204 銀花の咲く路、灰白の世界で君を想う
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[ わたしは気付かなかったフリをすることに決めました。 そのまま微笑んで、先輩の手を取り歩きはじめます。 向かう先は当然食堂の方ですけど、先輩が購買派ならそちらに行きましょう。 ]
先輩、なに食べますか? わたし、先輩と同じものが食べたいなって。 ……いいですか?
[ 首を傾いで、控えめにお願いのポーズを取ります。 真似っこというわけではないのです、ただ普段のわたしは食生活が偏り気味ですから。 たまには誰かと同じものにしてみようかなって思いまして。** ]
(71) 2016/12/15(Thu) 15時半頃
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[そう言えばと、今回の参加メンツを振り返る。 女子は女子で、可愛かったり綺麗だったり、優しかったり不思議だったり。 自分以外は恋人がいないのは何で?と思えるような人ばかり。 男子も男子で、いてもおかしく無いような人たちばかり。 樹村と三辻とは同じ一回生。ただ、三辻と違って樹村はサークルの人で無かったから、あまり知らないかもしれない。 どこか、別の場所出会っているかも知れないけれど。 他は全員、先輩たち。 その先輩たちの顔を思い浮かべて思い出したのは、あるお菓子を差し入れた時のこと。 母が何故か大量に小豆を仕入れて来て、こんなにどうするんだ!と、半ば怒りながらアンコに仕立てた時だ。 差し入れしたのはどら焼きにして。 何と無く、和服が似合いそうな、もっと言えば和菓子が似合いそうだと勝手に思った藤先輩>>24>>25の反応を、その時ばかりはチラリと伺ったのだ。 和菓子や和服が好きそうなのは雰囲気からの思い込みか、否か。 ちなみに餡子は粒餡派なので、どら焼きもまた粒餡が*挟まれたものだった。*]
(72) 2016/12/15(Thu) 16時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2016/12/15(Thu) 17時頃
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― 回想:始田 卯月 ―
(――おかしい、な。)
[声に出さず呟いた。 検索用パソコンで調べた分類番号ではここのはずなのに。 誰かが使用中なのか。 もしくは返本台にでも置かれているのかもしれない。 しばらくうろうろしていたが、これ以上は時間の浪費だと判断。踵を返そうとしたところで声をかけられた。>>70]
………?
[見覚えのある人だ。 しかし名前は出てこない。 思い出した。図書館でドイツ語の訳をしている時。ふと顔を上げると、たまに視界の先に座っている人。 名前なんて最初から知らないんだから、出てこなくても当然だ。]
(73) 2016/12/15(Thu) 17時頃
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どうも。
[導かれた先に探していた本があった。 どうやら棚を一列勘違いしていたらしい。 我ながら愛想がないなと思いつつ、礼を言って頭を下げた。]
あ……
[用が終わったとばかりに去って行く彼女。その後ろに、小さな長方形が落ちていた。 ケースに入った学生証だった。 これがないと図書館に入館できないし、何かと難儀するだろう。 幸い写真が貼られているので、誰のものか判別するのは容易だった。]
(74) 2016/12/15(Thu) 17時頃
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落としましたよ。 ……うづき、先輩。
[名前で呼んだのは何のことは無い。苗字の読み方がわからなかったんだ。 学生証に記された俺より一学年上を示す数字に、慌てて先輩をつけた。 一度きりの邂逅。 それをきっかけに話すようになったということも、別になく。]
そういえば なんで俺がこの本を探してるって、知ってたんだ?
