人狼議事


191 The wonderful world -7 days of MORI-

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 …だって俺も、同じだからさ。

 俺だって自分の、その身体が大事だからな!
 必死になって庇ってやったのも、それでだから!


 俺もテメェも、同じ最低のクズ。
 な?これでおあいこだ。

 ……それでいいだろ?


[肩を竦めて、おいでと腕を一本差し向ける。
今、俺達がやるべきことは?と目で問いかけながら。]**






 [その声は、カフェで目覚めて最初に聞いた声に似ていた]



 




  ッ! ミスターしゃがみたまえ!!


[猫の尾が床を打つ。
その瞬間、整然と並んでいた食器が男と怒鳴めがけて宙を飛ぶ。

男は怒鳴の襟首を掴んでしゃがみ、
テーブルと椅子を飛来物の盾にしながら、パイプを手に取った]


   貴殿が、コンポーザーとやらか!
   これは白上刑事のミッションとは別物かね!?


[割れた食器の破片から顔を守るよう腕で庇いながら
しゃべる猫に向けて問う。
火をつけたパイプから煙が立ち上り始めれば、
飛来物を撃ち落とさんと、煙玉を放った]*


―Barメメント―

[叩いた扉は無反応。
 どうやらお留守か開店前か。

 ちなみに店に来る前の暴走バス騒ぎは俺らには何もできないだろう。案の定、圭一の光球もむなしく突き抜けていった]

とりあえず、お邪魔すっかな。

[はい、開けましょーか。と脚を振り上げる。UGの扉をぶっ壊すため]


メモを貼った。


―Barメメント―


なー、輝にい。
留守だけど、どうすっかな。

お邪魔するったって、帰る時間とかわか…
はぁぁぁ!?????

[振り向くと、皆方の長い脚が見えて。
反射的にドアから一歩下がる。下がらざるを得ない。]


メモを貼った。


 ドガァッ

[長い脚を扉に振り子状態で振り下ろす。]

 はい、いらっしゃいまーせー。
 お客さんだよー。

[常連だったにしては、相当脚癖の悪い客である。
 もちろん、いつもは大人しいものなんだけど]

 よーはーねーちゃーーん、
 いないー?

 いないなら、それでもいーんだけど。

[店は無人だったか。ともかく、店内の灯りをぱちりとつけると、
 慣れたように、カウンターからグラスをとって、ビールーサーバーのレバーに手をかける。]


―Barメメント―


うっわぁぁ……やりやがった…やりやがったよこの親父…
店に勝手に入ったら不法侵にゅ…いや、俺ら死んでるけど。
もしかして、UGのさらに次元違いだったら、相互干渉ポイントでも見えなかったりするのか?幽霊無罪なのか??

[皆方の行動に頭を抱え、ドアにむかってごめんなさい。
幸か不幸か、ドアはあっさり開いたので、恐る恐るその後ろからついてくる。]

輝にい、その入り方超悪役。
借金取立てのヤクザじゃないんだから…

[参加者に。同じ意識の残滓となった存在にまさに本職がいたりして、そのヨハネちゃんと対峙していたりする状況なのだが。
さすがにそこまではわかっていない。]

なんだか、ものすごく手際良いデスネ皆方輝サン…

[ごく自然なしぐさでビールサーバーに手をかける様子をじと目で見た。]





 ええええ?
 だって、こう、飲んでないのどんくらい?
 もー。本当、地上でも店でどんだけこの一杯がほしかったことか!

[そして、黄金の色の液体、涼やかなホップの香り、キンキンに冷えた麦芽種にグラスが艶めかしく汗を吹く。]

 お前もきっと飲んでたろ?
 景気づけにやろうや。

[そして、きゅーっと]


 つか、俺なんて、悪役なんてとんでもない!
 もっと、こわーくて、いかつーい、人がいんだってば。
 俺、見たもーん。

[そういいつつ、怒鳴のことや怒鳴所属の山桜組さんたちを思い出す。
 そういえば、怒鳴は上のミッションには参加していないようだ。
 あ、もしかして、上では死んだ?]



 あァん? どうしたんだよ。

[小津に差し出した手は、握り返されることはない。
怒鳴は訳も分からず、当惑する。
苦々しく顔を歪めた表情のまま、小津は口を開いた]

 嘘を吐いた……?
 いったい、どういう―――

[しかし、小津の答えを聞く前に。
一匹の猫が、ふたりの目の前に現れたのだった。

突然の出来事に一瞬、反応が遅れる。
音を立ててこちらへ飛んでくる食器類を、呆然と見遣った]





[刃先をこちらに向けた包丁が、スローモーションで]



 



 ………ッ!

