人狼議事


191 The wonderful world -7 days of MORI-

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[刃先をこちらに向けた包丁が、スローモーションで]



 



 ………ッ!

[小津の叫び声に、我に返った。
思い切り襟首を小津に掴まれ、しゃがみ込まされる。
先程まで怒鳴が立っていた空間を、包丁が横切っていった。

ひゅう、と喉が鳴って。
危ない所であった。

包丁に殺されるのは、もう御免だ]



 なあ、小津。
 テメエが操れるのって、パイプから出した煙だけなのか。

[怒鳴の拳に、ぼうと炎が宿った。
こんな状況なのに、悪戯に笑いが漏れて]

 物を燃やせば、煙が出るよなァ?

[ひと暴れして構わないだろう、と許可を求めるように。
じっと小津の瞳を見遣った。

例え敵わずとも、こんなふざけたゲームを主宰するコンポーザーとやらに。ひと泡吹かせてやらねば気が済まない*]


―Barメメント―


えぇと…死んでから今日で、6日目?

[数えてから、自分達の期限も明日までだと沈欝な気持ちに…]

輝にい、酒呑みだよな。
しかもザルだし。
俺はー…リア充の頃はしらねーけど今は未成年だけど…んー…

[黄金色に白い泡泡。とても気持ちよさそうに冷えたビール。
これは確かに誘われる。
リア充の頃のアルコールの思い出を脳内で再生してみて…]

ジュースかコーラかウーロン茶。

[心なし、遠い目でリクエストをした。
下戸だったらしい。]


こわくていかつい?
ミッションの参加者で?
コロシアムにバッジ届けに行ったとき、警察官っぽい人が手を振ってくれたのは覚えているんだけど、あとは割りと皆若かった記憶しかないや。
……お菓子はっけーん。

[ビールを片手でしっしと避けながら、カウンター内におつまみ用のお菓子の袋を発見。ピーッと開いてお皿(勝手に出した)の上にざらざらざら。
個包装のチョコレートやチーズおかきなどの盛り合わせが出現した。]


[どうやら僕のお店に侵入した方々がいらっしゃるようで。
まあ、未練はありませんのでお好きにどうぞ。
どうせもうすぐ全てが終われば、何も残らないのですから。

あ、でもできれば冷凍庫の一番奥に隠している、
ハーゴンダッツのクッキー&クリームだけは取っておいてくださるとありがたいですが。

――区内の様子を微細に感じ取りながら、尻尾をたしたしと動かしている。
それに合わせて物が自在に動き、挑んできた2人組に襲いかかるでしょう。]

ええ、いかにも僕がコンポーザーです。
白上さんの死神のゲームとは別物、ですよ。

これは、モリ区の未来を賭けたゲーム、になるでしょうか。

[煙使いの探偵さんの質問に答える。
その間も、食器や包丁がひゅんひゅんと舞う。]


期待に応えてくだされば、それで結構。
そうでなければ全てが消滅。それだけです。

この管轄区は、僕の手のひらの上にあるので。
恐縮です。

[同じ物に3度も殺されるのは嫌でしょう?
そう言わんばかりに包丁を飛ばせば、避けられたそれが壁に当たって落ちる。

たしん、と尻尾をもう1度打てば。
今度は、木製の椅子や机が彼に向かって飛んで行くでしょう。*]



 あ?おまーりさん?ジェームスって人なら、前助けてもらったなぁ。
 あのひと、無駄にかっこいいよね。

 ん?

[いや、でも、最近どっかでみたよーな気もしつつ。
 でも、いいや、とまたビール煽ると、圭一の用意したおつまみもぐ]

 なんか、ここのマスターは
 昔、むつかしーことこねくり回していってたんだよなぁ。
 それが、こう、あの、コンポーザーが言ってたことと被ってたような気がしてね。

[世界は素晴らしいけれど、それゆえ、とかなんとか。
 最近は、こう、いろんなものが感じられない、といってこと

 そんな話を酩酊状態の中きいたこともあったような気がする。]

 いや。まさかね、とが思うけどさ。
 でも、なんか、あの人ではない、という否定もできないっていうか。


 つか、お前高校生のくせに最初に菓子かよ!
 ら、缶チューハイくらい飲んでみろ。

[突っ込んだ]


ところで、お酒の強さは、1(


とっても弱い。だと?(でも飲む


実はお酒の強さは10段階の7


[ ―― ガシャン ガシャン!

