人狼議事


219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA

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孤高天使連合 ナナオは、メモを貼った。

2017/06/20(Tue) 22時半頃





      [ 勘違い していたんじゃないか という話 ]


 


孤高天使連合 ナナオは、メモを貼った。

2017/06/20(Tue) 22時半頃



[ 「 関係ない 」
 そう言われてしまえば、何も言えなかった。


 “生き返りたい”と、
 彼女は思っているのだと、
 その時まで思っていたから。

 生への未練が見受けられない言葉に、言葉を失う ]
 



[ 彼女を失いたくないと思っていた。
 それは今も変わらない、けれど。


 ―――― それは一体、誰が為の願い?

 ( 妹の影を彼女に見ていたのではないか? )]



                         [ 答えは出ない ]
 




[ 今一度、考え直さねばならない。

 もしも、この七日間を生き残ることが出来たならば。
 『 生きる権利 』を得ることが出来なのならば。


 その時、自分が彼女に出来る事は ―――― …… ]

 



[ 近づく足音に、ハッとして思考を止める。
 顔を上げて振り返れば、
 制服姿にポニーテールのリョウの姿があった。

 その鞄の膨らみに気付いて、苦笑 ]


   どこか、捨てられる場所探さないとね …… 。


[ もうあれでは使い物になるまい。
 短い間だったけど、それでも、
 買って後悔するような気分にはならなかった ]
 




   行きそうな場所ねえ。
  『 くさかげ 』に一度いたのは見たけど。


[ 最もその時は、
 陽菜とマブスラ勝負をしていたようだが。
 行ってみる?と南を指し示しめす]*
 


―コキュートスJへの道中―

え、なに…あれ…?

[見えたのは参加者であろう男性がオオカミに追われる姿

オオカミのノイズは3日目にも見たことはあったが、視線の先にいるそれはあの時と何かが決定的に違う。
手負いではあったものの、それでも尚相手を威圧する殺意や邪悪さが漂っているように思えた。]


― コキュートスJへの道中 ―

[丈司の声に、視線をそちらへ向けてみれば、確かに参加者らしき……ノイズに追われているのだから、まぁ。
 それよりも目を丸くしたのは、参加者を追うノイズを阻止したのが先に会った死神だということ]

[ノイズを生むのは死神だから、彼らは仲間だと思っていたが、どうやらあの光景はそれを否定するものらしく]

………不思議なことも、あるものね。

[加勢の必要もないだろうし、とりあえずは丈司の手を引き、先へ行くよう促す]*


メモを貼った。


【人】 孤高天使連合 ナナオ

── ??? ──
[リツを連れて『跳ぶ』こと27
辿り着いたところを見ても、何かが違う]

 …っ、っと、ここどこ?

[消耗したせいなのか、それとも何かの影響か
マブスラ大会の時の失敗が頭を過ぎる]

 …あ、リツ…あれ、クマさん?

[繋いだ手を離すことはしないまま
空いてる方の手で見覚えのある姿を指し示す

向こうはこちらに気づいただろうか?
それとも──*]

(240) 2017/06/20(Tue) 23時頃




  賞金首とは、よく言ったものだわ …… !


[ 南エリアへと向かう道中。

 空から飛翔してくる黒き翼を持つ死神。
 まるで、獲物を見つけた鷹のように、
 次々に上空から襲い掛かってくる。

 ―――― が、その中に探している姿は無い ]
 




  邪魔しないで貰おうかしら!


[ バレーボール程の大きさの水球を宙に四つ。
 それを死神の翼目掛けるように、
 腕を横凪に振って、放つ。

 放たれた水球は空目掛け飛び立ち、
 死神の翼に当たり、体勢を崩させる ]
 


孤高天使連合 ナナオは、メモを貼った。

2017/06/20(Tue) 23時頃




[ ―――― だけでなく。

 水の質量を増し、増して、
 その翼の動きを封じれば、
 死神は地に向け落下した。

 その結末を見届けることなく、
 今度は水を蒸発させ、濃い霧を張って
 その場から消え去った ]*

 


[男性はかろうじて逃げ回っているものの、このままでは捕まるのも時間の問題だろうか。

助けなくては、と思った時
周囲に響いた忠告と、鉄パイプを手にした声の主の姿。
それはあの死神のお兄さんで]

(……ほら、うそつきじゃないか)

[幸いにも男性は死神の声に導かれるよう方向転換をし
Mey-Fの方へ走り去っていったようで、
少年は彼女に手を引かれるまま目的地へ歩みを進めただろう*]





  これからあと何日、
  狙われる生活なのかしら …… 。



[ 死神との戦闘を終えた後、
 うへえ、と言わんばかりの表情を浮かべる。
 人を、報酬の為の駒扱いするのは勘弁してほしい ]
 




  そう言えば、あの死神のサイキックって、
  なんだか検討つく?


[ そう言いながら、
 “弾き飛ばされた事”
 “押し返された事”を話し、
 リョウの返答を待ちながら歩を進める。

 そして辿り着いた『 くさかげ 』を
 外から覗き込んでみたが、黒い翼は、無かった ]*
 


【人】 孤高天使連合 ナナオ

── Mey-F周辺 ──
[離れたところに見えた林口の>>245
さらに向こう側には>>@133>>@134
鉄パイプを持った誰かと大きな犬の姿が見えた]

 もしかして、クマさん…
 あのひと助けるつもりなのかな?

