131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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……そりゃあ、ね。 初対面でいきなりあんなこと言う人がモテたら吃驚するわ…。
[何と緊迫感の無い会話だろうか。 軽口の応酬のような言葉を投げながらも、黒うさぎを抱え上げながら言った少年の言葉に耳を傾け]
……貴方のお兄さんのことは知らないわ。 ある人に聞いたの。
[「おすかー」というのはうさぎの名前か。 それにしてはうさぎという生き物とは程遠い、悪名という単語が気にかかるところだが。
愚痴にも愉しみにも、どちらとも取れる言の葉。 一見すれば普通の少年が何故かどうしようもなく怖かった。]
(295) 2014/08/21(Thu) 23時頃
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聖霊、術士……――――!
[知識があるだけでは無かったらしい。 少年の言葉に息を呑んで。闇聖霊の類に好かれる性質なのだろうか。ならばこの雰囲気も理解は出来た。]
…………最低。
[軽い冗談のつもりなのだろう。食う趣味は無いと言われて、ぴきりと額に青筋を浮かべてそう返し]
……この研究所にいた研究員たちに埋め込まれたの。 それ以外は知らないわ。
――むしろ私が教えてほしいくらい。
[一歩、少年へ歩み寄る。黒うさぎを抱きしめる様は年相応で可愛いのにと思いながら。]
…私は残りの欠片を探しているの。だから、さっきうさぎが背負っていた妖精の花。 あれを頂けると嬉しいのだけど…?
[聖霊術士相手には無理なお願いだろうか。承諾が得られることを期待して、そんなことを言う]
(296) 2014/08/21(Thu) 23時頃
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そして、完全に死んだッぽい心中組。
これでうっかりどっちか生きてたら鬼畜ですねwww
/*
此処は俺に任せて先に行けwwwwww
ティソのフラグまで立ったwwwwwwwwwwwww
みんなどんだけ死にたいんですかwwwwww
/*
クラウディア様は相変わらず万能でwww
ドナルド死亡フラグレース、1抜け!
もとい脱落!!
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もうちょっとマシな話題は無かったの?
[安心させようとしてくれたのは嬉しいが、それにしたって話題が話題である。 多感な少女なら今頃殴られていてもおかしくない。 呆れたように息を吐き。]
…ええ、そうね。 私としても聞かないでくれると嬉しいわ。
あまり思い出したくないから。
[ちら、と胸元を見られれば一瞬だけ身構えた。 またまな板とか言われたくはない。成長は諦めているが、言われていい気分はしないのだから。
苛立ちを覚えたような溜息をつかれると、溜息をつきたいのはこっちだと心中で愚痴を零して。]
(312) 2014/08/21(Thu) 23時半頃
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……二つあるわ。
一つ目は、母親の願いを聞き届ける為に。 それと―――。
[鋭い視線を受けても、凛とした声で答えを返す。 …彼が水晶を抜こうとしたなら、自分には成す術もない。息が詰まりそうだ。]
…………親友を助けたいの。
成すべきことが終わったら私の体にあるこれも抜いて、供養なり何なりすればいい。
[――少女の目的は。友人を失ったばかりの少年に、どんなものを与えたか。]
(313) 2014/08/21(Thu) 23時半頃
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これはドナルドもヘクター兄様に仕えるフラグ……!?
兄様も早く羽はえないかなー
でも、人間はやめないでほしい。切実に。
/*
ラディエルの書は過去らしいけど。
過去に一体何が。
まな板はやめなさいwwwwwww
超兵器ばっかりだなあwwwwwwww
/*
バーサクの魔法かなんかなんですかね。
あっちもこっちも暴走してるぞ!
頑張れティソ!負けるなティソ!
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[突き出された腕の先、掌にある水晶を大事そうに受け取って。 …変態とか思ったのは改めることにした。]
……ありがとう。感謝するわ。
[水晶はすう、と少女の左胸に吸い込まれるようにして消えて行く。 この未来もまた預言書には記されていなかったこと。 痛みは徐々に引いて、ほっと息をついたのも束の間]
…実験?
[何をするのかと戸惑った様子で部屋の中央あたりに歩んだ少年を見つめ。 ぞわりと、また先ほどと同じような恐怖を感じた。 ――ルゥ?今この少年は、ルゥといったか。]
(……まさか…)
[先ほど感じた混沌。安寧ではない痛いほどの闇。 結論に辿り着き、乾いた笑いが零れた。]
(342) 2014/08/22(Fri) 00時半頃
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[少年が床へ垂直に杖先を突き立てる。 しかし廃れていても硬質な研究所の床だ。突き刺さるはずもない。
――が、するすると杖先へ伸びて行く植物の弦に目を見張った。 床へ張り付き、弦自体が杖を固定する土台のように変化している。話声はおろか風の音さえしない室内に、音色が響く。]
――……っ、……!
[―声が出ないとは、まさにこのことをいうのか。 色褪せた研究所に満ちる聖霊の力は。まるで、それを必要とする者にとっての楽園。]
(343) 2014/08/22(Fri) 00時半頃
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[あり得ない。こんなことが出来る存在があるだなんて、考えもしていなかった。 枯渇していた体内に聖霊力は流れ込み、こんなにも調子が良いなんて初めてのこと。]
………凄くいいわ。呼吸も大分楽だし。
[振り向いた少年に呆然とそう返すと。 自身の呼び名がまな板になっているのに数拍置いて気付き、慌てて訂正の言葉を。]
まな板じゃないわよ、無いのは認めるけど私にはシーパルっていう名前があるのっ!
[珍しく頬は紅潮していた。]
(344) 2014/08/22(Fri) 00時半頃
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…そう、アマト。 感謝するわ。まな板とか言ってきたのもチャラにしてあげる。
[全くもって可愛くない返事である。 もっと素直にお礼を言えたらと思うのだが、性格が邪魔をして来るのだ。 偉そうに言っておいて気分を害していないかとチラチラ窺う様は、なんというか可笑しかった。]
……どうしたの? 何かあった?
[少年の足がピタリと止まるのを見て、首を傾げ。 虚空へ向けられた視線。しかし先ほどの嫌な感じはせず、どうしたのかと問うて]
………え、ええ。 それくらい構わないけど……今、外は危ないわよ?
[まな板とまた呼びかけたのはこの際無視だ。 黒うさぎを預かるのは良いが、外で起きている騒ぎを思い出して出口へ歩く背中へそう声を掛ける。]
(349) 2014/08/22(Fri) 00時半頃
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