人狼議事


191 The wonderful world -7 days of MORI-

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[強い力に引きずられるように、引っ張られて進んでいった。
行き先は、西方向。
先ほど聞こえたコンポーザーらしき影が消えていった方角。
視界の先に、ミタマ電気の特徴ある看板が見えた。**]


[極彩色の鳥がこちらへやって来ました。
中身は人間だということは、把握しておりますけれど。
ようこそ、お待ちしておりました。]

狙い、ですか。
もちろんありますよ。
ただの余興ではありません。

[質問には、答えてあげましょう。存分に。
運命を変えられねば全てが消滅してしまうその身に、かける慈悲は持ち合わせています。]

僕は、僕を倒せる人間を……。
すなわち、コンポーザーを譲ることができる存在を、探しているのです。

死神のゲームは、あくまでも生き返らせる魂を選別するための試験。
それとはまた、目的が違いますので。


メモを貼った。


僕はね、この街を管理する義務を背負っています。

しかし、もう、それを維持していく自信が無いのです。
雑音にまみれて起伏を無くした、この平坦な街に、何の感情も抱けなくなりました。

だから、もうおしまいにしたいと思います。
このゲームが終了したら、モリ区を跡形も無く消し去って、それで終了。
そう思っていました。

[ぼやけた気配は、笑いもせず、怒りもせず、
ただ淡々と、感情というものを忘れてしまったかのように、言葉を紡ぎます。

――僕の言葉は、誰に聞こえても問題があるはずがありません。
だって、もうすぐ全てを終わらせるのですから。
“こちら”にいない者に、止められるわけがない。]


――だけど。
あなたがたがゲームに取り組む姿勢を見ていて、少しだけ。
可能性を感じたのです。

僕の気が変わる何かを、感じさせてくれるか。
もしくは、コンポーザーを明け渡せるような人材に成り得るか。

その予感が間違っていなければ、あるいは、と。
それを見極めるために、あなたがたを誘いました。


[ゆらり、話しながら形を変えていく僕の気配。
それは“サメ”の形になって、定着するでしょう。
あなたがたを食らった、二度目の死の象徴として。]

見せてくださいますか。
僕の知らない、可能性を。

[“サメ”は、大きく口を開けて。
こちらへ果敢に挑みに来た挑戦者を、噛み砕こうとするでしょう。*]


メモを貼った。


【人】 忍者隊 ジェームス

[語らなかった部分と、誤解には異論を挟まずに
話を聞こうと耳を傾ける。>>191

ぺこん、とカルピスの缶がへこんだ。
音につられるようにそちらを見る。

要らない子だったと語る声はひどく辛そうで
いたみを耐えて、震えている気がした。

盗むことが呼吸と同じだといっていたのは
出会った日の事だっただろうかと思い出す。

生前ならいざ知らず、今の俺には
卯月を絶対悪と決定付ける事はできなかった。]

[一拍、息を吸って、吐いて。]

(218) 2016/06/14(Tue) 22時頃

【人】 忍者隊 ジェームス


  ……生き返ったら、

  卯月の父さんを殴りにいこうか。


[微笑んだ儘そう告げた。
手元の珈琲缶がぺきりと鳴った。]


  娘が悪さしても躾しないで
  いなくなっても探しもしないなら
  一発殴ってもバチは当たらないと思う。
  育児放棄は犯罪だからな。


[ばこ、と潰れそうだった珈琲缶を元の筒状に戻し
咳払いを一つ。]

  ……まあ、ともかく……

(219) 2016/06/14(Tue) 22時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[その頭をまた撫でる。
今度はゆっくり、手を離さず。]

  卯月は、さ。
  一人きりで、いままでよく頑張ったな。
  俺なんかよりずっと強いよ。

  辛いなら、泣いてもいいんだ。
  傍には俺しかいないから。


[ちゃんと全部受け止めるから
弱音を吐いても泣いてもいいんだと
呼びかけてみるが
下手くそな俺の言葉が卯月にどこまで届くかはわからない。

見返りなんてものは求めていなかった。
静かに卯月の様子を窺っていた*]

(221) 2016/06/14(Tue) 22時頃

 あー!まったくもう


[最終的にはぐすぐす泣く子を放っておけずに、ずるずる引きずッたのはほんの少し。
 あとはおんぶしてミタマ電機のまで歩くことになるだろう。]


[そして、おんぶしつつ、地上をみやる。]

 でも、この死神やらコンボザやら、
 一体何を考えてんだろうな。

 今日のミッション、ありゃあ、田舎のばーさんの弁当配達(違います)
 昨日は、食い逃げ犯確保。
 その前は子供遊びの手伝い。

 なんていうか、こう、
 些細な人間の善意っていうの?
 そういうもんを求めているよーな気がするな。


[待っていましたと言わんばかりの態度が
鼻につく。]

コンポーザーッテ ソンナ
ダレカニ ユズリタクナルヨウナ
シゴトナノカ?

