人狼議事


191 The wonderful world -7 days of MORI-

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メモを貼った。


【人】 営利政府 トレイル

[気配に気づいてか、死神の子が振り向くのが見えた。>>@25
それと同時に、此方に接近する二匹のサメ。
直線的に向かってくるのが一匹と、
そこから迂回して別方向から迫ってくるのが一匹。

直線距離で向かってきた一匹に狙いを定める。
もう一匹はなんとか回避しつつ、どうにか仕留めることができただろうか]

 …。

[サメを仕留めたあと、数日ぶりに会うその小柄な影に小さく会釈する。
クラゲを漂わせながら、にこやかに話しかける姿はどことなく幻想的で。]

(85) 2016/06/18(Sat) 01時頃

【人】 営利政府 トレイル

[とん、と。
かけていた眼鏡を軽く指先で叩くのが見えた>>@27]

 ……。

[簡単そうで、なかなかに難しい。
それに、彼(?)の能力については正直未知数だ。]

 …。

[戦ってもいいのか?
確認するように首をかしげてから、まずは牽制で彼(?)の足元に小さな”星”を数発撃ち込んだ。*]

(90) 2016/06/18(Sat) 01時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2016/06/18(Sat) 01時半頃


[ 顔をあげたら、すぐ近くにきみがいた。

 雪崩れ込むように蘇った記憶が、
 響く声が、
 きみに、きみとおれに起こったことを、
 忠実に、思い起こさせる。]

 ── ネル、

[ きっと、二度目だった。

 おれは、今この瞬間に
 これまでに経験したどんな瞬間よりも、
 自分のあまりの愚かしさに、
 絶望というきもちをあじわって、
 ただ、この世界から、消えてしまいたいとさえ思った。

 この七日間のはじまりの、あの日以上に。

 ── だけど、チャンスもまた、あった。]




  [ ── 紀陸類は、まだ、あきらめない。あきらめられない? ]

.



 ── ネル、おれ、

[ ”今度こそ”って、また思う。

 繰り返し? 繰り返しなのかな。
 何度だって、たぶん、おれは思う。思ってしまう。
 どうしても、きみに、生き返ってほしい。
 きみだけ、生き返ってくれるなら、それでいい。
 そのためだったら、なんだってする。

 だって、おれは、きっと、
 いや、間違いなく、
 一度ならず二度も、死をも覆して、
 そのためだけに、ここにいるのだから。]




 [  ── 違うの?  ]

.


[ また、きみを死なせてしまった後悔とか、
 二度目の死の間際、きみが言ったこと。

 銀色の死神が、小さい死神が、
 元・同級生たちや、お菓子をくれた参加者とか、
 ── その、ほとんど名前も知らない誰かたちの言葉や、

 なにもかも、ごちゃまぜになって、
 おれは、]

 ……おれ、ネルに、生き返ってほしいよ。

 それは、あきらめられないよ。
 なにがなんでも、ネルには、生きてほしかった。
 ……生きてほしい。

[ おれは、やっぱり、それしかないんだ。
 と思って、ただ、それが、怖かった。**]



…だよな。どんだけ話が通じてるか、知ってるかでも変わるし…
なんか、左の方からすごい音がした気がしたんだけど…
……へぁ!?

[動き始めるとさすがに揺れる。
ただ、互いに霊体だからか、謎の安定感はあって姿勢は保てる。
そのまま扉を出て、空を見上げて二度見。]

でかい蛇?龍?
なんか、すげー長いのが南の方に飛んでったけど…
あれは、アレか。
コンポーザー…しかないよな。
レベルアップしてやがる…

[実際にはレベルアップではないのだが。
印象としては、鮫がもっとやばいのに進化したような、そんな感じ。]


メモを貼った。


魔法力2倍…あったらいいよな。
二倍の力で、ドーン!って。

いや、この状態で移動なら、落ちないギリギリ出力上げてでかいの投げて…
ヒット・アンド・アウェイでもっかい力が溜まるまで待つとか。
そんな作戦もとれないことは…ないのかな。

接近戦じゃない時には。

[皆方の主力攻撃は近接。
ただ、あの大きな龍相手に近接戦は
鮫の時の二の舞になりそうで。
遠隔戦に対応できそうな作戦を考えてみた。]


メモを貼った。


メモを貼った。


もう一度、龍の飛び去った方角に目を向けた**


― エコーシティ上空 ―

[ふわりと浮かび上がる巨体は、伝説の中に出てくる龍の姿。
雷雲を呼び、竜巻と共に飛ぶと言われています。

僕にそんな力は、あるのかというと。
残念ですが、UGの中限定でになります。

――久方ぶりに燃え上がりそうな気持ちを、認めざるを得ません。
この僕に臆することなく挑んで来るだけでなく、啖呵まで切った魂の残滓たち。
興味深さは増します。

遊戯というものは、見ているだけではなく、参加しなければ楽しめない、というやつなのでしょうか。
マブスラは観戦だけで熱中できたのですけどね。

ここで再び、誰かの訪れを待つことにします。
今の姿は、間違いなく目立つでしょう。**]