[“初めてのあみぐるみ” 一人になると、そう題された本を手にぽつんと呟いた。 結局、その疑問も口にしていないまま。]**
(75) 2016/12/15(Thu) 17時頃
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[中に戻った俺は、全然復活しない両手をそれぞれ反対の手の袖に突っ込みながらブラブラ歩いてた。 そんなところにやって来た来客が1人。>>52 女子がいる!……じゃなくて]
おっ、海ちゃんか! どうした……って、講義終わったもんな
[この子は蒼井海、例のサークル所属の後輩。 頻繁に会う訳じゃないけど、兄貴の空とは学部を通じて付き合いあったからこの子にも馴れ馴れしくさせてもらってる。 サークルに遊びに行く口実だってダチが所属してるから幾らでもあったし>>68、そうなるまで時間はかからなかっただろうさ。 ちゃん付けで呼ぶのはどうしても空の妹って見てるせいなんだけど、勝手に呼び始めたから本人がどう思ってるかはまだ知らない。]
あぁ参加するぞ、”たまたま”予定空いてたからな! も、って事は海ちゃんも参加するのか 可愛いのにリア充なり損ねたかぁ?
[非リアな事を隠すつもりはないけど、パーティ参加の本当の理由を悟られたくないからワザと部分的に強調して隠そうとしてる対象をカモフラージュしてみた。隠せたかは分かんない。 サラッと可愛いとか言ってるのもまぁいつもの事だ、でも少し揶揄ってみようかとニヤァって笑いながら言ってみる。]
(76) 2016/12/15(Thu) 18時半頃
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そんな訳でだ、海ちゃん リア充目指してこの後どっか遊びに行こうぜ 外くっそ寒いけどな
[突然の誘いに色々突っ込まれそうだけど、何かに付けて遊びに誘うのもいつもの事。 そんで断られるまでが大体の流れ、誰を誘ってもそうなるが俺はめげない。 寧ろOKもらえたら喜ぶ前に内心で驚くまでが仕様だ。
問題はこの時期だから外は寒いって事ぐらい、両手も未だに袖の中に突っ込んだままだった。*]
(77) 2016/12/15(Thu) 18時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2016/12/15(Thu) 19時頃
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[海ちゃん、と呼ばれる事に抵抗はない。 相手は年上だしよくある事だろう。 しかし理由が「空の妹だから」なら、知った途端不愉快になるだろうがまだ知らない事だ。 空は兄。されど3つ子。ゆえに同い年。 楽しい先輩がいるんだー、のノリで紹介を受けたのはきっと食堂で空と鉢合わせた時だっただろう。 自分はと言えば、のんびりと一人でご飯を食べていたものだからちょっと恥ずかしかった記憶がある。
それはさておき、それからしばしば仲良くさせてはもらっている。 サークルに差し入れするお菓子をお裾分けしたりした事もあるかもしれない。
しかし。 目の前の彼の「たまたま」と言う主張>>76に目を丸く見開いてしまう。 確かに、友人関係が明るい分、恋愛関係も豊富そうな先輩なのだが。]
(78) 2016/12/15(Thu) 19時半頃
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…………………あ。
[思いついたのはきっと、彼にとって良くない出来事。 クリスマス前に別れを切り出されるパターンだ。 声を漏らし、口元に手を当てて目をそらす。 これ以上指摘しない方がきっと彼のためだと信じている。でも。]
センパイ、誰にでもそうやって可愛いって言うから。 誤解されちゃいますよ?
[曖昧な笑い方で、それでも「だから別れたんでしょ」なんて言わないようにする。 そもそも。彼に恋人が居たかどうかも自分は知らないのだ、今はいないようだけども。だからそれだけを指摘して。 けれど、遊びに誘われればまた丸くした目が瞬いた。 ジィ、と彼を驚いた顔で見つめたあと。]
じゃ、松本センパイにアドバイス貰って良いですか? クリスマスパーティでプレゼント交換、あるみたいですけど。 どんな仕様か分かんないですけど、昔ながらのビンゴとかなら誰に何が当たるか分かんないから、どんなのが良さそうかなって。
商店街で何か探してみます?
(79) 2016/12/15(Thu) 19時半頃
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[首を傾げて、そんな提案をしてみた。 しかし確かに彼は寒そうだから、手に纏めていた白いマフラーを差し出してみよう。]
あんまり寒いなら、これくらいなら貸せますけど……?
