人狼議事


212 冷たい校舎村(突)

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 PPP イルマ


  何が正解で不正解なんてむつかしいこと、私には分からない。

  でも、理一のこと、否定はしないよ。
  だって、どんな理一でも、理一は理一でしょ。
  なんでも平気だって一人で抱え込んで勝手なことばっかしてる、理一じゃん。

  分からないこと、分からないって言って、何がだめなの。
  だめな自分のことが認められなくて、苦しいだけじゃ、ないの。

[愛想だとか、度胸だとか。
分かりません。それがあればどうかなったのか、なんてもしも話や、机上の空論をしたって何も変わりません。

だけど、“これから”を放り投げてどうするんでしょうか]

(188) 2017/03/19(Sun) 13時半頃

【人】 PPP イルマ


  諦めきれないって言うなら…逃げないでよ。
  死んでみたら、って言うけど、死んだら全部終わりだよ?
  楽しかったことも全部、終わっちゃうんだよ?

  ずっと、いっしょにいられなく、なっちゃうんだよ?

[メール>>1:1の文面を思い出しながら、気付けば言葉尻に跳ね上がるように訴えかけていました。

本当にムカつく時。
本当に悲しい時。
本当に怖い時。

どんな風な表情をするかなんて、
決まり、誰が作るのでしょう。

理一から視線は離さずに、唇を引き結びながら、私は両手を握り締めていました]**

(189) 2017/03/19(Sun) 13時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/03/19(Sun) 13時半頃


[つんのめりながら横断歩道を駆けて、
すぐ前でぎりぎりストップ。]

ちゃんと帰って来てたんだね!
よかった!
……他のみんなは?

[聞けば、病院に人が集まりつつあること、買い出しに来ていること、そんなことが、聞けたろう。
スマホをぎゅっと握りしめ、]

――、……理一、
絶対帰ってくるよね
……帰って来たら、パンケーキ、いやってほど食べてもらおうと思うんだよ、……おいしいやつ、ほら、戻って来てよかったろ、ってさ……

その時は、天ヶ瀬さんも、手伝ってくれるとうれしい。

[あの、冷たい校舎に呼ばれた皆んなが、きっと理一を待っている。天ケ瀬の買出しは、気になるけど、でも。]

おれ、先にまず顔だして来るから!
またあとで!


[声のしたほうを振り向けば、能久くんが手を振りながらこちらに向かってくる。
軽く手を挙げて返事をしようと思ったら、横断歩道を勢いよく駆けてきて、
ぶつかりそうになる前になんとか止まって一安心。]

おかえり、能久くん。
みんな病院にいると思う。

[わたしがロビーで見かけた人たちと、
ここに来るまでにすれ違った元賀くんも含めて、
たぶん戻ってきた人はみんな病院に集まりつつある。はず。
つばさ氏が手当たり次第、連絡を入れているし。

わたしはこれからコンビニに買い物に行き、すぐに戻るということを告げる。]

うん。きっと帰ってくる。
橘くんだもの、いつもみたいに楽しく笑いながら目を覚ましてくれるよ。

[それは確信でもなく、願望というか、祈りだけれど。
現実的に五分五分なら、希望を持つのがいいに決まってる。]


そうだね、能久くんのパンケーキが待ってるんだから、
帰って来ないなんて勿体無いもの。

わたしに手伝えることがあれば、なんでも。

[きっとそれは、あの文化祭の時みたく楽しい集まりになるに違いない。
時間は少し経ったけど、誰一人欠けずにいれたなら。
わたしだって、それを期待してる。

そこに、わたしの居場所もあるって、そう思っていいんだよね。

忙しない能久くんに、少しの微笑みを返し、
病院に向かうのを見送って、コンビニへと足を運ぶ。*]


— コンビニ —

[上須賀くんに頼まれたものはレジ横のドーナツとコーヒー。
莉緒ちゃんに頼まれたものは飴。新製品のマロン味があったので、これにしよう。

パンケーキの話をしていたら、あのふわふわの食感とクリームが恋しくなってきたので、
デザートコーナーでわたしのぶんを探し回る。
シンプルなクリームカステラもいいし、隣に並んでいるカフェオレ風味のケーキもいい。
深夜のコンビニは目移りしちゃうね。
体型を崩さないように、カロリーは控えめのものにしなくちゃ。]