メモを貼った。


[自分の身に起こったこと。
背に走った衝撃と、泣き出しそうな幼馴染の顔。
行き着いた答えに、僕は、あぁ、と嘆息を吐き出しました。

つまり、僕が、ルイを。
一蓮托生の身。“そういうこと”なのだと気づいて、
僕は、その場に座り込んだまま、うつむいてしまいました。

一体、彼に、どんな顔をすればいいのか。
僕の頭にあったのは、それだけで、
僕の名前を呼ぶ彼の声にも、顔を上げられません。]


[それでも、彼は、未だ、
僕を、生き返らせたい、と、そう言うのですから、]

 ……僕だって、ルイと、
 ルイと一緒に、生き返りたい。

[僕は、ようやっと顔を上げて、彼に、そう言ったと思います。
僕ひとりだけ生き返っても、意味がない。
彼と、一緒に。

幸いにも、着信を告げた携帯にあったメッセージは、
未だ、可能性が残っていることを示しておりましたから、]


 ……まだ、ゲームは終わってない、って。
 だから、ね。

[一緒に、生き返ろう、って。
そう笑って、彼と共に、歩き出したでしょうか。

目指すは、南の方角。
雑踏に不釣り合いな、光る彗星のような“何か”が見えた先。*]


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2016/06/18(Sat) 10時半頃


[ きみが、”一緒に生き返りたい”と言うとき、
 おれは、どんな顔をしていたのだろう。

 おれ、別に、生き返りたいとか、思ってないよ。
 生き返りたくないと思うほど、嫌いでもなかったけど、

 ── たぶん、おれがひとりで死んだなら、

 はじまりのあの日、きみがいなかったら、
 出会ったのが、桐原でも、小津さんでも、
 例えば、父さんや母さんでも、

 きっと、おれは、
 こんなゲームに参加もしないで、
 とっとと消滅していたように思うし、
 生き返る権利を賭けて争うとか、
 そこまでして、取り戻したい人生でもなかった。]


 ── 記憶:ヒゲ探偵と見つからないねこ ──


 ……あきらめるのなら、得意なんですけど。

[ なにか、諭すような小津探偵の言葉に、
 へらり、と、笑えたらよかったんだけど。
 日頃サボりっぱなしの表情筋が、
 そう都合よく働いてくれることもなく、
 淡々、ぼそぼそと、言葉を吐いただけのひとになる。]

 ……ねこはがんばって探すことにします。

[ あきらめないほうがいいものなんて、
 見当たらないですよ。とも言えないで、

 ひょこり、と、頭を下げた。夕暮れ。*]




 ── ネルが、そう望んでくれるなら。

*


 ── 中央エリア→南エリア ──

[ きみが望んだ答えじゃなかったとしても、
 おれの口から言えるのは、きっとそれだけだった。
 ほかに、なんにもないんだもの。

 だから、それ以上なにも言わず、
 きみと肩を並べて歩いていく。

 空になにかが浮かぶ場所へ。

 「あれかな?」って、きみに囁きながら、
 あるいは、途中で誰かに出会ったにしろ、]


[ 最終的に辿り着いた先で、
 おれは、迷うこともなかっただろう。

 長ったらしい前口上なんか、
 ヒーローでもなけりゃいらないんだって、

 攻撃なんて、全部きみに任せて、
 おれは、的を固定する手助けをするだけだって、
 駆け寄って、そのまま、勢いよく地面を蹴って、

 飛ぶ。**]


メモを貼った。


[やっぱり、彼は、訳が分からないという顔をしていたので、
僕も、困ったように笑って、行こう、と、促すだけでした。

僕が、何のために絵本作家になったかなんて、
きっと、君は考えたこともないのでしょうし、
そもそも、言ったこともありません。

けれども、また、一緒に、二人で絵本を読もう、なんて。
何だか、余りにも子供っぽ過ぎる気がして、言えやしないので、
それでいいのかなぁ、とも、思わなくもないのです。]


―中央エリア→南エリア:エコーシティ―

[――龍には、様々な伝説があるんだよ。
というのも、父から伝え聞いた話だったと思います。

命に代えて、干ばつから人々を救った善でもあり、
無慈悲に人間を食らう悪でもあり、
外国では、騎士物語において、討伐される暴君として描かれることもあると聞きます。

龍が物語に於いて成す役割はそれぞれ違えど、
そのどれもに共通するのは、超越した存在であるということ。

自然も、摂理も、何もかもを超えて、
ただの人間の力の及ばないところに、それは存在しているのです。]


[ですから、それを前にして、少しばかり膝が震えたのは、
至極当然のことなのかもしれません。
僕は、決して優れた人間であるとは言えませんし、
ましてや、選ばれし勇者でもありません。

ただ、幼馴染と――ルイと一緒に、世界の続きを見たいだけ。
それだけで、僕は、その超越した存在に、立ち向かおうと思うのです。

きっと、挨拶なんてする暇もなかったでしょう。
それが、特別な存在であることは、火を見るよりも明らかでしたし、
念のため、と、声をかけようとした僕よりも先に、
翅を纏った幼馴染は、それに飛びかかっていきましたから。]


