人狼議事


191 The wonderful world -7 days of MORI-

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【人】 楽器職人 モニカ

[ 彼に囁けば、立てていた剣を引き抜き。
 その勢いのまま、後方へと投げ、
 鮫の口内を突き破る。

 続けざまに大剣を作り上げ、
 まずはつかみかかろうとした腕を断ち切り、
 すかさず 腹を横一線。
 
 単純な動きだったからどうにか対処出来たし、
 消滅するまでに時間はかからなかった。

 脂汗を垂らしながら、二人の戦いを 見る。 ]

(84) 2016/06/18(Sat) 01時頃

メモを貼った。


[ 顔をあげたら、すぐ近くにきみがいた。

 雪崩れ込むように蘇った記憶が、
 響く声が、
 きみに、きみとおれに起こったことを、
 忠実に、思い起こさせる。]

 ── ネル、

[ きっと、二度目だった。

 おれは、今この瞬間に
 これまでに経験したどんな瞬間よりも、
 自分のあまりの愚かしさに、
 絶望というきもちをあじわって、
 ただ、この世界から、消えてしまいたいとさえ思った。

 この七日間のはじまりの、あの日以上に。

 ── だけど、チャンスもまた、あった。]




  [ ── 紀陸類は、まだ、あきらめない。あきらめられない? ]

.



 ── ネル、おれ、

[ ”今度こそ”って、また思う。

 繰り返し? 繰り返しなのかな。
 何度だって、たぶん、おれは思う。思ってしまう。
 どうしても、きみに、生き返ってほしい。
 きみだけ、生き返ってくれるなら、それでいい。
 そのためだったら、なんだってする。

 だって、おれは、きっと、
 いや、間違いなく、
 一度ならず二度も、死をも覆して、
 そのためだけに、ここにいるのだから。]




 [  ── 違うの?  ]

.


[ また、きみを死なせてしまった後悔とか、
 二度目の死の間際、きみが言ったこと。

 銀色の死神が、小さい死神が、
 元・同級生たちや、お菓子をくれた参加者とか、
 ── その、ほとんど名前も知らない誰かたちの言葉や、

 なにもかも、ごちゃまぜになって、
 おれは、]

 ……おれ、ネルに、生き返ってほしいよ。

 それは、あきらめられないよ。
 なにがなんでも、ネルには、生きてほしかった。
 ……生きてほしい。

[ おれは、やっぱり、それしかないんだ。
 と思って、ただ、それが、怖かった。**]



…だよな。どんだけ話が通じてるか、知ってるかでも変わるし…
なんか、左の方からすごい音がした気がしたんだけど…
……へぁ!?

[動き始めるとさすがに揺れる。
ただ、互いに霊体だからか、謎の安定感はあって姿勢は保てる。
そのまま扉を出て、空を見上げて二度見。]

でかい蛇?龍?
なんか、すげー長いのが南の方に飛んでったけど…
あれは、アレか。
コンポーザー…しかないよな。
レベルアップしてやがる…

[実際にはレベルアップではないのだが。
印象としては、鮫がもっとやばいのに進化したような、そんな感じ。]


メモを貼った。


魔法力2倍…あったらいいよな。
二倍の力で、ドーン!って。

いや、この状態で移動なら、落ちないギリギリ出力上げてでかいの投げて…
ヒット・アンド・アウェイでもっかい力が溜まるまで待つとか。
そんな作戦もとれないことは…ないのかな。

接近戦じゃない時には。

[皆方の主力攻撃は近接。
ただ、あの大きな龍相手に近接戦は
鮫の時の二の舞になりそうで。
遠隔戦に対応できそうな作戦を考えてみた。]


メモを貼った。


メモを貼った。


もう一度、龍の飛び去った方角に目を向けた**


― エコーシティ上空 ―

[ふわりと浮かび上がる巨体は、伝説の中に出てくる龍の姿。
雷雲を呼び、竜巻と共に飛ぶと言われています。

僕にそんな力は、あるのかというと。
残念ですが、UGの中限定でになります。

――久方ぶりに燃え上がりそうな気持ちを、認めざるを得ません。
この僕に臆することなく挑んで来るだけでなく、啖呵まで切った魂の残滓たち。
興味深さは増します。

遊戯というものは、見ているだけではなく、参加しなければ楽しめない、というやつなのでしょうか。
マブスラは観戦だけで熱中できたのですけどね。

ここで再び、誰かの訪れを待つことにします。
今の姿は、間違いなく目立つでしょう。**]


