人狼議事


82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―

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[弟をからかうサミュエルを見て。
 そして、弟の反応を見て、嬉しそうに笑う。]

 んー、私?

 それは勿論。

[こちらはといえば、さも当然といった口ぶりで、ドリベルの追従を肯定した。]


【人】 心意六合拳 攻芸

[>>160探しに行くと脅されて肩を竦める。]

  安心しろ、馬車でいくから迷う事は無い。
  少し片付けておかねばならぬ事があってな。

  ………忘れ物をしたから、それを。

[この世に、あの忘れ物をおいていく気など更々無い。
 チアキに対してのそれとは全く異なる意味で。

 ―――長兄の今までの行いは、破門で済むものでは無い。

 今は山賊の真似事をして、人里に迷惑をかけていると聞く。

 あれは、地獄に落ちるべき、一族の恥だ。
 きちんと回収して、制裁を加えるべきだと思っている。]

(161) 2013/05/17(Fri) 23時頃

[チアキと攻芸の姿が見えたのは、そんな会話を交わしながら、クスクスと笑っていた時か。]

 あ。

 ……逃げたね。

[様子を見てくると、そそくさとこの場を離れてゆく弟の背を見て、ぽつりと一言零し、またクスクスと肩を揺らした。]


―自宅の中―

[二人のやりとりを聞いて。
攻芸がどこか遠くへ行くのだろうかと思った。

半日の暇という割には、先程の口ぶりはいつ帰ってくるかわからない物に聞こえたのが気になったが…死者には知るすべもない。]

おーい……
二人とも、無茶はするんじゃないぞ。

[届かないとわかっていても忠告しておく。]


…………。

[現れたチアキと攻芸が家へ中へ入るのを見て。
後をついていくケヴィンを見送る。

あの中で見えるのは、師匠と弟子の絆のやりとり。
少し前、キリシマとサミュエルの間で行われたような。


その光景は、胸が締め付けられる。
彼も見られたくはないだろうと。だから。]


 ……逃げましたか。
 
[ホレーショーの笑いに返す。]


メモを貼った。


【人】 心意六合拳 攻芸

[チアキに背中を押されれば、こくりと首を縦に振る。
 ちゃんと戻ってくる。例えどんな状態で戻ろうと。]

  そうだな。
  ……どれだけ弁当を用意するんだ?

  あまり量が多すぎても、食いきれないと思うぞ。

[>>164家屋にお辞儀をするチアキの横に並び、
 ぺこりと頭を下げて。]

  ……よろしくお願いします。

[何故か奇妙な挨拶を告げ、足はトレイル宅へと。]

(166) 2013/05/17(Fri) 23時半頃

 逃げた逃げた。
 まったく、ひどいなぁ。

 ねぇ?

[わざとらしく肩を竦め、同意を求めるようにサミュエルとドリベルを見て]

 さて、それじゃあ私は、弟子に大切な弟がとられてしまわないように、後を追ってみようかな。
 ふたりはどうする?

[そんな、冗談なのか本気なのか分からない言葉を残し、家の中へ。
 彼らが、ともにチアキ達の様子を見たいというならば、勿論歓迎するつもり。]


【人】 心意六合拳 攻芸

  ……ああ、そうか。  豆を煮てたのはそれでか。

[台所から漂った匂い。
 そこから連想したのは、サミュエルの横顔。

 キリシマに模擬刀でしごかれていた姿を思い出す。
 そして、それを心配するドリベルの様子。

 きっと死を迎える瞬間も、仲睦まじく過ごしたのだろう。]

  キリシマ様に稽古をつけて頂く約束は叶いそうにない…か。

[副作用で肺を患ったという事を思い出し、眉を寄せる。
 発つ前に、相談を聞いてくれた礼だけでも告げようと思いつつ。

 あの時、彼に話を聞いてもらって良かったと思う。
 その選択によっては違う形になったかもしれないが、
 おそらく、これから向かう道は、間違ってはいない筈だ。

 道を正してくれた言葉こそ、稽古の代わりに得たもの。]

(169) 2013/05/17(Fri) 23時半頃

 ……仲がいいことを…
 …恥ずかしがる必要もないですよね……?

[兄はあっさり認めているのだから、
弟も諦めればいいだろうに。
二人の関係の本当のところについては知らぬまま。]



 ……ここで…待ってます。

[ホレーショーも同様に見送って。
チアキ達の様子が気になるのもたしかだが、
それはここからでも窺うことはできる。
室内については彼ら師弟ペアのみの空間にしておこうと。]


心意六合拳 攻芸は、メモを貼った。

2013/05/18(Sat) 00時頃


【人】 心意六合拳 攻芸

――道中>>167>>171>>172>>173>>174――

[白いフードの青年の姿が目に入る。
 薬が効かず死んでしまった者もいる。

 迫害に遭っているかもしれないと一度考えたが、
 チアキの方へ歩む姿を見て、言葉は慎む。]

  ………?