[あらゆる権限とは、このゲームにおける、なのだろうか。
もしそうなのだとしたら、それこそこのUGにおける絶対神でないか。

淡々と、そこに悲哀や憤怒や愉悦、安楽のような感情は伺えず彼の言葉を借りるならば平坦な感情は、モリ区の雑音をそのまま己のものとしている様なものに感じた。]


アトカタモナクッテ……

[おいおい、正気かよ。
このコンポーザーとやらイカレてやがる。
そう思う己は間違ってないはず。]

ミキワメルッテ、ドコマデモ
エラソウナ……

[困惑した心地で聞いていた、その感情が
大きく揺さぶられるのは
目の前の影が形を変えて
鮫の形を模した時]



――え??
……俺、歩け…っ… えぇ……??

[精神状態の悪さと、行動力は見事に連動していて。
トロトロとした歩みを見かねてか、背負われた。

今の自分、高三男子なのにそれはどうかとか、実年齢を考えたら24だからいろんな意味でアウトな領域とか。
そんな事も頭を過ぎったが押し切られ、そのまま運搬開始。]

……うぅ…小学生みたいだ…

[でもまぁ、顔を見られないのは幸いかとか。
そんな事を思いながら、こっそり片手でハンカチを取り出して顔を拭う。

今は死んでるから、知り合いに見られる事がなくて本当に良かった。]


……ッ!!!テメエェェェェエ!
フザ ケンナァァァァアアア!

[きっと彼は知っているのだろう。
その姿がどういう意味を持つのか。

きっと彼には伝わっただろう。
怒りの裏に、自分が確かにその姿に恐怖したことに**]


……今日のミッション…あれか…
ここって、そーいうの…わかるんだよな。
不思議だけど。

[UGよりも更に上の次元であるから…そんな理屈はわからないが。
なぜか、自分達は死神ゲームの内容を把握する事ができて。
言われたその内容に、自分も首を傾げる。]

点数つけるときって、そーいうのも見てたのかな。
悪人じゃ、クリアできないとか…

[死んでから見える世界は広がり、そして疑問も増える。
なんて不思議な世界だろうかと。
ぽてり。皆方の後ろ頭に頭をつけ呟いた。]


メモを貼った。


【人】 忍者隊 ジェームス

  頑張っただろ。

[当然だ、と返す。

一人で生きていくのは大変だ。
話を聞く限りじゃあ、
卯月が出て行ったのは子供の頃だろうし。>>229

……頭を撫でて、泣いていい、なんて
そんな慰め方は下手くそだとわかっていたが
ろくに人を慰めたことがないんだから仕方ない。]

[ぼたぼた雨が降る間、
ずっとその頭を撫でていた。
いたましい声を聞いていた。

珈琲缶の中身は暫く空にならなかった。]

(238) 2016/06/14(Tue) 23時頃

【人】 忍者隊 ジェームス



[気がつけば手の甲のタイマーが消えている。
俺は、噫、と一つ呟いて、卯月に手を見せた。]

  ……また、消えてる。タイマー。
  おばーちゃんとやらがタカシのところにいけたのかね。

[白い頬に残っていた水滴を指で掬ってやりながら
そういえば俺にはまだ知らされていない事があるな、と
卯月にテレパシーの真意を問いかけようとして]


[陽射しの中、
空を跳躍する、獣の姿が見えた気がする*>>232]

(239) 2016/06/14(Tue) 23時頃



 悪人じゃクリアできないねぇ?
 つか、どっちかっていうと、
 このミッションだしてるヤツは、ロマンチストかお人よしだろうな。

[昔、そんな女がいたなぁ、と思う。
 口では、ぎゃーぎゃーいいつつ、
 結局は、人のために動いて、影でこっそり、泣いてるヤツだ。]


【人】 忍者隊 ジェームス

  ……あ? 怒鳴?

[問う声がワントーン低くなった、刹那。
迫り来る影に眉間に皺が寄る。]

  …………ともかく走るぞ

[卯月の手をとって、ベンチから立ち上がり駆け出した。
直後、上空から落ちてきた何者かが俺の居た場所に突き刺さる。

2匹のカンガルーは軽快に飛び退くと、
再び俺達を見て、その屈強な足で空を蹴り上げる。
舌打を一つ。]

  ミッションが終わってもノイズはいますってか…!
  卯月、戦えるか?

