278 冷たい校舎村8
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[ 夢の世界は、どうだったんでしょうね。
なっちゃんのマネキンはやばかったし、
辰美君の片手もたいへんやばかったし、
ぐちゃぐちゃに増えた学校もやばかったから、
………… 優しいだけじゃないですかね?(笑) ]
[ 一番優しくて、一番夢中になった、
あの、紙と舞台の上の世界は、もう、終わっちゃったね。 ]
[ ぐるぐる。長いもの(物理)に巻かれている。
エントランスと街灯と、それから自販機と、
少しのあかりに照らされた赤いマフラーは、
ちょっと目立つ。
おしゃれは多分、フツーにそこそこ?
気にしないひとでも、ありがたく巻かれましょう。
あたりまえのことです。おしゃれと命の天秤。
あたしの髪がまっすぐになったり、
カーブになったり忙しくて、ちょっとだけ笑った。
ありがと、って、ぽつり。 ]
[ すき きらい はフツーにあるから。
短いより長い方がすき、って、
そういう理由の、あたしの髪。
いつもの調子だったら、
ありがと〜(笑)で返すぐらいの、
……そういう、軽いやりとりが、
あったのかもしれないけど、
やばいね、あたしたち。やばいね、いつもより。
ずっとこれ言ってるなあ。もう。
他に見つからないじゃん。状況。 ]
[ 本日も大変、
語彙力の無い綿津見でお送りしております。
それでも、終わる、って言葉は、
たとえ 夢の世界を語るものであっても、
とっても小さい。
あたしたちの夢は終わった。もう覚めたら戻れない。
そんなの 知ってる、知ってた。
……知ってる、んだけど、それでも。
さみしいけれど、 ]
[ 駐輪場に向かったちかちゃんと、
エントランスの光にうつる、ここのちゃん。
なっちゃんはエントランスから顔を出して、
こっち、って、声をかけてきて。
みんな、なんにもできなくても、
来てしまうものなんだなって、
……理由は分からなくたって、
そういうものだって、思う。 ]
[ あたしは、きっと、
しおりちゃんの夢の続きを待っている。 ]
[ 喜多仲君にクレープ映え、教えてもらうの、
少なくとも、夢の続きの、
その後だろうなあ なんて。
あたしは黒板に残した、願いか 祈りなのか、
そういうなにもかもを思いだしては、
ここのちゃんへと手を振った。 ]
喜多仲君、コンポタおかわりいる?
ここのちゃんは何がいい?
ちかちゃんにも買おっか。
……なっちゃんはあたしと一緒でいっか。
[ ……喜多仲君のそれを真に受けてるわけじゃないよ。
現実世界、気の紛らわし方を探すのも、
だいぶ難しいよね。
そういう 話。 ]**
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――現在:1階廊下――
うん…うん。
[ 少しの期待を持って口に出した質問に、 彼はたくさんの、期待していた以上のアドバイスをくれた。>>265>>266 それを聞いていると、本当に。 なんとかなる、ような。 二人で一緒に幸せになることが、出来るような気がした。
確かに、事前に言っておけば、 あまり驚かれずに済むかもしれない。 氷室、くん……は、あ、そうだ、たぶん、 さっき、“俺”に、「消えんなよ」って行ってくれた人だ>>3:524。 そうだね、確かにあの人になら。 受け入れてもらえる、気がする。]
(299) 2020/06/21(Sun) 00時半頃
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そ、っか。良かった……
[ 消えろなんていうわけない>>267、と聞いて、 ひどく安心した。 “俺”が苦しむから、という理由だけじゃなくて、 良いヤツそうだからだいじょーぶ、とも言って貰えたのが、嬉しかった。 そして、それから。]
え……?
[ びっくりした顔で、差し出された手>>268と、にっと笑った顔を、交互に見る。 本当に?本当に、僕と、友達になってくれるの? 友達になりたい、だなんて、思ってくれるの?
というか、もう友達だろってツッコミって、え?
