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![]() | 【見】 青い鳥 デメテルそっか。 (@14) 2018/05/25(Fri) 22時半頃 |
![]() | 【見】 青い鳥 デメテル…………。 (@15) 2018/05/25(Fri) 22時半頃 |
![]() | 【見】 青い鳥 デメテル[……命のやり取りの遊び相手は欲しかった。 (@16) 2018/05/25(Fri) 22時半頃 |
……あ、逃げないでって!
[ 叫んでいる間にも、
ぎゅうと抱きしめられていた
子豚がぽすんとバッジに早変わり。
それもまたどこか悲しく、
ニーナもまた、ジリヤへと。]
……豚の好物?
ええと、どんぐりは何だっけ……
[ 違う気もするが、生憎
豚を飼う教室に在籍したこともないし。
曖昧に答えつつ、更に移動を。]
こちらはひとまず一匹──、
ファイファーを捕獲
フィドラーとプラクティカルには
逃げられちゃったけどね
いちご横丁とあん屋のほうにいったから、
私はあん屋を見に行ってくる
どうも、豚は捕獲すると
バッジに変わってしまうみたいだ
少し、残念だな…………
[ 以上、できれば触れ合いたかった者より。*]
メモを貼った。
── めでたいんだけど、さ!
だったら最初から来てくれたって良いじゃ無いか…
[ 笑っているのはそりゃあ分かった
手は引かれて、跳ねるみたいに起き上がる。
当然バッジは回収して、
服に付いた埃をはたいた。
豚の心など読めない。
…読めなくても良いのか、
それはおとこには分からないこと。
不機嫌そうな碧は周囲を見渡して、 ]
あ、
── ヒイロ、あっち。
[ もしかしたら一時逃げるときに、
仲間を見ていたのかもしれない。
遠く、プシュケーランドの入り口、に、ふと。
もうひとつ子豚がちらと見えて、
行く?なんて顔を、今度は向けた。 ]
──→あん屋──
[ ──すぐに兄弟も連れてきてやるからね。
と、ニーナはバッジと化した長男に
心の中でそっと囁いた。
( 尚彼は掌の中握りしめられている )
さて、かの童話が如く、
残る二匹はもう少し賢いんだかどうだか。]
メモを貼った。
[ ──動物に好かれる性質か、
というと、別段そんなこともない。
ほら、助けた子猫だって
放してやったら喜んで駆けてったくらいだ!
……けれど、まあ
動物は嫌いなほうじゃあないし。
できることなら、手荒な真似はせずに
ぎゅうっと抱きしめて終わりたいもんだ。
……甘い物、好きかなあ とか、
店構えを見て思ったりもしたけれど。
動物に糖分は毒になるとも聞いた覚えがある。]
[ ……というわけで、
ニーナは芸もなくまたしても、
逃げてった丸い影を、
自慢の脚でときに速く、
ときには気配をとらせないよう静かに、
──まるで探偵ごっこだ! なんて、
仮称”フィドラー”ににじり寄り、
背後からそうっと手をのばす姿は、
どちらかというとペット攫いのそれである。
88(0..100)x1 *]
[ …と、恐らく、
顔を向けていた時だ。
パートナーの脇を掠めていく雑音の群れに、
暫し 気を取られていたのかもしれない。
方向からして南の方から
数多の黒が押し寄せてくる光景には、
── 世界の終わりすら感じられて。
氷なんてもう無いのに、肌が冷えた。 ]
── …… なんだろう。
死神って、何がしたいんだろう。
[ 自分の色は、この世界には浮きすぎる。
碧を空に向けて、
── 嗚呼、世界が変わりそうだと、
理由も無く、只、漠然と思う。 ]
…正義を振りかざすのは自由だけれど、
誰にも迷惑かけないで、
ひとりで勝手にやってくれよ。
[ 誰へとも無い、愚痴だ* ]
[ ── 逸れて、
…嗚呼神様、こんなおとこが、こんな風に
"真面目"になってしまったのが悪いのか!
一度見えたはずの子豚は
視界の何処にも居なくて、 ]
……… どうしよう
[ ぽろ、と零れたのはまたしても、
哀れなおとこの呟き。 ]
メモを貼った。
メモを貼った。
![]() | 【見】 青い鳥 デメテルうさるい、うさるい うさるい!!! (@25) 2018/05/26(Sat) 00時半頃 |
っしゃあ!
