人狼議事


241 The wonderful world -7days of KYRIE-

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 [ 胴にぽとんと落ちたバッジをつまみ、
  なおもそのまま、
  今度こそ、空を背景にパートナーを見上げ、 ]

  …… 、 懐かれた。

 [ …なんとも複雑そうな顔で、ぽつり。 ]
 


メモを貼った。


―中央エリア:スクランブル交差点―

[隊列を成して
西の方へ逃げた豚を追っていたジリヤは、
見慣れた雑踏の中で足を止めました。]

 …………怖くありませんわよ〜、豚さん。

[鳥なら兎も角、豚を狩るのに
ここまで苦労するとは思いませんでした。
信号の下にちょこんと眠るピグノイズに
ジリヤはそぅっと歩み寄ります。

1(0..100)x1]


[ぱち、と目を見開いた豚は
素早く2の方向へ逃げていきます。

(1.キリエ駅
2.兄間薬品
3.あん屋
4.イザナタワー99)

鉛弾を撃ったとて、
その足が止まることはありません。]


 ……ニーナ。

[ジリヤはテレパシーで
パートナーに語りかけます。]

 豚の好物をご存じないかしら?

[今、彼女が目の前に居なくて良かったと思います。
蒼空のようと評された双眸は、
豚に対しては、永久凍土の如き
冷たさを纏っていたことでしょうから。**]


メモを貼った。


─ →北エリア・知恵の林檎像 ─


[ほてほてと、ピグノイズを探しながら歩く。
ちいさな礫の道しるべを目で追いながら
少し前の話を聞いた。]


 あの黒い女の子か。
 確かにあれは『何やってんだ』って顔だった。
 死神が提案する、最期の足掻きを笑うゲームなら
 全員で情報共有くらいはしてそうだよな。


[それから、パートナーはピグノイズに礫を飛ばしたが
数の多く見えたそれらを掻い潜り逃げてしまった。
相変わらずちょこざいな!追撃を加えようとすると
もうその姿は見えなくなってしまった。]


[ちら、とばつが悪そうに見られれば
あー、とかうー、と言ってから
まぁそんな日もあるさ!とばんばん背中を叩いた。]



[そのすぐ後。
目を反らして足元を見やるパートナーの目線を追えば
小規模な衝突事故が起こっていた。
動くな、待て、そのまま…とジェスチャーしようとしたところ
─────ぴょーーん!!]


 っ エッちょ、──!


[目の前の男がピグノイズの勢いに押されて
地面に倒れながらも根性を見せてくれた!
口の中には笑いが沢山たまっている、
何か刺激があれば吹き出しそう。]


[白が地面にぱっと散って、固まっていた体は再始動。
側に寄って、しゃがみこんだならば
ちょうどピグノイズが姿を変えた瞬間だった。
バッジを摘まんで見上げられたら、とうとう吹き出してしまった。]


 …………ふ、っはは!
 おめでとさん、フェイントかけられたなぁ。


[起き上がるのに手を貸すと
文句のひとつくらいは言われてしまうかも!]*


メモを貼った。


──オシリスカメラ──

 ── 確保ーーーっ!

[ がばりと抱きしめるように、
 腕の中に収めた一匹と、
 それに驚いたように逃げ出した二匹。

 内一匹は、5
 また一匹は2の方へ走り出し──、

 1.蕗之原モール 2.甘味処あん屋
 3.木徳図書館 4.イザナタワー 5.いちご横丁 ]
 



 ……あ、逃げないでって!

[ 叫んでいる間にも、
 ぎゅうと抱きしめられていた
 子豚がぽすんとバッジに早変わり。

 それもまたどこか悲しく、
 ニーナもまた、ジリヤへと。]

 ……豚の好物?
 ええと、どんぐりは何だっけ……

[ 違う気もするが、生憎
 豚を飼う教室に在籍したこともないし。
 曖昧に答えつつ、更に移動を。]
 



 こちらはひとまず一匹──、
 ファイファーを捕獲

 フィドラーとプラクティカルには
 逃げられちゃったけどね

 いちご横丁とあん屋のほうにいったから、
 私はあん屋を見に行ってくる

 どうも、豚は捕獲すると
 バッジに変わってしまうみたいだ
 少し、残念だな………… 

[ 以上、できれば触れ合いたかった者より。*]
 


メモを貼った。



  ── めでたいんだけど、さ!
  だったら最初から来てくれたって良いじゃ無いか…

 [ 笑っているのはそりゃあ分かった
  手は引かれて、跳ねるみたいに起き上がる。
  当然バッジは回収して、
  服に付いた埃をはたいた。

  豚の心など読めない。
  …読めなくても良いのか、
  それはおとこには分からないこと。

  不機嫌そうな碧は周囲を見渡して、 ]
 



   あ、
   ── ヒイロ、あっち。

 [ もしかしたら一時逃げるときに、
  仲間を見ていたのかもしれない。
  
  遠く、プシュケーランドの入り口、に、ふと。
  もうひとつ子豚がちらと見えて、
  行く?なんて顔を、今度は向けた。 ]
 


──→あん屋──

[ ──すぐに兄弟も連れてきてやるからね。

 と、ニーナはバッジと化した長男に
 心の中でそっと囁いた。
 ( 尚彼は掌の中握りしめられている )

 さて、かの童話が如く、
 残る二匹はもう少し賢いんだかどうだか。]
 


メモを貼った。


【人】 素顔連盟 シュンタロ

[死神が、人の命を糧にしているなど、知らないから。
今もまだ、知らないから。
…………もしも知っていたら、違う道を選んだだろうか。それすらも、分からないけれど。]


あおいちゃん!!!