[他にサイズが合いそうな物がなかったとも言う。*]
(80) 2016/12/15(Thu) 19時半頃
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[ 溜息にけらりと笑う。>>60 笑うのは小さなころから得意だった。楽しい気持ちを前面に押し出していれば、自然と笑顔になるものだった。
本気で嫌がってないことは知れるから、こんな軽口も叩ける。50%の本気は本気でもある。 案外傘というのは高い。高いのだ……。傘1本で、板チョコが何枚買えるのか。 消費税を考えなければ、5枚だ。5枚。 大学に入ってから、何枚の板チョコを食べ損ねてしまっただろう。24枚は、絶対に超えている。 ──チョコレートのことはさておき、気心知れる律がいいという言葉に嘘はない。 ぶっちゃけた話、いくつもある大学からここに決めたのも、律がいくからという理由が半分以上を占める。]
だめだった? りつもオレも彼女いないじゃんかー。
[ クリスマス間近で恋人もいない。 故に非リアの公開処刑、またの名をクリスマスパーティー。その参加者に名を連ねることになる。>>19]
(81) 2016/12/15(Thu) 20時半頃
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[ ささき きょー じゅ。 鬼畜な先生の名は、律の耳許で囁く。>>61 思わせぶりなことをあえてしてみました。どや。 そんな表情が滲み出ているだろう。]
あー、うん。 ……リツこそ新本センパイは、 憧れのおねーちゃんだったんだろー。
[ 標的はおまえだ!というより、話題の中心をかえる。 戯れの会話を続けて歩くけど、図書館に入れば口数は少なく、目線のみでの会話だったか。
PCに向かって、書きだしてみるけれど、しっくりこずに、時折ちらりと律の手許に視線を遣る。 うっわ、めっちゃむずかしそう。]
(82) 2016/12/15(Thu) 20時半頃
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[ あ、と思って、鞄から筆箱を取出す。]
「のどかわいた のみもの買ってくるー」
[ ボールペンで、バンと用事が書かれた付箋を律のノートに貼り付け、にっこり笑顔を作る。]
(83) 2016/12/15(Thu) 20時半頃
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[ 片手にパンを持ったまま、 もごもごと動く口は、空腹を満たそうとする。 ごろりとソファに横たわれば、腰に固いものが当たる。]
( …… あ、缶コーヒーのこと忘れてた。 )
[ 白衣のポッケから現れるのは、 ぬるくなってしまったコーヒーで。 甘いものがすきなわたしが、 おそらく選択しないであろう其れ。]
(84) 2016/12/15(Thu) 20時半頃
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[ 咀嚼を繰り返しながら、 微糖の珈琲を、眺めるの。]
…… ── ふじ、せんぱい。
[ いっつも眠そうにしているから、 珈琲の差し入れでもと思ったけれど、 …… 目の下に隈があるのなら、 寝かせないんじゃなくって、 眠れるような何かの方がよかったかなあ。
ぬるくなった缶コーヒーは、 あたたかいサークル室の中では、 わたしの指さきをあたためることは、 …… できない、のだ。]*
(85) 2016/12/15(Thu) 20時半頃
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─回想:しろいセンパイ─
[ 初めて見た時、ビックリした。 髪を染める人は生活圏内に何人もいた。が、しかし!流石に白くなるまで色を抜く人はいなかった。 よく見ると虹彩も不思議な色をしていた。カラコンってやつだろう。からこん。]
初めまして、三辻 栄介です。 これから末永くよろしくおねがいします!
