人狼議事


191 The wonderful world -7 days of MORI-

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[口の自由が利くからと、一方的に口頭で受け答える。
鳥飼から流れてくる思念に、同じく思念で返せれば良いのだけれど、
興奮してしては、なかなかそうはいかなくて。

続いて聞かされた言葉に、思わず口を挟んでしまう。]


 ……あンさ、
 今さら、なに言ッてンの。

 



 テメェが最低なヤツだッてことくらい、
 よーく知ッてンだけど。

 この世の誰よりも…ッてか、この世で唯一?
 俺が、誰よりも、一番! わかッてるッつーの!


 いッつも自分のことばッかで!
 俺よりシゴトのが大事で!
 遊ンでくれねェし!煩そうな顔するし!

 俺の身体、ストレスで元からボロボロなンだよ!
 わかる?!最初から、テメェのせいでボロボロなの!
 



 だから、だからさァ!
 今さら、ンなことで謝ってくンな!

 そゆこと言われると…、 俺、調子、狂う……


[最後は語尾を濁すように、
ごにょごにょと口の中で呟いて。

キッと睨みつけながら、口を尖らせて付け加える。]



 ……言うなよ。
 死ンでも、…ッてかもう死ンでッけど、
 絶対に、言うなよ。

 ごめんとか。
 そういうの。…聞きたくねェから。


[それから、ふいと目を逸らして。
ふぅ、と大きな溜息を吐いた。]


[落ち着いた雰囲気のカフェに似つかわしくない、
乱暴なベルの音が鳴り響いた。
俯いていた顔を上げ、思わずそちらの方を見る]


   ミ、ミスター、どうして此処が……。
   いや、腹は大丈夫なのかね!?


[ガタンッ、と勢いよく椅子から立ち上がる。
それでもこちらを見る者は誰もいない。

包丁が刺さっていた辺りを見るも、
怪我どころか赤い染みの一つすらなくて安堵の息を吐いた]


[
しかし、続けられた彼の言葉に。
そして、差し出された手に。
男は瞠目して、そして苦々しく顔を歪めた。
手を、持ち上げることなく身体の横に下げたまま]


   ……貴殿は嘘吐きではないよ。
   嘘を吐いたのは、吾輩の方だ。


[責任をもって男を生き返らせると、怒鳴は二度言った。
今と、そして、男が嘘を吐いた直後に。

その嘘のせいで怒鳴がここまで必死になり、
そして男を庇って刺されたとしたなら、
一体、どう詫びればいいのだろう]



[―― だが、正直に話すべきと思った。

例え許されなくても、最期にああいってくれた彼に、
嘘を吐き続けるわけにはいかない]


   ミスター怒鳴。吾輩が死んだのは……


[刹那。聞き覚えのある声が、響く
振り向けば、優雅な出で立ちで歩いてくる猫が一匹]
 



 …だって俺も、同じだからさ。

 俺だって自分の、その身体が大事だからな!
 必死になって庇ってやったのも、それでだから!


 俺もテメェも、同じ最低のクズ。
 な?これでおあいこだ。

 ……それでいいだろ?


[肩を竦めて、おいでと腕を一本差し向ける。
今、俺達がやるべきことは?と目で問いかけながら。]**






 [その声は、カフェで目覚めて最初に聞いた声に似ていた]



 




  ッ! ミスターしゃがみたまえ!!


[猫の尾が床を打つ。
その瞬間、整然と並んでいた食器が男と怒鳴めがけて宙を飛ぶ。

男は怒鳴の襟首を掴んでしゃがみ、
テーブルと椅子を飛来物の盾にしながら、パイプを手に取った]


   貴殿が、コンポーザーとやらか!
   これは白上刑事のミッションとは別物かね!?


[割れた食器の破片から顔を守るよう腕で庇いながら
しゃべる猫に向けて問う。
火をつけたパイプから煙が立ち上り始めれば、
飛来物を撃ち落とさんと、煙玉を放った]*


―Barメメント―

[叩いた扉は無反応。
 どうやらお留守か開店前か。

 ちなみに店に来る前の暴走バス騒ぎは俺らには何もできないだろう。案の定、圭一の光球もむなしく突き抜けていった]

とりあえず、お邪魔すっかな。

[はい、開けましょーか。と脚を振り上げる。UGの扉をぶっ壊すため]


メモを貼った。


―Barメメント―


なー、輝にい。
留守だけど、どうすっかな。

お邪魔するったって、帰る時間とかわか…
はぁぁぁ!?????