メモを貼った。


【人】 楽器職人 モニカ




         [ ――― する り と。 ]

(97) 2016/06/18(Sat) 02時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ 手が あいていたから>>@33
 握手するみたいに 此方に向けられていたから。
 パートナーの後方から、
 引き寄せられるように 手を伸ばす。

 ああ もしかして。
 勝手なこと しちゃったかな。
 …怒るかな そうしたらごめんなさい。
 
 何度目だろうってくらいの謝罪を想像して、
 でも 視線は赤く染まった手のひらに、
 ずうっと向いていた。 ]

(98) 2016/06/18(Sat) 02時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ 握手なんて まさか。
 そんな友好的なことをしたい訳なくて。
 指先だけ触れれば良いのだ。

 ああ でも。伸ばし過ぎちゃった かな。
 ぬるって 感覚>>@32>>@33
 掴んじゃった なあ。
 血の感覚って やっぱりどうしても怖いけど。
 
 せっかく触れられたんだから、
 怖い顔なんてできないし、
 こういうときどうしようか ええと―――  ]

(99) 2016/06/18(Sat) 02時半頃

【人】 楽器職人 モニカ



      ――― ありがとう。死神さん。

(100) 2016/06/18(Sat) 02時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ ちいさく ちいさく。
 動いた唇は 発する声は。
 己からすれば、心からの感謝だったけれど。
 同時に 挑発的な音を孕んでいて。

 太股の痛みに脂汗を垂らしていても、
 強引に 笑顔を浮かべよう。

 ―― だって ほら。
 私が なにか できるんだもの! ]

(101) 2016/06/18(Sat) 02時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2016/06/18(Sat) 02時半頃


【人】 楽器職人 モニカ

[ "切り札" に。
 さて 死神はどう思ったか どうしたか。
 己はと言えば、とりあえず場を収めなきゃって、
 そればっかり考えて。

 真っ赤な手。
 "なんにもない"ところから。
 奇術よろしく 光とともに 傘を出す。
 
 剣と勝手が違う武器だったから、
 ほぼほぼ左に重心を寄せている状態じゃあ、
 バランスも相当悪かったけれど。
 
 戻ってきてくれたパートナー>>103が、支えてくれるって、
 己はそれを 信じていた。

 だから、 ]

(105) 2016/06/18(Sat) 02時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 ―― 自分の傘に殴られたことって ありますか。
 喰らった私としては 結構痛いと思います。
 
 ……通してくれないなら、容赦 しません。
 私は あまり やりたくなくて、

 ―― だから 降参してください

[ とか。
 今度は張り詰めた声で。
 "ほんもの"を傘を下ろして、隙だらけの身体。
 
 …の、喉元。
 大きさを変えた傘、その石突きを突きつけて。
 今度は己がパートナーをかばうように、
 その場に立つ**  ]

(106) 2016/06/18(Sat) 02時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2016/06/18(Sat) 02時半頃


[自分の身に起こったこと。
背に走った衝撃と、泣き出しそうな幼馴染の顔。
行き着いた答えに、僕は、あぁ、と嘆息を吐き出しました。

つまり、僕が、ルイを。
一蓮托生の身。“そういうこと”なのだと気づいて、
僕は、その場に座り込んだまま、うつむいてしまいました。

一体、彼に、どんな顔をすればいいのか。
僕の頭にあったのは、それだけで、
僕の名前を呼ぶ彼の声にも、顔を上げられません。]


[それでも、彼は、未だ、
僕を、生き返らせたい、と、そう言うのですから、]

 ……僕だって、ルイと、
 ルイと一緒に、生き返りたい。

[僕は、ようやっと顔を上げて、彼に、そう言ったと思います。
僕ひとりだけ生き返っても、意味がない。
彼と、一緒に。

幸いにも、着信を告げた携帯にあったメッセージは、
未だ、可能性が残っていることを示しておりましたから、]