そう、戸惑いながらも、そっと、手を前に出して。]
(300) 2020/06/21(Sun) 00時半頃
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え、っと、こ、こちらから、お願いしたいくらいで……! だから、その……喜んで……! よ、よろしく、お願いします。
[ 差し出された手を、握って。 ようやく、久しぶりに――にっこりと、嬉しそうに笑う。 涙はもう、とっくに止まっていた。]
(301) 2020/06/21(Sun) 00時半頃
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[ そして。それから。 もしかしたら、僕のまま、 一言、二言交わしたかもしれないけど。
握手した手を放した後に。 安心して、気が抜けたからか、一つ、瞬きした時に――]
(302) 2020/06/21(Sun) 00時半頃
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[ また、くるり、世界が回転して。]
.
(303) 2020/06/21(Sun) 00時半頃
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あっ……
[ ハッとした顔をして。 一度自分の手を見て。 次に幸俊の顔を見て。
それから、“俺”は――顔を覆ってその場に崩れ落ちた。]
(304) 2020/06/21(Sun) 00時半頃
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あっ、あ〜〜〜…… えっと、その、俺の方です、大変お世話になりました。 俺も“僕”の中で聞いてました。 めちゃくちゃものすごくありがとうございました。 あーーー……。
[ 両手で顔を覆いしゃがみこんだまま、 少々早口でそう告げる。 なんだかすごく恥ずかしかった。 いや、今までここで応対(?)していたのは確かに“僕”の方ではあるのだけど。 “僕”は俺の半身のようなものだと思っているからか、 ずっと隠していた悩みがバレてしまったからか。 ともかくなんだかやたら恥ずかしくて気まずくて、顔を合わせられなかった*]
(305) 2020/06/21(Sun) 00時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2020/06/21(Sun) 00時半頃
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――現在:1階廊下――
うん、楽しみにしてる……! ありがとう、幸俊くん。
[ 帰ったら遊ぼう、と言われて、 僕は嬉しそうに顔をほころばせた。 そして、手を握りながらお礼を言う。 僕の存在を認めてくれて。 泣いてもいいって許してくれて。 たくさんアドバイスをくれて。 友達に、なってくれて。ありがとう。]
(338) 2020/06/21(Sun) 02時頃
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[ そして。 表側に戻ってきた俺は、 恥ずかしくなってしゃがみこんでいた。
ええ、はい、ごめんなさい、 聞こえてました、ええ>>319。
大丈夫!幸くんめちゃくちゃかっこよかったぜ! 俺が女なら惚れてたね。うんうん。
なんて、怜>>3:399と違って、 口に出してはやらないけども。]
(339) 2020/06/21(Sun) 02時頃
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……はあ!?ばっ、やめろ!やめろばか!!
[ 蹲っていたが、なんだかとても恐ろしい脅迫>>320>>321が聞こえて、すぐさま勢いよく顔を上げた。
いやだって郁斗にとか、絶対大爆笑されるし、 最悪、クラス中に広められてしまう可能性すらある。 なにそれ恐ろしい。
顔を上げると、無表情でスマホのカメラをこちらに向ける幸俊>>325と目が合う。 俺は多分、泣いた後の顔であり、恥ずかしくて赤くなっている顔に、急な脅迫に焦りつつムッとしたような表情を浮かべていた。まあつまり、変な顔。]
(340) 2020/06/21(Sun) 02時頃
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うー……
[ お、おま、お前さあ、なにそれ>>325。 その言い方。 明るい未来の話しつつ、立ち直れそう?ってさあ。 イケメンか? やっぱり絶対、口に出してやらねーけど!]
はい、立ち直りましたあ!お前のおかげでばっちりと! 言っとくけど、「あいつ」、 多分俺より大分ゲーム強いからな! 覚悟しとけよ!
[ ちょっとやけくそになりながらそういって、 にっ、と笑って、立ち上がる。 そんな未来、楽しみすぎて、今からワクワクしてしまう。 まあその前に、その為にも。 まずはこの世界の主を見つけて説得して、 無事に帰らなければならないのだけど。]
(341) 2020/06/21(Sun) 02時頃
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家庭科室に死ぬほどおにぎりあるってマジ?何があった? じゃあそれ食いに行くわ! しばらくなんも食ってねえしな。
[ そう行先を告げて、 幸俊と別れて>>326家庭科室の方へ。
「気を付けろよ」なんて言おうかとも思ったけど、言わなかった。 「死ぬなよ」「お前もな」って話は、昨日体育館前で別れる時にしたし。 この、ちょっと清々しいような気分のまま、別れたかったから*]
(342) 2020/06/21(Sun) 02時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2020/06/21(Sun) 02時頃
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――現在:家庭科室――
お邪魔しまーす。 お、いいんちょだ。やっほー。何してんの?