[振り向くと、皆方の長い脚が見えて。
反射的にドアから一歩下がる。下がらざるを得ない。]


メモを貼った。


【人】 営利政府 トレイル

 「わぁあ わ わたるさん!!」>>183

[転がった先の彼女が此方を支えようとして、
――そのまま、一緒にアスファルトの地面を転がった。]

『…や、無理に支えようとしなくてもいいんだよ?』

[こちらとしては彼女の近くまで転がって反撃に備えてもらう算段でいたのだけど。まさか自分から迎えにこられるとは思ってなくて少し驚いた。
転がった勢いで尻餅をつく彼女の上にまたがったまま、後ろを振り返れば――>>#7]

(199) 2016/06/16(Thu) 23時頃

【人】 営利政府 トレイル

「ワタルさん早く立って!!」

[彼女の横に転がって回避するのと、
彼女が闇を作り出すのとはほぼ同時、だったと思う>>184
竜が吐き出したブレスによって周囲のアスファルトが
瞬く間に熱を帯びて燃えていく。]

 …っ。

[彼女のおかげでいくらかダメージは防げたものの、
ここに居てはあまりその恩恵にあやかれない。
素早く立ち上がると、そのまま彼女を姫抱きに抱えてその場を離れることにした。]

(200) 2016/06/16(Thu) 23時頃

 ドガァッ

[長い脚を扉に振り子状態で振り下ろす。]

 はい、いらっしゃいまーせー。
 お客さんだよー。

[常連だったにしては、相当脚癖の悪い客である。
 もちろん、いつもは大人しいものなんだけど]

 よーはーねーちゃーーん、
 いないー?

 いないなら、それでもいーんだけど。

[店は無人だったか。ともかく、店内の灯りをぱちりとつけると、
 慣れたように、カウンターからグラスをとって、ビールーサーバーのレバーに手をかける。]


【人】 営利政府 トレイル

『動いちゃだめ!』

『そのままじっとして。つかまってて!!』

[彼女が暴れたりするようなら、そうやって一喝してみせる。
お姫様抱っこというのは抱きかかえる方にも協力してもらえないと難しいと聞いたけど。
ああ、うん。確かに暴れられると難しいかも。


それでも今は彼女を離すわけにはいかないから。
ここで彼女を落としたりなんかしたら、彼女がどんな怪我を負うかわかったものではない。

ひとまず安全なところまで運んだところで、彼女を下ろすことにする*]

(202) 2016/06/16(Thu) 23時頃

―Barメメント―


うっわぁぁ……やりやがった…やりやがったよこの親父…
店に勝手に入ったら不法侵にゅ…いや、俺ら死んでるけど。
もしかして、UGのさらに次元違いだったら、相互干渉ポイントでも見えなかったりするのか?幽霊無罪なのか??

[皆方の行動に頭を抱え、ドアにむかってごめんなさい。
幸か不幸か、ドアはあっさり開いたので、恐る恐るその後ろからついてくる。]

輝にい、その入り方超悪役。
借金取立てのヤクザじゃないんだから…

[参加者に。同じ意識の残滓となった存在にまさに本職がいたりして、そのヨハネちゃんと対峙していたりする状況なのだが。
さすがにそこまではわかっていない。]

なんだか、ものすごく手際良いデスネ皆方輝サン…

[ごく自然なしぐさでビールサーバーに手をかける様子をじと目で見た。]





 ええええ?
 だって、こう、飲んでないのどんくらい?
 もー。本当、地上でも店でどんだけこの一杯がほしかったことか!

[そして、黄金の色の液体、涼やかなホップの香り、キンキンに冷えた麦芽種にグラスが艶めかしく汗を吹く。]

 お前もきっと飲んでたろ?
 景気づけにやろうや。

[そして、きゅーっと]


 つか、俺なんて、悪役なんてとんでもない!
 もっと、こわーくて、いかつーい、人がいんだってば。
 俺、見たもーん。

[そういいつつ、怒鳴のことや怒鳴所属の山桜組さんたちを思い出す。
 そういえば、怒鳴は上のミッションには参加していないようだ。
 あ、もしかして、上では死んだ?]



 あァん? どうしたんだよ。

[小津に差し出した手は、握り返されることはない。
怒鳴は訳も分からず、当惑する。
苦々しく顔を歪めた表情のまま、小津は口を開いた]

 嘘を吐いた……?
 いったい、どういう―――

[しかし、小津の答えを聞く前に。
一匹の猫が、ふたりの目の前に現れたのだった。

突然の出来事に一瞬、反応が遅れる。
音を立ててこちらへ飛んでくる食器類を、呆然と見遣った]





[刃先をこちらに向けた包丁が、スローモーションで]



 



 ………ッ!