[彼女の返答次第で、どうにでも動くつもりで
俺は身構え、カンガルーの瞳を睨み返した。*]

(252) 2016/06/14(Tue) 23時頃

 どちらにしろ、
 死んだ人間がすべてこのゲームに呼ばれているわけじゃないだろう。
 で、ここでは、殺し合うようなことをさせつつ、

 ミッションは実に健全ってね。

[おんぶした子のまだ半泣きの声をききながら]

 何を求めているのか。
 そのコンなんちゃらにきいてみたいね。



もしそうなら…底意地の悪い出題者よりはましだな…
俺…生き返りたいけど。
不健全なミッションとやらで生き残れた自信…やっぱないや…
輝にいみたいな強さはないって、思い知った…

[肉体的にも精神的にも。
深いため息をひとつ。]

――ん、そうだな。

[コンなんちゃらに聞いてみたい、という言葉には皆方からは見えないだろうが大きく頷いた。]


………?
あそこ。
ミタマ電気の上。
赤い、インコ―――。

[生き物の鳴き声のような音が響き、再び顔を上げる。
その先に最初に見えたのは、極彩色の赤いインコ。
さらにその先に、影のような姿が…]



 あのなぁ。
 俺が本当に強いって思ってるの?

[そんなこと聞きながら、ミタマ電機につけば、
 同じく、紅いインコをみつける。]

 なるほど、
 死んでるやつはもれなく、ご招待ってやつか。

[トリは誰かとやりとりをしているだろうか。]


【人】 忍者隊 ジェームス

[災いは燃え上がる前に鎮火されたようだ。
目の前に現れた二体のカンガルーの足が赤く染まっている。

――油断すれば殺される、
そんな状況で、傍らの卯月の声を聞けば
自然と、闘う活力も沸いてくる。]

   了解っ! 行くぞ!

[鉄柵がカンガルーの一匹に当たるのを見て、
すかさずその腹にアスファルトの棘を1本突き刺す。

悲鳴をあげる一体を横目に飛び退いた。
近づいてきたもう一体が俺へと蹴りをくりだして、
咄嗟に身体を横にそらす。]

(265) 2016/06/14(Tue) 23時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス


[コンッ――と、
手にしていた空の珈琲缶が偶然蹴り上げられて――

それが再び地に落ちる前に、
ベルトに挿した特殊警棒を抜き出し]

   はぁっ……!

[重い音をたてて、カンガルーの胸に鉄の刃が突き刺さる。
それで絶命させられるわけではない。
一歩跳び下がると、敵が痛みに悶える隙に
もう一体も磔にするように棘に刺す。

二体のカンガルーを串刺しにして、
軽く浮き上がらせる。

卯月がものを引き寄せた時直撃するように*]

(266) 2016/06/14(Tue) 23時半頃


――?
だって、輝にい…

[実際に、強いし。自分より強いし。
圭一視点での認識をそのまま伝えかけて。
この場に不自然なインコの方に意識が向く。]

あのインコ、死んでたのか…
こっちいるってことは…ゲームやって、落ちたのかな。
あの向こう…誰だろう。

[まだ、トリの中身が同級生である事は知らない。
トリの向かい合う先。
見慣れない影が見えて。
トリの相棒かと思ったのだが、どうも様子が違う。
目を細め、影を見据える。]


この街が、すきなので。
できれば譲りたくはなかったのですが。
もう、僕ではダメなんです。

[貴方は理解できないでしょうね。
今にも狂ってしまいそうなくらいに、雑音が途絶えない僕のせかいを。
ああ、もしかしたら、もう既に狂い始めてるのかもしれませんが。

偉そう、に感じたなら申し訳ありません。
これでも、もう何百年とこの街を見下ろしてきた、癖がついてしまったのでしょう。]


[当然ながら、恐怖するでしょうね。
手に取るように分かります。
さて、貴方はこの姿に対し、どうしますか。
立ち向かいますか。逃げますか。お好きにどうぞ。

僕は遠慮なく、貴方のその小さな体を一飲みにしてしまおうと、
牙を大きく開きます。

誰かが加勢に来るようなら、難なく間に合うでしょうけど。*]


【人】 忍者隊 ジェームス


[とんとん、と軽快に壁を蹴るように
風にのるように、卯月はカンガルーの上空へ>>272

吸い寄せられる自販機の下敷きになるよう
俺は最後まで気を抜かずカンガルーを棘に留めて――
卯月の能力が解かれた自販機は、
重力加速度に従って落下する。]

[――……  C R A S H !!!]*

(276) 2016/06/15(Wed) 00時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

 


[ノイズが消えた後。
俺は変化させていた棘やら、特殊警棒やらを元に戻し
卯月からの感想に「お前こそ」と返した。>>272]

  強くなったな。
  カエルに逃げ惑ってたのが嘘みたいだ。

[サムズアップを返しがてら、
俺の拳と卯月の拳をつきあわせた。

くるり、視線を彷徨わせれば、
くらげがふよふよと空に浮いている。]

  ……まだあれも消えないか。
  うかつに近づくと危ないな。

(278) 2016/06/15(Wed) 00時頃

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