[ しろいセンパイを初めて見たのは、新入サークル員歓迎会を行ったサークル室でのこと。 そう広くはない室内で、その白はよく目立つ。]
(86) 2016/12/15(Thu) 20時半頃
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[ センパイ達の数は、記憶力を余裕で保持できる人数で、歓迎会ですっかり懐いてしまった。 マンモス校ということで、すれ違う頻度は多いとは言えなかったけれど、すれ違うことがあればセンパイたちにはお辞儀をして手を振ってアピールするくらいには。 律にもサークル入ろうと何度か誘いをかけたように思う。
しろいセンパイことは、始田センパイは、不思議な目をしていて、それを避けて、そう頻繁に話す事は、なかった。 たまーに、くらい。>>70]
(87) 2016/12/15(Thu) 20時半頃
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― 回想 / 図書館の彼 ― [ その姿が目に留まったのは全くの偶然でした。 >>73うろうろと本棚を彷徨い、でも見つからないのか手にはなにも持たずまた次へ移動するのが見えたのです。 司書さんは先ほどから席を外しているようですね。 さっき検索用パソコンの画面がちらっと見えましたけど、司書さんがいれば無事に案内して貰えるでしょうに。 ]
( あれは確か―――― ……あの棚。 )
[ わたしも分かっていたのですが、いかんせん互いに全く関わったことのない相手ですもの。 突然声を掛けることは憚られました。
けど、どうやら彼は諦めて踵を返そうとしているようです。 どうしましょう? どうしましょう? 人工的な赤い目をすこし周囲へ動かします。そして、意を決することにしました。 ]
(88) 2016/12/15(Thu) 21時頃
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…… あの
[ わたしが躊躇した理由は、お互い名前も知らないしというのがひとつ。 もういっこは、わたしのこの見た目です。 突然真白い髪にに赤い目なんて人間に声を掛けられたら、驚かせてしまうかもしれないじゃないですか。 ]
(89) 2016/12/15(Thu) 21時頃
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[ 顔をあげた彼と視線が交わります。 ……目に見えるほど驚かれた様子はなさそうなので、そこにはちょっと安堵しました。 ]
探してる本、こっちの棚です …よ。
[ 一列違うだけって、なんだか惜しいじゃないですか? くるんと背を向け隣の棚に向かいます。ちゃんとついてきてくれたようで、うん。良かったです。 ]
いえ。
[ わたしは言葉少ななのを警戒心故からだと思って、こちらからも短い返事で終わらせました。 任務達成です。わたしは気ままな本巡りに戻りましょう。
学生証を落としたのには気付かないで、その場から静かに立ち去ります。 向かう先は天体に関する本が並ぶ本棚。 特になんにもない時は、決まって星の本を読むのでした。 ]
(90) 2016/12/15(Thu) 21時頃
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え?
[ てっきりもう話すことはないと思っていましたから。 >>75後ろから呼び止められて、きょとんと振り向きます。
彼の手にあるのは学生証でしょうか。 慌ててポケットを探りますけど、どうやらわたしの学生証は家出して、彼に拾って貰えたようでした。 だから名前も呼ばれたんですね。取って付けた「先輩」には、元々上下関係は気にしませんから何とも思いません。 ]
ありがとうございます、 ……助かりました。
[ 学生証を受け取りまして、今度は大事に仕舞います。 今度こそと立ち去る間際。 彼の手にある“初めてのあみぐるみ”という本を改めて目にして、思わず咄嗟に口を開きました。 ]
(91) 2016/12/15(Thu) 21時頃
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えっと…… 頑張って。
[ バイクと車が大好きな同級生の女の子もいましたし。 手芸に興味がある男の子だって何にもおかしくありませんもの。 勢いのままに言いましたから、つい敬語が取れたことには気付かないままでした。
口にされなかった疑問は、知る由もありません。 すこしだけ笑ってそれだけを言いますと、わたしは本棚の間に消えました。
一度きり、時間にすれば数分程度。 それ以降話すようになったというわけもなく、ただ記憶の中に在るのみです。* ]
(92) 2016/12/15(Thu) 21時頃
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― 回想 / 後輩 ―