[小津の叫び声に、我に返った。
思い切り襟首を小津に掴まれ、しゃがみ込まされる。
先程まで怒鳴が立っていた空間を、包丁が横切っていった。

ひゅう、と喉が鳴って。
危ない所であった。

包丁に殺されるのは、もう御免だ]



 なあ、小津。
 テメエが操れるのって、パイプから出した煙だけなのか。

[怒鳴の拳に、ぼうと炎が宿った。
こんな状況なのに、悪戯に笑いが漏れて]

 物を燃やせば、煙が出るよなァ?

[ひと暴れして構わないだろう、と許可を求めるように。
じっと小津の瞳を見遣った。

例え敵わずとも、こんなふざけたゲームを主宰するコンポーザーとやらに。ひと泡吹かせてやらねば気が済まない*]


―Barメメント―


えぇと…死んでから今日で、6日目?

[数えてから、自分達の期限も明日までだと沈欝な気持ちに…]

輝にい、酒呑みだよな。
しかもザルだし。
俺はー…リア充の頃はしらねーけど今は未成年だけど…んー…

[黄金色に白い泡泡。とても気持ちよさそうに冷えたビール。
これは確かに誘われる。
リア充の頃のアルコールの思い出を脳内で再生してみて…]

ジュースかコーラかウーロン茶。

[心なし、遠い目でリクエストをした。
下戸だったらしい。]


こわくていかつい?
ミッションの参加者で?
コロシアムにバッジ届けに行ったとき、警察官っぽい人が手を振ってくれたのは覚えているんだけど、あとは割りと皆若かった記憶しかないや。
……お菓子はっけーん。

[ビールを片手でしっしと避けながら、カウンター内におつまみ用のお菓子の袋を発見。ピーッと開いてお皿(勝手に出した)の上にざらざらざら。
個包装のチョコレートやチーズおかきなどの盛り合わせが出現した。]


【人】 営利政府 トレイル

[ミームを適当な場所に下ろしたあと、
景山は大丈夫だろうかと振り返れば、
ちょうどバスの前方から飛び出すようにして杭が現れる>>185

それをギリギリのところで竜が避ければ、
バスの乗客の悲鳴がここまで響いてきた。
だが、その次に飛んできた巨大な剣は回避しきれず。

それでもバスへの執着は消えることなく、
頑なにそこから離れようとはしない>>#8
だが、だいぶ弱ってはいるのだろう。
その速度は徐々に衰えてきている。
――そうして、そこに飛んでくるもう一陣の巨大な剣>>198]

(217) 2016/06/17(Fri) 00時頃

[どうやら僕のお店に侵入した方々がいらっしゃるようで。
まあ、未練はありませんのでお好きにどうぞ。
どうせもうすぐ全てが終われば、何も残らないのですから。

あ、でもできれば冷凍庫の一番奥に隠している、
ハーゴンダッツのクッキー&クリームだけは取っておいてくださるとありがたいですが。

――区内の様子を微細に感じ取りながら、尻尾をたしたしと動かしている。
それに合わせて物が自在に動き、挑んできた2人組に襲いかかるでしょう。]

ええ、いかにも僕がコンポーザーです。
白上さんの死神のゲームとは別物、ですよ。

これは、モリ区の未来を賭けたゲーム、になるでしょうか。

[煙使いの探偵さんの質問に答える。
その間も、食器や包丁がひゅんひゅんと舞う。]


【人】 営利政府 トレイル

[その様子を目で追いかけていれば、
背後から上がる悲鳴にはっとなって振り向く。

そこにいたのは、大量のノイズと。>>195
ここに集まってきた参加者の一人が、
カンガルーに盛大に吹き飛ばされる光景だった>>194]

 …っ。

[よりによって、こんなときに。
咄嗟に身構えたそのときだったか。
――銀色の彼が、その場に現れたノイズを切り裂いたのは。>>@35]

(218) 2016/06/17(Fri) 00時頃

【人】 営利政府 トレイル

[少し呆気に取られて彼を見る。
彼は、自分たちとは敵対する存在なのではなかったか。]

 …………。

[脳裏をよぎったのは、昨日意識が途絶える前に見えた光景>>40]

(219) 2016/06/17(Fri) 00時頃

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