人狼議事


278 冷たい校舎村8

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[ どうやったらあの世界に戻れるのか。
 友達が死ぬのを防ぐとこが出来るのか。
 ぐるぐると、永遠に同じことを考える。

 だれかおれから正気を奪ってほしい。
 って、郁斗は切実に思う。
 言ってることはすでに支離滅裂でも。 ]

  ……おれさあ、何も出来なかった。

[ とめどなく流れ落ちた言葉は
 それを最後に一旦止まる。

 せっかく自分を呼んでくれた友達に
 喜多仲郁斗は手を伸ばせなかった。 ]*
 


メモを貼った。


 ―― 現在:病院前 ――

 僕は油断しきってたな……。

[ ヒヤヒヤしていたという阿東はやはり委員長だと思う。
 誠香はというと、寝起きですっかり油断していた。
 油断していなかったら、入った教室の扉は、
 閉めなかったと思う。
 それで回避できたかというと甚だ疑問だけれども ]



 そうだよなあ。
 人はどんどん減ってくのに、
 校舎はどんどん増築してたし。
 あれからまた増えたのかな。

[ 寂しそう、という感想に同意した。
 残っているのは紫織意外だと怜と辰美と連城。
 冗談で思い浮かべた逆ハーレム、
 ほんとに実現しちゃったよ、なんて誠香は思う。
 男子3人に囲まれて説得される紫織。
 いじめてるように見えないか少し絵面が心配ですね ]



 褒めてんのに。

[ 笑ってしまったら、なんだか阿東は不本意そうだった。
 委員長はこんな時でも委員長なんだなあ、と
 感心と安心とちょっとおかしかったのと。
 茶化したつもりはなかったので
 素直に褒め言葉と受け取ってほしい ]

 クラスメイトのこと、いちいち嘘ついてるんじゃないか
 なんて疑うやつの方がやだよ。
 仕方ないって。
 ……そもそも、無自覚だったんなら、
 しおちゃんだって嘘ついたつもりなんて
 なかったのかもしれないし。
 
[ 紫織が嘘をつく癖があることを
 誠香はよくわかっていない。
 なにしろいまだに辰美と紫織が付き合っていたと
 信じているくらいですので ]


[ 連城の名前がでて、ああ、と誠香は頷いた ]

 僕も連城とそういう話したよ。
 その時に、あー、連城は違うなーって思った。

[ 夏美に似たマネキンの前で、確かそんな話をした。
 遠い昔みたいに感じる。
 確かあの時、辰美が夏美にかける布を
 取りに行ってくれて……なんて思い返していたところ、
 突然怜の名前が出てきて、
 ちょっと不意打ちを食らってしまう ]

 あー、氷室ともそういう話したんだよ。
 お互い、あんな殊勝な遺書は書かないな、で
 意見が一致してさ。
 仲はいいよ。今絶賛喧嘩中だけどな!

[ 無駄に胸を張っておいた ]


[ 胸を張ってはみたものの、
 きっと心配したと言われてしまっては、
 ちょっとしおしおとしてしまう。
 正論だ。ドのつく正論だ。
 誠香だって見つけるたびに心配したし落ち込んだ ]

 ……そうだよなあ。
 あっちにいる間は、マネキンに代わったらどうなるか、
 誰もわからなかったんだし。
 帰れるっていうのも希望的観測だったし。
 心配、させたよな。きっと。

[ 先に帰られたら「抜け駆けした」って
 苦情を言ってもいい。
 辰美とそんな約束もしたんだった。
 ジュース賭けようって言わなくてよかった ]



 うん。そーする。

[ 気にしすぎない。
 できるかどうかはわからないけど、努力はします ]


[ 食い気味で念を押したのは念のためです。

 少しくすぐったそうな顔に見える阿東に、
 してたよ、と誠香は言葉を重ねた ]

 そりゃびびるよ。わけわかんなかったし。
 でも、寝る場所の段取りとかさ、
 ごはんをここのんが作ってくれたりさ、
 なんとなくまとまりみたいなのが出たのって、
 阿東とここのんがいてくれたからだと思うし。

 やりたくてやったことでも、
 やってもらった方はお礼を言うもんなの!
 助かった!
 ……あと、実をいうと
 今までちょっとだけ阿東のこと苦手だった。ごめん!