[ 「新歓くらい髪も目も普通にした方がいいかなあ」って、 高校だけ別で、後の小中大は同じところに通っている昔からのお兄ちゃんに尋ねてみたことはありました。 そうです、いっこ上の藤先輩。 中学の時に彼に天体を教えて貰ったのが、わたしの星好きのキッカケでした。
でも普通の見た目だった先輩が、ある日突然カラーチェンジしたらそっちの方が驚きますよね。 というわけで、わたしはそのままを貫くことにしました。 夜空に煌く星の白色と、一等目立つ赤い星――それらに近いからと軽いノリで抜いた色、カラーコンタクト。 狭いサークル室の中で、わたしはきっと異色だったに違いありません。 ]
…… はじめまして。 始田 卯月です。よろしくね。
[ どうにも避けられているらしい後輩の彼。 >>86元気だなあって、第一印象はそんな感じでしたっけ。 ]
(93) 2016/12/15(Thu) 21時半頃
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( どう考えても、他の人の方がとっつきやすいもんね )
[ 他の面々には積極的に話しかけにいったり、そうでなくても手を振っているのは見かけます。 わたしが彼と話した回数は多くありませんし、本当にたまに。
申し訳ないなぁと思わないわけはないのですけど、 すっかり馴染んだこの格好です。 変えるのは就活の時でいいやと思って、だからやっぱりあんまり話せていないままでした。* ]
(94) 2016/12/15(Thu) 21時半頃
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ばか。 男二人でしょっちゅう相合傘なんてしてみろ。 彼女がいない、じゃない。 彼女が出来なくなる――だ。
[口を尖らせて忠告。>>81 しかしこいつの人懐こい笑みの前には、 もしかしたら、そんなの些細なことかもしれない。
佐々木教授の名前は深く心に刻み込んだ。 来年度の選択は避けよう。 顔を上げれば何故かどや顔していたから、とりあえずでこぴんした。]
(95) 2016/12/15(Thu) 22時頃
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近所の、ねーちゃん、だ。 勝手な脚色を入れるな。
[謹んで訂正。>>82 聞き入れられたかどうかはわからない。
図書館では、しばらく静かにペンを走らせる。 ノートに貼られた付箋を一瞥すれば、]
「了解。 俺も腹減ったらてきとうに移動してるかも」
[同じく付箋に書き込んで、 栄介の額に貼り付けた。]*
(96) 2016/12/15(Thu) 22時頃
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─ 回想/どら焼き─
[ 藤は、甘いものが好きです。 いえ、正しくは嫌いではない、程度ではありますが。 甘いものを差し出されれば、喜ぶ程度には好んでいます。
ですから、後輩に和菓子の差し入れをされたときには、素直に嬉しそうな様子を見せたでしょう。 ちらりと窺うような視線>>72を受けたのならば、にこりと目を細めました。 そして、幾つか差し出されていただろうどら焼きのひとつを、ひょいと取ってしまいます。 ]
また手作りかな。 まさか餡子も作った?
(97) 2016/12/15(Thu) 22時頃
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[ 取ったどら焼きにぱくついたのなら、「美味しい」と感想と零すのでした。 やがて、中身が粒餡であることを確認すれば ]
アオイちゃんは、粒餡と漉し餡なら やっぱり粒餡派?
[ 何て質問も、してみたこともありました。
因みに、同じ質問を返されたのならば、「俺?俺は白餡派かな」と、答えにならない様な答えを返したのでしょう。 藤慧吾とは、そういう男なのです。 ]*
(98) 2016/12/15(Thu) 22時頃
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……。
[頑張ってのエールに言葉を返すことは無かった。>>92 ぺこり。無言の会釈。
しかし馬鹿にしたような笑みを向けられなかっただけで。 俺にとっては幸いなことだったんだろう。
うづき先輩の外見については最初から気にしていなかった。 俺は地味を貫いてるけど。 大学は奇抜なファッションの人が多いと聞いていたし。
黒髪の人間もいれば、金髪の人間もいる。 ならば白い髪もいるだろう。 眸だって同じこと。 人は皆、別個の存在。同じ人間は一人としていない。 みんなちがって、みんないい。というやつだ。]
(99) 2016/12/15(Thu) 22時頃
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[だから、そう。 ―――ぬいぐるみが好きな男子だっているわけで。]*
(100) 2016/12/15(Thu) 22時頃
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