[小津の叫び声に、我に返った。
思い切り襟首を小津に掴まれ、しゃがみ込まされる。
先程まで怒鳴が立っていた空間を、包丁が横切っていった。

ひゅう、と喉が鳴って。
危ない所であった。

包丁に殺されるのは、もう御免だ]



 なあ、小津。
 テメエが操れるのって、パイプから出した煙だけなのか。

[怒鳴の拳に、ぼうと炎が宿った。
こんな状況なのに、悪戯に笑いが漏れて]

 物を燃やせば、煙が出るよなァ?

[ひと暴れして構わないだろう、と許可を求めるように。
じっと小津の瞳を見遣った。

例え敵わずとも、こんなふざけたゲームを主宰するコンポーザーとやらに。ひと泡吹かせてやらねば気が済まない*]


―Barメメント―


えぇと…死んでから今日で、6日目?

[数えてから、自分達の期限も明日までだと沈欝な気持ちに…]

輝にい、酒呑みだよな。
しかもザルだし。
俺はー…リア充の頃はしらねーけど今は未成年だけど…んー…

[黄金色に白い泡泡。とても気持ちよさそうに冷えたビール。
これは確かに誘われる。
リア充の頃のアルコールの思い出を脳内で再生してみて…]

ジュースかコーラかウーロン茶。

[心なし、遠い目でリクエストをした。
下戸だったらしい。]


こわくていかつい?
ミッションの参加者で?
コロシアムにバッジ届けに行ったとき、警察官っぽい人が手を振ってくれたのは覚えているんだけど、あとは割りと皆若かった記憶しかないや。
……お菓子はっけーん。

[ビールを片手でしっしと避けながら、カウンター内におつまみ用のお菓子の袋を発見。ピーッと開いてお皿(勝手に出した)の上にざらざらざら。
個包装のチョコレートやチーズおかきなどの盛り合わせが出現した。]


[どうやら僕のお店に侵入した方々がいらっしゃるようで。
まあ、未練はありませんのでお好きにどうぞ。
どうせもうすぐ全てが終われば、何も残らないのですから。

あ、でもできれば冷凍庫の一番奥に隠している、
ハーゴンダッツのクッキー&クリームだけは取っておいてくださるとありがたいですが。

――区内の様子を微細に感じ取りながら、尻尾をたしたしと動かしている。
それに合わせて物が自在に動き、挑んできた2人組に襲いかかるでしょう。]

ええ、いかにも僕がコンポーザーです。
白上さんの死神のゲームとは別物、ですよ。

これは、モリ区の未来を賭けたゲーム、になるでしょうか。

[煙使いの探偵さんの質問に答える。
その間も、食器や包丁がひゅんひゅんと舞う。]


期待に応えてくだされば、それで結構。
そうでなければ全てが消滅。それだけです。

この管轄区は、僕の手のひらの上にあるので。
恐縮です。

[同じ物に3度も殺されるのは嫌でしょう?
そう言わんばかりに包丁を飛ばせば、避けられたそれが壁に当たって落ちる。

たしん、と尻尾をもう1度打てば。
今度は、木製の椅子や机が彼に向かって飛んで行くでしょう。*]



 あ?おまーりさん?ジェームスって人なら、前助けてもらったなぁ。
 あのひと、無駄にかっこいいよね。

 ん?

[いや、でも、最近どっかでみたよーな気もしつつ。
 でも、いいや、とまたビール煽ると、圭一の用意したおつまみもぐ]

 なんか、ここのマスターは
 昔、むつかしーことこねくり回していってたんだよなぁ。
 それが、こう、あの、コンポーザーが言ってたことと被ってたような気がしてね。

[世界は素晴らしいけれど、それゆえ、とかなんとか。
 最近は、こう、いろんなものが感じられない、といってこと

 そんな話を酩酊状態の中きいたこともあったような気がする。]

 いや。まさかね、とが思うけどさ。
 でも、なんか、あの人ではない、という否定もできないっていうか。


 つか、お前高校生のくせに最初に菓子かよ!
 ら、缶チューハイくらい飲んでみろ。

[突っ込んだ]


ところで、お酒の強さは、1(


とっても弱い。だと?(でも飲む


実はお酒の強さは10段階の7


[ ―― ガシャン ガシャン!