……。

[商品を手に取って、カゴに放り込もうとしたその時、
やっぱりわたしは薄情なのかなって、過る思考。

みんなで一緒に気を張り詰めたら、それこそ参ってしまうから。
適度に息抜きするのも大事だと思うから。
……って、本心からそう言えれば良かったのだけど。]


[こういう時はこうするべき、っていう考えはあるんだよ。
みんなに合わせて、一緒になって心配そうな顔を浮かべていれば、角も立たない。
でもそれがすごく息苦しいって感覚、分かってもらえないかな。

……ね。
そんな言い訳をしている時点で、やっぱりわたしは、
死の淵にいる橘くんのことを、そこまで深刻に思っていないのかも。

どうでもいい、ってわけじゃない。
けど、わたしはわたしのことが一番大事で、他の人のことは二の次で。さ。

こういう突発的に浮かび上がる自分の内面に、
息が詰まって、息をしようとすればどろどろとした腹の中のものが出てきそうになって、嫌になる。]


[——病院に戻らずに、帰ってしまおうか。



なんて思いついてしまった、クラスメートへの裏切り行為は、
レジ袋の中に入れたおつかいの商品が思い止まらせた。

コンビニの明かりを背に、息を吸い直して、
運命の時が近付いてきているであろう病院へ向かう。*]


[少し、図々しいかと思いましたが
どうやら、コートは借りる事が出来た様子
借りたコートは、私には随分と大きくて
脱いだばかりだからか、温もりも残っています。

何となく照れくさくて、へらりと笑い
ぱたぱた、莉緒の方へと駆けていきました。
学校で って
その言葉を、背中に受けながら*]


[腕の中に収まる体
それに、やっぱり、安心するのです。

外ですし、お互い、温かいとは言い難いものですが
強く抱き締めると、内からあたたまる様。
すりりと一度擦り寄って、
知らず緩む口元は、どうしようもありません。

おかえりって言葉に、もう一度。
ただいまって返して、私も笑いかけるのです。

彼女が泣きそうな顔をしていなくて、良かったです。
折角また会えたのに、
悲しそうな表情なんて残念ですものね]


 
 …………ほんと、良かった。

 莉緒が消えちゃった時、
 すごい、びっくりしたんだからね。

[そっと体を離して、
ちょっとだけ、咎めるみたいな言い方。
それと一緒に浮かべた拗ねた表情も、
すぐに笑みに変わっていって]


 でも、気にしてないよ。
 ……ちゃんと、奢ってくれれば。ね。

[戯けた口調で付け足してみせたら、
本当に気にしてないんだって、伝わるかしら]


[実際、彼女が居なくなった時は、
心底びっくりしました。
……びっくり、というか、動揺、というか。

"帰った筈"って思わなければ、
他の級友達の目が無ければ、
崩れてしまっていたかもしれません。
でも、今こうして目の前に居てくれるのなら
それでもう、充分でした。

体は離しても、手は繋いだまま。
そこに居る存在を確かめるみたいに、握り締めて]


 
 ……私、一つ、
 莉緒に言わなきゃいけない事があるの。

[そっと、視線を下ろして
声は震えてはいませんが、少し、詰まってしまうかも]


 莉緒さ、文通してるって、言ってたでしょ?
 字が似てるって言われた時、
 私、似てるだけって言ったけど……あのね、

 あの、ね。
   文通相手、……私、なの。多分。

[きゅっ、と。握る手は、震えてしまったかも。
なんて言われるんだろう。がっかりされるかな。
でも、気付いてしまったなら
素知らぬ顔で文通なんて、続けられませんから]


 
 文通相手、のぞみ って名前でしょ?
 ……違うんだったら、良いんだけど…

[深く、息を吸って。ちらり、様子を見つつ。
きっと、あんまり良い顔はされないだろうと、
つい眉が下がってしまいます。

  学校では、何にも出来なくって、ごめんね。

無邪気にヒーローの存在を求める彼女を思い出し
付け足した言葉は、酷く小さく*消えていきました*]


― ロビー ―

[病室からロビーへ戻ると人が増えていた]

よ、健士郎、お前も帰ってきたのか。
おかえり。

[車椅子を滑らかに動かして、すぐそばまで。
そして、上着を持っていないことにきづいて]

その格好で寒くねーの?

