く最中、見知った顔>>62を見かけたから。 シュパッと片手を上げて朝の挨拶。
ちょっと前までは、 バイトの都合で夜に見かけることが多かったから、 『こんばんは』だったけど*]
(63) 2018/11/25(Sun) 13時頃
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― 商店街の本屋 ―
――円になります。 ポイントカードはお持ちですか?
[もうずっと、この商店街の本屋で働き続けていた。 この区域の印刷所はごく小さなものしかなく、再版ばかりでほとんど新作というものも並ぶことのない本屋で、自分はずっと同じ本を飽きもせず売り続けている。
しかし、それでも客はやってくる。 再版ばかりとはいえ、それでもこの世界には読み切れないほどの既刊が存在した。 昔、世界を我々が支配していた時は、一体どれだけの作品が生み出されていたのだろうか。 自分には全く想像もつかなかった。]
(64) 2018/11/25(Sun) 13時頃
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―― 大通り ――
[自警団の仕事は簡単なものだ。 制服を着て道行く人に話かける、普段はただそれだけ。 有事の際は身体を張るが有事も最近は少なくなっていている。
>>63元気な声と音が聞こえれば自分は笑みを浮かべて敬礼を返した]
おはようございます、ノッカさん。 今朝も元気いっぱいですね。
[敬礼を下げると視線を合わせて、それからお腹へと視線を落した。 少し前までは夜に出逢うことが多かったのだが最近はもっぱらこの時間。 もしかすると朝食を食べていないからこその先の音だったのだろうか]
(65) 2018/11/25(Sun) 13時頃
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朝食はまだでしたか? 先ほどからパンの良い香りがしていますからね。 もしかするとココアさんのパンが焼きあがったのかもしれませんよ。
[ノッカのお腹に落としていた視線を瞳へと戻して悪戯気の感じるよう目を細めた。 ココアさんのパンは美味しく、評判も高い。 早くいかないと売り切れてしまうかもしれないと少しばかり急かして――]
そうだ、最近は変わったことはありませんか? 何かあれば相談してくださいね?
[そう、いつもと変わらぬ言葉を投げかけた*]
(66) 2018/11/25(Sun) 13時頃
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[甘い匂いはきっとパンの匂い。>>41 小麦粉とお砂糖とスパイスと――、 愛用の石鹸の匂いもあるかしら?
パンの匂いが私の匂い。 少しお腹が空いてきちゃうのが困りものだけど]
お花の匂いって素敵よね。 私もお花は好きよ。 今度買いに行こうかしら。
[パン屋にお花を飾れば素敵かしら。 匂いもそうだし、見ているだけでも幸せな気持ちになれるもの。
甘えん坊な彼女にふふと微笑む]
(67) 2018/11/25(Sun) 13時頃
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[ラスクを渡せば明るい声。>>42 ぴょんぴょん跳ねだしそうな様子に私まで笑顔になっちゃうの]
うふふ、喜んでくれてよかったわ。 フローラちゃんが笑ってくれると、 私まで笑顔になっちゃうの。 だから、嬉しいわ。
[石畳を軽やかに歩いて行く後姿。>>43
――ああ、でも言い忘れちゃったわ。 もうすぐ会えなくなるって。 美味しいパンを焼いてあげれなくなるって]
(68) 2018/11/25(Sun) 13時頃
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……この店とも、もうすぐお別れね。
[ぽつりと呟いて、ぐるりと店内を見渡して。 常連さん達に店じまいのお知らせをしなくちゃって。
悲しむ顔を、残念そうな顔を。 思い浮かべて胸がしくりと痛んだ]
ううん、ダメね。 私がしっかりしてなきゃ。
[それから首をふるりと振って。 最後だからこそ笑顔でいようって。
またお客さん達を笑顔で迎えるの。*]
(69) 2018/11/25(Sun) 13時頃
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あれ、おばちゃん お店まで持って来てくれたの?