飛来する食器の猛攻。
壁に、床に激突し、派手な音を立てながら散りゆく。
視界の端で、風を切り、怒鳴の近くを過ぎる包丁に
男は怒鳴以上に息をのんだ。

また、あんな光景を見てたまるものかと。
脳裏に過る赤を振り払って、
―― そして見た。き生命たる炎を]


  いいや。煙なら、発生源は問わぬ。


[一番最初のミッション。
三途川書店の前に現れた鴉を殲滅した時に
降った煙の矢は、怒鳴の炎より生まれたもの

煙の量が多ければ多いほど、男の武器もまた多くなる]


[悪巧みをするような笑みを浮かべる怒鳴に、
男もまた、ふと笑みを漏らした]


  ―――― 行ってきたまえよ。
  貴殿の気が済むまで、存分に。

 




[怒鳴は男を守ってくれた。
ならば今度はこちらが恩を返すべきだろう。

ゴーサインを怒鳴に出しながらも、怒鳴に飛んでくるものは
全て撃ち落とすつもりで、飛来物を睨んだ]*

 



ジェームズさん…なんかすごい外国人っぽい名前だったんだ。
格好は…遠目だったからあんまよく覚えてねーけど。

[チョコレートもぐもぐ。更にチョコレートもぐもぐ。]

ふぅん…なら、なんかカンケーあるのかな。
それか、コンポーザーと仲良しとか、実はコンポーザーが常連だったとか、経営者だったって可能性も踏まえて。指定店舗な位だし。
さすがに、死神ってことはねーだろうけど…あるのかな。
わかんねー。

[ウーロン茶を持ってきてきゅぽっと開ける。]



嫌だよ。俺、どうも下戸っぽいし。
大学時代に、ビール1杯、カクテル4杯、日本酒6杯、あと…なんか色々飲まされて大変な事になったんだ。ここでコンポーザーと遭遇でもしたら、戦力にならねーだろうが。

[金平糖の袋を開けながら主張した。]




[ちなみに男は酒には弱かったが。
 弱いのは間違いないが、それでも飲む人だった。]

 うぃーっと、あっという間に赤くなりつつ。
 首をこきっこきっと]

 あー、腹減ってきた。
 冷蔵庫なんかある?

[圭一にそう訪ねて]


─中学 一年夏─

[ 一学期の途中、俺たちが人生初の中間テストが
 終わってこんなもんか、なんてまだ易しい問題で
 全てわかったかのような顔をしていた頃。

 彼はやってきた。]

[ 背はそこそこ。
 顔もそこそこ。
 だが、都会から来たというだけで
 俺たちの社会の中では一種のステータスだった。]

[ 梅雨の終わりを告げる蝉の大合唱の中
 彼の自己紹介の声がひときわ通った。

「初めまして、東京から来ました北見圭一と…──」

 窓の外には大きな入道雲。
 青い空を割る様に一本の飛行機雲。]



[ 東京から来た北見圭一という同級生が自分たちと
 つるんでいることに、クラスの中心グループは
 面白くないようで、対照的に俺は優越感が止まらなかった。
 この、トカイジンが自分たちを選んでくれた
 なんて、そんなつまらない優越感に。]

[ 自分が一目置かれているなど、当人は露知らず。
 知ってることを周りに話しては、驚いたり
 感心するような反応が嬉しくて
 そんな少年期を送っていたと思う。]
 


─中学 三年夏─

[ 北見圭一がこの学校に来てから3回目の夏。
 下敷きをうちわ替わりに仰ぎながら
 机の上にテストのプリントを広げる。]

 へっへーん!数学と理科はまかせろ。
 …とかいって、普通にお前もそれなりいってんじゃん。

[ 俺の理系の点数と圭一の点数。
 圭一の文系の点数と俺の点数。

 その差は決して同じではなかった。
 「ヒトシの壁は厚かった」なんて彼は言うけど
 総合的に見たら彼の方がうんと点数は高いのだ。]

[ なんだかそのことがたまらなくコンプレックスだった。]
 


 お前、どこ高行くの?

[ なんて、訪ねながら内心はヒヤヒヤしてる。
 彼が出した高校はこの辺の一番高。
 それは紛れもなく自分の第一希望。
 そして担任から言われた言葉は

 「ん?○○高?…そーかぁ…。
 お前、パソコンとか得意だろ。情報科のある
 ××高とか、どうだ?」

 ××高、それは○○高に入れない奴が入る二番高だった。]

[ その日から、自分の中で少し、ほんの少しだけ
 溝ができた。
 つまらない見栄が顔を覗かせた。]




[実は圭一は、酒にさほど弱いわけでもなかったのだが。
あとなんか色々の中に、スペシャルちゃんぽんな魔改造ドリンクが含まれていたらしく、見事に潰された。
最初の経験が尾を引いて、自分は下戸だと思い込んでいるのだったた。]

なんか、顔赤くねー?
大丈夫なのかよ。
冷蔵庫なー。えっと…あった。
生ハムとチーズだすぜー。

[お皿(勝手に出した)に、フィルムを開けて生ハムとカマンベールを並べて出す。]

冷凍でもなんかあるかなー。レンジでチン系……


あ!