[差し出された栞を、訝しげに見る。
 簡単な文字は読めるものの、男は本を読まない。

 正確に言えば、『読めない』というべきか。
 本来子供が習うべき事を、習う事が無かった。]

  ……何故これを俺に?

(178) 2013/05/18(Sat) 00時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

  …………。

[暫し栞とチアキの顔を交互に見る。
 男たるもの、学を習って本のひとつでも読めるようになれと、
 そういう意味なのだろうか。

 大きく履き違えた侭、栞を受け取る。]

  ―――精進しよう。

[せいぜい日常に必要そうな言語しか書けないが、
 頑張れば、絵本くらいは読めるかもしれないと。

 受け取った栞を、そっと懐に忍ばせておいた。
 それにお守りの意味があるという事は、知らぬままに*]

(180) 2013/05/18(Sat) 00時頃

心意六合拳 攻芸は、メモを貼った。

2013/05/18(Sat) 00時頃


【人】 心意六合拳 攻芸

――トレイル宅――

  たのも……、

[道場破りのような掛け声をしかけて、改める。]

  朝早くに失礼、おりますか。

[ノックを戸に響かせ、来訪を伝える。
 中に気配は感じるが、棒を持った侭返事を待ち。]

(181) 2013/05/18(Sat) 00時頃

心意六合拳 攻芸は、メモを貼った。

2013/05/18(Sat) 00時頃


【人】 心意六合拳 攻芸

  おはようございますトレイル様。

[>>185ジェームスの姿も見えれば、そちらにも会釈を。]

  少々急ではあるのですが、
  ジェームスとの手合わせをお願いしたく。

[端的に用事を話し、ちらりとトレイルの視線の向き先を見る。
 チアキの変化には、幸い言に出す様子が無い。
 本人は隠したがっている様子だし、少しの安堵を覚える。]

(188) 2013/05/18(Sat) 00時半頃

 逃げたね。
 まったく。可愛いね。


[屋内へと向かうケヴィンには聞こえないよう、
ホレーショーと密かに笑いあうように。

彼もまたチアキの傍へ行くと言うなら、
その場から見送るつもりで
ゆっくりと頭を振った。

死して師と逢った際の切なさは
まだ記憶に鮮明。

邪魔はしない。

ドリベルもどうやらそう考えているようで。
ドリベルの手を取り、握った。]


【人】 心意六合拳 攻芸

[>>190少し真面目な顔つきで、ジェームスに言葉を告げる。
 ただし、声のトーンはかなり落とした。]

  かすり傷しか無い、問題なし。

[長棒を手にしたまま、首を横に振る。]

  ありがとうございます。
  弁当の用意も、チアキにさせておりますので。

[>>191奥へと戻るトレイルに感謝の意を籠めて頭を下げる。]

(193) 2013/05/18(Sat) 00時半頃

 ん、ない。

[ドリベルに笑みを返し、頷いて、扉をすり抜け家の中へ入ってゆく。

 おそらく、攻芸が、どこか不自然な願いを、誰もいない空間に告げた後くらいだったろう。]


 遺言。
 聞いてくれたね。

 素直だし、頑張り屋だしさ、チアキは本当にいい子だよ。
 ……おっちょこちょいだけど。


【人】 心意六合拳 攻芸

  では、朝食の後にでも。
  武士はくわねどつまようじというのだろう。

[>>192ジェームスの返答を聞き、ほっとしたように肩を落とす。
 食事が済んでいるか否かは察せないが、
 未だのようであれば、それを待つ算段でいる。]

  裏の空き地で問題なければ、そこにしよう。

[互いに長物を振り回しても、問題の無い場所だ。]

(196) 2013/05/18(Sat) 00時半頃

【人】 心意六合拳 攻芸

  ………。

[>>194>>195やってしまった例のシャツが出てくれば、
 少しだけ気まずそうに、その様子を眺める。
 おそらく――これ以上物を壊すことは無いだろうから、
 被害に遭うシャツは、きっとそれが最期。]

(199) 2013/05/18(Sat) 00時半頃

―自宅の中―

………ああ。

[ホレーショーの言葉に、同意する。

俺、あの子に何か、残せたかな……
もっと、何かしてやれてたら、ってつい思ってしまう。

[ぽつりと呟いた。]

……最期の時に、笑わせたくらいだな。


 ……どうだろう。
 私は、ケヴィンはとてもいい師だったと思うけど。

[自分など、チアキと出会ってすぐに病に倒れ、次に会った時には既にライマーではなくラーマだったのだから。]

 残せたかどうか……
 何を得たか、何を残してもらったか……それは、ケヴィンが考えるんじゃなくて、チアキ自身が考えることなんじゃないかな。

 教えられるばっかりじゃなく、自分で考えて、さ。
 そうやって、成長して……

 …………。

[笑わせた、と聞けば、少しだけ噴きだして]