[ 指の届いたその瞬間、
がむしゃらにそいつを手繰り寄せ、
しっかりとホールド──いえ、
ハグを決めての、ガッツポーズ。
別にいじめたいんでもないけれど、
腕の中の二匹目の子豚は、
ぷぎゅ……と悲しい声を上げて姿を変えた。]
…………潰したいわけじゃ、ないんだけど
[ すこうし、しょんぼりしながらも
ニーナは真っ先にジリヤに報告する。
──続いてフィドラーも確保!*]
―兄間薬品―
どんぐり、ですわね。
試してみますわ。
[藁にもすがる思いで、
ジリヤはパートナーのアドバイス
ひとり、頷きました。
そうして、逃げた豚を追ったジリヤは、
この場所で二匹の子豚と対峙しておりました。]
……貴方達のお兄様は無事よ。
ですから、ほら、おいでなさいな。
[彼らがフィドラーかプラクティカルかは
分かりません。
ましてや、言語を解するわけもありませんけれど。
どんぐりのように見える鉛弾を手に、
ジリヤは微笑んで、薬局の棚の前で鳴く豚たちへ
一歩、踏み出しました。
92(0..100)x1]
……ニーナ!
捕まえましたわ!
[どんぐり(のように見える銃弾)に惹かれたらしい
1匹の豚を抱えて、ジリヤは飛び上がりました。
腕の中の豚は、耳をピンと立てたまま
微動だにしません。
その様子に碧眼を細めて、ジリヤは
豚の頭を愛おしげに撫でました。
とても、可愛らしいと思います。]
[――カクニ、という名前をあげましょうか。
動物の勘というやつでしょうか。
ぴぎ、と鋭い声を上げた豚は、
ジリヤの腕の中で、
豚はバッジへ姿を変えます。
もう一匹の豚は2の方へ
すたこら駆けて行ったでしょう。**
(1.盟海珈琲店
2.スタジオエデン
3.あん屋
4.スクランブル交差点
5.日継塚公園)]
メモを貼った。
メモを貼った。
−鳴呼麺本舗−
[こういうのは気持ちの持ちよう。
そして流れというものがある。
私は今『流れが変わりそうなBGM』を鳴らしながら
ブタの様子を伺って物陰で息を潜めている。
このBGMがサビに入るタイミングで飛び込むと
奇跡が起こるとか起こらないとか。
振動の高鳴りを落ち着かせて、
音を鳴らす五線譜が一瞬の沈黙を作り上げた時。
今だ!飛び込め!78(0..100)x1*]
[完 全 勝 利 である。
ブタはこちらに気づかなかったのか、
私の腕は背中を捉え、抱きつく形で
ブタさんを捕獲したのだった。
するとたちまち、
ブタさんはバッジへと姿を変える。]
やったー!!やっと捕まえたぞ、相方!
[秒でテレパシーを送った。**]
メモを貼った。
そりゃお前、あれだよ。
俺にはよく分からんが……駆け引きみたいな。
[果たしてブタ→人間に発生するのかどうかは
この際気にしてしまってはならないのだと思う。
跳ね上がるパートナー
あまり笑うと失礼だ、と口許の笑みを消して
指差した方向を見てみれば、ブタ。
ん、意外と近くにいたな。
ならあいつを──何だ?
[黒の波、と表現するに相応しいノイズの群れ。
勿論狙われることは無いのだが
かつて殺し殺される関係であり、今もこうして
ピグノイズを追いかけ回している。]
何がしたい、なぁ。
俺は死神じゃねぇから分からんが、
何も目的もなくこんなゲーム、
……開催しないとは思うが。
[何がしたい、という言葉には
答えになっていない生返事。
実際、理由や目的を知っているのは
一部の死神だけではないか─と
雑な仮説を構築しつつ。]
[ぽつんと白が、波に取り残されて
通りすぎるのを待っていれば。
──あっ、居ねぇ!!!
[時既に遅し。
波乗りでもしたのか、ブタの姿は無く
俺がどうしたらいいのか聞きたいよ、と思いながら。
……しゃーない!仕方がない。
ここらはもう探し終わったから、
あっちの…西エリアの方、探してみるか。
[次こそはと息巻いて、Go West!]*
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