[視界の先に、ハーゴンダッツのクッキー&クリーム発見!]

……………。
6

[奇数:「こんな奥にあるくらいだ。特別な品だろ食べたら悪いな。」
偶数:「輝にい!ハーゴンダッツだ!俺これ好き!」]




 お、おおう、さんきゅー。
 ああ、ヨハネがきたら、金払うからさ。
 出しちゃえ出しちゃえ。


[生ハムとカマンベールにはおっけおっけを勝手に出しつつ、
 ビールをまた煽った。ぶはーー。]

 はっはっはー。
 やっぱ、ジラフビールうまいなー。
 美味しい麦酒がのみたいですーーってなぁあ!!

[ほら、もう酔ってます。
 なんかほろ酔いどころじゃないみたい。]


[ コンポーザーの願いも空しく…フリーダムな叔父と甥はそのお宝を発見してしまった…。


――神は7日間で世界を創り賜うた。

7日あれば、アイスをひとつ食べる程度のことはできる。
例え、それが冷蔵庫の奥に大事に隠されていたとしても。

――このせかいは素晴らしくて、だからこそやるせない。


とかなんとかナレーションが流れそうな状況は置いておいて。
アイスは、進入した魂の残滓がおいしく頂いてしまいました。
もぐもぐ。もぐもぐもぐ。]




  ……ぬう。
  モリ区が貴殿のような猫の手のひらの上とは。
  いやはや恐れ入る。


[ コンポーザーとは確か、
音楽用語で作曲家を意味していた、ような。

ああ、だから敵が"ノイズ"というのかと、
今更そんな事を思う]
 




 おお?あ、なんだって、
 ハーゴンダッツのクッキークリーム?

 女子か!!

[アイスに目をきらっきらさせてる圭一に、
 まぁまぁととりあえずと寄越せと]

 や、ヨハネちゃん、アイス好きだったぞ。
 あいつも女子みたいな顔してるけど、

 一番奥に隠している?
 女子か!!

[とかいいつつ、
目をきらっきらさせる圭一からダッツのクッキークリーム。]




  しかし、貴殿の都合で
  モリ区を消されては困るのだ!

  未だ地上で戦っている者たちもいるのに、
  ゴールと同時に消滅とは報われなさすぎるでな。

  ……それに、生き返ることが出来るならば、
  そのチャンスをみすみす捨てるわけには行かぬ!


[怒鳴へと向かう木製の椅子と机。
それらに向けて煙の弾を放ち、跳ね返す。

人の言葉を操る猫の方へと]**
 


 ああ、これか!これ!
 これ、ヨハネちゃんのお気に入りだわ。
 あー、

 これはとっとくか。
 って、くってるー!!

[ どうやら、甥は偉大な血液を受け継いでるかもしれない。
 ともかく、]

 つか、俺、ねっむーーー。
 ちょと寝るわ**


メモを貼った。


メモを貼った。




ここの店、クレカ効くかな。
使えるなら、俺も半額出すけど。

[開いたビールのビンはちゃんと足元に仕舞う。
ハーゴンダッツをもくもくと食べながら、合間にチーズをつまんだりウーロン茶を飲んだり。]

……輝にい、なんかもう顔、やばそうじゃねえ?
ほら、お茶飲めよ。
落ち着いたら、コンポーザー探しにいかなきゃだし。

[皆方の背をとんとん。
自分の持ってたウーロン茶をグラスについで、皆方に差し出した。]



甘いもんが美味い事に男子も女子もかんけーねー!
ましてや今は未成年!格好つけてデザートを省いたり、コーヒーゼリーで妥協したりする必要もねーんだ!

[皆方にも、ハーゴンダッツを回しながら謎の主張。]

ほらー、成人男子だって好きな奴いるじゃん。
ハーゴンダッツは男のロマン!

それと、俺は成長しても女子みたいな顔じゃねーぜ。
人気アイドルデュオCLAPの黒髪の方にそっくりとか言われてた位のイケメン系でー……

[そんな事を言っていると、なんだかお気に入りとかいう不吉な単語が聞こえてきて。
あれ、これもしかして食べちゃまずいやつだった?とか、逢ったこともないヨハネさん超ごめん!と少し真顔になった所で…
皆方が、すこんと寝てしまった。]


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