……って、向こうでも同じようなこと聞いたな。

[思い出して苦笑した]


な、健士郎、
お前さ、あの世界。
理一の世界、どうだった。

[ほかにロビーに人がいないことを
見渡して確認してから口を開く]

俺は、あの世界にもっといたかった。
だって、あそこにいた俺は
入院前の俺で。
今みたくひどくなってなかったから。
最後には今の状態に戻ってたけどな。

……また、感覚がなくなっていくのを
体験したくなんてなかったんだ。

[うつむいて、小さな声で。
ただ、聞いてほしくて話していた]


メモを貼った。


あそこが、理一の、じゃなくて
俺の世界だったらよかったのに。

[いってもしょうがない言葉が
口からこぼれた*]


PPP イルマは、メモを貼った。

2017/03/19(Sun) 21時半頃


【人】 PPP イルマ


[お人好しだけど案外ワガママな那由多>>193
しっかりしてるように見えるけど案外繊細で怒ると怖い通>>197
ふわふわゆるゆるとしてるけど案外男前な、私>>201

私の前にあったのはいつぞやのように浮かべられたコマドリさんの笑顔ではなく、歪んだ表情>>199
不器用だけど、ある意味純粋なあなたにはきっとこれだけ個性あふれる仲間たちがぴったりだと思います。

突き放すような言葉を添えながらも、どこか様子を窺うような理一は、ちいさな、ちいさな、同じ子どもに思えて]

  それでもいいよ。
  また一人で抱え込んでうだうだ悩んだ時は、上履きでしばいてあげる。

[笑みを一つ。
帰ってしまったみんなのことも思い出しながら怒られてばかりの理一を認めて、許すような発言を一言、添えて。
お客様に向けるにはダメダメな赤い目元でみんなにはにかみました]*

(225) 2017/03/19(Sun) 21時半頃

【人】 PPP イルマ


[那由多と通の手を持って立ち上がった理一を見守っていました>>207
たった三文字の言葉>>208
だけども何よりも特別に思えました。
いつのまにか頬は焼けるように熱くて、外の風が冷たく感じました。

そんなことを見透かしたかのように那由多が声をかけてくれたものですから>>211]

  那由多、ありがとう。
  でもほら、那由多も寒いでしょ。
  通からのだけど、どうぞ!

[手を差し伸べてもらえた通りに上履きを履いて、靴下で頑張っていた那由多にブレザーを返すのです。
飴玉入りのブレザー>>78をそっと。
その時、那由多の背にかけたのは、何となく通とお揃いにしてみたくて>>218

あと、なんかヒーローみたいでかっこよくないですかね。
すぐに隠れられるような透明を好んでいた私が残した色(こせい)でした]

(226) 2017/03/19(Sun) 22時頃

【人】 PPP イルマ


[きちんと靴を履いて通がこっちに来てくれた時>>221には、安心しきったかのように笑いかけましたね。
それから、那由多を見て、理一を見て。

聞こえた声>>209に対する反応としては、そうですね]

  大切な…ともだち、だからね。
  とくべつ。

[くさいセリフを一つ吐いて誤魔化すように口角を上げました。

きっと、じょうずに笑えてはいなかったと思います。
それでも、滲んだ視界で見るこの世界は、きらきらと綺麗で、
共にこの場所で過ごしたみんなとの、あたたかさを知った、ゆるーい笑顔、だったでしょう]*

(227) 2017/03/19(Sun) 22時頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/03/19(Sun) 22時頃


―病院:ロビーへ―
[天ケ瀬に手を振って、
再び駆け出した病院への道。
玄関にまだクラスメイト達はいただろうか、
いたなら挨拶すれ違いざまに声を掛けて――そういう雰囲気でなさそうならすり抜けたけれども。]

――たかし!

[ばたばたと騒がしい到着だ。
膝に手を当ててぜいぜいと肩で息をする。
冷えた空気は喉に痛く、げほ、と小さくせきこんだ。

それは小さなつぶやきよりも少し後。
――能久昴はやっぱり何も知らないで、
泣きそうな顔をしていた。]


っ、よかったーーーーー…!!!

[たかしに向かって駆け寄って、
子どっもの頃みたいにしがみつこうとする始末。

だって怖かったのだ、
会話の前後もお構いなしだった。]


[健士郎はつぶやきに何か言っただろうか。
それ以上言葉にできず、口をつぐんでいたら、
名前を呼ばれた。
はっとしたように顔を上げる。
健士郎にいまのは内緒なと人差し指口の前で立てて合図して
入口の方、振り向いたところに
しがみつかれる]

ぐ、勢い良すぎだっつの。
しがみついてもいいけど電極外すなよ。
俺機械の線はずれてもわかんねーんだから。

[笑いながらそう言って、
とんとんって精一杯力加減して背中を叩く]