 あれはね。
 うん、とってもケヴィンらしかったよ。


【人】 心意六合拳 攻芸

  承知した。
  弁当の残りがあるので、昼食の頃合に空き地で。
 
  得物は模造であればなんでも結構。
  俺は、これで。

[>>200傍らにある木製の長棒を見せ、
 彼の使うものは、彼の得意なものをと暗に示し。
 踵を返す後ろ姿に、眉根を一度寄せた。]

  ええ、では後ほどまた。

[>>203チアキの頭を撫でるトレイルにも一礼。
 此方も背を向け、一度チアキに続いて帰路につく。]

(205) 2013/05/18(Sat) 01時頃

 …………。

[ケヴィンとホレーショーは、中でチアキ達を前に、
どんな言葉をかわしているだろう。

つながれた手を握り返して、
こつりと肩口に首を預け。
言葉はなく、ただ寄り添う。]


【人】 心意六合拳 攻芸

――家(作業場)――

[>>204チアキと共に家に戻り、台所へ向かう後ろ姿を見送る。
 男は作業場へと向かい、昨日作りかけた竹籠を編む。

 もうこれを作ることもあるまい。
 餞別として、彼らに贈ろうとしよう。

 消耗品であれば、ある分に困るような代物では無いし。

 殆ど昨日完成しかけていたので、
 作り終えることには、そう時間はかからずに済んだ。]

  …………。

[挨拶と共に、キリシマ宅にも後ほど持っていく算段。
 卵入れは先日持っていったので、他に使えそうなサイズを。]

(211) 2013/05/18(Sat) 01時頃

それは、兄の欲目が入ってるかもだな。
……まあでも、受け取っておく。

[いい師だと言われて、悪い気はしない。
そして、それはチアキ自身が考えることだ、という己のつぶやきに対する答えを、黙って聞いていた。]

…やや過保護気味の傾向は、あったかもしれん…
と、我ながら、思う。

[チアキ自身が考えること。
成長のことまで思い至っていなかった。
自分は過保護だったのかもしれないと。が、
初めての弟子が、仔犬みたいなのが悪い、と責任転嫁。]

ま、そんな中で、パンの味だけは、自信があったからな。


【人】 心意六合拳 攻芸

――空き地にて――

[チアキの弁当の出来た頃合、空き地へと向かった。

 ああ、いい風が吹いているな、と思う。]


  ………無様な姿は見せられぬ。
  あの時のような――――、言葉は言わせぬ。

[気合を込めて、彼らが訪れるのを静かに待つ。
 チアキが茣蓙を敷き、その上に昼食の準備をしている。
 その端には、餞別として持ち寄った竹籠。]

   …………―――――。

[8年前のあの日を、静かに頭へ過ぎらせていた**]

(213) 2013/05/18(Sat) 01時頃

心意六合拳 攻芸は、メモを貼った。

2013/05/18(Sat) 01時頃


 ……かも、しれない。

[欲目は、確かにあったろう。
 けれどそれを抜きとしても、真っ直ぐに弟子を導く良い師だったと思っている。

 ……あまり、酔うほど酒を飲むことはないのだが、いつだったか、つい飲み過ぎた時に、散々自慢した記憶がうっすらとある。
 多分、師としての弟以外についても、あれこれ自慢しただろうけれど。
 あの時は、そういえば誰がいたか……そこまでは覚えていない。]

 そりゃ、あんな仔犬みたいにキャンキャン懐かれたら、そうそう厳しくなんて接せないよ。

[まさか弟が、同じようなことを考え、心中で責任転嫁を謀っているなどとは思わずに。]

 ん、確かに。
 パン だ け は ケヴィンの方がずっと上だったね。
 パンだけは。

[他はお察しということで。]


[その酒の席には、弟も同席しており。
酔った兄に自慢されまくって、肩身の狭い思いをしたものだ。
嬉しいのだが、基本的に恥ずかしがりなので。
その後、からかわれることを考えれば複雑な表情になっていた。

やかましい。

[パン「だけ」と強調されて、一蹴する。]

……出来れば、さ。
一人前になる所、生きてる内に見たかった。

[少しだけ、寂しげな目になって。
けれど、首を振って、仕方のない事だと微笑んだ。]


 ねえ。
 ドリーは …… 

 …… どうしてラーマになったの ?


[静けさの中で寄り添い、
短い言葉で尋ねてみる。

何処でもない遠くへと眼差しを向けたまま。]


心意六合拳 攻芸は、メモを貼った。

2013/05/18(Sat) 01時半頃


 …………。

[ただ静かな時をすごす間。
かけられた問いに目を瞬かせ。]

 ……それが…覚えてないんです…
 ………とても…後悔していたことだけしか。


[苦笑と共に落とした言葉に偽りはなく。
ライマーとして命を落とした周辺の記憶は抜けたまま。
どうしてラーマへと転生を願ったのかも、
二度目の死を経験して尚思い出せなかった。

ただ、ぽっかりと空いた記憶の中。
押し寄せる後悔と、響く声だけが、あの頃は残っていた。]


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