人狼議事


241 The wonderful world -7days of KYRIE-

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 ─ゼン!今度はあいつだ!
 あっ逃げた!待てぇぇエエエエ!!


[叫ぶと同時にノイズはぴゃっと跳ねて
日継塚アヴェニューを北上していく。
勿論逃がすわけにはいかないので走って追いかけよう。]


[そのまま、線路にあたるまで直進─
──して、左折したところまでは目でなんとか。]


─ →西エリア ─


 はーっ、はぁ……、っ
 どこ行った、あのノイズ。


[線路に沿ってくまなく探したが、影も形も無い。
大きくはないノイズなので仕方はないと思いながら
逆に動いた方が目立つ可能性もあるのでは?と悶々。

そうこうしているうちにフキノハラ駅が見えてきた。
かつて一人でここに来たときは空振りしたが
果たして今回はどうだろう。]


[駅構内はさほど人はいなかった。
通勤ラッシュの時間であれば
人の波が出来るであろうホームも
今は閑散として。鳩が鳴いている。

ふ、と横にめを向けると
ベンチにお行儀よく座ったピグノイズが居た。
ベンチは、背面がこちらになっており、
つまり奴はまだ敵に気づいていないらしい。]


 …………


[そぉー っと、近寄って──【45(0..100)x1】]


[馬鹿め!丸見えだ!]

[…と聞こえてきそうなくらい。
くるっとこちらを向いたピグノイズは
俺の頭を踏み台にして、ぴょーんと飛んだのだ。]*


【人】 げぼく ショコラ

[それは駆け出す直前>>308
不意にひかれた袖に、彼女を見上げて。

そうして、囁かれた呟きに、
きょとんとした顔で、二度、三度瞬きして見せただろう。]

(310) 2018/05/22(Tue) 23時半頃

メモを貼った。


【人】 げぼく ショコラ


  あー…いや、そうなのか。
 
  …気を遣ってくれて、ありがとうな。
  それならいいんだ。
  お互い多少、やましい部分がごほんごほん。

[つい口を滑らせそうになったので慌てて誤魔化す。
まあでも、たぶん。
彼女がエントリー料で俺のことを覚えていないとしても、
彼女がどういう世界で生きてきたかを、
このパートナーに知らせるとも思えなかったので。
ひとまず、"白い妖精"としての彼女のことは伏せておくことにした。]

(311) 2018/05/22(Tue) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[そうしてその呟きに応えれば。
今度こそ、店員との戦いに駆け出していく。

そうして――>>#20]

  こいつが、バナナエムブレムか。

[まじまじとそのエムブレムを覗き込む。
それから、仰向けに崩れ落ちた彼に]

  あんたも最高のマブスラ―だったぜ!
  またいつか…そうだな。
  いつかまた、俺と戦ってくれよ!

[その手にこつんと、自分の手を重ねてから
エムブレムを持って幼馴染やニーナ、ジリヤの元へ。]

(312) 2018/05/22(Tue) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ


  これを例の喫茶店に持っていけばいいんだよな?

[三人の顔をそれぞれ交互に見ながら。
時間はもうあまり残されていない。]*

(316) 2018/05/23(Wed) 00時頃

 ── →西エリア ── 

 [ やる気になったヒーローを見て、
  そうそうその調子、なんて声をかけた。

  ── まったくこの白いおとこという奴は!
  命が再度かかっているのに、
  調子なんて殆ど変わらないのだ。

  …良いことなのか、悪いことなのか。
  パートナーの背を追って、ぼんやり考え事。
  それでも、豚を見つけた声に従って
  駅の方へひたすら駆ける* ]
 



 [ 脱落者足るおとこはもう、思い出せやしないけれど、
  何時かのちぃさい頃だって、ヒーローの背中を追っていた。

  すこぅし足せば、自分と同じ名前になる、
  たったひとりの誰かを。 ]
 



 [ そうしてたどり着いた、駅の構内、

  何時かの森よろしく、
  おとこはパートナーの背から顔を覗かせ、
  豚との攻防戦を見守っていた。

  …何せ全て逃げられた身分である。
  此処は、任せる方が良いだろう。
  幸いにもそっぽを向いた様子のあれは、
  前二匹よりはるかに捕まえやすく見え、

        ── た、けれど! ]
 


【人】 げぼく ショコラ

 
  おk、わかった!
  それじゃ、行こうぜ!

[>>321そう口にすれば、エムブレムを抱えた手とは
反対側の手を幼馴染に向ける。

そうしてその手を引くようにして、
西エリアにある喫茶店へと足を運んだ。]

(322) 2018/05/23(Wed) 00時頃


   ぅ、わ っ

 [ 目の前の頭を踏み台にした豚に、
  碧は何度目かのまんまる状態で!

  熊相手に決めた飛び退きを慌てて行った後、
  パートナーの背と自分の間に立った豚を見た。
  
  じり、とにじり寄って、
  タイミングを見計らうこと、──44(0..100)x1秒。
  此処で漸く真白な手を伸ばして、── ]
 



  ── 僕、これ、向いてないんじゃ無いかな!

 [ …王子だろうと叫びたいときだってある!
  手をすり抜けた豚に間髪入れず、
  ちぃさな氷柱を一気に8(0..100)x1個振らせ、 ]
 



 [ ……これまたするりと逃げた
  なんともすばしっこい豚を、遠くに捕らえたまま、
  血糊の付いた手で頭を抱えた。
  何故か無駄に疲れた感覚さえある。

  溜息、──力を使ったからだろう、
  幾分か冷たくなった息を吐いて、

  パートナーに振り向き、
  ごめん、と言いかけて、…ふと、 ]
 


【人】 げぼく ショコラ

― 西エリア・盟海珈琲店 ―

  こんにちは!

[邪魔するぜ、と店内に入るなりそう挨拶して
そうして巡らせた視線の先にいたのは、例の黄色尽くめの男。]

  よぉ。
  あんた、このあいだの戦い
  本当にいい勝負させてもらったよ。

[それは、嘘偽りのない自分の心境で。]

  あんたと戦えて楽しかったぜ。
  またいつかどっかで、あんたと一緒に
  最高のゲームをマブスりたいもんだな!

[そういってにっかと笑うと、
先程店から持ち出してきたバナナエムブレムを彼に差し出す。]*

(328) 2018/05/23(Wed) 00時頃


   ─── 覗き見?

 [ ── ぱち、
  何時かみたいに、高いところへ居る"くらげちゃん"と、
  眼が合った気がして、漏れる声。

  …そういえば、自分たちがどういう存在かなんて、
  どう見えているのかなんて、
  ちっとも気にしていなかった** ]
 


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