[叫んだ声に呼応して、襲いかかるサメが大勢を崩すけど。
今度は、引かなかった。遠慮もしなかった。
決して顔を上げないあおいちゃんの肩を掴んだ。]

(89) 2018/05/25(Fri) 23時頃

【人】 素顔連盟 シュンタロ

生きよう!!!


[サメは大勢を崩すけど、すぐにまた襲いかかってきて。

世界が……生きる世界が違うことに気付けてたら、何か違っただろうか?

肩を切り裂く、熱い痛みを感じた。]

(90) 2018/05/25(Fri) 23時頃

【人】 素顔連盟 シュンタロ

あおいちゃん。

"べき"なんて、どこにもない。

正解なんて、どこにもないけど。

君を大切に思ってる人は必ずいるから!!

俺は……俺の命は、あげられないけど

人はいつか、必ず死んでしまう存在だけれど

それでも生きようよ!!!


[叫んだら、腕に歯を剥いたサメが転んだけど。
正解なんてないから、あおいちゃんを抱き抱えて、走ってサメから逃げた。]

(91) 2018/05/25(Fri) 23時頃

【人】 素顔連盟 シュンタロ

[逃げて、逃げて、そっと体を降ろした時。あおいちゃんの体はどれだけ残ってただろう。
自分はどれだけ傷付いてただろう。]


死は……避けられない事柄かもしれないけど。
死ぬべき人なんていないよ。

死んでいい人なんていない。


…………傷付けて、ごめんね。
それでもね……

君の幸せを、願ってる。
明日が、良い日で、ありますように。


[思いは一方通行で、伝わらないだろうけど。
血を流しながら立ち上がると、ゆっくりとその場を立ち去る。
ノイズが襲ってくるようならば、転ばせながら、数度振り返って……]

(92) 2018/05/25(Fri) 23時半頃

【人】 素顔連盟 シュンタロ

あおいちゃん!!またね!!!


[癇癪を起こした今は、一度だけ、距離を置いた。**]

(93) 2018/05/25(Fri) 23時半頃

素顔連盟 シュンタロは、メモを貼った。

2018/05/25(Fri) 23時半頃



[ ──動物に好かれる性質か、
 というと、別段そんなこともない。

 ほら、助けた子猫だって
 放してやったら喜んで駆けてったくらいだ!

 ……けれど、まあ
 動物は嫌いなほうじゃあないし。
 できることなら、手荒な真似はせずに
 ぎゅうっと抱きしめて終わりたいもんだ。

 ……甘い物、好きかなあ とか、
 店構えを見て思ったりもしたけれど。
 動物に糖分は毒になるとも聞いた覚えがある。]
 



[ ……というわけで、
 ニーナは芸もなくまたしても、

 逃げてった丸い影を、
 自慢の脚でときに速く、
 ときには気配をとらせないよう静かに、

 ──まるで探偵ごっこだ! なんて、
 仮称”フィドラー”ににじり寄り、
 背後からそうっと手をのばす姿は、
 どちらかというとペット攫いのそれである。

 88(0..100)x1 *]
 



 [ …と、恐らく、
  顔を向けていた時だ。

  パートナーの脇を掠めていく雑音の群れに、
  暫し 気を取られていたのかもしれない。
  方向からして南の方から
  数多の黒が押し寄せてくる光景には、

  ── 世界の終わりすら感じられて。

  氷なんてもう無いのに、肌が冷えた。 ]
 



  ── …… なんだろう。
  死神って、何がしたいんだろう。

 [ 自分の色は、この世界には浮きすぎる。
  碧を空に向けて、

  ── 嗚呼、世界が変わりそうだと、
  理由も無く、只、漠然と思う。 ]
 



  …正義を振りかざすのは自由だけれど、
    誰にも迷惑かけないで、
     ひとりで勝手にやってくれよ。

 [ 誰へとも無い、愚痴だ* ]
 



 [ ── 逸れて、
  …嗚呼神様、こんなおとこが、こんな風に
  "真面目"になってしまったのが悪いのか!

  一度見えたはずの子豚は
  視界の何処にも居なくて、 ]
 



   ……… どうしよう

 [ ぽろ、と零れたのはまたしても、
  哀れなおとこの呟き。 ] 
 


メモを貼った。


メモを貼った。



 っしゃあ!

[ 指の届いたその瞬間、
 がむしゃらにそいつを手繰り寄せ、
 しっかりとホールド──いえ、
 ハグを決めての、ガッツポーズ。

 別にいじめたいんでもないけれど、
 腕の中の二匹目の子豚は、
 ぷぎゅ……と悲しい声を上げて姿を変えた。]

 …………潰したいわけじゃ、ないんだけど

[ すこうし、しょんぼりしながらも
 ニーナは真っ先にジリヤに報告する。
 ──続いてフィドラーも確保!*]
 


―兄間薬品―

 どんぐり、ですわね。
 試してみますわ。

[藁にもすがる思いで、
ジリヤはパートナーのアドバイス
ひとり、頷きました。

そうして、逃げた豚を追ったジリヤは、
この場所で二匹の子豚と対峙しておりました。]


 ……貴方達のお兄様は無事よ。
 ですから、ほら、おいでなさいな。

[彼らがフィドラーかプラクティカルかは
分かりません。
ましてや、言語を解するわけもありませんけれど。

どんぐりのように見える鉛弾を手に、
ジリヤは微笑んで、薬局の棚の前で鳴く豚たちへ
一歩、踏み出しました。

92(0..100)x1]


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