[客も帰ったところで、隣の店のおばちゃんが、作ったかぼちゃサラダの差し入れを持って来てくれた。 食物は区域ごとに自給自足だ。 おかげ様で気象対応管理はしっかりしているようで、生まれてこの方あまり飢饉や水害が起こった記憶はない。 我々を管理する者たちの技術力もなかなかのものだ。]
明日タッパー返すね ありがとう
[おばちゃんに微笑んだ。 物心ついたときには既に両親は居なかった。 管理者に連れていかれたのか、無理やり外に出ていったのか、自殺したのか殺されたのか。 さっぱりわからないが、私はここまでこの商店街の人たちに育てられた。 商店街の人たちは、皆、私の味方だった。**]
(70) 2018/11/25(Sun) 13時頃
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そーさんも元気そうでなによりです! ……って、いま聞こえてました?
[>>65ソウスケさん(あたしはそーさんって呼んでる)の 視線が、あたしのお腹へと向く。 ってことは。今の、聞こえてたのだろうか]
は、恥ずかし……! 今のナイショですよ、ナイショ! ちょっと今朝食べる予定だったパンを、 夜に食べちゃっただけですからね!
[いつもはちゃんと食べてるってことを言おうとして、 逆に墓穴を掘った気もする。 もう良い。この件に関しては口を開くまい]
(71) 2018/11/25(Sun) 13時半頃
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あっ、ホントですか? やった!焼きたてのパン、大好きなんですよね!
[>>66期待していた通り、 パン屋さんには焼きたてのパンが待っている。
俄然お腹が空いてきたけれど、 またお腹が鳴ったら笑われてしまいそうだし、 ぐっと我慢(して欲しい。頑張れ私のお腹)]
変わったこと。 ………… あー、えーっと、
[いつもと変わらない言葉。 その問いに、あたしはいつも「大丈夫!」って答えてた。
―― でも。今日は、答えられなかった]
(72) 2018/11/25(Sun) 13時半頃
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あ、っと……。 もしかしたら、もうすぐ会えなくなるかなーって。
[『召集された』って、口にしたくなくって。 でも、一度言葉に詰まってしまった以上、 何か答えなきゃって焦って、口早に言葉を紡いだ。
しまった、って思った。 自警団の人ならば、いつ召集がかかるのか、 いつ『搬出』が行われるのか>>60 知っているんじゃないかって気付いたから]
っと、早く行かないと、パンが売り切れちゃう! そーさんもお仕事頑張ってくださいね!
[誤魔化すように笑って、あたしは大通りを駆けだした。 あたしが召集されたってこと、 気付いてくれなければ良いのだけど*]
(73) 2018/11/25(Sun) 13時半頃
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― 三年前の見送り時 ― [その日はゲートの傍で事故があったのだそう。 自警団の人が忙しなく駆け回っていたのを覚えているわ。 だから、飛空艇の見送りも慌ただしくて…。>>60
お別れの為に考えてた言葉も、笑顔も。 あの人に届けられず、人波に押し流される]
通して、通してください……! あっ…!
