278 冷たい校舎村8
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―― 現在:教室 ――
[ 案の定、連城は崩れ落ちた。>>998 無理もない。 ものすごく重かったし。ご苦労様です ]
……ま、まあまあ。 氷室もここで食べてるしさ、別に、家庭科室行かずに、 ここでこれ食べるのも全然ありだよ。うん。 氷室もさ、もうちょっと入るよな? 僕はお弁当持ってきてるけど。
[ 最後の一言は余計だったかもしれない ]
(1020) 2020/06/15(Mon) 22時半頃
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家庭科室行こうかと思ってたけど、 みんながここで食べるなら、 僕もここで食べちゃおうかな。
[ そんなことを言いながら、ちょっと思案する。 ここで食べてしまったら、せっかく用意してくれている、 家庭科室のご飯が無駄になる? でも、崩れ落ちている連城も哀れだ。 というか、いじけてますよね。すねてるよね ]
まあまあ、連城。 飴でも食べる? 朝あげたのと同じだけど。
[ 慰めになるようなアイテムなんて、 はちみつキャンディーくらいしか心当たりがない。 労いのキャンディーを進呈しておいた ]
(1021) 2020/06/15(Mon) 22時半頃
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[ 結局誠香は、様子を見ていない家庭科室より、 目先のいじけてるクラスメイトを慰める方をとった。 鞄からお弁当を取り出して、 扉が開く音に顔を上げる>>1018 ]
あ、阿東と辰美、おかえり。 うわ。
[ 兄にどことなく雰囲気が似ている委員長のことは、 少し苦手だけれど、 わかりやすく苦手ですなんて雰囲気は出していないし、 苦手意識に気づかれてるなんて思っていない。 運び込まれる毛布に、目を丸くした* ]
(1022) 2020/06/15(Mon) 22時半頃
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―― 現在:教室 ――
[ 机の上に置かれる毛布とシーツ。>>1019>>1044 お泊り会とはしゃぐ喜多仲。 誠香は目を丸くして、 そして、そうか、泊まるのかと納得した ]
そっか……そうだよな。 出られないんなら、泊まることになるんだよな。 考えてなかった。
[ 再現された文化祭に、出られない校舎。 なんとなく、時間が止まったような感覚でいた。 だけど、おなかはすくし眠くなるのだ。 今日は、この校舎で夜を明かすのだ ]
(1065) 2020/06/15(Mon) 23時頃
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連城と喜多仲が、この袋を運んできた。
[ 怪訝そうな辰美に、食べ物飲み物ぎっしりの 袋たちを示す。 それから、黒板の文字を示して、 重々しく頷いた ]
毛布とシーツ運搬お疲れ様。 そういうわけで飲み物もいっぱいあるみたいだから ……飲めば?
[ その方が連城だって報われるだろう。 そんなことを考えていたら、硬い声がする。>>1049 硬い声で言うようなことか? 内容と声音の硬さに違和感を覚えて振り向いた ]
氷室? どうかした?
[ 声と同じように硬い表情に首を傾げる* ]
(1066) 2020/06/15(Mon) 23時頃
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―― 現在:教室 ――
[ 怜の様子に違和感を覚えたのは、 もちろん誠香だけではなくて。 辰美が怜に手を伸ばすのを、>>1063 誠香は何とも思わずに、見ていた。 その行動に問題があるなんて、 誠香はちっとも思わなかった ]
氷室!?
[ だから、怜が悲鳴を上げるなんて、>>1075 誠香はまるっきり予想外で、 呆然として、見ていた。 怜の様子は怯えきっていて、 まるで、何かのトラウマを刺激された、みたいで ]
まっ、
[ 教室を飛び出していく怜を引き留める声は届かない ]
(1088) 2020/06/15(Mon) 23時頃
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辰美! 待て! 僕も行く!
[ けれど、諦められなかった。 明らかに怜の反応はおかしくて、 その引き金を引いたのは、辰美の何かに見える。 それなら、辰美一人に追いかけさせてはいけない。 そんな気がしてならなくて、 辰美の背中を必死で追いかけた* ]
(1089) 2020/06/15(Mon) 23時頃
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―― 現在:男子トイレ前 ――
[ 男子と女子ではそもそも足の長さが違う。 必死で追いかけて、ようやく追いついた時、 誠香はすっかり息を切らしていた。 追いついたというか、 目的地に到着したわけだが。 場所は男子トイレ前。 一応女子としては突入に躊躇う場所ではある ]
……うん。
[ 息を整えて、辰美に頷いた。>>1096 緊急事態だ。 女子だからという理由で踏み込むことを 躊躇している場合ではない、けれども、 怯えたような怜の様子が目に焼き付いている ]
(1105) 2020/06/15(Mon) 23時半頃
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氷室?
[ 男子トイレ入口のドアを、コンコンとノックした。 いきなり突入して、 怜にさらに怖い思いをさせたくはなかった ]
僕だよ。入っていい?*
(1106) 2020/06/15(Mon) 23時半頃
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―― 現在:男子トイレ前 ――
[ 頼む、と辰美に言われて>>1134 任せろ、と言い切れるほどの何かなんて、 誠香にだってなかった。 何ができるかなんてわからない。 それでも、放っておけなかっただけだった。
でも、今は自信ないですなんて言ってる場合じゃない。 だから誠香は背後にいる辰美に向かって、 背中を向けたまま、親指を立ててみせた。 たすけて、と中から声が聞こえたから>>1092 ]
たすけにきたよ。
[ 根拠なんかなくても、そう言うのだ ]
(1171) 2020/06/16(Tue) 00時頃
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[ ブサイクだから無理だと返事が来た。>>1140 懺悔を聞いてほしいと中から声がした。>>1143 先に戻ってて、って明るい声が言った。>>1146 だから、誠香は全部聞いたそのあとで、 ばーん! と男子トイレのドアを開け放った。 そして、ずかずかと踏み込んだ ]
(1172) 2020/06/16(Tue) 00時頃
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そうだな! ほんっと馬鹿!
[ 誠香は、とても怒っていた ]
無理に明るく振舞おうとしてるのなんか、 バレバレだっつーの! こんな時に無理して見栄張ってどうすんだよ! ブサイクな顔? 上等だよ! いくらでもさらせばいいだろ!
[ 酸っぱい匂いがする。吐いたのだろう。 仁王立ちして見下ろして、立てよ、と誠香は言った ]
立って、うがいして、顔洗え。 こんなところで独りで落ち込むな、馬鹿!*
(1174) 2020/06/16(Tue) 00時頃
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