[遠目に見てもかなり野性味溢れる犬である
「猛犬注意」みたいな看板に描かれてそうな程]

 あ、クマさん…加勢する?

[こちらに気づいた林口>>247に手を振った*]

(248) 2017/06/20(Tue) 23時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

[と、いっても自分の出来ることは何だろう
そう考えるが、犬の弱点──]

 犬笛、かな?
 それか、手っ取り早くなら鼻っ柱をぶん殴る

[熊もそれで撃退できるというのは
どこかで聞いたことのあるネタだったが

彼のプランの邪魔になるのは本末転倒
何かすでに仕込んでいるかもしれないのだから*]

(251) 2017/06/20(Tue) 23時半頃

―コキュートスJ―

[屋上展望台へ向かう途中
ゲームコーナーにて景品を入れる為用意された袋を1枚拝借し、そこに死神からいただいた羽をしまっておく。

ポケットから移されたそれは黒い雪のようにふわりと積りはしたが、中を満たすにはまだまだ足りない。]

(…でも、大丈夫)

[まだ死神のゲームが終わるまで時間はある。
それまでに集めればいいのだ。

現世への切符。存在価値の証明を]


【人】 孤高天使連合 ナナオ

[そして、彼は>>249誰かの名を呼び
犬とその名の主だろう人物のところへ

ペットボトルを手に向かっていく
林口の能力は物質を変化させるものだった記憶

ならば、それが武器なのだろう*]

(254) 2017/06/20(Tue) 23時半頃

―屋上展望台―

[到着すればそこは、屋上というだけあり地上と違い強い風が吹いていた。

転ばないように手すりの方へ移動をし、街を一望する。
一般人が見れば、それはいつもと変わらないサイガワラの景色に見えただろう。
しかし、死者の目から見えたものは]

…パティさん、あの…黒いのって

[街の中に点々と存在する、くろいくろい斑模様**]


メモを貼った。


【人】 孤高天使連合 ナナオ

[言葉そのものは、はっきり聞こえないが
林口はリュウセイなる人物に何か指示をして

犬のそばから離れようと
腕か肩辺りを掴んで、いるようだった

 『リツ、ちょっと無茶する…と思う』

そして、その手を離して『跳んだ』のは
その二人のところ──咄嗟に二人を掴んで

リツの側へ戻った]

(264) 2017/06/21(Wed) 00時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

 [ 次の瞬間、ものすごい爆発音がした* ]

(267) 2017/06/21(Wed) 00時頃

孤高天使連合 ナナオは、メモを貼った。

2017/06/21(Wed) 00時頃



   そんな荷物になるわけじゃないし、
   あまり気にしないで良いよ。
  
 [ と、膨らんだ鞄を示しながら。
  
  私の投げた問いかけには、
  そりゃあ そうだけど、
  シーシャも確証が持てないようだった。
  ( こういう時、
       ああいう翼で自由に飛べたらと思う。 )

  でも 行かないよりはと、
  くさかげに向かうことにする* ]
 


 ― →南エリア ―

 [ ── と、頭から半ば抜けていたけれど。
  くさかげへの道が安全と言うわけでは、
  無かった

  ひい、ふう、みい。
  まさにイメージ通りの死神らしく、
  命を刈り取ることに躊躇はないらしい様子で。

  視界の端に水球が過ぎれば
  私はそこからすこぅし離れた。

  …制服の袖口、赤色が顔を覗かせる。 ]
 



   ── あなたも命を奪ってくるなら、
   私も、"それ" もいであげるね。
 



 [ …死神への死刑宣告、なんて。
  ちょっと それこそ二重に殺すみたいだった。

  うたうように告げた後、
  滑空してくる死神の翼 その根元へ蛇を向かわせ、
  思いっきり力を込めれば、──…

  ── きっと、根元から
         "ごきり" って、音がした。

  私が聞いたのは、それっきり。
  シーシャが倒したのは、ひとりで。
  私が落としたのも、ひとり。

  もうひとりは恐ろしくなったのか逃げてしまう。 ]
 



 [ うへえ、とか
  そう言わんばかりのシーシャの表情と反対に、
  私は涼しい顔をしていたと思う。

  皆アイツより弱いなあ って。
  そういう風。

  いや、戦闘狂ではないにしても、
  あそこまで殴られた後じゃあ、
  ……もう何も怖くないんだよなあ。 ]
 



 [ なんとなく腕や頭を触ってみても、
  傷はすっかり塞がっている。
  
  あちらこちら動いたり、
  目的の場所に目的の人物がいないのを確認すれば
  シーシャの声に、ん と、相槌を打った。 ]

   ……あの傘が急に重くなった。
   丁度いいやって思って
   あんまり気にしてなかったけど。

 [ あれ、って。
  今はもう無いお姫様のアンブレラを示す。 ]
 



   質量、みたいな……?
   ただ、傘のこと考えると、
   "武器"として適当に物持ってるのは
   良くないかもしれない。

 [ 私のサイキックはどうなるかは分からないけれど、
  腕への攻撃が避けられなかったあたり、
  望みはありそうだ。

  検討らしい検討はつかずとも、
  避けた方が良いことはなんとなく、言いつつ。

  ふと上空、西エリアの方へと飛んでいく、
  先程逃げた死神が見えたものだから、 ]
 


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