[渡そうと思っていたあんパンが地面に落ちる。 ぐしゃりと。 忙しなく駆けていく人の足に踏みつけられる]
(74) 2018/11/25(Sun) 13時半頃
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[お互いに伸ばした手は絶望的に遠く引き離され。 そうして飛び立っていく飛空艇。 私、その場で見上げていたわ]
…………。
[踏みにじられたあんパンを拾って、紙袋に包んで。 ぎゅっと胸に抱きしめて。 黙って、俯いて。 私、しばらくその場で蹲っていたの。*]
(75) 2018/11/25(Sun) 13時半頃
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[商店街の合間を車で走り抜けるわけにもいかず、 ガラガラと手押しの台車を押し、目的の店へと急ぐ。
吐く息は楽しんでいるようにリズムを刻んでいる。 瞬いた双眸も陽の光を吸って揺らぎ、 落ち着いた色合いの制服を商店街の彩として足す日課。
台車には小麦粉の袋、何やら骨董品らしき箱、 天地無用のシールが貼ってある、より丁寧に運ぶ品々。 乗せた荷は重く、必要とされる店を一人で巡るには、 相応の体力も筋力も必要なことは明らかだった――が。
運ぶ仕草も淀みなく、浮かべた笑顔も強張ることなく、 配達人の領分を楽しんでいるのが覗えるだろうか]
(76) 2018/11/25(Sun) 13時半頃
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こんちゃー、今日は3箱あるね。 重いから運ぶよ、何処に置けばいい? いつものことだろ、遠慮しなくていいからさ。
[店先で愛想よく応じる店の女性に人懐っこく笑い、 望まれれば荷物を運び入れるサービスを足す。
招集制度のせいで一人で切り盛りする店主も多く、 その分荷が少なめになったとしても重量は変わらない。 女性の細腕には厳しい荷を運ぶ程度なら疲れにもならず、 なら、自分がすると提言するのは自然な流れだった。 人憶えが良ければ次の仕事に繋がる。 それに、そうして繋げた縁の温かさは、 招集で親を失い孤児となった己には悪くはなかったし]
(77) 2018/11/25(Sun) 13時半頃
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[あれは幾つの時だったろうか。 母親は綺麗な人だった―― 息を飲む程に、と父親の毎日の惚気を今も憶えている。
その母親が招集で消えて、父親は“消えて”しまった。 化物の交尾相手に選ばれた母親の境遇に耐えきれず、 かといって化物に抵抗することもできず、 結果、自死を選んだだけのことだと知らされたのは、 孤児として院で育って暫くしてのことだ。
真実を知らされた時に去来した思いは色褪せている。 勿論、悼みはする。 けれど知らされた頃には既に院に馴染み、 沈む時間を生活の為に傾けねば、 孤児院育ちの自分は生きていけなかったものだから。
大学まで出させてもらった恩を返さねばいけない。 稼いだ金の殆どは寄付で消えるが仕事は嫌いじゃない。 だから今日も、恩を返すべく仕事に勤しんで――…]
(78) 2018/11/25(Sun) 13時半頃
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[>>71問いかけに応えたのは視線であった。 目は口よりも物を言ってしまうものらしい。
恥ずかしいと言いながらも問うてないことまで教えてくれるのは何時ものことだったか。 どうしてかノッカはいつも余分に情報を伝えてくれる。 元気がありとても良い子なのだがそこだけが珠に傷というのだろうか]
お腹が空くのは元気な証拠ですよ。 それに少し前まで夜のお仕事をされていたのですから、 もしかしたらそれでお腹が空いたのかもしれないですしね。
[それに若いので少し夜に食べても大丈夫だろうとにこやかに笑みを浮かべる。 ほら>>72パンの話題にも食いついてくるし、きっとすごくお腹が空いているのだろう。
だから普段と変わらぬ問いかけをしたのだ。 いつもと変わらず「大丈夫!」と元気な声を聞かせてくれると思ったから。 それで終わり、「またね」か「バイバイ」か。 軽く挨拶をして別れるはずだった――のに]
(79) 2018/11/25(Sun) 13時半頃
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おや、……何か、……そう、ですか。 会えなくなる……。 それは、残念ですね。 ええ、ありがとうございます。 転げないように気をつけてくださいね。
[>>73返された答えは『招集』を思わせるものだった。 「もう会えなくなる」。 母も、姉も、そう言って二度と帰ってこなくなった。 この街の中だ、皆が皆顔見知りなのだ。 毎日とは言わずとも数週に一度は顔を合わせよう。
それが会えなくなるというのは、それ以外に考えられない。