飛来する食器の猛攻。
壁に、床に激突し、派手な音を立てながら散りゆく。
視界の端で、風を切り、怒鳴の近くを過ぎる包丁に
男は怒鳴以上に息をのんだ。

また、あんな光景を見てたまるものかと。
脳裏に過る赤を振り払って、
―― そして見た。き生命たる炎を]


  いいや。煙なら、発生源は問わぬ。


[一番最初のミッション。
三途川書店の前に現れた鴉を殲滅した時に
降った煙の矢は、怒鳴の炎より生まれたもの

煙の量が多ければ多いほど、男の武器もまた多くなる]


[悪巧みをするような笑みを浮かべる怒鳴に、
男もまた、ふと笑みを漏らした]


  ―――― 行ってきたまえよ。
  貴殿の気が済むまで、存分に。

 




[怒鳴は男を守ってくれた。
ならば今度はこちらが恩を返すべきだろう。

ゴーサインを怒鳴に出しながらも、怒鳴に飛んでくるものは
全て撃ち落とすつもりで、飛来物を睨んだ]*

 



ジェームズさん…なんかすごい外国人っぽい名前だったんだ。
格好は…遠目だったからあんまよく覚えてねーけど。

[チョコレートもぐもぐ。更にチョコレートもぐもぐ。]

ふぅん…なら、なんかカンケーあるのかな。
それか、コンポーザーと仲良しとか、実はコンポーザーが常連だったとか、経営者だったって可能性も踏まえて。指定店舗な位だし。
さすがに、死神ってことはねーだろうけど…あるのかな。
わかんねー。

[ウーロン茶を持ってきてきゅぽっと開ける。]



嫌だよ。俺、どうも下戸っぽいし。
大学時代に、ビール1杯、カクテル4杯、日本酒6杯、あと…なんか色々飲まされて大変な事になったんだ。ここでコンポーザーと遭遇でもしたら、戦力にならねーだろうが。

[金平糖の袋を開けながら主張した。]




[ちなみに男は酒には弱かったが。
 弱いのは間違いないが、それでも飲む人だった。]

 うぃーっと、あっという間に赤くなりつつ。
 首をこきっこきっと]

 あー、腹減ってきた。
 冷蔵庫なんかある?

[圭一にそう訪ねて]


─中学 一年夏─

[ 一学期の途中、俺たちが人生初の中間テストが
 終わってこんなもんか、なんてまだ易しい問題で
 全てわかったかのような顔をしていた頃。

 彼はやってきた。]

[ 背はそこそこ。
 顔もそこそこ。
 だが、都会から来たというだけで
 俺たちの社会の中では一種のステータスだった。]

[ 梅雨の終わりを告げる蝉の大合唱の中
 彼の自己紹介の声がひときわ通った。

「初めまして、東京から来ました北見圭一と…──」

 窓の外には大きな入道雲。
 青い空を割る様に一本の飛行機雲。]



[ 東京から来た北見圭一という同級生が自分たちと
 つるんでいることに、クラスの中心グループは
 面白くないようで、対照的に俺は優越感が止まらなかった。
 この、トカイジンが自分たちを選んでくれた
 なんて、そんなつまらない優越感に。]

[ 自分が一目置かれているなど、当人は露知らず。
 知ってることを周りに話しては、驚いたり
 感心するような反応が嬉しくて
 そんな少年期を送っていたと思う。]
 


─中学 三年夏─

[ 北見圭一がこの学校に来てから3回目の夏。
 下敷きをうちわ替わりに仰ぎながら
 机の上にテストのプリントを広げる。]

 へっへーん!数学と理科はまかせろ。
 …とかいって、普通にお前もそれなりいってんじゃん。

[ 俺の理系の点数と圭一の点数。
 圭一の文系の点数と俺の点数。

 その差は決して同じではなかった。
 「ヒトシの壁は厚かった」なんて彼は言うけど
 総合的に見たら彼の方がうんと点数は高いのだ。]

[ なんだかそのことがたまらなくコンプレックスだった。]
 


 お前、どこ高行くの?

[ なんて、訪ねながら内心はヒヤヒヤしてる。
 彼が出した高校はこの辺の一番高。
 それは紛れもなく自分の第一希望。
 そして担任から言われた言葉は

 「ん?○○高?…そーかぁ…。
 お前、パソコンとか得意だろ。情報科のある
 ××高とか、どうだ?」

 ××高、それは○○高に入れない奴が入る二番高だった。]

[ その日から、自分の中で少し、ほんの少しだけ
 溝ができた。
 つまらない見栄が顔を覗かせた。]


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8回 注目
村を出た人達

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