[ どさくさで謝りました。
 あの校舎で最後に謝りまくったので、
 ちょっとハードルが下がっていたのかもしれません ]


[ でもやっぱり少し、決まりが悪かったので ]

 辰美が頼りになりそう。
 連城は情に訴えるかなあ。
 氷室は……なんかちょっと心配。

[ 阿東と目を合わさずにそんな予想をしつつ、
 病院に足を踏み入れ……ようとして。

 ふと、振り返った。
 まだ、帰ってこないのかな。
 頭をよぎったのはそんなこと ]



 阿東、先行ってていいよ。
 僕、少しだけここで待ってる。

[ あの校舎で3日目の朝を迎えたのに、
 こちらでは大した時間はたっていなかったようだった。
 それなら、4人がもうすぐ帰ってきたり
 しないだろうか。
 そんなことを思ったので* ]


メモを貼った。


メモを貼った。


──現在/病院前──

  ……福住って意外と肝座ってんな。

[ 礼一郎はずっと怖かったよ!
 誰かがあんな人形になるのもいやで、
 だけど、現実に帰れないのもやだった。

 駄々っ子みたいにあれもいやこれもいやって、
 ぶるぶる震えながら過ごしていたもんで……、
 いや、これは大げさな言い方だった。]
 



  また増えてんのかなあ。
  俺、全部は全然見れてなくて、
  最後に部室棟? が増えてんの気づいて、
  見に行けなかったなあって思った気がする。

[ 男子3人に囲まれる葉野紫織。
 いやあ、あいつらデカいからな。
 氷室はさておき、他ふたり。
 デカいから囲まれたら迫力あるだろうな。
 可哀相に、礼一郎や福住を追い出すからだ。]
 



  褒められてる気がしねえ。

  ……そうだよな。
  ほんとに、忘れてたのかもしんないし。

[ 礼一郎も、葉野の悪癖なんて知らない。
 冗談のセンスがないってことは知ってるけど、
 常習的なものなんて知らずに、同調する。]

  うん、俺と話したときも、
  ソーマ、自分は大丈夫だって言ってた。

[ 礼一郎はそれがうれしかったんだよね。
 少しだけ気分が浮上する話。
 続く言葉も、礼一郎にとってはそう。]
 



  ……へえ。
  言われてみりゃ、確かになあ。
  俺、全然そんなこと言ってやれなかった。
  レイは、おまえは違うって言ってくれたのにさ。

  ……福住、ほんとよく見てるよな。
  だからあいつが一緒にいるんだろうけど。

[ 寄ってくる女は俺の顔しか見てない! なんて、
 あたりまえのように言ってた氷室を知ってるから、
 礼一郎はなんだかちょっとうれしい。微笑む。が、]
 



  ……て、は? 喧嘩してんの?
  ンなことで胸張んな。マジかよ。

  そのテンションで言えるんなら、
  ハイハイ当事者でがんばれ。
  ……って感じはするけど。

[ 心配の種が増えたって、
 礼一郎はちょっと苦い顔をしている。

 あいつ、あいつなあ……って、
 氷室のほうの過去の所業を思い出して呻いた。

 もちろん悪いやつじゃないけど、
 すげえ良い友だちだと思ってるけど、
 見ててハラハラするとこあるよね、氷室って。]
 



  ま、友だちだからな。
  だから、福住が無事に帰ってるだけでさ、
  あいつらよかったーって言うよ、たぶん。

[ そりゃ心配はするでしょう。って、
 礼一郎は責めるんでもなく微笑んでいた。]
 



  飯、うまかったよなあ。

[ って、礼一郎はそっと話を逸らす。
 照れるじゃないですか。というか、
 ほんとに礼一郎、あんまり仕事してないです(笑)

 とはいえ、過ぎる謙遜は鬱陶しいよな。
 それなら、「 どーいたしまして 」って言って、
 言ったんだけど、カミングアウトが急すぎる。]
 



  ……あーーー、
  もしかしたらそうなのかなって、
  ちょっとだけ、ちょっとだけど思ってた。

  でも、人の好き嫌いなんてさ、
  誰にでもあるもんだし、謝んなよ。
  つーか、俺が気づかないうちに、
  なんかしてたのかなって……、

[ そうならごめんなって、
 礼一郎は先回りするように謝って、
 それから、穏やかな口調で尋ねる。]

  それもさ、
  詳しくは聞かないほうがいい話?
 



[ 別に、無理強いするわけじゃないからねって、
 流れてく話題にはしっかりと乗っかった。]

  ユキもソーマもレイも、
  友達思いの良いやつだし、
  やさしいし、頭がいいし、大丈夫。

  ……だと思うけど、
  まあ、レイが心配なのはわかる。

[ 同調するようにうなずきながら、
 礼一郎はいつしか福住を追い抜いていた。]
 



  そ? わかった。
  冷えねえうちに中入れよ。

[ 体調崩すと元も子もないぞ。
 ……とは、さすがに言わなかったけど。
 ひらりと手を振って、ひとり足を進めた。*]
 


メモを貼った。


──現在/病院──

[ 明るい。

 外から見ていたのより、
 ずっと明るい建物の中に足を進める。

 履きなれたスニーカーは、
 別に足音をうるさく立てるでもないけど、
 そこがあまりにしんと静かな空間だから、
 礼一郎の歩みは少し、慎重になってしまう。]
 



[ 明るい空間に、何名かの友人がいる。
 礼一郎はそれをちらりと見ながら、
 椅子に座るのはなんだか気が引けて、
 邪魔にならない場所に立つことを選ぶ。

 立っている友人のもとへ、
 静かな歩調で歩み寄っていって、]
 



  ……綿津見は座んなくていいの?