そう、表情が浮かんでしまわぬように努めて冷静に。 微笑を浮かべたまま手を振って、駆けだしたノッカを見送った]
(80) 2018/11/25(Sun) 13時半頃
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[そう――そう言えば次の『搬出』の日も近いのか。
一度に十人弱は搬出されていく。 とすれば他にもその知らせが来た者がいるだろう。
心の中で舌なめずりをする。 キングスに求められる存在。 贄であり、その用途は様々であろう。
――そう、彼ら・彼女らがどうして狙われるのか。 そろそろ調べ始めても良い頃合いではなかろうか。
嗚呼、ノッカが今振り向いたら見える自分の瞳は獲物を狙うものなのかもしれない。 そうならぬようにと瞳を閉じて、奪取の計画を練り始めた*]
(81) 2018/11/25(Sun) 13時半頃
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[二つの車輪椅子に運ばれると自然と顔は前に そして石ころを踏んで軸ずれを起こさないように 足元にも向かうことになる。
黒い長ズボンの先は短いものにしてあり 既に包帯も取れたものの サポーターに包まれた先に 三年前まで存在した部位は繋がってはいない。
パピヨンが生まれて数年で設置された装置なのだから 50年も過ぎていれば故障もあるのだろうと 原因に関して深く考えてはいなかった。>>58
庇った孤児院の子供がかすり傷程度で済んだことや 五体のうち欠けるものが二つで済んだのだから 不幸中の幸いであるとも。]
(82) 2018/11/25(Sun) 14時頃
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[意外なことに――いや、ゲルのような形状からして 粉っぽいものは水分が奪われて嫌なのか、 投げつけた小麦粉>>76に怯んだだとか 後日談を聞いたのは男が目覚めた後の話だ。
起きた時には既に半分以上溶けて細胞が崩れた両足は 綺麗さっぱり手術で無くなっており、 膝から下がどう“処分”されたのかは もう繋がることのない汚い足がどうなろうが 男にとってはさしたる興味も無かった。
不要箇所の処理をする担当になった看護婦だかと
もしかすれば異母妹と>>40
――預かり知らぬ暗躍をしていた後輩が
知る所では、なかろうか。]
(83) 2018/11/25(Sun) 14時頃
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[パン屋、雑貨屋、花屋に、治療院。 利用してくれる客を待たせてはならない。 つまりはボーっとしてる暇はない。
そんな風に気持ちを入れ替え、進もうとしたとき、 制服の胸ポケットに突っ込んだ古い端末が鳴る。>>@5 緊急の仕事かなと首を傾げて覗き込み―― その日、初めて笑顔を曇らせて。
呆然と商店街の真ん中で立ち止まった*]
(84) 2018/11/25(Sun) 14時頃
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―― 三年前の『搬出』時 ――
[「事故」により全てのスケジュールが狂っていた。 『搬出』が遅れれば怪しまれよう、不快を買おう。 それではいけない。 自警団総出で準備を整えた。
それは慌ただしく残される者にとっても『搬出』される者にとっても不運なことに別れの時間も残されておらず――。
設けられた狭い導線を見送る人たちは押し合い圧し合い。 人は波となり津波となり弱者を飲み込んでしまった>>74。
無事に見送れた者も居たことだろう。 見送られた者も居ただろう。
そして、それが出来ぬ者たちも当然居た。 悲痛な声が挙がっていたがスケジュールは守らねばならないのだ。 全てが終わった後でその場に居たのは>>75蹲っているココアの姿。 美味しいと評判のパン屋を営む夫婦だったはずだが――]
(85) 2018/11/25(Sun) 14時頃
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……嗚呼、そうか。
[『搬出』された一人はココアの夫であったのか]
ココアさん、この場所はじきに閉めないといけません。 ですが……落ち着いたら教えてください。 それまでは待ちますから。 後でお送りしましょう。
[『搬出』が終われば上級種たちの目もなくなる。 スケジュールが終われば安全、安心だ。 飛空艇の発着場は封鎖しなくてはならないが時間の猶予は作れるし、 「事故」の解決で英雄視されるようになった自分の言葉ならば待つこともできよう。
そう、蹲ったココアが立ち上がるまで待ち続けて、 それからパン屋まで見送ろうと申し出たのだった*]
(86) 2018/11/25(Sun) 14時頃
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