[ 家庭科室に入ると、スマホを見ている委員長の姿>>288が目に入った。 圏外なのに?と首を傾げつつ、軽い調子で何をしているのか問いかける。
それから、視線を横に移すと、 先程幸俊が言っていた通り>>354の、 なかなかの量のおにぎり>>3:684が目に入り、 思わず面食らった。]
(365) 2020/06/21(Sun) 03時半頃
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おおう……すげーな紫織ちゃん……!? 確かにこりゃ消費した方がいいわ。 じゃあ遠慮なくいただこっかなー。
[ 委員長の隣に行き、 中身は何だろうとちょっとワクワクしつつ、 適当に目についたおにぎりに手を伸ばした**]
(366) 2020/06/21(Sun) 03時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2020/06/21(Sun) 03時半頃
-- 現在/病院 --
[ 自転車をゆっくり引いてゆこうとしたとき、
二人のうちの一人が、こちらを向くから、
千夏はびっくりして、すこしうれしかった。
二つの手が振られる方向はあきらかに千夏で、
たぶん後ろには誰もいなかった。
なので。千夏も二人に向かって手を振り返す。
やっほーいぇーいっていうテンションではないけど。
手を振って、それから自転車を指さす。
駐輪場に停めてくる、
という意思は伝わったはずだ。 ]
[ のろのろと自転車を引く。
駐輪場は空いていて、どこでも停めたい放題だった。
雪の降る朝と同じく、深夜は人が出歩かない。
出入り口から近いところに停めて、鍵をかける。
なにができるって、わけでもないし、
たとえ念を飛ばしても届くわけない。
もしかすると紫織のためではなくて、
自分のためにここにきたのかな、と千夏は思う。
一人でいたら、どうしていいのかわからない。 ]
[ 一人も、静かも、すき。
ただ、今は誰かが、いいえ、
あの世界を共有したみんなが、恋しかった。
早く二人のところにいこう。 ]
[ 千夏が自動販売機の近くに戻る。
二人、が三人になっていて、わ。と思う。
紫織の世界にはまだ誰が留まっているのか。
すこし考えて、頭を振った。 ]
……さむいね。
[ 挨拶、はさっき手を振ってしたから、
なんて言ったらわからずに、
すこし考えて、三人の顔を見上げてそう言った。
おかえり。みんな生きてるね。
生きててえらいよ。* ]
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――現在:家庭科室――
おー、食う食う。 朝からほとんど食ってねえからさ、腹減ってるし。 米の亡霊見たくもないしな……。
[ そう言いつつ、おススメされた黄色っぽいの>>378含む おにぎりを3つほどひょいひょいと手に取る。
もし米の亡霊についてツッコまれたら 「さっき幸くんが米が化けて出るかも的なこと言ってた」>>326と素直に話すだろう]
(414) 2020/06/21(Sun) 17時半頃
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いただきまーす。
[ 来いよとばかりに隣の席を叩いていたのでそこに座り いただきますをし、早速食べようかと思ったところで、 さっき聞いたことの答えが返ってきた>>279。]
あー、あのメールか……
[ だからスマホ見てたのかと納得していると、 どう思うか聞かれたので、自分も片手でスマホを取り出してメールを開いてみる。 「んー……」と唸りながら改めて見てみたが、 何度見たって「こいつだろ!」と思う人物は思い浮かばない。]
(415) 2020/06/21(Sun) 17時半頃
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何度も「ごめんなさい」つってるし、 「許してくれなくてもいい」だから、 なんかすごい罪悪感?抱えてんだろうなあとは思うけど。 誰かまでは分かんねえよ。
文化祭をかけがえなく思ってるのなんてさ、 ここにいる全員そうだろうし。
[ 全員心の中に何か抱えてるのかもしれないし、 罪悪感持ってそうなのは誰か考えたって、あまり意味はない気はする。 俺だって、隠し事してることに罪悪感持ってないわけでもないし。
文化祭について、「信じてほしかった」と書いてあるが、そこを疑う気は全くなかった。 あれはみんなにとっていい思い出だったでしょ、って、 大した理由もなく確信している。]
(416) 2020/06/21(Sun) 17時半頃
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