[ とっさに適切な挨拶が見つからず、
 こんばんはも何もなく、礼一郎は声をかけた。

 こんばんはおかえりただいま。
 どれもなんかちょっとしっくりこなくてさ。

 なんでもないことのように尋ねて、
 「 もう結構待ってる? 」って、
 友人の状況を気にするようにさらに質問を重ねた。*]
 


メモを貼った。


 ―― 現在:病院前 ――

 寝起きだったからだよ!

[ 肝座ってんな。
 褒められたけど、実情はそんなものじゃない。
 そういうことにしておけばいいのに、正直に白状した。
 緊張しながら朝ごはん食べるなんて美味しくないし。
 その結果一口かじっただけで朝ごはん終了したけど ]

 僕は6階までと、あと地下は見たけど、
 体育館が増えたらしいっていうのは見てないな。

[ 見に行った方がよかったのかなあ、と誠香は思う。
 天井や壁のインクの意味が分からなくて、
 ただ閉口しただけだったけれど、
 そういえば、紫織はCG研だった。
 チラシのデザイン、アドバイス貰ったじゃないか。
 インクと縁のあるのは、紫織だった ]



 褒めてるって!
 ナチュラルにフォローとか
 気遣いの言葉が出るってこと。
 委員長だなって思っただけだよ。

[ 褒められてる気がしなかったらしいので、
 解説を添えた。
 誠香はこんな嘘はつかない。
 もっと取り返しのつかない嘘はついてるけど。
 そんな誠香に、紫織を嘘つきと責めたりなんて
 できるわけもない ]

 連城はほんといいやつだよなー……。

[ 自分は大丈夫だと言ってた、という連城の話に、
 誠香はそんな感想をこぼす。
 そう、連城は情に厚くて健全な空気が出ていて、
 だから誠香だってさらっと聞けたのだった ]


[ 怜との関係を褒められるのは、
 なんだか妙にむずむずする。
 なんというか、阿東に裏がなく、
 純粋に褒めてくれている感じがするのが分かるから、
 余計に。
 そんな大層なものじゃないのになあ、と思うわけで ]

 んー……氷室は、向こうから僕に聞いてきたんだよ。
 校舎の様子がおかしいってなって、割とすぐくらいに。
 氷室は結構最初の頃から、あのメールの送り主を
 探そうとしてたから。

 別にそんな大層なことしてないよ。
 ふつーに友達付き合いしてるだけ。
 友達なんだから当たり前じゃん。

[ 謙遜でもなんでもなく誠香はそう言ったけど、
 続く言葉で阿東の顔を曇らせてしまった。
 ごめんなさい。とは正直思ってない ]



 大丈夫。悪いのは氷室だから。
 帰ってきたらがっつり罵倒して
 説教するって決めてるから。

[ 堂々と言い放った。
 なにしろこっちには辰美という強い味方がいるので、
 負ける気がしない。

 しかし、喧嘩の件と誠香が心配をかけたって話は
 別の話なので、そこは申し訳ないなと思う ]

 他人事みたいに言ってるけど、阿東もだからな?
 きっと阿東のことも心配してるよ。

[ まさか泣かせてしまったとまでは想像してないですが。
 お互い罪作りですね ]


[ 絶妙のタイミングで
 さりげなくカミングアウトしたつもりだったけれど、
 やっぱりさらっと流れるなんてことはなかった。
 しかも気づかれていた。
 誠香はとてもばつが悪い ]

 あー……気づいてたんだ。
 いや、好き嫌いとかそういう問題じゃないし、
 阿東に落ち度は全くないんだ、ほんとに。

[ 詳しく聞かない方がいいか、と気遣われて、
 少し躊躇って、けれど結局首を横に振った ]



 ……僕さ、おにーちゃんがいたんだよ。
 うん、いたんだ。過去形な。
 すっごく仲良くてさ。
 でも、3年前に、……事故、でさ。

 なんとなく、阿東と雰囲気が似てたんだ。
 そんな気がしたんだ。
 だからさ……思い出しちゃうから、苦手だった。

 けど、勘違いだったかも!
 なんか今日は、あんまり似てる気がしないし!

[ ちゃんと話せた。
 兄の話はずっとクラスメイトの前では封印してたけど、
 ちゃんと話せた ]


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