……おかえり。
ちゃんと追っかけてきたな。


【人】 PPP イルマ


[『人を、人たらしめるもの』
それは相変わらず、私には分かりそうにありません。

将来ファッションデザイナーを目指すあの子も、
キャンバスで微笑んでいたあの子も、
ヒーローに憧れていたあの子も、
秘密を抱えた優しくて寝坊助なあの子も、
キラキラとした可愛いらしいものが好きなあの子も、
ふわふわの空を夢見るみたいなあの子も、

みんな、みんな、違う人ですから。
“おなじ”なんてものは、ないのです]

(245) 2017/03/19(Sun) 23時頃

【人】 PPP イルマ


[知っているようで知らない私達は、
知るために言葉を交えて向き合うのでしょう。
その時にもしかしたらいろんな服を着るかもしれません。>>2:564

時にはぶつかり合ってしまうこともあるでしょう。
ですがそれは、一人じゃ出来ないことです。
“おなじ”じゃないから私たちは言葉を操り、心を通わせられるのだと、私は思います。

みんながいるからできる、とくべつなこと]

(246) 2017/03/19(Sun) 23時頃

【人】 PPP イルマ


[『人を人たらしめるものもの』
その答えの代わりに、
『入間 悠をたらしめるもの』
なら、知り得たような気がします。

それは、今までの思い出。
生まれてから今までの人生。
そこで関わってきたすべてが、
私を形作っていってくれたのだと、思います。

まだ、解決してきないことは山ほどあります。
だけど、新しく知れた『男前な入間 悠』は壊れていく世界にビビるほど、臆病じゃ、ないんだ>>239]

(248) 2017/03/19(Sun) 23時頃

【人】 PPP イルマ


  手、繋いであげよっか?

[なんてのは、強がり。本当にさいごまではちゃめちゃ>>242

怖いに決まってる。
本当、こんな経験、二度とないんじゃないかなってくらい、高いんだもん。ここ。

よく、こんなところから理一は飛び降りようと思えたなぁって私は呆れたような顔をしたと思う。
それこそ私には“分からない話”
だけども、みんなに向けた視線は、
高さに怯える中に混じる、わずかな好奇心。

これ、もしかしたら引かれるかもしれないけど、でも今更だよね]

  そだね。万が一離れても、ダッシュで追いかけるよ。

[右手で那由多の手を握りながら笑う。
理一ならきっと分かるだろうけど、瞳に映るのはマジ>>230
本気だよって顔をしながら、通と那由多にも視線を向けた]

(251) 2017/03/19(Sun) 23時頃

【人】 PPP イルマ


[そうして振り返りながらバラバラと崩れていく世界を眺めて、私は息を吸う。
私は何者にもなれないけれど、私は私で生きている]

  文化祭、楽しかったね?

[誰かの言葉>>4:176に応えるように、私は一つ、溢して]

  でもこれからはもっと、楽しくするよ。

[那由多の「帰ろう」>>244に一つ頷いた。
理一と、通はどんな顔をしていただろう。
私はごめん、やっぱりちょっと怖かったから誤魔化すように笑った。
通みたいにギョッとはしてなかったけど…>>249
でも、ひきつり笑いはしたかも。

だけど、怖いのは、はぐれてしまうことじゃない。
ここがちょっと高過ぎただけ]

(257) 2017/03/19(Sun) 23時頃

【人】 PPP イルマ


[戻るときはみんなのところへ。
きっと、楽しい文化祭をしたみんなが待っていてくれるから]

  約束、ね。

[通の言葉>>253に頷いて、一歩、踏み出した。
だいじょうぶ、こっちには“かみさま”がついてる。
それに“かみさま”がいなくても、ともだちがいるから、きっとへいきだ。

落ちるときは言葉は何も紡げなくて、
だけど、ちかりと瞬いたように輝いた光に見惚れるように、落ちていく]

(258) 2017/03/19(Sun) 23時頃

【人】 PPP イルマ

[ 光なんて、もしかしたら気のせいかもしれないけれど。

冷たい、冷たい校舎。
だけど、思い出がたくさん詰まった場所を“飛び出した”。

明日「おはよう」を言うために。
今は少しのお別れ。
「さようなら」じゃなくて、「おやすみなさい」

次に目を開けるのを夢見て、空を飛んだ]*

(259) 2017/03/19(Sun) 23時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:イルマ 解除する

生存者
(3人 0促)

イルマ
51回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.085 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび