131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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『やめて!』
なっ……
[隙を見逃さず、更なる一撃を加えようとした預言書を、強く引き留める力があった。 結果攻撃は一手遅れ、槍が彼の左腕を裂くに留まる]
余計な事を……! 突難の相《フェイズ・スラスト》! 追撃を――
[そして刀の間合いに入った達人を前に、その一手は致命的であった]
(117) 2014/08/23(Sat) 01時半頃
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[左肩から入った刃が、斜めに喰い込んでいく。 その先に心臓はない。 あるのは十字の傷がついた肌と、空虚な――]
い、や…………
(118) 2014/08/23(Sat) 01時半頃
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いやああああ!
[それは何に対する拒絶なのか。 ――瞳には意思があった。 死への恐怖と、過去への後悔が]
[黒衣の預言書《ドレスコード》が、その身を護ろうとするかのように、強引に両者へ割り込み衣服の形を取り戻す。 その袖口から、『覚醒』の薬の入った小瓶が、ことんと音を立てて落ちた**]
(119) 2014/08/23(Sat) 01時半頃
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/*
アマトさん…。
死ぬのが早すぎますよ。
まだ半日以上残っているじゃないですか。
騎士の座もティソさんに押し付けてしまって。
生きていて欲しかったんですけどね。
/* まあでも、ドナルドは化け物でいいな
あの人、少なくとも人間じゃないですよ。
なんで生きてるんですwwwwwwww
/*
腐敗の蛆《ロト=マーゴット》……。
ああ、そうですか。
ご先祖様ですか、兄様がお世話になってます。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
碌でもない血筋だったようwwwwwwwwwww
人外確定レベルの血じゃないかwwwwwwwww
い、いや、私は人のまま死んだからセーフですよ!セーフ!!
/*
でもそっか、ヘクター少女か。
消去法的にそこしかなかったけど。
少女か……www
/*
あれ、出かける前にちらっと見てみたらアマト死にかけてるー!?
/*
死にかけてるどころか死んでますよ!(メモ参照)
/*
あ、ほんとだ
おい、死ぬの(いろんな意味で)早いぞ
/*
私思うんだ…。
クラウディア様の人外っぷりって能力もそうだけれど、メンタルこそが人間じゃないって。
/*
あまりに(いろんな意味で)早すぎる死だから、救い手が現れるのは分かるけれど、アマトさんまで手駒にしようって…。
賢者の塔壊滅フラグとしか思えませんね。
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― 旧王城 ―
そんな……唯物論的な話じゃないわ。
[暗殺者>>125の言葉に首を振り。 一度灯った光を隠そうとするかのように、少女の眼差しが険しくなる]
在るのは希望。失くしたのはそれ以外すべて。 そして希望も――もうすぐ尽きる。
[皮肉げに顔を歪めた少女に持ち掛けられたのは、意外な申し出だった>>127]
(157) 2014/08/23(Sat) 14時頃
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なに馬鹿なこと言ってるの? それでどうにかなる訳ないじゃないの。
[吐き捨てるように言って、ゆっくりと身体が傾きかけている暗殺者を睨んだ]
ああ……でも。 貴方が黙ってやられてくれるというなら、それは好都合だわ。 影に紛れ暗躍していた貴方が死ねば、さぞかし――
[焦点がぶれ始めた視線に、先程までのような見切りはもう不可能であると踏んで。 少女は一振りの黒いナイフを手に、悠々と近付いていく。 そして、その右手を振り上げ――]
(158) 2014/08/23(Sat) 14時頃
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――何?
[しかし、その右手は左手により止められた]
――――何よ?
[全身の傷に黒布を巻き、滑稽な操り人形のようになりながら。 それでも、指先までは操れぬだろうというように、左の指が右の手首へ喰い込んでいく]
……やめなさい! 「―――めて」
(159) 2014/08/23(Sat) 14時頃
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もうやめて……!
[搾り出すような声が、少女の喉から発せられた]
おじさんも、おかしなこと言わないで! ……おじさんが死んで、シーパルが嬉しいわけない。 そんなこと出来ないよ……!
[しかし、言葉では否定しながらも、ナイフは少しずつ暗殺者の胸部へ近付きつつあった。 動き掛けている少女の心を抑えようというように、黒の衣が締め付けを強くする**]
(160) 2014/08/23(Sat) 14時頃
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シーパルは、きっとおじさんの事、大切に思ってるよ……!
(161) 2014/08/23(Sat) 14時頃
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/*
もういっそ殺してやれってくらいひどいなwww
ねえ、これって本当に光陣営の所業なの?光陣営って何なの?クラウディア様って実は感情とかないんじゃないですか???
/*
相変わらず無茶振りwww
神聖十字軍は洗脳兵使いが荒いですね。
アマトさんは弱体化してよかったのか、悪かったのか…。
/*
そして今度はヒロさんが死にそうに。
毎日誰かしら死にそうになって、少なからず死亡フラグ回避されてますね。
皆なんでそんなに死にたがるんだ……。
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おじさん……!
[暗殺者の言葉>>176に、願いは通じたと安堵する。 しかしそれは間違いだったと、すぐに判明した]
――え?
[危うい均衡を保っていた右手に、加えられるもう一つの力。 それは狙いを過たず、暗殺者の胸に突き立った>>177]
お、おじさ――――んぐっ
[呆然と、開けたり閉じたりしていた口に、小瓶が捻じ込まれる。 不意を突いたように流れ込む液体に、少女の喉が鳴った]
(181) 2014/08/23(Sat) 19時頃
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かはっ、あっ……
[まるで急激に脳へ血が廻った、そんな錯覚の後に、信じられないほど思考が澄んでいく。 しかしそれに喜んでいられる状況ではなかった]
おじさん! やだ、なんでこんなこと……!
[ようやく自由になった手で、紅色の溢れる胸元を抑える。 けれどそれ以上は何も出来ず、おろおろと周囲を見回す]
(182) 2014/08/23(Sat) 19時頃
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だめだよおじさん、それは自分で伝えてよ……!
[ぶるぶると首を振る。 記憶を掻き乱す感覚はもうないけれど、そんな約束をする訳にはいかなかった]
ねえ、おじさん起きて! 誰か助けて……!
[必死に周囲の兵へ向け叫ぶ。 しかし、闇の衣纏う少女と表舞台に立つことのなかった暗殺者へ、手を貸す者は誰もいなかった]
どうすればいいの? どうすれば――
(183) 2014/08/23(Sat) 19時頃
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――――――
[その時。 少女は初めて、膨大な預言書の頁を、自らの意志で開いた。 古代語は意識の中で自動的に翻訳される。 それでも大半は意味のわからない記述を、一つ一つ読み解いていく]
……あった。 88ページ32行。 "彼の者にしか聞こえぬ声で悪魔は囁いた、 汝の欲望に忠実たれ、それを咎める者は汝以外にいないのだから"
――囁難の相《フェイズ・ウィスパー》
(184) 2014/08/23(Sat) 19時頃
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[意識のチャンネルを親友へ合わせる。 彼女が今どんな状況かはわからないけれど、少なくともこの状況を伝えなければ後悔する。 だから見えない糸の繋がる先へ、力の限り叫んだ]
(185) 2014/08/23(Sat) 19時頃
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早く来て! お父さんが大変なの!!
[長々と説明する余裕はない。 場所は思念を地図代わりに送り、後はどうにか間に合ってくれと願うのみ**]
(186) 2014/08/23(Sat) 19時頃
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/*
ティソさんがんばって。
どいつもこいつも洗脳されてもう貴方だけが頼りだ!
"わたしは 微睡みの中で聴いた
無知なる 祈り を
無垢なる 断末魔 を
光に満ちた 讃歌 を
闇に落ちる 呪詛 を
わたしの罪より生まれし 嘆き を"
"「呪いあれ」と わたしは言った
光に 断罪 を
光に 報い を
聖なる都が呪いにより崩れ落ち
光が人々が眼より光を消す時まで
わたしの祈りは続くであろう"
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