 ……まだ、ゲームは終わってない、って。
 だから、ね。

[一緒に、生き返ろう、って。
そう笑って、彼と共に、歩き出したでしょうか。

目指すは、南の方角。
雑踏に不釣り合いな、光る彗星のような“何か”が見えた先。*]


【人】 楽器職人 モニカ

[ 退いて ほしかった。
 満身創痍で"主犯"と戦うのは避けたかった し。
 
 誰かを 手にかけること は。
 やりたくない―― と 言うべきか。
 要は 怖かった し。

 目の前の死神だって、命の危機を感じれば、
 退いてくれるかなって そんな甘い期待が あって。 ]

(121) 2016/06/18(Sat) 11時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ でも、死神は。
 突きつけた石突きを 見下ろして。
 それを 己より真っ赤な手で 持ち上げて>>@37

 わらう から。 ]

(122) 2016/06/18(Sat) 11時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ ――― これ じゃあ。

 たたき込めば良かったのだ。
 殺さずとも 傘で腹を殴るなり して。
 そうすれば その隙に逃げられたのかな って。

 これでいい と 思ったことも、
 躊躇ってしまったことも、
 すべて、悪い方に行ってる 気がして。 ]

(123) 2016/06/18(Sat) 11時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ 引き寄せられる身体を、
 肩に迫る 針>>@38 を。
 他人事のように 見て 後悔が押し寄せる。

 ―― 痛そうだな 耐えられるかな。
 ―― 無理そうだなあ。

 避けられない とも 感じてしまう。
 こんな状況。傘を離す選択肢も浮かばない。
 
 …… ああ でも。
 それが 何かの 価値>>108 になったのか。 ]

(124) 2016/06/18(Sat) 11時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ 支えが失われ、身体が後ろに傾いた。

 今度は背全体をパートナーの身体に預ける体勢で、
 どうしたのだろう と思って直ぐ、
 視界が暗くなった>>109

 それから 頭の上で 低い声と。
  ( ―― 怒って いる?どうだろう )

 剣が現れて 宙で刃を向ける音が聞こえた。
 
 …あのね 耳は ふさがれていないから、
 音は ちゃんと耳に届いて。

 だからきっと、 ]

(125) 2016/06/18(Sat) 11時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ 剣を 射出したその先。
 貫こうとも 弾こうとも。
 何が起ったかは ――― 分かって しまう* ]

(126) 2016/06/18(Sat) 11時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2016/06/18(Sat) 11時半頃


[ きみが、”一緒に生き返りたい”と言うとき、
 おれは、どんな顔をしていたのだろう。

 おれ、別に、生き返りたいとか、思ってないよ。
 生き返りたくないと思うほど、嫌いでもなかったけど、

 ── たぶん、おれがひとりで死んだなら、

 はじまりのあの日、きみがいなかったら、
 出会ったのが、桐原でも、小津さんでも、
 例えば、父さんや母さんでも、

 きっと、おれは、
 こんなゲームに参加もしないで、
 とっとと消滅していたように思うし、
 生き返る権利を賭けて争うとか、
 そこまでして、取り戻したい人生でもなかった。]


 ── 記憶:ヒゲ探偵と見つからないねこ ──


 ……あきらめるのなら、得意なんですけど。

[ なにか、諭すような小津探偵の言葉に、
 へらり、と、笑えたらよかったんだけど。
 日頃サボりっぱなしの表情筋が、
 そう都合よく働いてくれることもなく、
 淡々、ぼそぼそと、言葉を吐いただけのひとになる。]

 ……ねこはがんばって探すことにします。

[ あきらめないほうがいいものなんて、
 見当たらないですよ。とも言えないで、

 ひょこり、と、頭を下げた。夕暮れ。*]




 ── ネルが、そう望んでくれるなら。

*


 ── 中央エリア→南エリア ──

[ きみが望んだ答えじゃなかったとしても、
 おれの口から言えるのは、きっとそれだけだった。
 ほかに、なんにもないんだもの。

 だから、それ以上なにも言わず、
 きみと肩を並べて歩いていく。

 空になにかが浮かぶ場所へ。

 「あれかな?」って、きみに囁きながら、
 あるいは、途中で誰かに出会ったにしろ、]


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