[逡巡する間もなく、僕の周囲には、兵隊が現れます。

銀の刃が、羽を纏った少年に追随するように、龍へと飛びかかり、
弾丸は、龍の1(1.目2.喉元3.腹)を狙って撃ち出され、
残った盾を持った兵隊は、
万が一にも、僕が彼の足手まといにならぬよう、
その盾を頼もしく構えることになったと思いますが、さて。**]


[“龍”の元に飛び込むその勇姿を認め、
僕はそちらに顔を向けます。

生き返るためのチャンスは、まだ潰えていません。
今度こそ“なんでも”すれば宜しい。
煩雑なルールは無い、シンプルなミッションですから。

向かってくる翅の少年の様子も観察しておりましたが。
エントリー料を失ったことでタガが外れた、とでも言うのでしょうか。

ゲームのルールとしては何も逸脱しておりませんでしたが。
そのままでは少々、生き辛いでしょうね。

そうまでして他人に入れ篭むことができるというのもまた、僕にとっては興味深いですが。]


【人】 営利政府 トレイル

 
[――星を見たい、と思った。]
 

(145) 2016/06/18(Sat) 15時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[周囲の期待に応えなければならないと思っていた頃、
僕にとって音楽は生活の一部であり、義務みたいなものだった。

決して嫌なわけではなかったけれど、
その代わり、楽しいと思うこともあまりなかった気がする。

それでも、最初に何かをしたいと思ったとき。
誰に強制されたわけでもなく音楽を選んだのは、
元々下地があったぶんとっつきやすかったというのもあるけど、
結局、僕自身が音楽を好きだったということなんだろう。

初めて、ヴォイドに触れたのはいつだったか?
それまではずっと“同級生たちのあいだで流行っているもの”程度にしか思っていなかった。
あの頃はそれよりもこなさなければいけないことが多くて。
ずっとそちらにばかり考えがいっていたように思う。

それはさながら、塔の上にいた僕が
眼下に広がる風景にしか目がいかなかったようなもの。]

(146) 2016/06/18(Sat) 15時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[クス動で初めて聴いたヴォイドの曲は、
お世辞にも上手いとは言い難かった。

滑舌も悪いし、聞きようによっては鼻声ともとれなくもない。
それでも、不思議とその歌声に心揺さぶられたのは確かで。

単なる技量だけでない、聴くものの心に訴える、
そういう歌や曲があるというのを知ったのはそのとき。

そして、自分の知らない世界にはまだ、
六等星のような才能がこんなにも溢れているのだ、と。
今まで世に出なかった、知られることのなかった音楽に、
こんなにも心動かされるものがあるなんて知らなかった。

そして――ああ、こういう曲を作ることができたらな、なんて。
そんな“夢”を見たのが、きっとある意味、僕のはじまり。]

(147) 2016/06/18(Sat) 15時半頃

[“龍”の口から、吐息を放射します。
その風圧は、向かってくる少年を狙って、一直線に。
避けられればまた、それを追うようにもう一度。

こちらに近付かせようとするだけでなく、同時に、
羽ばたきによって舞い上がった鱗粉を掻き散らすため。

蛾の麻痺毒は、吹き飛ばしてしまえば無力化できるでしょう。
――直接触れられたら、僕でさえ危険だという予感がありますが。

そうして宙に吐息を吐き出し続けていたら、地上に現れし兵隊たちが、
その主の指示を受けてこちらへ銃を向けており。]


【人】 営利政府 トレイル

[最初の頃は、それこそうまくいかないことばかりで。

何しろDTMなんて今まで触れたこともなかったから
それこそ打ち込みとは何かからはじまって、
試行錯誤の繰り返しだった。

ようやくひと通りできたところで、
必ずしも良い評価ばかり受けるとは限らない。
むしろ批判的なコメントのほうが多かったし、
それすらつかないこともままあった。

試行錯誤と一喜一憂を重ねていたちょうどその頃、だった。]

(148) 2016/06/18(Sat) 15時半頃

……くっ。

[風の音を裂くように放たれた音。それは、僕の左目へ突き刺さろうとしたでしょう。
瞼を閉じてしまえば、固い体皮は銃弾すらも弾くことができましたが。

その隙に、翅の少年が忍び寄っていたとしたら。
僕は咄嗟に身をぐるりと回転させ、僕を中心に竜巻を生み出し、
周囲にいた者を巻き込みながら、少しでも遠ざけようとするでしょう。*]


【人】 営利政府 トレイル

[――あのときのことはよく覚えている。

その日はたまたま、両親が家に戻ってきていて。
ふと弟がこぼした一言で、軽く言い合いになった。

…なんていうことはない。
趣味に現を抜かしすぎなんじゃないか、という
割とよくありふれた話。
それまで続けてきた曲作りと動画投稿について、
周囲の反応は決して芳しいものではなかったし、
これまでにも母方の祖父母たちにも何度か小言を言われてきた。

それが、いつもより少しばかり堪えたのは、
普段顔を合わせない両親からもそう言われたからで。]

(149) 2016/06/18(Sat) 16時頃

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